大朝日岳

2024年07月14日(日) ~ 2024年07月15日(月)

• GPS: 16:39
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,022m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:54

4:08 日暮沢小屋
5:51 5:55 ゴロビツ沢源頭水場
7:14 清太岩山
7:54 8:14 ユーフン山
9:08 竜門山
10:53 西朝日岳
12:13 中岳
12:26 12:27 金玉水
13:01 13:23 大朝日岳山頂避難小屋
13:40 13:52 大朝日岳
14:02 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:33

5:42 大朝日岳山頂避難小屋
6:04 6:11 銀玉水
6:49 小朝日岳巻道分岐（南側）
7:11 7:28 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:49 古寺山
8:07 8:08 三沢清水
8:36 9:02 ハナヌキ峰分岐
9:04 9:05 一服清水
10:13 10:14 竜門滝
11:15 日暮沢小屋

天候

曇り、少し雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋駐車場は混んでいた。水があるし、トイレも完備していた。

コース状況／危険箇所等

日帰りで朝日岳を登り、下山してしまう人が多い。
登山道は除草する人がいて、整備されていた。

その他周辺情報

道の駅にしかわに温泉施設があり、３５０円と安く、下山後の汗を流した。

写真

7/13 13:37

日暮沢小屋駐車場。休日の午後なので、ほとんど満車。
右の小屋にトイレあり、この小屋に泊まった人もいました。我々は車中泊。

7/13 13:37

駐車場の脇にホースで水が引いてありました。

7/14 4:07

登山口。

7/14 5:46

赤土の登山道は削れていて、歩きにくいです。

7/14 6:41

日が出て朝日岳が遠望できました。

7/14 6:49

樹林の急登を越えると、稜線歩きになります。

7/14 7:07

清太岩山までの登りがきつい。

7/14 7:13

清太岩山1465mへの最後の登り。

7/14 7:56

ユーフン山から竜門山。竜門小屋が見えます。

7/14 8:28

朝日岳からの下山者にすれ違います。

7/14 8:32

竜門山への登り。

7/14 8:33

タカネマツムシソウ。

7/14 9:38

竜門山の頂上はわからず、通過しました。正面は西朝日岳。このあと除草作業の人たちとすれ違います。お世話になります。

7/14 9:43

チングルマ。

7/14 9:44

うすゆきそう。

7/14 9:45

西朝日岳への登り。

7/14 9:45

7/14 9:54

7/14 9:57

チングルマの群落。

7/14 10:06

竜門山は雲の中になりました。

7/14 10:48

シャクナゲが残っていました。

7/14 10:50

ニッコウキスゲ。

7/14 10:53

中岳への登り。

7/14 11:11

ヒメサユリに出会えました。

7/14 12:20

朝日岳が近づいてきました。小屋も見えます。

7/14 12:35

金玉水はこの奥にありました。朝日小屋は水をここまで汲みに来なければなりません。

7/14 12:40

ヨツバシオガマだと思います。

7/14 13:30

小屋に荷物を置いて頂上へ。

7/14 13:41

朝日岳頂上。トンボが飛び交っています。

7/14 13:44

明日下山する予定のルートを確認。

7/14 13:45

雲がわいてきて、14時30分頃から小雨。

7/15 5:40

小雨の中下山開始。小屋にはこの梯子を上って入ります。1泊一人2000円の協力金。

7/15 5:53

7/15 6:08

銀玉水は稜線からすぐ降りたところで飲めました。

7/15 6:19

昨日歩いた稜線を眺めます。

7/15 6:36

小朝日岳に向かいますが、途中で左から巻くことができます。頂上に登るルートもあるようです。

7/15 7:44

雲が残っていますが、雨は止んだので雨具はしまいました。

7/15 7:48

古寺山到着。

7/15 8:08

三沢清水。道のすぐわきにひいてありました。

7/15 8:34

古寺鉱泉への分岐。あと2時間かな。

7/15 11:01

道はあまり整備されていない。大きな倒木が道を遮っていた。林道は除草されていたが。

7/15 11:15

竜門滝近くで道が崩落していて、右から大きく高巻きしなければならなかった。赤布を目印に道を間違えなければ通過できる。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

朝日小屋での出来事
　管理人は「午後8時消灯です。」と言った。夕飯がそれぞれ終わり、歓談の時間になったが、静かにしている人がほとんどだった。女性4人のグループはお酒が入ったこともあって、おしゃべりに夢中だった。管理人の男性も若い女性グループとおしゃべりしたいのか、管理人室に誘った。乗りの良い3人は招きに応じて一緒に話に行った。甲高い声が小屋に響き渡り、静かに寝たい人には迷惑なのではと思ったが、消灯までは仕方がないものと時が来るのを待った。一人管理人室に行かなかった女性が7時半頃に、ドアをノックして「8時消灯だよ」と言いに行った。それなのに、お喋りが止んで戻ったのは8時。その後、女性はヘッドランプをつけ、ごそごそしていたので、「8時消灯でしょ」と言うと、「トイレに行くので、すみません。」と言った。8時消灯というのは、その前にトイレや洗面を済ませて、8時には寝床で静かにするものではないか。管理人も8時過ぎにまだ、ごそごそ何かをしているようで、「8時消灯」を守ろうとしてはいなかった。避難小屋ではあるが、山小屋の管理を任されているのであれば、自分たちで決めたルールは最低限守るべきだし、守らせるのも仕事の一つではないか。一番かわいそうだったのは、管理人室の前の場所で、文句も言わず一人寝ていた単独行の男性だった。
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　朝日岳頂上のトンボ

コメント

h-kenji

管理人室でアルコールを女性に勧めていましたね。宿泊者は皆１８時ころから休みに入り静寂の中会話が丸聞こえでした。２０時前でも早く終わらないかとイライラしていました。