八ツ峰VI峰 Aフェース魚津高ルート・Cフェース剣稜会ルート

2015年08月12日(水) ~ 2015年08月15日(土)

• GPS: 74:22
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,940m
• 下り: 3,008m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:26

9:34 みくりが池
9:40 9:44 みくりが池温泉
9:55 雷鳥荘
10:00 10:01 雷鳥沢ヒュッテ
10:06 雷鳥沢キャンプ場
10:12 浄土橋
11:33 11:44 剱御前小舎
12:41 12:42 剱沢キャンプ場
12:47 12:48 剱澤小屋
14:00 真砂沢ロッジ

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 5:50
• 合計: 11:40

7:00 真砂沢ロッジ
9:30 13:00 熊ノ岩待機
13:25 15:45 Cフェース剣稜会ルート
18:00 V・VIのコル
18:40 真砂沢ロッジ

3日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 7:35
• 合計: 12:40

7:00 真砂沢ロッジ
9:30 14:50 熊ノ岩待機
15:15 17:00 Aフェース魚津高ルート
18:30 19:00 取り付き
19:40 真砂沢ロッジ

4日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:33

6:10 真砂沢ロッジ
8:20 8:23 剱澤小屋
8:29 9:25 剱沢キャンプ場
10:16 10:33 剱御前小舎
11:05 新室堂乗越
11:22 11:24 浄土橋
11:25 雷鳥沢キャンプ場
11:33 11:34 雷鳥沢ヒュッテ
11:43 雷鳥荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・扇沢は上の駐車場から12時間1000円、24時間1000円、無料となっている。無料駐車場の最後の1台分に入ることができた。

コース状況／危険箇所等

・長次郎谷は落石注意。他の登山者が洗濯機大の落石を起こしそうになっていた。
・長次郎谷は出合から熊ノ岩までの間に一部シュルンドができていた。熊ノ岩より上部は不明。
・Cフェース剣稜会ルートは岩は固く、快適。濡れていても難しいと感じる箇所は無かった。
・Aフェース魚津高ルートは、濡れていたこともあり、1P目の露出感のある箇所でのスメアリングが少し怖かった。岩はポロッといきそうと感じる箇所もあり少し慎重になる。3P目は少しガレた岩稜の登りといった感じで、登らなくてもいいかも。
・VI峰からV・VIのコルへの下降ルートはよく分からなかった。菱ノ谷寄りのトレースに入り、懸垂3回で菱ノ谷に下りた。

写真

8/12 6:15

扇沢の混雑状況

8/12 7:52

トロリーバスに乗って、黒四を歩き、

8/12 8:03

ケーブルカーに乗って、

8/12 8:39

ロープウェイとトロリーバスに乗り、

8/12 9:47

室堂に到着。

8/12 11:14

竜王岳東尾根

8/12 11:22

奥大日岳

8/12 12:37

剱沢キャンプ場から剱沢へ

8/12 13:09

剱沢を下る

8/12 13:39

平蔵谷

8/13 12:52

13日。雨が止んだタイミングを狙い、Cフェース剣稜会ルートに取り付く

8/13 13:19

1P目開始支点（他に幾らでもセルフ取れるので、ここでカムを使う必要は無し）

8/13 13:35

1P目フォロー

8/13 13:45

2P目開始支点

8/13 13:49

2P目の凹角

8/13 14:13

3P目開始支点

8/13 14:31

3P目フォロー

8/13 14:35

3P目リード

8/13 14:39

4P目開始支点

8/13 14:42

4P目開始

8/13 15:16

5P目開始支点

8/13 15:42

5P目終了支点

8/13 16:01

下降ルートはVI峰からV・VIのコルへ暫くは歩いて下る

8/13 16:20

途中からクライムダウン

8/13 16:36

その後は懸垂1回目

8/13 16:39

懸垂1回目

8/13 17:22

懸垂2回目

8/13 17:38

懸垂3回目はルンゼ

8/13 17:39

懸垂3回目の支点

8/13 17:52

懸垂3回目で菱ノ谷に到着

8/13 17:54

懸垂後はV・VIのコルへ登る。菱ノ谷雪渓の一部下をくぐる。

8/14 15:12

14日。この日も雨が止んだタイミングを狙い、Aフェース魚津高ルートに取り付く

8/14 15:12

1P目開始支点

8/14 15:49

1P目フォロービレイ

8/14 15:44

1P目フォロー

8/14 15:53

2P目開始支点

8/14 16:02

2P目はカンテとクラック

8/14 16:17

熊ノ岩

8/14 16:38

3P目開始支点

8/14 16:54

3P目フォロー

8/14 16:58

3P目終了支点

8/14 17:28

下降は同ルート懸垂

8/14 17:30

1回目の懸垂ではハーケン（右）と捨て縄を残置

8/14 18:24

3回目の懸垂でスリングを残置

8/14 18:29

3回目の懸垂

8/14 20:26

真砂沢ロッジで宴会

8/15 8:45

剱沢の水場。ここより少し上の蛇口は「生水飲めません」とある。

8/15 8:45

熊情報

8/15 9:29

剱岳キャンプ場

8/15 9:47

別山の岩場

8/15 11:23

雷鳥沢キャンプ場

8/15 13:13

雷鳥荘で温泉に入り、コーヒー

8/15 14:31

アルペンルートで扇沢に戻る

撮影機器：

DSC-W300 SONY

iPhone 5s Apple

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.