記録ID: 7066199
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ハイキング
中央アルプス
将棊頭山 桂小場~将棊ノ頭~濃ヶ池~千畳敷
2024年07月27日(土) ~
2024年07月28日(日)
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:30
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,820m
- 下り
- 433m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:21
距離 9.3km
登り 1,502m
下り 77m
天候 | 晴れたり、曇ったり、ガスったり、晴れたり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
千畳敷からロープウェイとバスで菅の台へ。 菅の台からバスで駒ヶ根駅へ。 駒ヶ根駅では、タッチの差でJR飯田線には乗れず。 タクシーで桂小場へ。 |
その他周辺情報 | 駒ヶ根はソースカツ丼が有名ですが、松川~駒ヶ根~伊那辺りでは、鯉料理も美味しいですよ。 |
写真
撮影機器:
感想
8年ぶりに、木曽駒ヶ岳を目指しました。
前回は千畳敷からの往復。宝剣岳も山頂手前で断念。伊那前岳に立ち寄り、そんなルートでしたが、今回は、下から登ることを目指し、桂小場へ。
天気予報は、27日午後が雨、28日が晴れ又は曇りだったので、初日の昼までに西駒山荘と将棊頭山へ行き、午後はのんびり雨宿り、2日目早朝から馬の背で経由で、雷鳥を探しつつ木曽駒ヶ岳山頂を目指し、千畳敷に下りる計画を立てました。
山の天気予報は、やはり当てにならず、土曜はずっと天気がもって、代わりに日曜は朝から真っ白。風も強くて、そのまま桂小場に下りようかとも思いましたが、しばらく待って風が幾分弱まったの気がしたので、視界不良のまま出発。馬の背は避けて、濃ヶ池へ。
乗越浄土へ向けて登り返し始めたあたりから、ようやく晴れて来て、雄大なカール地形を眺められました。
乗越浄土へ上がると、またガスって来たので、木曽駒ヶ岳はやめて、下ることに。初日に素晴らしい景色が眺められたので良しとしました。
霧の日は、雷鳥に会い易いらしいですが、馬の背や山頂に向かわなかったせいか、見つけられず。
西駒山荘は、食事も実に美味しく、清潔で、山小屋デビューにとっては、この上ない宿でした。
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