【常念山脈】親父と行く、雨の縦走。
- GPS
- 51:17
- 距離
- 46.5km
- 登り
- 3,339m
- 下り
- 3,374m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:50
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 3:46
- 合計
- 10:58
天候 | 21日/22日 雨 & 23日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:中房温泉から穂高駅まで乗り合いバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
さすがの北アルプス。標識もしっかりしてる。 でも、ガスガスの稜線を歩くときはペンキマークをしっかり見ないとコースか外れて危険。反省してます。 |
その他周辺情報 | 3日間風呂なしで過ごした後の、中房温泉は素敵。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
今回は、父さんを巻き込んで北アルプスへ。
僕が産まれるまでは、よく山に登ってたみたいだが、産まれてからは仕事が忙しくなったとか、危ないので家族の反対にあっただとかで、北アルプスは30数年ぶりだとか。
(上高地から徳澤への道がきれいになってる発言もあったが、30年前の道を覚えているのか?)
歩きながらいろいろ思う所もあったし、天気はどうあれ最高の山旅でしたな。
絶対的楽観主義のわたくしは、雨など降らんと信じきっていたけど、残念ならが2日間は雨。
特に、メインの蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳の縦走中は景色はほぼなし。雨中/爆風の中で歩く羽目になってしまった。それでも、さすがの北アルプス、ペンキマークも案内板もしっかりしてるので、落ち着いて歩けば道迷いもほとんどないんじゃないかな?
(一部、常念岳手前で登山道から外れて、知らないピークに着いちゃったけど。)
(でも、やっぱし穂高連峰を見ながら歩きたかった。絶対リベンジしよ)
3日目朝は快晴で、雲海からのご来光/快晴の槍から裏銀座の山々を見ながらの縦走。もう、脳みそ溶けそうになってしまった。
脳みそ溶けそうといったら、今回の山旅は2人だったので、飲酒量も結構なものに(いいのか?)。
山で飲むビール、山頂でのむウイスキーは世界で一番おいしいのでは?こちらも脳みそ溶けそうになってた。
ほぼ初めての山小屋泊でどんなもんかと思ってたけど、清潔でゆっくり休めました。まぁ、お風呂もないし個室でもないので気になるところが無いと言えばうそになるけど、それを山小屋に求めるのは失礼ですね。
本格的に山登りを再開して1年。八ヶ岳や中央アルプスも行ったけど、やっぱし北アルプスのかっこよさは別格なのかな?深い谷に隔たれたかっこよすぎる山々は、脳みそを溶かす魔力がございますなぁ
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