ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7065788
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

バテバテの五竜岳〜唐松岳縦走

2024年07月26日(金) ~ 2024年07月27日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:40
距離
18.4km
登り
2,027m
下り
1,820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:38
休憩
0:36
合計
4:14
9:12
2
スタート地点
9:40
54
10:34
17
10:51
10:53
34
11:27
11:38
47
12:25
55
13:20
2
13:22
4
13:26
2日目
山行
5:56
休憩
0:29
合計
6:25
6:03
64
7:07
7:08
57
8:05
8:09
5
8:14
8:15
35
8:50
8:53
63
9:56
9:57
9
10:06
10:07
12
10:19
10:22
9
10:31
10:39
33
11:12
11:14
6
11:20
11:23
22
11:45
11:46
10
11:56
4
12:00
12:01
6
12:07
5
12:12
16
天候 ずっと曇り時折晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬五竜テレキャビン(ゴンドラ+リフト)片道 2000円
八方尾根アルペンライン 片道1900円
コース状況/
危険箇所等
遠見尾根
前に登った時と比べると比較的に安全と感じる西遠見までのルートも感覚的に嫌だなと感じるところが増えていました
尾根自体が崩壊して細くなっているのか全体的に道を踏み外せば危ないところがいくつもあります

五竜山荘〜五竜岳
鎖場のところと岩場のところがあり
前半部分に少し危ないところがある

五竜山荘〜唐松山荘
それまでは普通の登山道で遠見尾根よりも安心して通れる
ただ、牛首手前の岩場が危険

唐松山荘〜唐松岳
ヴィクトリーロード

八方尾根
歩きやすいです
お花も多め
山荘直下の直登ルートが少し狭めです
その他周辺情報 五竜山荘15000円
十郎の湯 700円
源泉が故障したらしく現在は温泉ではありません

テント泊を考えていっぱいで諦めている人へ
自分たちもテント泊を考えて予約がいっぱいで小屋泊へにしましたが、実際にテント場は全部埋まっておらず10張ほど場所が空いていました
キャンセルが出ても反映されていないのか直近の場合は一度電話で聞いてみることをお勧めします
今回はそっちのザックじゃないんだ
2024年07月25日 20:29撮影 by  DSC-WX800, SONY
4
7/25 20:29
今回はそっちのザックじゃないんだ
7年ぶりの五竜岳か
2024年07月26日 08:50撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
7/26 8:50
7年ぶりの五竜岳か
2024年07月26日 09:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 9:34
2024年07月26日 09:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 9:34
ここからスタート
にしても蒸しててスゲー暑い
2024年07月26日 09:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 9:34
ここからスタート
にしても蒸しててスゲー暑い
こんな道なら安全だぜ
と、この時は思ってました
2024年07月26日 10:00撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 10:00
こんな道なら安全だぜ
と、この時は思ってました
暑い汗が止まらない
常に滝のように出っ放し
写真撮る余裕がなくなっていることに気が付く
2024年07月26日 11:44撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 11:44
暑い汗が止まらない
常に滝のように出っ放し
写真撮る余裕がなくなっていることに気が付く
大遠見の池塘
以前にテント背負っていた時とコースタイムが変わらない…だと
2024年07月26日 12:09撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:09
大遠見の池塘
以前にテント背負っていた時とコースタイムが変わらない…だと
睡眠調整失敗の寝不足で体が思うように動かず壊滅的
2024年07月26日 12:09撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:09
睡眠調整失敗の寝不足で体が思うように動かず壊滅的
ここから頑張って写真を撮り始める
2024年07月26日 12:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 12:34
ここから頑張って写真を撮り始める
2024年07月26日 12:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:34
2024年07月26日 12:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:34
2024年07月26日 12:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:34
2024年07月26日 12:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:34
白岳へ行く手前のはしご
2024年07月26日 12:42撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 12:42
白岳へ行く手前のはしご
鎖場が続きます
2024年07月26日 12:45撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 12:45
鎖場が続きます
鎖場その2
2024年07月26日 12:47撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 12:47
鎖場その2
2024年07月26日 12:52撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:52
ハクサンチドリ
2024年07月26日 12:57撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:57
ハクサンチドリ
ハクサンフウロ
2024年07月26日 12:57撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 12:57
ハクサンフウロ
2024年07月26日 12:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:58
2024年07月26日 12:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 12:58
鎖場その3
2024年07月26日 13:03撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/26 13:03
鎖場その3
鎖場その4
2024年07月26日 13:06撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/26 13:06
鎖場その4
鎖場その5
2024年07月26日 13:07撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/26 13:07
鎖場その5
コイワカガミ
2024年07月26日 13:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 13:12
コイワカガミ
ダイモンジソウ
2024年07月26日 13:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 13:12
ダイモンジソウ
2024年07月26日 13:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 13:12
チングルマ
2024年07月26日 13:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/26 13:15
チングルマ
13時半には到着してたがもはやヘロヘロで五竜山頂には行けなし…
雷雨予報もあったのもある
2024年07月26日 14:33撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/26 14:33
13時半には到着してたがもはやヘロヘロで五竜山頂には行けなし…
雷雨予報もあったのもある
夕飯はカレー
でも疲れのせいか食欲があまりない…
カレーはおいしかったけど1杯で終了
2024年07月26日 17:44撮影 by  SO-52C, Sony
3
7/26 17:44
夕飯はカレー
でも疲れのせいか食欲があまりない…
カレーはおいしかったけど1杯で終了
翌朝のごはん
睡眠をたっぷりとって回復
2杯いただく
2024年07月27日 05:03撮影 by  SO-52C, Sony
3
7/27 5:03
翌朝のごはん
睡眠をたっぷりとって回復
2杯いただく
遠くにぼんやり富士山
2024年07月27日 05:14撮影 by  SO-52C, Sony
2
7/27 5:14
遠くにぼんやり富士山
浅間山
2024年07月27日 05:14撮影 by  SO-52C, Sony
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7/27 5:14
浅間山
四阿山
2024年07月27日 05:14撮影 by  SO-52C, Sony
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7/27 5:14
四阿山
ガスの中を山頂に向かいます
2024年07月27日 06:01撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 6:01
ガスの中を山頂に向かいます
振り返って唐松方向
2024年07月27日 06:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 6:12
振り返って唐松方向
富山湾の向こうに能登半島まで見えます
2024年07月27日 06:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 6:12
富山湾の向こうに能登半島まで見えます
ガスが取れたりかかったり
2024年07月27日 06:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 6:12
ガスが取れたりかかったり
鎖場あり
慎重に進む
2024年07月27日 06:29撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 6:29
鎖場あり
慎重に進む
これが見えたらあとちょっとで山頂です
2024年07月27日 06:52撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 6:52
これが見えたらあとちょっとで山頂です
五竜岳の先端までもう少し
2024年07月27日 06:53撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 6:53
五竜岳の先端までもう少し
途中に見えた鹿島槍
2024年07月27日 06:56撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 6:56
途中に見えた鹿島槍
そして到着
2024年07月27日 06:57撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
7/27 6:57
そして到着
でっかい三角点だ
2024年07月27日 06:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 6:58
でっかい三角点だ
立山連峰
2024年07月27日 07:03撮影 by  DSC-WX800, SONY
4
7/27 7:03
立山連峰
剱岳
2024年07月27日 07:03撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
7/27 7:03
剱岳
左手に見えるのは何だろうな
一瞬の晴れ間はあるが五竜の山頂に雲がかかってすぐに見えなくなる
2024年07月27日 07:04撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 7:04
左手に見えるのは何だろうな
一瞬の晴れ間はあるが五竜の山頂に雲がかかってすぐに見えなくなる
山頂から帰宅中
遠くに富士山
2024年07月27日 07:41撮影 by  DSC-WX800, SONY
3
7/27 7:41
山頂から帰宅中
遠くに富士山
浅間山
2024年07月27日 07:41撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 7:41
浅間山
中央アルプス
2024年07月27日 07:41撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 7:41
中央アルプス
五竜山荘から唐松方向へ
2024年07月27日 08:07撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:07
五竜山荘から唐松方向へ
イワギキョウ
2024年07月27日 08:07撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 8:07
イワギキョウ
五竜山荘の下の雪渓に熊がいる!
そう言われて望遠を最大にして撮って家で確認したら猿だった
2024年07月27日 08:09撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 8:09
五竜山荘の下の雪渓に熊がいる!
そう言われて望遠を最大にして撮って家で確認したら猿だった
正直、牛首は危険だが遠見尾根は下りでは使いたくない
と昨日感じてしまった
2024年07月27日 08:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:12
正直、牛首は危険だが遠見尾根は下りでは使いたくない
と昨日感じてしまった
今から歩く稜線
2024年07月27日 08:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 8:12
今から歩く稜線
この稜線歩きが気持ちいい
2024年07月27日 08:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
4
7/27 8:15
この稜線歩きが気持ちいい
唐松から延びる餓鬼山
後ろに富山の街並みと海
今年は欅平方面へは行けません
2024年07月27日 08:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 8:15
唐松から延びる餓鬼山
後ろに富山の街並みと海
今年は欅平方面へは行けません
2024年07月27日 08:21撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:21
唐松岳山頂は雲の中
2024年07月27日 08:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:34
唐松岳山頂は雲の中
餓鬼山アップ
2024年07月27日 08:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:34
餓鬼山アップ
ホシガラス
2024年07月27日 08:37撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 8:37
ホシガラス
大黒岳
山頂は巻きます
2024年07月27日 08:49撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 8:49
大黒岳
山頂は巻きます
遠見尾根と比べると安全なルートが続く
2024年07月27日 08:57撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 8:57
遠見尾根と比べると安全なルートが続く
富山側は風が強く長野側は風がなくなって途端に暑く感じます
2024年07月27日 08:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 8:58
富山側は風が強く長野側は風がなくなって途端に暑く感じます
2024年07月27日 09:04撮影 by  DSC-WX800, SONY
2
7/27 9:04
この辺りでヘルメットを装着
7年前はつけている人は皆無
今はつけていない人の方が少ない
2024年07月27日 09:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 9:15
この辺りでヘルメットを装着
7年前はつけている人は皆無
今はつけていない人の方が少ない
一応警告の看板
ストックは仕舞いましょう
2024年07月27日 09:16撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 9:16
一応警告の看板
ストックは仕舞いましょう
岩場は三点指示で慎重に
2024年07月27日 09:21撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 9:21
岩場は三点指示で慎重に
鎖場
2024年07月27日 09:22撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 9:22
鎖場
鎖場
ここの岩、割れていて体重をかけて掴んだら外れそうなものが多かった
2024年07月27日 09:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 9:34
鎖場
ここの岩、割れていて体重をかけて掴んだら外れそうなものが多かった
牛首の最後
雷鳥ぽいものがいたんだけど…間に合わなかった
2024年07月27日 09:50撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 9:50
牛首の最後
雷鳥ぽいものがいたんだけど…間に合わなかった
唐松山荘に到着
以前と自分のコースタイムがそれほど変わらない…
7年前の自分はテントを背負いながらこのルート本当に通ったのかと思い歳を感じる
2024年07月27日 10:05撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:05
唐松山荘に到着
以前と自分のコースタイムがそれほど変わらない…
7年前の自分はテントを背負いながらこのルート本当に通ったのかと思い歳を感じる
コマクサ
2024年07月27日 10:06撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:06
コマクサ
雲が晴れそうなんだがな…
2024年07月27日 10:08撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 10:08
雲が晴れそうなんだがな…
唐松岳山頂
2024年07月27日 10:17撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:17
唐松岳山頂
三角点
2024年07月27日 10:17撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:17
三角点
不帰の峰
2024年07月27日 10:22撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:22
不帰の峰
五竜から歩いてきた道を振り返る
2024年07月27日 10:22撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 10:22
五竜から歩いてきた道を振り返る
丸山に降りる前の雪渓
2024年07月27日 11:13撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 11:13
丸山に降りる前の雪渓
扇雪渓
大勢が休憩していました
2024年07月27日 11:16撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 11:16
扇雪渓
大勢が休憩していました
2024年07月27日 11:30撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:30
2024年07月27日 11:30撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 11:30
2024年07月27日 11:32撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:32
2024年07月27日 11:32撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:32
2024年07月27日 11:33撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:33
2024年07月27日 11:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:34
2024年07月27日 11:34撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:34
2024年07月27日 11:35撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:35
2024年07月27日 11:35撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:35
2024年07月27日 11:37撮影 by  DSC-WX800, SONY
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2024年07月27日 11:37撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:37
2024年07月27日 11:42撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:42
2024年07月27日 11:43撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:43
2024年07月27日 11:46撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:46
2024年07月27日 11:56撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:56
八方池
わかっていたさ
白馬は期待していなかったよ…
2024年07月27日 11:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/27 11:58
八方池
わかっていたさ
白馬は期待していなかったよ…
八方池にいた鳥
2024年07月27日 11:58撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 11:58
八方池にいた鳥
( ̄_ ̄)
2024年07月27日 12:05撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 12:05
( ̄_ ̄)
お疲れ様です
八方山荘に着いたらすぐにリフトへ
2024年07月27日 12:30撮影 by  DSC-WX800, SONY
7/27 12:30
お疲れ様です
八方山荘に着いたらすぐにリフトへ
カフェ・ド 4260
信州リンゴジュース450円
2024年07月27日 13:06撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 13:06
カフェ・ド 4260
信州リンゴジュース450円
豚丼1200円
美味しかった
2024年07月27日 13:12撮影 by  DSC-WX800, SONY
1
7/27 13:12
豚丼1200円
美味しかった
撮影機器:

感想

7年ぶりの五竜岳
睡眠調整を失敗し、完全に寝不足です
コースの暑さと大量の汗
2年前にあった悪沢赤石の1日目と同じ
ペースが全く上がりません
もうボロボロです

遠見尾根が以前と比べると怖く感じるようになってしまった
自分の経験値が上がって気づくようになったのかそれとも7年で浸食されて尾根自体が細くなっているところがあるのか
両方なんでしょうね
寝不足で体調がボロボロだったせいもあるとは思いますが…
笹や藪でおおわれているけれどコースの外へ出れば奈落に落ちるようなところがいくつもありました
帰りは長時間この尾根を下りで歩くよりも危険ではあるもののその箇所が短い区間の牛首方面へ行くほうが良いと感じました

ただ、牛首も7年前の写真を見ると当時よりも浸食されている鎖場もありますね

五竜岳、知人と行く場合は人を選びそうです

あくまでも自分個人の感想なので自身の技術と体力を考えてコースを選んでください

前回とほぼ同じコースタイムで山荘に着くと汗で濡れた服を着替えお昼ごはん
写真をあまりとる余裕もなく山頂へも行かずお昼寝

いっぱい寝たおかげで次の日には何とか回復
翌日に五竜山頂へ
濃い雲がかかったりとれたりですっきりと晴れはしませんでしたが時折見える剱と立山に歓喜してました

縦走して唐松岳へ
稜線歩きは気持ちが良かったですが、唐松山頂は残念ながら雲の中
そして、すごい人…
さすがに土曜日
すぐに戻り八方尾根を下山
途中お花に癒されながら無事に帰還することができました

そして、7年前の自分は相当体力があったんだなと改めて実感できました
テント背負って今回の時間よりも早いか同じくらいだなんて…
もうアラフィフ
少し老いを感じます

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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