水晶岳
- GPS
- 57:57
- 距離
- 47.5km
- 登り
- 3,555m
- 下り
- 3,549m
コースタイム
- 山行
- 11:29
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 12:23
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:15
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:40
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
このルートは約10年前に。天気良い秋の3日間だった。
今回は、夏山。三連休のためテント場予約はすぐにうまる。そんな中、サッと予約を取っていただいたなななさんに感謝。激混み覚悟の駐車場やら登山道を想定。しかし、あいにくの天気で駐車場は空きがある。雨☔覚悟の三日間。予想に反して初日は青空も。鷲羽岳を眺めながらのまったりタイム。良いです。2日目からは、予想通りの雨。カッパ着用のスタートなんとか水晶岳を目指す。雨は小降りで稜線歩きも気持ちいい
水晶小屋で一休み。ガスで周りの山々は見えなかったものの水晶岳に来れた事に喜びもひとしお。祖父岳経由〜黒部源流〜三俣山荘テン場に戻る。降り続く雨☔でテン場は我々の二張のみに。テントに水が流れ込む場所だったので場所を移動して何とか落ち着く。山荘のカフェでマッタリたいむ。
最終日、夜半から激雨…これ帰えれるのか?…心配も
朝方になって雨風弱まり一安心。長〜い帰路を無事終了。天気悪くも、とても楽しい🎶三日間でした
ほ
穂高から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、
そして少しだけ雲ノ平を通る計画
安定のきたやん氏
同じ計画は2回目、水晶は4回目か5回目とのこと
天気が良いのは初日まで
テントの三俣山荘連泊で行ってきました
労山の創設者伊藤正一さんゆかりの
三俣山荘に行けたのは感慨深かかったです
正一さんがいなかったらこんな風に山やってなかったし
今の仲間にも会っていなかったことでしょう
DAY1
鏡平でかき氷ときたやん氏自家製きゅうりを食べて
まずは去年誕生日を迎えた双六岳まで
今回は滑走路から槍見えずでした🥲
その後もガスがかかっていましたが三俣蓮華に着く頃には鷲羽から水晶からくっきり
このあと2日間天気が悪くなるとは思えない
三俣山荘での楽しい宴会でした☺️
DAY2
昨日の頑張りを吉にしたい日
水晶までは小雨程度で何とかもったかんじ
水晶の手前の滑りやすい岩場を慎重に進みました
ガスがかかる山頂でしたが
たまに上がってくるタイミングもあり
それだけでもありがたいでした
その後は雨の祖父岳、雲ノ平の一部、黒部源流の渡渉的なところを歩きました
雨で増水している黒部こわい🥲
〇〇新道はこんな感じとのこと
なるほど
雨が強くなり始める頃三俣山荘に戻り
テントが浸水しそうなとこだったので引越し
ぐったりしながらも中を整えて
小屋でケーキを食べて回復🥰
ゆっくり温まらせてもらいました
夜、雨風強く何度も目が覚める
叩きつけるような音でした
DAY3
帰れるのかなと心配になるような雨も
朝4時くらいから弱まり
ご飯を食べたり準備をしているうちに
なんとか外に出れるくらいに
タイミングを見計らって撤収し
雨に延々とあたりながら下山しました
雨にたくさんあたったテント
重かった、、、
結果的に雨風が1番強かったのは
小屋、テントにいる時
下山はずぶ濡れでも仕方なし
ガスとは言え雨なりに楽しく
行ってよかったです
最初は双六小屋ベースと思っていましたが
初日に三俣山荘までがんばって
拠点を作れる安心感でうまく動けた感じがします
昨年までよくわからなかった裏銀座も
少しずつイメージが持ててきました
次は晴れてる時にまた行きたいなー😀
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