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Yamareco

記録ID: 7060186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

御嶽山(剣ヶ峰〜摩利支天山)

2024年07月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
15.5km
登り
1,577m
下り
1,576m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:27
合計
7:50
5:36
5:44
10
7:11
6
7:17
7:18
2
7:20
7:22
44
8:06
8:12
10
8:22
8:23
4
8:31
15
8:49
8:50
4
8:54
7
9:01
9:02
7
9:09
4
9:13
9:14
7
9:21
9
9:30
9:31
1
9:32
9:41
8
9:49
9:51
1
9:52
9:53
11
10:04
10:08
10
10:18
10:22
0
10:22
6
10:28
6
10:34
16
10:50
8
11:02
8
11:10
11:34
32
12:06
28
12:42
12:43
10
12:53
12:57
14
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
中の湯駐車場〜八合目女人堂
水の出ないトイレ左手に登山口があります。
木段主体の整備された登山道です。

八合目女人堂〜石室山荘
八合目女人堂から三ノ池へと繋がるルートは通行禁止。
八合目からは森林限界の歩きとなります。
石室山荘が近付くと、ガレ場急登になりますので転倒に注意。

石室山荘〜御嶽山
石室山荘内部を通過して進みます。
石室山荘を少し登ると九合目があります。

御嶽山〜賽ノ河原
黒沢十字路から直接二ノ池方面へと繋がります。

賽ノ河原〜摩利支天山
賽ノ河原及びその先の賽ノ河原避難小屋周辺はは広くなっています。
摩利支天乗越から摩利支天山へは狭い登山道で足元に気を付けたいです。
摩利支天山は狭い岩峰で休憩向きではありません。
前日より薬師岳、黒部五郎岳の縦走を計画していましたが、天候悪化により、山行前日は下道走行でゆっくりと長野県木曽エリアへと向かいます。
2024年07月24日 20:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/24 20:42
前日より薬師岳、黒部五郎岳の縦走を計画していましたが、天候悪化により、山行前日は下道走行でゆっくりと長野県木曽エリアへと向かいます。
休憩含めてゆっくりと7時間かけて黒沢ルートの六合目中の湯駐車場に到着です。
100台程の広い駐車場は5、6台と静かです。
2024年07月25日 04:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 4:56
休憩含めてゆっくりと7時間かけて黒沢ルートの六合目中の湯駐車場に到着です。
100台程の広い駐車場は5、6台と静かです。
5時間少々の車中泊から目覚めると、トイレ付近のスピーカーから噴火警戒を呼び掛けるアナウンスがしきりに放送されています。
戦後最悪と言われる2014年の御嶽山大噴火から今年で10年。
2024年07月25日 04:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 4:58
5時間少々の車中泊から目覚めると、トイレ付近のスピーカーから噴火警戒を呼び掛けるアナウンスがしきりに放送されています。
戦後最悪と言われる2014年の御嶽山大噴火から今年で10年。
水が出ない駐車場のトイレ横から登山道に入ります。
2024年07月25日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 5:22
水が出ない駐車場のトイレ横から登山道に入ります。
信仰登山の聖地、歴史ある黒沢ルートは随所に祠や鳥居、石仏等が点在します。
2024年07月25日 05:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 5:24
信仰登山の聖地、歴史ある黒沢ルートは随所に祠や鳥居、石仏等が点在します。
笹に覆われた樹林帯を階段主体に登ります。
2024年07月25日 05:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 5:28
笹に覆われた樹林帯を階段主体に登ります。
2024年07月25日 05:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 5:33
営業はしていない八海山支店飯森小屋。
2024年07月25日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:00
営業はしていない八海山支店飯森小屋。
ロープウェイ乗り場との分岐に着きました。
六合目駐車場が標高1800mを越えた高さにあるので、標高は既に2000mを越えています。
2024年07月25日 06:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:10
ロープウェイ乗り場との分岐に着きました。
六合目駐車場が標高1800mを越えた高さにあるので、標高は既に2000mを越えています。
ちからもちが名物の七合目行場山荘。
2024年07月25日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:11
ちからもちが名物の七合目行場山荘。
山頂から三ノ池を回って八合目に周回する予定でしたが、八合目〜三ノ池ルートは残念なことに通行止めです。
2024年07月25日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:12
山頂から三ノ池を回って八合目に周回する予定でしたが、八合目〜三ノ池ルートは残念なことに通行止めです。
七合目先には神社が祀られています。
2024年07月25日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:13
七合目先には神社が祀られています。
樹林帯では全く人がいなく、夏場の百名山とは思えない程静かな山歩きです。
2024年07月25日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:26
樹林帯では全く人がいなく、夏場の百名山とは思えない程静かな山歩きです。
整備された木道。
2024年07月25日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:47
整備された木道。
道標が劣化した小広場。
2024年07月25日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 6:56
道標が劣化した小広場。
八合目女人堂に着きました。
2024年07月25日 07:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:09
八合目女人堂に着きました。
イワギキョウ。
2024年07月25日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:10
イワギキョウ。
ミヤマシシウド?。
2024年07月25日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:10
ミヤマシシウド?。
八合目はベンチが多数ある休憩スペースなので一休み。
2024年07月25日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:11
八合目はベンチが多数ある休憩スペースなので一休み。
晴れていれば絶景なんでしょうが、雲に覆われて何も見えません。
2024年07月25日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:12
晴れていれば絶景なんでしょうが、雲に覆われて何も見えません。
西国開基と書かれた神社。
2024年07月25日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:22
西国開基と書かれた神社。
モミジカラマツ。
2024年07月25日 07:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:26
モミジカラマツ。
登山開始時に小雨が降ったものの天候が回復してきて、振り返ると女人堂がくっきりと見えます。
2024年07月25日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:28
登山開始時に小雨が降ったものの天候が回復してきて、振り返ると女人堂がくっきりと見えます。
森林限界に到達し、目指す山頂方面はガスに包まれています。
2024年07月25日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:29
森林限界に到達し、目指す山頂方面はガスに包まれています。
登山道のど真ん中には御山繁栄、登山安全と書かれた石仏。
2024年07月25日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:35
登山道のど真ん中には御山繁栄、登山安全と書かれた石仏。
火山らしくゴロ岩が目立ち始めます。
2024年07月25日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:42
火山らしくゴロ岩が目立ち始めます。
オンタデ。
2024年07月25日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 7:48
オンタデ。
ガレ場の急登は完全にガスに包まれて真っ白。
2024年07月25日 08:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガレ場の急登は完全にガスに包まれて真っ白。
石室山荘が見えてきました。
2024年07月25日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:10
石室山荘が見えてきました。
レコ等で何度も見て気になっていた石室山荘。
山荘内部が登山道になっているので通り抜けて進みます。
2024年07月25日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:12
レコ等で何度も見て気になっていた石室山荘。
山荘内部が登山道になっているので通り抜けて進みます。
石室山荘メニュー。
2024年07月25日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:13
石室山荘メニュー。
石室山荘を抜けると、なんと再び小雨が降り始めていました。
2024年07月25日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:14
石室山荘を抜けると、なんと再び小雨が降り始めていました。
九合目まで登ってきました。
2024年07月25日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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九合目まで登ってきました。
階段を上がって鳥居を潜ります。
2024年07月25日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:23
階段を上がって鳥居を潜ります。
黒沢十字路で大滝ルートと合流。
2024年07月25日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:30
黒沢十字路で大滝ルートと合流。
風も吹いて悪天候のなか、山頂の剣ヶ峰目掛けて一歩一歩登ります。
2024年07月25日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:38
風も吹いて悪天候のなか、山頂の剣ヶ峰目掛けて一歩一歩登ります。
活火山であることを思い出させるように緊急用のシェルター。
2024年07月25日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:45
活火山であることを思い出させるように緊急用のシェルター。
御嶽山噴火災害慰霊碑。
2024年07月25日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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御嶽山噴火災害慰霊碑。
山頂へと最後の階段を登ります。
2024年07月25日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂へと最後の階段を登ります。
御嶽神社奥社がある剣ヶ峰。
2024年07月25日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:48
御嶽神社奥社がある剣ヶ峰。
団体さんを避けながら御嶽山(3067m)登頂。
2024年07月25日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 8:51
団体さんを避けながら御嶽山(3067m)登頂。
鐘の前に移動して一枚。
2024年07月25日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鐘の前に移動して一枚。
山頂は神社の一角という雰囲気であまり落ち着かないので、黒沢十字路まで下ります。
2024年07月25日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:02
山頂は神社の一角という雰囲気であまり落ち着かないので、黒沢十字路まで下ります。
二ノ池へと向けて独特の砂地を歩きます。
2024年07月25日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:05
二ノ池へと向けて独特の砂地を歩きます。
ガスの中から二ノ池山荘。
2024年07月25日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:09
ガスの中から二ノ池山荘。
ここまで来て思い出しました。
先程より何気なく砂地を歩いていましたが、手持ちのガイドブックにコバルトブルーで綺麗と書かれていた日本最高所の湖である二ノ池は、大噴火による火山灰に覆われてしまったのです。
2024年07月25日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:09
ここまで来て思い出しました。
先程より何気なく砂地を歩いていましたが、手持ちのガイドブックにコバルトブルーで綺麗と書かれていた日本最高所の湖である二ノ池は、大噴火による火山灰に覆われてしまったのです。
こちらは二ノ池ヒュッテ。
2024年07月25日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:14
こちらは二ノ池ヒュッテ。
開けた平地の賽の河原。
2024年07月25日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けた平地の賽の河原。
避難小屋、白竜教会と通過。
2024年07月25日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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避難小屋、白竜教会と通過。
途中にザックをデポして、五ノ池との分岐になっている摩利支天乗越。
2024年07月25日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:50
途中にザックをデポして、五ノ池との分岐になっている摩利支天乗越。
摩利支天展望台に登るも、全く何も見えない視界不良。
2024年07月25日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:52
摩利支天展望台に登るも、全く何も見えない視界不良。
大岩横を丁寧に進みます。
2024年07月25日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:54
大岩横を丁寧に進みます。
純白なハクサンイチゲ。
2024年07月25日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 9:58
純白なハクサンイチゲ。
ハイマツ隊の狭い登山道。
2024年07月25日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:02
ハイマツ隊の狭い登山道。
岩峰の摩利支天山に着きました。
予想外に狭い頂上なので、すぐUターンして下ります。
2024年07月25日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:06
岩峰の摩利支天山に着きました。
予想外に狭い頂上なので、すぐUターンして下ります。
ミヤマキンバイ。
2024年07月25日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:15
ミヤマキンバイ。
白竜教会付近にデポしたザックを回収して戻ります。
2024年07月25日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:25
白竜教会付近にデポしたザックを回収して戻ります。
摩利支天乗越でお会いしたハイカーとも会話しましたが、午後の雷雨が心配になってきます。
2024年07月25日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:29
摩利支天乗越でお会いしたハイカーとも会話しましたが、午後の雷雨が心配になってきます。
真っ白な賽の河原を二ノ池山荘へと向かいます。
2024年07月25日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:33
真っ白な賽の河原を二ノ池山荘へと向かいます。
一登りして二ノ池山荘。
2024年07月25日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:48
一登りして二ノ池山荘。
砂の登山道。
2024年07月25日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:49
砂の登山道。
分岐を覚明堂目指して左の道を進みます。
2024年07月25日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐を覚明堂目指して左の道を進みます。
ガレのトラバース道。
2024年07月25日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/25 10:56
ガレのトラバース道。
ガスのなか石像が現れ、最初背の高い人が突っ立っているのかと思い不思議になりました。
2024年07月25日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 10:59
ガスのなか石像が現れ、最初背の高い人が突っ立っているのかと思い不思議になりました。
まさに信仰登山の山、岩壁に祀られている神社、石碑等々。
2024年07月25日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:00
まさに信仰登山の山、岩壁に祀られている神社、石碑等々。
やがて石室山荘が見えてきました。
2024年07月25日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:05
やがて石室山荘が見えてきました。
石室山荘で楽しみにしていた石室ラーメン(¥1000)を美味しく頂きます。
2024年07月25日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:18
石室山荘で楽しみにしていた石室ラーメン(¥1000)を美味しく頂きます。
石室山荘前のミヤマアキノキリンソウ。
2024年07月25日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:30
石室山荘前のミヤマアキノキリンソウ。
山荘から下っていくと、なんと下の方はガスが抜けて晴れています。
2024年07月25日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:33
山荘から下っていくと、なんと下の方はガスが抜けて晴れています。
斜面の汚い雪渓。
2024年07月25日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:41
斜面の汚い雪渓。
振り返って御嶽山の稜線。
2024年07月25日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 11:48
振り返って御嶽山の稜線。
八合目女人堂。
2024年07月25日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 12:06
八合目女人堂。
下山道では数名白装束の方ともすれ違い、信仰登山の聖地であることを窺わせます。
2024年07月25日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/25 12:19
下山道では数名白装束の方ともすれ違い、信仰登山の聖地であることを窺わせます。
樹林帯へと突入。
2024年07月25日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 12:33
樹林帯へと突入。
七合目の行場山荘で休もうかと思いましたが、団体さんで賑わっているので、そのまま駐車場目掛けて下ります。
2024年07月25日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 12:36
七合目の行場山荘で休もうかと思いましたが、団体さんで賑わっているので、そのまま駐車場目掛けて下ります。
続いて八海山支店飯森小屋。
2024年07月25日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 12:43
続いて八海山支店飯森小屋。
中の湯駐車場に下り切りました。
駐車場は5台ととても閑散としています。
2024年07月25日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 13:11
中の湯駐車場に下り切りました。
駐車場は5台ととても閑散としています。
午後になり、やはりゴロゴロと音を立て雷とともに打ち付けるような大雨が降ってきます。
2024年07月25日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 14:35
午後になり、やはりゴロゴロと音を立て雷とともに打ち付けるような大雨が降ってきます。
塩尻峠で大渋滞。
東山食堂前では中型トラックと自動車が衝突して事故が起きていたみたいです。
車だけで大怪我がなければいいのですが。
2024年07月25日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 16:01
塩尻峠で大渋滞。
東山食堂前では中型トラックと自動車が衝突して事故が起きていたみたいです。
車だけで大怪我がなければいいのですが。
帰りも下道で内山峠を越えて下仁田ICから高速に乗り、寄居PAで休憩します。
2024年07月25日 18:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 18:46
帰りも下道で内山峠を越えて下仁田ICから高速に乗り、寄居PAで休憩します。
山賊焼き定食を頂いてから帰りました。
2024年07月25日 19:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/25 19:00
山賊焼き定食を頂いてから帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

当初は前日よりテントを担いで裏銀座の薬師岳、黒部五郎岳の縦走を計画していましたが、予報はどんどん悪化して終日雨。
第二案として、山形県への遠征も用意していましたが、警戒レベル最上位のレベル5と、甚大な被害が想定される警報級。
流石にそこに突っ込むほどは馬鹿ではありません。
そこで急遽前日を移動日にして御嶽山へと向かいます。
歩き始めると小雨で嫌な感じですが、そこまでの大雨にはならず上がります。
標高を上げていくと、ガスに包まれ完全な視界不良。
剣ヶ峰に登頂後、摩利支天山は狭く落ち着かない山頂。
せめて三ノ池だけでも見たかったです。
御嶽山はどこからでもよく目立つ山なので、晴れていれば大展望だったでしょう。

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ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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