記録ID: 7018824
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜阿弥陀 地蔵尾根〜御小屋尾根へ
2024年07月13日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 9:50
距離 18.3km
登り 1,819m
下り 1,821m
16:10
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜行者小屋:長い樹林帯歩き。急登はないが、いつの間にか500mほど登っている。 〜赤岳天望荘:地蔵尾根を登る。急登が続く。樹林帯を抜けると鎖、梯子が連続する岩稜帯の登り。よく整備されている。景色が良い。 〜赤岳:ひたすら急登。整備されているので、危険ではない。景色が良い。 〜中岳:岩稜帯の急な下り。整備されているが、注意して下るべし。その後、中岳に登り返し。ずっと景色が良い。 〜阿弥陀岳:ざれた岩の急登、危険。落石しやすいので、要注意。 〜不動清水:ざれた急な下り。今回最も危険と感じた。張ってあるロープを頼りに下る。 〜美濃戸口:樹林帯に入り、下りが緩くなる。アブにずっとつきまとわられる。 ザレいるところがあるので落石注意。ヘルメットをつけたほうがよいかも。他の人が落とした落石が手に当たったという方がいました。特に赤岳から阿弥陀への登りは以前登ったときも落石があり、かなりヒヤッとしたことがありました。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴500円、モンベル会員はなんと300円! 八ヶ岳山荘は、早朝より営業しており飲食もいろいろな種類があり便利。コーヒーがおいしい |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
クマよけ鈴
一人用マット
|
---|
感想
3連休の天気が良くないので、テント泊縦走を断念。修行になりそうな登山ということで美濃戸口から赤岳日帰り登山を決行。
赤岳登頂が予定より早かったのと、まだまだ元気だったのと、意外に天気が良くて気分が良かったので、欲張って阿弥陀岳、更に欲張って御小屋尾根から下山とエスカレート。訓練には十分すぎる登山になりました。下山したらとても疲れていたので、3連休の残りは寝て暮らすことになりそうです。
3連休はテント泊で塩見に行こうとかなり前より準備していましたが天気が悪く断念。しかし、トレーニングのためにもどこかにいきたいということで赤岳へ。雪山で通った道でしたので、いろいろ思い出がありました。季節が変わると同じ山でもぜんぜんちがいました。赤岳へはけっこう余裕で登れたので阿弥陀へ。下りが長かった!
今までなんど山にいってもいっても自分の成長があまり感じられなかったですが、今回初めて感じられました。うれしかったです。20代で赤岳に同じ道でしかも小屋泊で来たときより元気でした。靴も新調し、かなり歩くのが楽になりました。靴は大切ですね。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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