ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 700635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

■今こそ後立山の重鎮【鹿島槍ヶ岳】いつも眺めていただけのお山へ

2015年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
14:21
距離
23.8km
登り
2,535m
下り
2,571m

コースタイム

日帰り
山行
12:12
休憩
2:09
合計
14:21
距離 23.8km 登り 2,535m 下り 2,573m
1:42
5
スタート地点(第二駐車場)
2:59
3:02
44
3:46
3:47
30
4:17
4:20
25
4:45
5:00
40
5:40
11
5:51
25
6:16
29
6:45
6:46
14
7:00
7:22
9
7:31
7:32
53
8:25
8:35
44
9:19
9:37
33
10:10
10:16
37
10:53
10:54
6
11:00
33
11:33
30
12:03
20
12:23
14
12:37
12:38
31
13:09
13:45
22
14:07
14:10
22
14:32
35
15:07
15:11
6
15:17
15:21
37
16:03
ゴール地点(第二駐車場)
※爺ヶ岳南峰、中峰、北峰とありますが、今回はすべて巻いています。
天候 晴れ 後 ガス (早朝は強い寒気のため稜線上は極寒でした。。。)
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
爺ヶ岳登山口前の駐車スペースは7台分くらい。
扇沢橋広場は只今工事中につき駐車不可。(10月7日まで)
その先200mに第二駐車場(無料)があります。
満車の場合は扇沢駅駐車場へ。
トイレは扇沢駅駐車場のみ。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが、柏原新道は途中落石注意の箇所あり。
岩場も鎖場もありません。
稜線に出ると次の小屋までずっと吹きっ晒しで隠れる場所は無いので、荒天時は低体温症など注意。
トイレは、各小屋にあります。チップ制。
「おはようございます」にはまだまだ早い時間。。。
ナイトハイクですね。。。
行ってきます〜。
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「おはようございます」にはまだまだ早い時間。。。
ナイトハイクですね。。。
行ってきます〜。
登山口にいつの間にかこんなものができてました。。。
知らなかった。。。
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登山口にいつの間にかこんなものができてました。。。
知らなかった。。。
懐かしの爺ヶ岳登山口。
とりあえず爺に向けて出発。
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懐かしの爺ヶ岳登山口。
とりあえず爺に向けて出発。
40分ほど登って来て八ッ見ベンチ。
休憩ポイント。
予定どおりです。
が、、、深夜なのに蒸し暑く不快指数高いです。
40分ほど登って来て八ッ見ベンチ。
休憩ポイント。
予定どおりです。
が、、、深夜なのに蒸し暑く不快指数高いです。
はい。
左側が崖ですが、藪に覆われていてわかりにくかったりします。足元注意。
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はい。
左側が崖ですが、藪に覆われていてわかりにくかったりします。足元注意。
種池まで3時間半、、、も私たちはかからない予定。
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種池まで3時間半、、、も私たちはかからない予定。
名前どおり水平なところ。。。嬉しい。。。
名前どおり水平なところ。。。嬉しい。。。
落石注意ポイントです。
猿やカモシカが上から石を落とすこともあるそうです。
いや、わざとじゃないですョw
素早く通り過ぎましょ。
落石注意ポイントです。
猿やカモシカが上から石を落とすこともあるそうです。
いや、わざとじゃないですョw
素早く通り過ぎましょ。
ここから富士山見えたことない。。。
ここから富士山見えたことない。。。
予定どおり3時間で種池山荘に来ました〜♪
トイレ拝借。
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予定どおり3時間で種池山荘に来ました〜♪
トイレ拝借。
うしろを振り向くと空が白んできました。
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うしろを振り向くと空が白んできました。
針ノ木、スバリ岳と蓮華岳。
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針ノ木、スバリ岳と蓮華岳。
朝食の時間が始まる種池山荘を後にします。
ここからずっと吹きっ晒し地帯。
かなり冷えてきたので防寒。
下はあんなに暑かったのに〜。。。
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朝食の時間が始まる種池山荘を後にします。
ここからずっと吹きっ晒し地帯。
かなり冷えてきたので防寒。
下はあんなに暑かったのに〜。。。
爺に登らないと日の出は見えませんね。
今日は爺はカットです。
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爺に登らないと日の出は見えませんね。
今日は爺はカットです。
可愛らしい種池山荘。
テーブルに並べられた朝ごはんが、、、とっても羨ましかった旦那さんです。
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可愛らしい種池山荘。
テーブルに並べられた朝ごはんが、、、とっても羨ましかった旦那さんです。
それにしても寒いっ!!
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それにしても寒いっ!!
今日目指す鹿島槍ヶ岳。
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今日目指す鹿島槍ヶ岳。
こう見るとけっこうすぐ行けそうに見えます。
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こう見るとけっこうすぐ行けそうに見えます。
針ノ木岳たちが朝日色に染まってきた。
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針ノ木岳たちが朝日色に染まってきた。
槍ヶ岳も見えました。
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槍ヶ岳も見えました。
立山、剱にも朝日が。。。
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立山、剱にも朝日が。。。
鹿島槍も朝日に照らされてきた。
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鹿島槍も朝日に照らされてきた。
鹿島槍に見惚れる。
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鹿島槍に見惚れる。
やっと私たちにも朝がきた〜。。。
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やっと私たちにも朝がきた〜。。。
爺、南峰への登り。
ものすごく寒い。
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爺、南峰への登り。
ものすごく寒い。
手袋はしてますが、手が悴んで、、、写真撮るのも大変。
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手袋はしてますが、手が悴んで、、、写真撮るのも大変。
陽があたるところでやっと写真が撮れる。
でもほとんど日陰で寒い〜。

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陽があたるところでやっと写真が撮れる。
でもほとんど日陰で寒い〜。

しばらくまだ日陰が続くのでもう一枚着ようかどうか迷い中のわたし。。。
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しばらくまだ日陰が続くのでもう一枚着ようかどうか迷い中のわたし。。。
そんなときに旦那さんの目の前に雷鳥がっ!
キャー♪(´∀`)
保護色で気付くの遅れた〜。
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そんなときに旦那さんの目の前に雷鳥がっ!
キャー♪(´∀`)
保護色で気付くの遅れた〜。
子どもも可愛い〜♪(´∀`)
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子どもも可愛い〜♪(´∀`)
お子ちゃまは2羽だけでした。
モコモコ〜♪(´∀`)
会えて嬉しい嬉しい♪

寒さ、忘れてしまいました。。。
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お子ちゃまは2羽だけでした。
モコモコ〜♪(´∀`)
会えて嬉しい嬉しい♪

寒さ、忘れてしまいました。。。
鹿島槍に暖かそうな陽があたってる。。。
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鹿島槍に暖かそうな陽があたってる。。。
あの稜線を下るのか〜。。。
爺から先は未知の世界。
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あの稜線を下るのか〜。。。
爺から先は未知の世界。
剱もカッコイイ。。。
帰る時はガスがかかる可能性大なので、今のうちにしっかり眺めておく。
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剱もカッコイイ。。。
帰る時はガスがかかる可能性大なので、今のうちにしっかり眺めておく。
やっと太陽にお目にかかれた。(´∀`)
下界は雲海。
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やっと太陽にお目にかかれた。(´∀`)
下界は雲海。
立山連峰と剱。
振返る。
爺は寄らずに山腹を巻いてきた。
ほんとうに寒かった。。。
振返る。
爺は寄らずに山腹を巻いてきた。
ほんとうに寒かった。。。
鹿島槍♪
だんだんと近づいてきた。
五竜より全然近い感じがする。
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鹿島槍♪
だんだんと近づいてきた。
五竜より全然近い感じがする。
残念ながら下りが続く。。。
残念ながら下りが続く。。。
えーと、、、どなただったっけ。
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えーと、、、どなただったっけ。
山荘までずっと下って、、、登り返す?
ひぃ。。。
帰りがしんどそうだな。。。
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山荘までずっと下って、、、登り返す?
ひぃ。。。
帰りがしんどそうだな。。。
陽のあたるところで休憩がてら写真を撮る。
だいぶ身体の冷えも落ちついてきました。
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陽のあたるところで休憩がてら写真を撮る。
だいぶ身体の冷えも落ちついてきました。
かわいい種池山荘。
日本じゃないみたいな風景。
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かわいい種池山荘。
日本じゃないみたいな風景。
剱、、、どーんっ。
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剱、、、どーんっ。
今日はなぜか行けない気がしない。
先週の五竜とは全然気持ちが違うな〜。
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今日はなぜか行けない気がしない。
先週の五竜とは全然気持ちが違うな〜。
赤岩尾根との分岐。
こちらはこちらで厳しそうでいて、、、楽しそうで。。。
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赤岩尾根との分岐。
こちらはこちらで厳しそうでいて、、、楽しそうで。。。
切り出された四角い石が乗っけられてました。
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切り出された四角い石が乗っけられてました。
冷池山荘までの登り返し。
樹林帯を登る。
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冷池山荘までの登り返し。
樹林帯を登る。
冷池山荘っ!!
暖かい陽のあたるベンチで長めの休憩をとる。
あったかくて生き返る〜。。。(*´ー`)
旦那さんはベンチでしばらく寝てました。
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冷池山荘っ!!
暖かい陽のあたるベンチで長めの休憩をとる。
あったかくて生き返る〜。。。(*´ー`)
旦那さんはベンチでしばらく寝てました。
鹿島槍まで2時間半。
五竜山荘まで8時間って。。。スゴ。。。
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鹿島槍まで2時間半。
五竜山荘まで8時間って。。。スゴ。。。
冷池山荘。
またあとで寄りますね〜。。。
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冷池山荘。
またあとで寄りますね〜。。。
登り開始。
下に冷池山荘。
登り開始。
下に冷池山荘。
山荘から8分でテン場。
山荘から結構離れてて不便そう。。。
展望は抜群だけど!!!!
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山荘から8分でテン場。
山荘から結構離れてて不便そう。。。
展望は抜群だけど!!!!
ウサギギク。
いっぱい太陽に向かって咲いてました。
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ウサギギク。
いっぱい太陽に向かって咲いてました。
ここからは緩やかな稜線。
お花を楽しみながら歩けます。
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ここからは緩やかな稜線。
お花を楽しみながら歩けます。
なんでしたっけ。。。
なんでしたっけ。。。
ハクサンボウフウ?
2
ハクサンボウフウ?
白花・・・ニガナ系。。。
2
白花・・・ニガナ系。。。
チングルマ。
まだ濡れているけど、帰りにはふわふわ期待してます♪
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チングルマ。
まだ濡れているけど、帰りにはふわふわ期待してます♪
何も気にせず、のんびりと歩ける道。
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何も気にせず、のんびりと歩ける道。
鹿島槍がこんなに近くに。。。
こう見ると鹿島槍っぽくないですねw
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鹿島槍がこんなに近くに。。。
こう見ると鹿島槍っぽくないですねw
クルマユリ。
ピントが奥に合ってしまって。。。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
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クルマユリ。
ピントが奥に合ってしまって。。。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
あれが鹿島槍の手前の布引山。
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あれが鹿島槍の手前の布引山。
雲がかかってきてますね。。。
2
雲がかかってきてますね。。。
あれは薬師岳かなー。
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あれは薬師岳かなー。
布引山への登り。。。
涼しい風が吹いているので暑くなく快適に登れる。
布引山への登り。。。
涼しい風が吹いているので暑くなく快適に登れる。
振返る。。。
なんだか爺への稜線がすごくキレイ〜。。。。
これもここに来ないとわからなかった景色。
カッコイイー!!!
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振返る。。。
なんだか爺への稜線がすごくキレイ〜。。。。
これもここに来ないとわからなかった景色。
カッコイイー!!!
アップで種池山荘と槍ヶ岳。
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アップで種池山荘と槍ヶ岳。
九十九折になっている登山道。
比較的登りやすいです。
2
九十九折になっている登山道。
比較的登りやすいです。
ちゃくちゃくとガスがw
2
ちゃくちゃくとガスがw
爺にもガスが迫ってきた。
2
爺にもガスが迫ってきた。
鹿島槍の斜面。
緑がキレイ。。。
4
鹿島槍の斜面。
緑がキレイ。。。
布引山山頂!!
鹿島槍まであと1.5キロ。
4
布引山山頂!!
鹿島槍まであと1.5キロ。
やっとここまで来ましたね。
20
やっとここまで来ましたね。
もう射程距離です♪
少し楽するために、ここにザックをデポしました。
サブザックで山頂アタックです。
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もう射程距離です♪
少し楽するために、ここにザックをデポしました。
サブザックで山頂アタックです。
ヤマハハコもたくさん♪
4
ヤマハハコもたくさん♪
トウヤクリンドウもいっぱい咲いていました。
お花の種類は五竜とほとんど同じです。
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トウヤクリンドウもいっぱい咲いていました。
お花の種類は五竜とほとんど同じです。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
ミヤマシシウドかな?
他にもいろいろ咲いていました。
2
ミヤマシシウドかな?
他にもいろいろ咲いていました。
トリカブトもいっぱいっ。
2
トリカブトもいっぱいっ。
これは、、、わからない。。。
教えてください〜。
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これは、、、わからない。。。
教えてください〜。
のんびりとゆっくりと鹿島槍へと歩く。
とてもあの鹿島槍への道とは思えない。。。
2
のんびりとゆっくりと鹿島槍へと歩く。
とてもあの鹿島槍への道とは思えない。。。
ガレガレの道。
ジグザグと登って行く。
これを登り切れば。。。
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ガレガレの道。
ジグザグと登って行く。
これを登り切れば。。。
念願の鹿島槍ヶ岳山頂っ!!
がんばったー♪(´∀`)
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念願の鹿島槍ヶ岳山頂っ!!
がんばったー♪(´∀`)
おお。。。あれが八峰キレット。。。
8
おお。。。あれが八峰キレット。。。
三角点タッチ。
鹿島槍の北峰はガスの中〜。。。なので行きません。
最高峰南峰は晴れているのに〜。
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鹿島槍の北峰はガスの中〜。。。なので行きません。
最高峰南峰は晴れているのに〜。
先週登った五竜岳が見えた〜。
五竜を見ながら休憩しました。
雲多めですが、先週景色を堪能したのでOKです。
予定通りここに来れたことだけで嬉しい。
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先週登った五竜岳が見えた〜。
五竜を見ながら休憩しました。
雲多めですが、先週景色を堪能したのでOKです。
予定通りここに来れたことだけで嬉しい。
ごもっともですね〜。
4
ごもっともですね〜。
少し休憩後、下山します。
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少し休憩後、下山します。
あなたはだあれ?
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あなたはだあれ?
誰でしょねー。
あとで調べます。
教えていただけたら助かりますがw
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誰でしょねー。
あとで調べます。
教えていただけたら助かりますがw
稜線上で暖かい湿った空気と冷たい空気が闘ってるw
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稜線上で暖かい湿った空気と冷たい空気が闘ってるw
イワギキョウ。
布引山まで戻りました。
ザックも無事。
この道標がなんだかレトロチックでいい。
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布引山まで戻りました。
ザックも無事。
この道標がなんだかレトロチックでいい。
これもお花?
んー。。。。
豆科?
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んー。。。。
豆科?
ミヤマキンポウゲ。
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ミヤマキンポウゲ。
ニガナ系。(最近は花の名前も忘れてしまって。。。)
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ニガナ系。(最近は花の名前も忘れてしまって。。。)
ほら、帰りにはブローされてふわふわに♪
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ほら、帰りにはブローされてふわふわに♪
冷池山荘。(つめたいけさんそう)って読むの知らなかった。。。バッジを購入しました。
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冷池山荘。(つめたいけさんそう)って読むの知らなかった。。。バッジを購入しました。
さてさて、帰りますよ。
ここからがしんどいw
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さてさて、帰りますよ。
ここからがしんどいw
爺への登り返しが長いし、疲れも出てきてものすごーくつらかったです。
でもそれほど暑くなかったのが救い。
爺への登り返しが長いし、疲れも出てきてものすごーくつらかったです。
でもそれほど暑くなかったのが救い。
温かい湿った空気が優勢。。。
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温かい湿った空気が優勢。。。
つらい登り・・・。
腰も痛くなってきた。。。(´Д`)
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つらい登り・・・。
腰も痛くなってきた。。。(´Д`)
とうとうガスってきました。
雷鳥が好みそうな感じw
1
とうとうガスってきました。
雷鳥が好みそうな感じw
やっと登り終わり。
あとは下るだけ。
とりあえず種池山荘へ。
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やっと登り終わり。
あとは下るだけ。
とりあえず種池山荘へ。
爺ヶ岳を振返る。
帰りは雷鳥は現れなかったなー。(´・ω・`)
元気に大きくなれよー。
2
爺ヶ岳を振返る。
帰りは雷鳥は現れなかったなー。(´・ω・`)
元気に大きくなれよー。
足の裏も膝も痛くなってきて。。。
疲れも出てきました。
もうすぐ出発して12時間。
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足の裏も膝も痛くなってきて。。。
疲れも出てきました。
もうすぐ出発して12時間。
鹿島槍はガスガスっw
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鹿島槍はガスガスっw
予報通りガスガスですね〜。
でも晴れている間に登頂できて良かった。(´∀`)
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予報通りガスガスですね〜。
でも晴れている間に登頂できて良かった。(´∀`)
爺、今日は寄れなくてごめん。(´・ω・`)またね。
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爺、今日は寄れなくてごめん。(´・ω・`)またね。
種池山荘〜♪
休憩じゃー♪(´∀`)
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種池山荘〜♪
休憩じゃー♪(´∀`)
お腹も空いたし、塩分補給でラーメン♪(900円)
美味しい〜♪(´∀`)
靴も脱いで足をほぐす。
ここで幸せな気分になって、最後の下りを頑張るのだ。
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お腹も空いたし、塩分補給でラーメン♪(900円)
美味しい〜♪(´∀`)
靴も脱いで足をほぐす。
ここで幸せな気分になって、最後の下りを頑張るのだ。
ちょっと色濃いハクサンフウロ。
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ちょっと色濃いハクサンフウロ。
扇沢出合に向けて帰ります。
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扇沢出合に向けて帰ります。
最初の1時間は結構元気だった。
ベラベラ2人で喋りながらの下り。
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最初の1時間は結構元気だった。
ベラベラ2人で喋りながらの下り。
この先の八ツ見ベンチあたりから足が痛くなってきた〜。
もう2人とも無言で。。。w
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この先の八ツ見ベンチあたりから足が痛くなってきた〜。
もう2人とも無言で。。。w
そしてゴール♪(´∀`)
予定よりずっと早く下山できました。
やったー!
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そしてゴール♪(´∀`)
予定よりずっと早く下山できました。
やったー!
登山ポストはこんな感じですよ。
(出発時は暗かったので写真なし)
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登山ポストはこんな感じですよ。
(出発時は暗かったので写真なし)
相談所ができたので、ここに駐車もできなくなったね〜。
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相談所ができたので、ここに駐車もできなくなったね〜。
扇沢橋を渡って。。。駐車場へ。
あー、下界は暑い。。。(´∀`;)
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扇沢橋を渡って。。。駐車場へ。
あー、下界は暑い。。。(´∀`;)
ここ止められないなんて知らなかった。
10月7日まで。
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ここ止められないなんて知らなかった。
10月7日まで。
でも第二駐車場もそれほど遠くなかったので助かりました。
ただいまですっ。
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でも第二駐車場もそれほど遠くなかったので助かりました。
ただいまですっ。
山バッジ。
これで百名山、やっと75座。(´∀`)v
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山バッジ。
これで百名山、やっと75座。(´∀`)v

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 コンパス 保険証 飲料 手袋 細引き 携帯電話 防寒着 時計・高度計 非常食 折りたたみ座布団 サバイバルシート 帽子・サングラス レインウェア Wストック その他財布など省略
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ コッヘルセット ボンベ&バーナー ライター アーミーナイフ ウェットティッシュ 携帯簡易トイレ ツェルト ハンディGPS
備考 少し厚めの手袋がもう1つあれば良かった。

感想

先週は念願の五竜岳を往復。
この調子なら鹿島槍も行けると意気揚々の旦那さん。
体力・脚力もだいぶ元に戻ってきたので、この勢いで登ってしまうことにしました。
にしても、、、2週連続後立山w
しかもロングw
うひーw
なんか違う意味で笑いがこみあげてきそうです。

扇沢駅手前の爺ヶ岳登山口。
お盆なので登山口前のスペースはやっぱりぎっちりの満車。
で、ここで初めて知ったのがここ一帯、ただいま工事中ということ。
扇沢橋の広場も工事中っ!!
「えー、まさか、扇沢駅まで行かなきゃだめ?」と一瞬焦りましたが、車を少し走らせると第二駐車場というのがあったので問題無く駐車。(〃´o`)=3 フゥ
で、2時には出発するつもりで1時間半だけ仮眠。

まさしく草木も眠る丑三つ時に出発。
以前爺ヶ岳へ暗いうちから登っているので問題無し。
私はちょっと左の膝と腰(骨盤)に違和感があって、調子はいまいち。
先週のがまだ回復してなかったか。。。
また深夜にも関わらず、湿気のせいで蒸し暑い。
今日は寒気が上空に入ってくるという予報のはずなのに、やはり樹林帯は暑い。
背中に変な汗をかくし、やっぱり調子悪いかなぁ?
それでも予定どおり、5時には種池山荘に到着。
日の出を見に山荘から爺ヶ岳へ登っている人たちの姿が見える。
山荘では朝食の準備が整っていて、それを見た旦那さんはとても羨ましそうだった。

やはり予報通り、寒気の影響で稜線上は寒い。
夏からいきなり冬ですか?というくらいの寒さ。
防寒をして山荘から爺ヶ岳方面に向かう。
少しずつ空が白んでくる。
残念ながら爺の陰になっていて日の出は目にすることはできなかった。

稜線上なのにずっと日陰。
そして北からの冷たい風でどんどん身体が冷えていく。
薄手の手袋をはめているものの、私の手の指はかじかんで使い物にならない。
寒い。。。(T▽T;)
もう一枚上着着ようかな、、、スパッツ装着しようかな、どうしようかな、、、でももうすぐ陽が昇れば、、、と思いながら歩く。
寒いのでテンションも低くなり、カメラの撮影もほとんどできない。
とにかく歩いて陽のあたるところへ早く行きたい。

そんな気分で爺中央の山腹を巻いていると、いきなり前を歩いていた旦那さんが「雷鳥っ!!」と叫ぶ。
あ、細い登山道に親子の雷鳥3羽っ!
「かわいいー♪(´∀`) やっと遭えた〜♪」
雷鳥にはここ1年ほど遭えてなかったのでものすごく嬉しい。
親子で朝ご飯中の模様。
少しの間雷鳥を眺めて、そろそろ行こうかと思うも細い登山道に雷鳥親子がいるため前に進めない。
でも進まないとなぁ。。。
雷鳥たちの邪魔をしないようにこっそりと登山道の端っこ(山側)を歩いて進もうと思ったのですが、、、びっくりしちゃったようで子どもたちが飛んでしまった!
「あーっ!!!」
谷側のハイマツの中に一羽は姿が見えなくなり、一羽は枝に止まってる。。。
「ごめん〜、、、ごめんなさい〜。。。どうしよう〜(ToT)」
親鳥は鳴いて子どもたちを呼ぶ。
ハイマツに落ちた子は走って親鳥の元へ。
枝に止まってる子は。。。
「お母ちゃん呼んでるよ〜。。。どうにかして戻って〜」
ハイマツの中に一旦消えて、この子も親鳥の元へと走って行った。
「良かった。。。びっくりさせてごめんね。」
それにしても、もう飛べるんだね。。。
そして足もあんなに速いなんて。。。
たった2羽だけど、たくましく成長するんだよ〜。。。

雷鳥に遭えたことで、寒いのも忘れた。
調子が悪いのもどこかへ吹っ飛んだ。
その後、ようやく朝日にもお目にかかれた。
先週と同じく、雲海が広がっている。
けれど今日はこれからガスる予報。
どうか、登頂するまではガスりませんように。

爺を過ぎると、下りが始まる。
どうやら次の冷池山荘までずっと下りのようだ?
赤岩尾根との分岐。
こちらのルートも考えたけど、深夜に登り始めるルートじゃないので却下w

下り終わって登り返すと、冷池山荘に到着。
陽のあたるベンチで休憩する。
あ〜、、、日光が暖かい。。。
手の指がじわじわと痺れてきてた。

予定外だったけど20分以上休んだ後、鹿島槍に向けて出発。
結構な登り。
8分ほどでテン場。
眺望は抜群のテン場だけど、山荘から遠いなぁ。。。
トイレも山荘まで戻らなきゃだし。
と、テン場から先に進むと、あきらかにおしっこ臭い。。。
トイレに行かずにこの辺りで済ませる人、たくさん居そうだね。。。

テン場から先は緩やかな登山道になり、お花ロードを楽しめる。
種類も豊富。
チングルマはほぼ実になってました。

しばらくお花を楽しんだ後、目の前に布引山が見えてきた。
ジグザグと九十九折に登る。
朝はあんなに冷たかった風も、太陽が昇ると心地良い風になってる。
天然のクーラーといった感じ。

振返ると、爺ヶ岳の美しい稜線が見え、その姿にうっとりしてしまう。
ああ、こちらから見る爺ヶ岳はすごくキレイ。。。
まるで八ヶ岳の赤岳や横岳の稜線のよう。。。
ここに来ないとわからなかった景色が広がっていた。

布引山に到着。
すると真正面に鹿島槍ヶ岳。
「わー♪」
とうとうここまで来たよ。。。
ずっと前から登りたかった鹿島槍ヶ岳。
いつも爺ヶ岳や小遠見尾根から指を咥えて眺めてただけのお山w
今日登れるんだと思うと、2人とも嬉しくてしょうがない。

布引山にザックをデポ。
ここからちょっと楽しますw
本当は山荘付近にデポしたかったのだけど、あまりに往復の時間が長いのでやめておいた。いつものサブザックで山頂アタック開始。

のんびりと山頂へと伸びる稜線上を歩く。
ここから見ると、目の前の山がとても鹿島槍に見えないw
鹿島槍山頂への取り付き。
ガレ場をジグザグと登っていく。
岩場や鎖場がないので五竜岳とはまったく違って登りやすい。
つらい思いはまったくなく、「もうすぐだ、もうすぐだ♪」と気持ちが逸る。

そして鹿島槍ヶ岳南峰(最高峰)登頂♪
やったー♪(´∀`)

八峰キレットを初めて目にする。
すごい。。。
こんなところ縦走して五竜に行くんだ。。。
隣の鹿島槍ヶ岳の北峰はガスガスでほとんど見えず。
南峰は晴れていて本当にありがたい。(ノ∀`*)

20分弱休憩して下山する。
帰りもお花を楽しみながらのんびりと。
稜線上で暖かい湿った空気と冷たい空気の攻防戦が行われていた。
気温もどんどん上がっているので、ガスっていくのも時間の問題。

布引山にデポした荷物を回収して、冷池山荘へと戻る。
山荘前で休憩して、バッジも購入。
炭酸は、、、やはり売切れのようでw

山荘を出ると、爺ヶ岳への登り返し。
これが緩やかだけど長くてキツくて、、、疲労も重なって足が重い重い。。。
北峰〜中峰〜南峰間は結構距離があり、かなり疲れました。
爺南峰直下を経て、やっとあとは種池山荘への下りの道。
ガスガスで眺望無し。
鹿島槍ヶ岳も真っ白で全く見えなくなりました。

種池山荘。
予定より早くに戻ってこれました。
ここでゆっくりと靴も脱いで、ラーメン休憩。
疲れていたせいもあって、とても美味しかったです。(´∀`)

16時には下山できるね。
種池山荘をあとにして、あとは柏原新道を下るのみ。
靴を脱いで足を解したおかげか、最初の1時間は足の痛みもなく下れました。
でもだんだんと足の裏が痛くなってくる。。。
次第に会話もなくなり黙々と下る2人。。。
この日は泊まりの親子連れがとても多かった。
子どもでも頑張れば比較的登りやすいお山(爺ヶ岳)なので、夏休みの思い出にはもってこいかもしれない。

16時前、登山口にゴール♪
先週の五竜岳登山のおかげで足の痛みもそれほどではなかったように思える。
でもまた休むと筋肉確実に落ちますね。。。(苦笑)

帰りの中央自動車道。
この日は諏訪湖で花火大会。
ちょうど花火の時間にあたってしまって、しばらく渋滞気味でしたが、横目で花火が上がるのをちらちらと覗きながら帰路に着きました。

**************************
見た目カッコイイなー。男らしいなー。
とずっと思っていた鹿島槍ヶ岳。
けれど爺ヶ岳側から登ってみると全然そうでなく、逆にたおやかで女性らしい山だなぁなんて思ってしまいました。
先週の五竜の方が全然男っぽい。。。
まぁ、逆側の八峰キレット越えてのルートだときっと漢(おとこ)山なことは明らかなんでしょうけど。。。

本当はこの勢いで、あの山もこの山も、、、と行きたいところですが。。。
さてさて、この先どうなることやら。
少しお山でまったり〜もしたいところです。

長々とありがとうございました。<(_ _)>

※鹿島槍ヶ岳は、一般的には1泊2日〜で登るお山だと思います。
 なので強行日帰りはおススメできません。
 種池山荘も冷池山荘も良さそうな感じの山小屋でした。
 いつか泊まって縦走してみたいものです。

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コメント

完全復調?
ミズさん

テカリ、ゴリュウ、カシマ…なんか最近凄いヤツ連発されてますね。一時「停滞」されていたかに見えたM家の「M度」、完全に復活ですね

柏原新道で鹿島槍…近いうちにと狙ってましたんで「あちゃー先に行かれた〜」です(笑)。もちろん、身の程知らずの悔やしがりなのは承知ですが。
でも、師匠に先に行ってもらって、いろいろ聞けるのは逆によかったかもです。

(ではさっそくw)鹿島槍は「歩きやすい」と噂の柏原新道で爺まで行けば半分クリアですからね(CT的には)、まぁその後のアップダウンがキツくて核心部だとは思いますが、爺以降の稜線にさえ乗ればしめたもの?って気がしています。違ってますかね。違うなら今のうちにご指摘ください(来月にも行きますんで、たぶんw)。
書いておられるように、このコースだと「女性的」、これも気持ち的に楽にさせてもらえる表現なのですが…。
爺の南中北、全部巻きルートがあるんですか?! 巻かないでピーク全部踏むと、CT(&体力)そんなに変わるのでしょうか?
僕は距離や標高差やCTなど数字上のデータ抜きにして、カイクロのほうが(体感として)キツイのではって気がしてますが、その辺りどうお感じになりましたか?
2015/8/18 16:01
tsukadonくん。^^
敢えて「くん」呼ばわりww
こんばんは〜。
早速だが、説明しよう。(ってどんだけ偉いねんって感じです。。。^^;)

もとい。。。
事前の身体の調子&脚力&天気にもよるとは思いますが、ロングを続けて筋力つけていればtsukadonさんには全然大丈夫な気がしますよ。
甲斐駒ヶ岳も最初の3時間ほど刃渡り辺りまではつまらない道で、、、柏原新道も同じように最初の3時間(種池山荘まで)我慢できればあとは多少のアップダウンがあるだけで天気が良ければ稜線歩きは楽しいものになると思われます。
甲斐駒は、ほら、後半の怒涛の梯子や鎖や岩場で楽しいけど精神的にも疲れちゃうってのもあるし。
鹿島槍はそれがないので全然気持ち的にも楽でした。

爺の北峰は積雪期しか行けません。
南峰と中峰は巻き道がありまして、それぞれピークを踏むとなると登りがキツイかなぁという感じ。時間も体力も多少変わると思いますよ。
でも一度もピークを踏んだことがないのであればぜひ鹿島槍の前(疲れる前)にピーク踏んでくださいw(特に最高峰)
爺は残雪期もおススメなので、そのときにピークを踏むという手もあります。
まぁ、きっと今のtsukadonさんなら「なんだピーク全部踏んでも大したことないじゃないか」って思われるかもですがw

我が家も最近、今黒戸に登ったらどうなるかな〜と2人で話すことがあります。
前より時間かかったりして、、、脚動かなくなったりして、、、と不安がいっぱいw
でももう一度挑戦したいみたいですよ、特に旦那さんは。
私もお天気のいい涼しい季節に挑戦できたらなぁ〜とは思っていますが。。。
なにぶん、、、覚悟が要るルートです。
2015/8/18 19:10
すごいですね〜
こんにちは
2W連続の後立山、ロングコース すごいの一言!
でも写真を拝見するとやはり綺麗で、行きたくなりますよね
私たちは今週、子供連れ。先週の五竜を経験したので楽勝でした
2015/8/18 18:45
nori1496さん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

お山をお休みしていた時があったので、その分取り戻すかのように登っています。
足の筋肉ついてるときに登っておかないと、またちょっと休むだけで筋肉落ちちゃいますから。。。
今回はリフトがないので(笑)、どうなるかな〜と思っていましたが、
五竜後に脚力復活してきたので今回は楽でした。

サクっと蓼科山のレコは読ませていただきました。
あとでまた寄りますね〜。^^
2015/8/19 10:09
連続ですかー
mizutamariきゅん❤︎yukidamariさん、こんばんはー

五竜行ったと思ったら、すぐさま鹿島槍でしたかー
すんごい健脚&体力ですねー
私は来年のお楽しみにとっておこうかなーと思っています
今年はたぶん、もう行ける日がなさそうで^^;
五竜より鹿島槍のほうがラクって噂は聞いてましたが、ロングなのを除けばやさしそうで気持ちよさそうな道かも
え。私は1泊にしますけどねー (笑)
とっても参考になりましたー
でわでわ
2015/8/18 20:22
algaeきゅーんさん。^^
おはよー。
コメントありがとー!

旦那さんが行く気満々でw
五竜行けたら鹿島も行ける! と言うので行ってきました。
ほんと五竜より鹿島の方が楽でした。びっくり。
来年、お花の時期くらいにのんびりと泊まりで歩くのがいいかもですよ〜。
不便だけど冷池のテン場は眺望ばっちりなので!!
もうalgaeさんの楽しんでる姿が目に浮かぶんですけどwww
2015/8/19 10:14
お疲れ様です!
去年の9月に立山、剱登った帰りに、もう1日休みがあったので同じ登山口である鹿島槍日帰り行きましたよー❗
頑張って北峰まで行き帰りに種池山荘のピザをのんびり食べて帰ってきました😄
爺ヶ岳から見る鹿島槍の双耳峰は美しく綺麗でとても好きな山です🎵
爺ヶ岳で雷鳥に出会ったんですね❗
可愛いですねー🎵
写真見てたらまた行きたくなっちゃいましたよ😄
2015/8/18 21:15
osaosaさん。^^
おはようございます〜。
コメントありがとうございます。

立山・剱の帰りに鹿島槍ですかー。
すごいですね。
しかも日帰りで!
でもずっと長い間思っていたより鹿島槍は登りやすくて拍子抜けした感が少しあります。
今までずっと敬遠していたのはなんだったんだ・・・と。
旦那も爺からの鹿島槍の双耳峰の姿が好きらしいですが、私は小遠見尾根からの鹿島槍の方が好きです。特に冬の。
男らしいーって感じがしてw

雷鳥はやっと久々に遭うことができました。
最近山の生き物に出遭って無くて、ちょっとさびしかったw
いや、熊には絶対遭いたくないですけど。

osaosaさんはお盆は山行、延期されたんですね?
次の山行レコ楽しみにしてます。
2015/8/19 10:20
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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