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Yamareco

記録ID: 7007083
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

黒谷〜御在所岳〜峠谷

2024年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
ベジ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
7.0km
登り
652m
下り
651m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:26
合計
5:48
5:44
5
スタート地点
6:05
6:07
2
6:09
7
6:16
6:34
162
9:16
27
9:45
9:46
3
9:50
9:51
7
9:58
85
11:32
ゴール地点
天候 晴時々雲
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネルから滋賀県側に400mほど下った所にある駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回の山行は一部、マイナールートを含むマニアックな区間を歩いています。(黒谷・峠谷等)
これらの区間は一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方には、決してお薦めは出来ません。

◎黒谷(レコ写真no.13〜41)
第一核心部の滝は左岸側を、第二核心部の滝は右岸側を、どちらもトラロープ設置箇所を巻いていきました。

また、自分は沢靴を履いていったので上記の核心部以外で特に危険に感じる箇所はありませんでしたが、登山靴で歩かれる場合は、それなりに難易度は上がると思います。
特に、水量が多かったり天候等の影響で乾いたところが少ない状況ですと、岩や苔など滑りやすい箇所が増えるので、登山靴ではかなり厳しいかと思います。
登山靴の場合は、ドボンやスリップによる滑落の危険もありますので、晴れてコンディションの良い日に行かれた方が良いかと思います。

◎峠谷(レコ写真no.46〜56)
今回は下りで利用したので、それなりに難しかったです。
とにかくツルツル滑るので登山靴だと下りはかなりキビしいです。巻き巻きで下っていかねばなりません。
沢靴でも下りだと足元が確認しづらい箇所も多く、細心の注意が必要でした。
武平峠から350m程下った駐車場からスタート。
この日は、出張先で出会った会社の先輩との山行です。
(b)先輩、今日はよろしくお願いします!
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武平峠から350m程下った駐車場からスタート。
この日は、出張先で出会った会社の先輩との山行です。
(b)先輩、今日はよろしくお願いします!
連日のように猛暑が続いているが、この日は何だか爽やかです。
2024年07月08日 05:47撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 5:47
連日のように猛暑が続いているが、この日は何だか爽やかです。
いっぷく峠道登山口から取付きます。
雨量中継局が目印です。
2024年07月08日 05:48撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 5:48
いっぷく峠道登山口から取付きます。
雨量中継局が目印です。
植林地帯〜自然林の急登を登っていく。
まだ身体が温まってないのか、息も絶え絶え・・・
2024年07月08日 05:55撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 5:55
植林地帯〜自然林の急登を登っていく。
まだ身体が温まってないのか、息も絶え絶え・・・
立派な台杉にパワーをもらう。
ウリさんのレコでその存在を意識したが、それが無かったら普通に通り過ぎてたに違いない?
2024年07月08日 05:58撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 5:58
立派な台杉にパワーをもらう。
ウリさんのレコでその存在を意識したが、それが無かったら普通に通り過ぎてたに違いない?
いっぷく峠に到着。
取付きからここまで20分弱だったが、もうクタクタ・・・
2024年07月08日 06:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 6:05
いっぷく峠に到着。
取付きからここまで20分弱だったが、もうクタクタ・・・
沢谷峠を通過。
2024年07月08日 06:09撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 6:09
沢谷峠を通過。
クラ谷分岐へは、こんなゆったり地形の気持ちの良い二次林の森をいく。
2024年07月08日 06:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
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クラ谷分岐へは、こんなゆったり地形の気持ちの良い二次林の森をいく。
クラ谷分岐手前のちょっとした広場。
ここで小休憩と装備チェンジ。
でもこの時点では、ココを”クラ谷分岐”と勘違いしてた😫
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クラ谷分岐手前のちょっとした広場。
ここで小休憩と装備チェンジ。
でもこの時点では、ココを”クラ谷分岐”と勘違いしてた😫
自分はここで沢靴に履き替える。
2024年07月08日 06:32撮影 by  XQ-BE42, Sony
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自分はここで沢靴に履き替える。
薄暗い”沢谷”を下り、黒谷へ。
思ったほど水量は多くない。
2024年07月08日 06:39撮影 by  XQ-BE42, Sony
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薄暗い”沢谷”を下り、黒谷へ。
思ったほど水量は多くない。
黒谷との分岐点に到着。
2024年07月08日 06:57撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 6:57
黒谷との分岐点に到着。
いよいよここから黒谷へ。
ワクワクしますね😆
2024年07月08日 06:56撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 6:56
いよいよここから黒谷へ。
ワクワクしますね😆
いくつもの小滝をクリアしながら遡上していく。
水量がそれほど多くないので難易度はそれほどでもないかな。
2024年07月08日 07:06撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 7:06
いくつもの小滝をクリアしながら遡上していく。
水量がそれほど多くないので難易度はそれほどでもないかな。
第一核心部の滝
左岸側に巻き道のトラロープが見える。
手前の”流され枝”がちょっと邪魔ですが。
2024年07月08日 07:09撮影 by  XQ-BE42, Sony
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第一核心部の滝
左岸側に巻き道のトラロープが見える。
手前の”流され枝”がちょっと邪魔ですが。
滝を中間地点までジャブジャブと登っていき・・・
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滝を中間地点までジャブジャブと登っていき・・・
左岸側のロープに沿って這い上がっていきます。
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左岸側のロープに沿って這い上がっていきます。
先輩も行きます!
2024年07月08日 07:13撮影 by  XQ-BE42, Sony
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先輩も行きます!
一瞬で駆け上がってしまいました。
2024年07月08日 07:15撮影 by  XQ-BE42, Sony
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一瞬で駆け上がってしまいました。
(先)全然楽勝やったで!
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(先)全然楽勝やったで!
こんなトコや・・・
2024年07月08日 07:32撮影 by  XQ-BE42, Sony
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こんなトコや・・・
こんなトコもジャブジャブと突破していきます。
めちゃ楽しい!
2024年07月08日 07:34撮影 by  XQ-BE42, Sony
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こんなトコもジャブジャブと突破していきます。
めちゃ楽しい!
先輩も武者震いが止まらない様です。
2024年07月08日 07:34撮影 by  XQ-BE42, Sony
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先輩も武者震いが止まらない様です。
ルートを見定め・・・
2024年07月08日 07:34撮影 by  XQ-BE42, Sony
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ルートを見定め・・・
登山靴で躊躇なく突破していく!
2024年07月08日 07:35撮影 by  XQ-BE42, Sony
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登山靴で躊躇なく突破していく!
決して怖いもの知らずとかではなく、技術的なもの、身体の使い方が抜群に上手かったです。
2024年07月08日 07:37撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 7:37
決して怖いもの知らずとかではなく、技術的なもの、身体の使い方が抜群に上手かったです。
左手の小滝も気になりますが、本流は右俣側ですね。
2024年07月08日 07:40撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 7:40
左手の小滝も気になりますが、本流は右俣側ですね。
えっ、もうヘトヘト?
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えっ、もうヘトヘト?
第二核心部の滝。
右岸側が巻き道になっており、トラロープも付いている。
2024年07月08日 08:03撮影 by  XQ-BE42, Sony
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第二核心部の滝。
右岸側が巻き道になっており、トラロープも付いている。
何も言わずとも、瞬時にルートを見い出し突破していく先輩。
2024年07月08日 08:06撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 8:06
何も言わずとも、瞬時にルートを見い出し突破していく先輩。
恐ろしい瞬発力とパワーだ!
2024年07月08日 08:08撮影 by  XQ-BE42, Sony
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恐ろしい瞬発力とパワーだ!
この落差の滝にも果敢に挑もうとするが・・・
2024年07月08日 08:24撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 8:24
この落差の滝にも果敢に挑もうとするが・・・
滑りまくりなのでココは流石に左手に巻いてました。
2024年07月08日 08:24撮影 by  XQ-BE42, Sony
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滑りまくりなのでココは流石に左手に巻いてました。
(b)ベジも楽しんでますョ〜!
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(b)ベジも楽しんでますョ〜!
この辺りまで登ってくると雰囲気が明かるくなり、谷の様子も穏やかになってくる。
もうジャブジャブするまでもないな。
2024年07月08日 08:36撮影 by  XQ-BE42, Sony
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この辺りまで登ってくると雰囲気が明かるくなり、谷の様子も穏やかになってくる。
もうジャブジャブするまでもないな。
お馴染みの赤ペイントの岩に到着。
2024年07月08日 08:39撮影 by  XQ-BE42, Sony
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お馴染みの赤ペイントの岩に到着。
(b)記念撮影、記念撮影っと!
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(b)記念撮影、記念撮影っと!
(先)黒谷は思った以上に楽勝やったわ〜!
でも楽しかったで!
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(先)黒谷は思った以上に楽勝やったわ〜!
でも楽しかったで!
気持ちの良い緑の森をクルージングです。
2024年07月08日 08:57撮影 by  XQ-BE42, Sony
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気持ちの良い緑の森をクルージングです。
長者池に到着。
八大龍王にここまでの安全を感謝。
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長者池に到着。
八大龍王にここまでの安全を感謝。
せっかくなんで、三角点だけは立ち寄っていきましょかね。
2024年07月08日 09:12撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 9:12
せっかくなんで、三角点だけは立ち寄っていきましょかね。
ほぼ同時に登頂されたご夫妻に撮って頂きました。
ありがとうございます。
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ほぼ同時に登頂されたご夫妻に撮って頂きました。
ありがとうございます。
三角点脇のテーブルで早めのランチとしましょう。
今日は荷物を軽量化したかったので、普通のパンとこの季節には欠かせない凍らせた”フルーツゼリー”です。
相変わらず美味すぎるぜ!コイツ
2024年07月08日 09:33撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 9:33
三角点脇のテーブルで早めのランチとしましょう。
今日は荷物を軽量化したかったので、普通のパンとこの季節には欠かせない凍らせた”フルーツゼリー”です。
相変わらず美味すぎるぜ!コイツ
御在所岳から見える鎌ヶ岳は相変わらず男前だ。
2024年07月08日 09:40撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 9:40
御在所岳から見える鎌ヶ岳は相変わらず男前だ。
下山は峠谷から。
2024年07月08日 09:59撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 9:59
下山は峠谷から。
下り始めはこんなに穏やかなのに・・・
実はこの源頭部付近は”ブヨ”の巣窟!
先輩も自分も、露出していた顔面をやられ、翌日エライことになってしまいました・・・
2024年07月08日 10:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:05
下り始めはこんなに穏やかなのに・・・
実はこの源頭部付近は”ブヨ”の巣窟!
先輩も自分も、露出していた顔面をやられ、翌日エライことになってしまいました・・・
楽しそうに見えるが、ここから先がずっとツルツル祭りなのよ・・・
(先)こりゃ流石の俺でも無理だわ〜
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楽しそうに見えるが、ここから先がずっとツルツル祭りなのよ・・・
(先)こりゃ流石の俺でも無理だわ〜
登山靴ではとてもじゃないけど谷芯付近は下っていけないので、先輩には右岸側・左岸側を適当に巻きながら下ってもらいました。
2024年07月08日 10:16撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:16
登山靴ではとてもじゃないけど谷芯付近は下っていけないので、先輩には右岸側・左岸側を適当に巻きながら下ってもらいました。
自分は沢靴で谷芯を慎重に下っていきます。
2024年07月08日 10:27撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:27
自分は沢靴で谷芯を慎重に下っていきます。
下りだと上から見下ろす形になるので、ルートを探すのが少し難しいと感じるが・・・
2024年07月08日 10:31撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:31
下りだと上から見下ろす形になるので、ルートを探すのが少し難しいと感じるが・・・
階段状になってる箇所が多く、ビビりながらも何とかかんとか下っていけた。
2024年07月08日 10:33撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:33
階段状になってる箇所が多く、ビビりながらも何とかかんとか下っていけた。
この滝は流石にキビしいそうだったので、大人しく右岸側を巻いていきました。
2024年07月08日 10:42撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:42
この滝は流石にキビしいそうだったので、大人しく右岸側を巻いていきました。
ここもキビしいな〜😩
2024年07月08日 10:45撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:45
ここもキビしいな〜😩
渓相がだんだんと穏やかになってきたぞ😄
2024年07月08日 10:46撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 10:46
渓相がだんだんと穏やかになってきたぞ😄
適当なところで、武平峠に通ずる登山道に合流するため右岸側の土手を登り上がります。
2024年07月08日 11:23撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:23
適当なところで、武平峠に通ずる登山道に合流するため右岸側の土手を登り上がります。
おぉ、これまた立派な台杉のお出迎え!
2024年07月08日 11:24撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:24
おぉ、これまた立派な台杉のお出迎え!
一般登山道に合流し、植林地帯を下っていくと・・・
2024年07月08日 11:25撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:25
一般登山道に合流し、植林地帯を下っていくと・・・
あっという間に国道に合流。
(b)先輩、予定通り鎌ヶ岳の”おかわり”いっときますか?
(先)いや、今日はこの辺で勘弁しといたるわ・・・
2024年07月08日 11:28撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:28
あっという間に国道に合流。
(b)先輩、予定通り鎌ヶ岳の”おかわり”いっときますか?
(先)いや、今日はこの辺で勘弁しといたるわ・・・
という訳で、国道を3分ほど滋賀県側に下っていきます。
完全にクルージングですね。
2024年07月08日 11:29撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:29
という訳で、国道を3分ほど滋賀県側に下っていきます。
完全にクルージングですね。
ゴール!
(b)先輩、今日は本当にお疲れ様でした。
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ゴール!
(b)先輩、今日は本当にお疲れ様でした。
自分も撮ってもらいました。
2024年07月08日 11:33撮影 by  XQ-BE42, Sony
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7/8 11:33
自分も撮ってもらいました。
撮影機器:

感想

今回は会社の社内出張で知り合った先輩とのコラボ山行です。
仕事の休憩時間の雑談の中で、お互いに山が好きだと分かり意気投合、即コラボ決定となりました。

山行の舞台は御在所岳です。
“なんだド定番やんけ”と言うなかれ、ルートは登りは黒谷、下りは峠谷というマイナールート。
実はその先輩、自分を凌駕するような山行を多くこなされている猛者なのだ。
その先輩から「登りも下りも谷ルートで」とのリクエストだったのだ。
自分達は基本的に沢登りはしないので、お互いに安全に歩け、ある程度楽しめそうという事で、今回のルートを設定させて頂きました。

山行は本当に楽しかった。
今回、自分はほぼ沢靴で楽をさせて頂きましたが、先輩は登山靴のみでの山行。
もちろん、先輩には了解を頂いてます。

黒谷は沢靴での遡上ならば、難易度はそれほど高くない。
しかし、登山靴を履く先輩はその技術力、そして持ち前のパワーと瞬発力で瞬く間に難所をクリアしていく。脱帽だった。
難なく長者池にたどり着くと・・・“楽勝やな”だってさ😅

お約束の三角点での休憩を経て、下りは峠谷へ。
しかし、この“峠谷”が曲者だった。
とにかくツルツル祭りで、ここばかりは流石の先輩も登山靴では歯が立たなかった。
しょうがないので先輩には、この谷の右岸や左岸を巻きつつ下ってもらいました。
沢靴の自分は基本的には谷芯を下っていきましたが、巻かねばならない箇所も有るにはありました。
まぁ、ツルツルで難儀したとはいえ、結構楽しかったんですけどね。

しかし、この谷には予期せぬ刺客が潜んでいました。ブヨです。
特に源頭部付近が酷く、二人して顔をめちゃ被弾するハメに。
想定してなかったと言えばそれまでですが、ツルツルに気を取られ、虫除けを使わなかった自分達も悪いのです。

梅雨の中休みで、ほぼ好天が約束された山行当日でしたが、朝一から何故かとても涼しく、谷中心のルートだった事もあり、思ったより全然快適にに御在所岳を満喫出来た一日でした。
ご一緒していただいた先輩も楽しんで頂いた様で、本当に良かったです。
でも“おかわり”の鎌ヶ岳をやんわりとお断りされたのは少し寂しかったかな・・・😅

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