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Yamareco

記録ID: 700930
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 (土樽駅から縦走 3日目雨で下山)

2015年08月15日(土) ~ 2015年08月17日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:01
距離
41.0km
登り
3,029m
下り
2,698m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:58
休憩
0:45
合計
5:43
距離 16.7km 登り 2,003m 下り 651m
10:10
29
10:48
10:49
110
12:39
12:56
71
14:07
14:16
9
14:25
14:28
17
14:45
14:46
7
14:53
14:57
37
15:34
15:39
7
15:46
15:51
2
2日目
山行
5:37
休憩
0:50
合計
6:27
距離 16.3km 登り 1,492m 下り 1,711m
8:10
8:14
20
8:34
8:35
9
8:44
8:51
13
9:04
9:12
36
9:48
9:51
29
10:20
10:22
8
10:30
10:31
57
11:28
11:38
45
12:23
12:33
24
12:57
12:59
16
13:15
13:17
23
3日目
山行
1:20
休憩
0:14
合計
1:34
距離 7.9km 登り 79m 下り 763m
8:39
33
9:12
9:16
46
10:02
10:12
1
10:13
ゴール地点
天候 初日 晴れのち曇り
2日目 曇り 昼寝後晴れ(4:00頃)
3日目 雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青春18きっぷ利用
往路
沼津駅 3:19発 ム−ンライトながら 指定席¥520
東京駅 5:12発 山手線
上野駅 5:43発 高崎線
高崎駅 8:24発 上越線 乗り継ぎ 水上駅9:47発 土樽駅10:05着
高崎駅7:28着 改札を出てゆっくりE’siteのスタバで朝食とトイレ
帰路
平標山登山口BS10:21発越後交通バス 越後湯沢駅11:00頃着 ¥600
越後湯沢駅 12:04発 上越線 乗り継ぎ 水上駅12:58発 高崎駅14:01着
高崎駅   15:15発 湘南新宿ライン グリ−ン車利用 ¥980
小田原駅  18:20発 東海道線 乗り継ぎ 熱海駅18:54発
自宅に19:30着
越後湯沢駅内の温泉に浸かる¥800 構内の立ち食いそば屋で冷やしとろろそば食す
高崎駅改札出て弁当・酒・土産・グリ-ン券購入 丸亀製麺でカレ−うどん食す
熱海で花火大会があるので改札出るも雲行き怪しく見物やめた。
コース状況/
危険箇所等
茂倉新道 初めはきれいなブナ林の樹林帯も矢場の頭まで長い道のりに感じた。
  矢場ノ頭から下り避難小屋までも長く大木の根が張り出てたりして歩きずらいが、まだ、花が咲いていてくれた。避難小屋、茂倉岳山頂までひたすらに登る。一ノ倉岳まで距離は無いが岩場になる。オキノ耳までも岩場で疲れた体には堪えた。トマノ耳までは猫の額にしては広い稜線だ。
肩の小屋〜平標山
  体力と精神力、水分が必須!道ははっきりとわかる。登り返しが多く急登が多い
万太郎山までも消耗するが、エビス大黒ノ頭で打ちのめされた。毛渡乗越から急坂の岩場を乗り越えノゾキの様な鞍部からは、多くの人達が、エビス大黒ノ頭までの道すがら、過酷なまでの岩場を含め急登が続き避難小屋泊(越路・エビスを考えると思う。エビス避難小屋より仙ノ倉山までも急登、多くの花が咲いているが、愛でる余裕は無くなっている。ここは、下草が刈り払われて無いので浮石等注意がいる。平標山までは、木道と木段がほとんど。広い草原の中を歩く、花の時期の景色は素晴らしい事でしょう。
平標山から山ノ家までも規則正しい木段です。登山口までも良く整備されてます。
その他周辺情報  茂倉岳避難小屋付近の水場 未確認ですが、避難小屋で休憩されてた方曰く、細いが美味いとの事。
 大障子避難小屋付近の水場 道を見つけられず。笹は深いが道はあるハズ、沢筋は枯れるが、水場は湧いてるので枯れることは無いと、平標山の家の管理人さんが教えてくださいました。
 土樽駅から登山者用駐車場前に国鉄からの恵みの水の水場ありました。
 岩見沢林道(上信越自然歩道)ゲ−トの所水場有りました。
 平標山登山口バス停そばのNTTさん建物の駐車場らしき所で着替え、雨宿りで無断拝借させて頂きました。
土樽駅到着 沼津駅から約7時間かかりました。
高崎で1時間ばかり休んでましたが。
2015年08月15日 10:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 10:12
土樽駅到着 沼津駅から約7時間かかりました。
高崎で1時間ばかり休んでましたが。
ここから登山道(茂倉新道)です。
2015年08月15日 10:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 10:56
ここから登山道(茂倉新道)です。
きれいなブナの路でした。
2015年08月15日 11:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 11:04
きれいなブナの路でした。
大木も多くみられました。
2015年08月15日 11:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 11:39
大木も多くみられました。
別れたのか?くっついたのか?
いずれにせよ 仲良く御長寿でおめでたいです。
2015年08月15日 12:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 12:21
別れたのか?くっついたのか?
いずれにせよ 仲良く御長寿でおめでたいです。
たぶん、矢場ノ頭(右)と雲の中に茂倉岳
2015年08月15日 12:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 12:33
たぶん、矢場ノ頭(右)と雲の中に茂倉岳
時間かけて相当登ったつもりで振り返るも関越自動車道が近い。
矢場ノ頭はまだ先の様だ。
2015年08月15日 12:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
8/15 12:40
時間かけて相当登ったつもりで振り返るも関越自動車道が近い。
矢場ノ頭はまだ先の様だ。
やっと、矢場ノ頭 山頂到着。
休んでると下山者が心配してくれる。小屋泊りです。と答える。
2015年08月15日 12:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 12:48
やっと、矢場ノ頭 山頂到着。
休んでると下山者が心配してくれる。小屋泊りです。と答える。
疲れた心を癒してくれます。
2015年08月15日 13:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:05
疲れた心を癒してくれます。
癒し その2
2015年08月15日 13:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 13:05
癒し その2
癒し その3
2015年08月15日 13:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 13:06
癒し その3
癒し その4
2015年08月15日 13:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:07
癒し その4
癒し その5
2015年08月15日 13:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 13:08
癒し その5
癒し その6
足が進まないので 写真ばかり撮ってます。
2015年08月15日 13:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:09
癒し その6
足が進まないので 写真ばかり撮ってます。
可憐ですね。
2015年08月15日 13:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:15
可憐ですね。
草と同化した色でも主張してるのが感じられました。
2015年08月15日 13:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:18
草と同化した色でも主張してるのが感じられました。
フウロの花 好きです。
2015年08月15日 13:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:29
フウロの花 好きです。
吾亦紅 私も暑くて紅い顔になってたはずです。
2015年08月15日 13:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 13:40
吾亦紅 私も暑くて紅い顔になってたはずです。
いくつの花が有るのでしょうか?
まだ先が長いので数えてられません。
2015年08月15日 13:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 13:41
いくつの花が有るのでしょうか?
まだ先が長いので数えてられません。
花ばかり撮影してます。
足が疲れてうごいてくれないので・・、
2015年08月15日 13:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:41
花ばかり撮影してます。
足が疲れてうごいてくれないので・・、
きれいですね。
と、動かない体を誤魔化してます。
2015年08月15日 13:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 13:57
きれいですね。
と、動かない体を誤魔化してます。
トリカブト少しかじれば、刺激で体が動くかも。なんて、無いですよね。
2015年08月15日 14:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 14:22
トリカブト少しかじれば、刺激で体が動くかも。なんて、無いですよね。
やっと、茂倉岳登頂。
避難小屋で 地元の方のスマホをお借りして肩の小屋に現在地を連絡。有難う御座いました。無事に肩ノ小屋に着きました。
苗場スキ―場辺りにソフトバンク施設を建てたらしく繋がると評判の様です。
2015年08月15日 14:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 14:30
やっと、茂倉岳登頂。
避難小屋で 地元の方のスマホをお借りして肩の小屋に現在地を連絡。有難う御座いました。無事に肩ノ小屋に着きました。
苗場スキ―場辺りにソフトバンク施設を建てたらしく繋がると評判の様です。
一ノ倉への稜線
雲が湧いてただ、歩く、小屋まで・・・。
2015年08月15日 14:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 14:34
一ノ倉への稜線
雲が湧いてただ、歩く、小屋まで・・・。
雲が消えた。
朝日岳・白毛門ですか?
2015年08月15日 14:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 14:47
雲が消えた。
朝日岳・白毛門ですか?
雲が無ければ絶景だとわかります。
2015年08月15日 14:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 14:47
雲が無ければ絶景だとわかります。
一ノ倉岳 到着。
2015年08月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/15 14:49
一ノ倉岳 到着。
中芝新道分岐
何やら、危険な道の様です。
2015年08月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 14:49
中芝新道分岐
何やら、危険な道の様です。
避難小屋 きれいです。が、サウナ状態 コンデジの曇ります。
2015年08月15日 14:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/15 14:50
避難小屋 きれいです。が、サウナ状態 コンデジの曇ります。
オキノ耳までは、岩場で鎖も登場しますよ。
2015年08月15日 15:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/15 15:04
オキノ耳までは、岩場で鎖も登場しますよ。
疲れると花を撮影して誤魔化す。
2015年08月15日 15:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/15 15:09
疲れると花を撮影して誤魔化す。
近づいて来た感が出てきました。
2015年08月15日 15:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/15 15:13
近づいて来た感が出てきました。
オキノ耳 着きました。
トマノ耳 見えません。
2015年08月15日 15:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/15 15:39
オキノ耳 着きました。
トマノ耳 見えません。
谷川にゃんこの額あたりです。
思っていた以上に広かった。
2015年08月15日 15:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/15 15:46
谷川にゃんこの額あたりです。
思っていた以上に広かった。
トマノ耳  到着しました。
谷川にゃんこは東を向いてるですか?西を向いてるですか?
それとも・・・?
2015年08月15日 15:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/15 15:52
トマノ耳  到着しました。
谷川にゃんこは東を向いてるですか?西を向いてるですか?
それとも・・・?
肩の小屋です。
お世話になりました。
2015年08月15日 15:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
8/15 15:55
肩の小屋です。
お世話になりました。
2日目スタ−ト
天気予報では午後には良くなるとか。
2015年08月16日 07:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 7:15
2日目スタ−ト
天気予報では午後には良くなるとか。
晴れてれば気持ちよさそうな道です。
2015年08月16日 07:23撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 7:23
晴れてれば気持ちよさそうな道です。
遠く赤城山も見えてました。
2015年08月16日 07:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 7:32
遠く赤城山も見えてました。
昨日歩いた 茂倉岳・一ノ倉岳
2015年08月16日 07:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 7:49
昨日歩いた 茂倉岳・一ノ倉岳
爼山稜の稜線
歩いたら気持ち良さげ。
2015年08月16日 07:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 7:50
爼山稜の稜線
歩いたら気持ち良さげ。
振り返って、谷川岳 ネコの顔に見えるのかな?
2015年08月16日 08:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:01
振り返って、谷川岳 ネコの顔に見えるのかな?
オジカ沢ノ頭まで険しそう。
2015年08月16日 08:02撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:02
オジカ沢ノ頭まで険しそう。
オジカ沢ノ頭付近鎖場が有ります。
昨晩の雨で滑りやすくなってました。
2015年08月16日 08:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:07
オジカ沢ノ頭付近鎖場が有ります。
昨晩の雨で滑りやすくなってました。
オジカ沢の頭
2015年08月16日 08:14撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:14
オジカ沢の頭
オジカ沢ノ頭避難小屋から右に進みます。
大障子避難小屋で一夜明かした方たちと会う。
2015年08月16日 08:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:16
オジカ沢ノ頭避難小屋から右に進みます。
大障子避難小屋で一夜明かした方たちと会う。
小障子ノ頭への鞍部まで気持ち良い稜線歩きです。
2015年08月16日 08:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 8:22
小障子ノ頭への鞍部まで気持ち良い稜線歩きです。
小障子ノ頭
湯沢方面が見えました。
2015年08月16日 08:38撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 8:38
小障子ノ頭
湯沢方面が見えました。
大障子ノ頭と鞍部に避難小屋
写真で見ると水場への路がわかるけど、見落としたのかも。
万太郎山は雲の中。
2015年08月16日 08:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 8:39
大障子ノ頭と鞍部に避難小屋
写真で見ると水場への路がわかるけど、見落としたのかも。
万太郎山は雲の中。
避難小屋から山頂までの間で3人とすれ違う。
2015年08月16日 09:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 9:11
避難小屋から山頂までの間で3人とすれ違う。
道は明瞭ですが、アップダウンが足に効いてきてます。
2015年08月16日 09:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 9:15
道は明瞭ですが、アップダウンが足に効いてきてます。
万太郎山 
真っ白けの中です。
2015年08月16日 09:51撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 9:51
万太郎山 
真っ白けの中です。
先が見えずらくなってます。
2015年08月16日 10:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 10:01
先が見えずらくなってます。
越路避難小屋
此処までに平標山の家から来られた方2人とすれ違う。
避難小屋の先で単独の方共すれ違う。山の家までこの先誰とも会わなかった。
2015年08月16日 10:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 10:18
越路避難小屋
此処までに平標山の家から来られた方2人とすれ違う。
避難小屋の先で単独の方共すれ違う。山の家までこの先誰とも会わなかった。
エビス大黒ノ頭ではない。手前のピ−ク岩場で手強かった。
2015年08月16日 10:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 10:36
エビス大黒ノ頭ではない。手前のピ−ク岩場で手強かった。
下るのわかるが、次のピ−クが見えない。
2015年08月16日 10:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 10:42
下るのわかるが、次のピ−クが見えない。
赤谷川を覗きこむ。
風が強いが気持ち良かった。
ここからがシンドイ登り坂になります。
2015年08月16日 10:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 10:56
赤谷川を覗きこむ。
風が強いが気持ち良かった。
ここからがシンドイ登り坂になります。
なんとか登頂
凄い難儀をして登ったのでエビス大黒と1888mの標識を有難く拝見させて頂きました。
あと、2つのピ−クを越せば今夜の宿です。あと少しだが、飲料もあとわずかになってました。
2015年08月16日 11:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 11:32
なんとか登頂
凄い難儀をして登ったのでエビス大黒と1888mの標識を有難く拝見させて頂きました。
あと、2つのピ−クを越せば今夜の宿です。あと少しだが、飲料もあとわずかになってました。
エビス避難小屋
2015年08月16日 11:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 11:58
エビス避難小屋
避難小屋内部 きれいです。
2015年08月16日 11:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 11:58
避難小屋内部 きれいです。
此処までも急登で、何回も休み休みでした。
花はたくさん咲いてました。
道幅狭く、すれ違いは難しいので、互いに譲り合ってすれ違える場所で待ってあげると善いですね。
2015年08月16日 12:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 12:28
此処までも急登で、何回も休み休みでした。
花はたくさん咲いてました。
道幅狭く、すれ違いは難しいので、互いに譲り合ってすれ違える場所で待ってあげると善いですね。
ここからは木段・木道歩きがほとんどです。
2015年08月16日 12:38撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 12:38
ここからは木段・木道歩きがほとんどです。
10000mの標識
2015年08月16日 12:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 12:47
10000mの標識
平標山と思いきや違ってた。道は巻いていました。
見頃は過ぎたようですが、まだ、花は咲いてました。
2015年08月16日 12:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 12:49
平標山と思いきや違ってた。道は巻いていました。
見頃は過ぎたようですが、まだ、花は咲いてました。
平標山が雲の中に見えました。
2015年08月16日 13:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 13:04
平標山が雲の中に見えました。
本日最後のピ−ク
曇天で雨が降りそうです。
2015年08月16日 13:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 13:20
本日最後のピ−ク
曇天で雨が降りそうです。
平標山の家に下ります。
少し、雨粒が落ちてきました。
肩の小屋から合羽を着てるので豪雨にならなければ良いのです。
2015年08月16日 13:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/16 13:21
平標山の家に下ります。
少し、雨粒が落ちてきました。
肩の小屋から合羽を着てるので豪雨にならなければ良いのです。
見えてきました。本日のゴ−ル。
2015年08月16日 13:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/16 13:39
見えてきました。本日のゴ−ル。
平標山の家 
看板に風格がありますね。
2015年08月16日 13:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 13:46
平標山の家 
看板に風格がありますね。
小屋で昼寝をし、目覚めると外はお天気。
2015年08月16日 16:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
8/16 16:06
小屋で昼寝をし、目覚めると外はお天気。
テラスで コ−ヒ−淹れてのんびりさせて頂きました。
2015年08月16日 16:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/16 16:16
テラスで コ−ヒ−淹れてのんびりさせて頂きました。
昨夜から雨です。
猿ヶ京温泉はあきらめ、下山します。
2015年08月17日 08:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/17 8:41
昨夜から雨です。
猿ヶ京温泉はあきらめ、下山します。
小川になった登山道
2015年08月17日 08:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/17 8:44
小川になった登山道
秋の紅葉が楽しみな カラマツ林です。
2015年08月17日 09:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/17 9:15
秋の紅葉が楽しみな カラマツ林です。
林道に着きました。
トレランに限らず、植物等気を付けて歩かないとな。と、改めて感じさせてくれる看板です。
2015年08月17日 09:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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8/17 9:18
林道に着きました。
トレランに限らず、植物等気を付けて歩かないとな。と、改めて感じさせてくれる看板です。
イルカが森に迷い込んでました。
2015年08月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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8/17 9:35
イルカが森に迷い込んでました。
バス停到着。
5分程度の遅れでバスが来てくれました。
2015年08月17日 10:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/17 10:16
バス停到着。
5分程度の遅れでバスが来てくれました。
越後湯沢駅  駅ビル内の温泉で生き返りました。
ほんのり お酒の香りがしました。
2015年08月17日 11:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8/17 11:01
越後湯沢駅  駅ビル内の温泉で生き返りました。
ほんのり お酒の香りがしました。
高崎駅で 峠の釜めしと飲み物購入。
電車の旅の雰囲気を楽しみました。
2015年08月17日 15:14撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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8/17 15:14
高崎駅で 峠の釜めしと飲み物購入。
電車の旅の雰囲気を楽しみました。
撮影機器:

感想

 当初は、土合駅からロ−プウェイ利用の日帰りで計画。7月の豪雨で配線配管が土砂ごと流され運休で復旧の目途立たずとの事、日帰りは無理なので小屋泊縦走にした。せっかくなので、新潟県側から登り群馬県の猿ヶ京温泉で山旅の疲れを癒す計画とした。

 茂倉新道はブナの美林や松・桧等の大木が登山道脇にあり、パワ−スポットと感じるが、なぜか体力の消耗の激しい登りだった。
 矢場ノ頭山頂からは360度の展望だ。
 茂倉岳避難小屋までも厳しい道だが登山道脇に咲く花々に癒される。今回は、山頂付近雲に隠れていたが、晴れてれば上越の山々を望めるはずだ。ひと踏ん張りで茂倉岳山頂。生憎、雲の中で山頂標識しか見えない。
 一ノ倉岳から谷川岳の稜線も天気が良ければ展望が素晴らしいはずである。また、岩場が続くので雨後は滑らないように気を遣いそうだった。

 肩の小屋は、20人程が泊まった。
 夜は、星や人工衛星、打ち上げ花火が観れたようだ。
 夜中は豪雨だった様で雨音が聞こえていた。
 お弁当のおにぎりは管理人さんの手のひらサイズでかつ、しっかり握られていて食べごたえがある。2個入っているが、2回に分けていただいた。
 
 
 平標山までは、ほぼ雲の中を歩いていて、展望が無かったのが残念である。2000mに満たない稜線だが、森林限界を超えているので笹やシャクナゲ・ツツジ類の低木しかない。雪や強風で厳しい自然環境なのがわかる。
 アップダウンが厳しく登山者にも厳しい稜線だった。一見、笹原の中を気持ちよく歩けそうだったが完全に打ちのめされた感が大きい。天候が悪く、他に歩いてる人が少なかったので、道の真ん中で、腰を下ろし、時には寝転がって休んだ。

 平標山の家はランプの宿だった。子供らが、休憩室で勉強してて、微笑ましい雰囲気だった。冷たい美味しい水が飲み放題なのも嬉しい。
 今宵の宿泊者は私含めて3人。
 朝、雨で気温が低かったので スト−ブに火を入れてくれた。今シ−ズンお初との事。とても良い温かさを感じさせてもらった。1年を通して最高気温25度を超えることが無いとの事。
 ここの小屋は、家族ぐるみで山小屋と上越国境の山々を守ってくれてるのが垣間見てとれる。
 安心して歩けるよう、自然の素晴らしさを観てもらおうと働いてくれてる人々に、改めて感謝をしたいと感じた山行となった。



 ふと、帰路の電車内で釜飯を食べてると・・・思い出した。
 雨の中、御飯が食べたいと言いながら下山していた美女2人は、食べのもにありつけただろうか?
 お菓子をあげておけば心配せずに済んだかもと、少し懺悔。

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