伊吹山

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.0km
• 登り: 293m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:48

8:14 JR醒ヶ井駅
8:25 8:42 醒井宿
9:03 9:11 JR醒ヶ井駅
11:07 11:10 伊吹山ドライブウェイ終点
11:53 11:53 びわこ展望台
11:57 11:57 山頂周回道分岐・合流点
12:08 12:13 伊吹山 山頂公衆便所
12:20 12:44 日本武尊像（伊吹山）
12:47 12:47 伊吹山
13:28 13:29 伊吹山ドライブウェイ終点
13:46 13:55 日本武尊像（伊吹山）
14:03 伊吹山ドライブウェイ終点

天候

晴れ、無風(弱い西風)、暑いがドライ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

18切符で駅からハイキング

�＼奪�井宿(梅花藻)
JR醒ヶ井駅〜徒歩数分

��伊吹山(山頂散策)
JR関ヶ原駅〜登山バス￥1,100 × 2

コース状況／危険箇所等

�＼奪�井宿
梅花藻の生える地蔵川沿いの旧中山道を歩く。
梅花藻は、大雨後で川の水量が多いと、花弁を閉じて潜ってしまう。なお、花のベスト時期は8月後半とのこと。
　
��伊吹山
西、東、中のパーク？散策道の整備は完璧。
上野からの表登山道は閉鎖。4〜7合目は、鹿撃ち猟が解禁中。

その他周辺情報

醒ヶ井駅近く、
�ゝ貔丹耆絞惷�(歴史学習)、�¬箍鮎�(涼しい)

関ヶ原駅近く、
�ヾ儻�交流館(駅前)、�⇔鮖北餌桶惱�館(徒歩10分)

写真

7/21 7:59

伊吹山、近江長岡〜醒ヶ井のJR車窓から

7/21 8:20

醒ヶ井駅前で交通量の多いR21を渡り、旧中山道を東(左手)に向かうと、地蔵川沿いが醒井宿

7/21 8:40

地蔵川、川中の緑→バイカモ

7/21 8:48

バイカモ、花は小さい

7/21 8:49

バイカモup

7/21 8:52

潜ったバイカモ、花弁は閉じ、体を水流にあわせてユラユラ泳いでいた

7/21 9:04

川幅が広がり屈曲したところで、バイカモの花が水面に出ていた

7/21 11:11

伊吹山、お出迎えはクガイソウ

7/21 11:12

ヒヨクソウ

7/21 11:13

カワラナデシコ

7/21 11:17

クルマバナ

7/21 11:26

キオン、上の川は姉川上流部

7/21 11:30

ホタルブクロ

7/21 11:32

ダイコンソウ

7/21 11:34

ヒメフウロ

7/21 11:36

クサフジ

7/21 11:42

植生回復試験地、クルマバナ&シモツケ

7/21 11:42

シモツケ

7/21 11:43

イブキトラノオ

7/21 11:44

ウツボグサ？？

7/21 11:53

琵琶湖展望台から、左端が表登山道〜三合目(左中段)で今回の崩壊斜面、右側がかつて姉川を止めた大崩壊斜面の大富ぬけ(土石流)、でいいのかな？

7/21 11:55

琵琶湖展望台から伊吹山頂(中上)、表登山道の上野下降点(右)には登山道閉鎖の表示あり

7/21 12:02

キツネノボタン

7/21 12:05

トウバナ

7/21 12:06

ウツボグサ��

7/21 12:14

キンバイソウ

7/21 12:16

キリンソウ

7/21 12:20

アザミ

7/21 12:22

シシウド

7/21 12:30

ミミナグサ

7/21 12:31

イブキジャコウソウ＋マルハナバチ

7/21 12:34

ハクサンフウロ

7/21 12:34

カワラマツバ、キバナノレンリンソウ

7/21 12:35

ヘビイチゴ

7/21 12:57

東散策道から振り返り、伊吹山頂

7/21 13:03

東散策道から、伊吹北尾根(右上)

7/21 13:09

東散策道稜線部(上)、ドリーネ(下)

7/21 13:18

東散策道カレンフェルト

7/21 13:22

マルハダケブキ

7/21 13:54

中散策道の駐車場下降点から、伊吹北尾根の国見峠、赤トンボ

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

ふくちゃん

夏アルプス前の体調チェックハイキング。
朝の登山バス待ち時間を利用して、醒井宿地蔵川の梅花藻の偵察を加えた。

梅花藻、
想像よりずっと小さく、集団で咲き、激しい水流には潜ってしなやかに身をかわす、なんとも可愛いお花でした。

伊吹山、
上野からの表登山道は、閉鎖中。
伊吹山上部は崩壊しやすい石灰岩なので、しばしば登山道が流れるのは仕方のないこと。だけど、山頂の散策道と山麓からの登山道を、同じテーマパーク基準で、木や石の階段を設置するなんて考えてたら、永久に登山道は閉鎖ね。

伊吹山のお花、
一見、柵で守られているけど、日本鹿ちゃんはカメラを構える登山者を全く気にせず柵の中にどこからか侵入し、斜面の草花を夢中で食べてたので、なんだかなぁという感じ。
なお、念入りに手入れ？されている箇所のお花は、例年並みにキレイだった。