観音平→権現岳→赤岳→県界尾根→清泉寮

2024年07月27日(土) ~ 2024年07月28日(日)

• GPS: 11:45
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,251m
• 下り: 2,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:19

8:50 観音平
9:23 9:32 雲海
9:54 9:59 押手川
10:52 11:33 編笠山
11:47 11:48 青年小屋
12:09 のろし場
12:19 12:27 西ギボシ
12:32 12:36 東ギボシ
12:40 12:48 権現小屋
12:49 12:55 縦走路分岐
13:04 13:06 旭岳
13:24 ツルネ
13:38 13:43 キレット小屋
14:22 14:32 天狗尾根 稜線分岐
14:46 14:54 真教寺尾根分岐
14:54 14:55 竜頭峰
15:01 15:06 赤岳
15:09 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:24

6:48 赤岳頂上山荘
7:03 7:11 赤岳天望荘
7:13 7:16 地蔵の頭
7:20 7:26 二十三夜峰
7:28 7:34 日ノ岳
7:36 7:40 鉾岳
7:42 7:49 石尊峰
7:54 8:03 三叉峰
8:07 8:10 横岳（無名峰）
8:13 8:21 横岳
8:24 8:26 横岳（無名峰）
8:29 8:30 三叉峰
8:33 8:40 石尊峰
8:40 8:45 鉾岳
8:45 8:47 日ノ岳
8:52 8:54 二十三夜峰
8:59 地蔵の頭
9:04 9:16 赤岳天望荘
10:08 10:11 大天狗
10:43 10:44 「東方薬師如来」石碑
10:47 小天狗
11:24 真教寺尾根方面分岐
11:43 赤岳県界尾根ルート登山口
12:12 美し森無料駐車場

天候

両日とも午前中は晴れで午後は曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

小淵沢駅から観音平まではタクシー4000円。
北杜市の乗り合いタクシーもあるが時間が遅いため未使用。
下りは清里駅まで歩きました。

コース状況／危険箇所等

権現岳〜赤岳間および県界尾根の山頂付近はグレーディングの難易度D。
森林限界以上では岩場が多いですが鎖やハシゴが設置されているところが多く、それらが無くてもホールドが確保しやすい岩なため三点支持さえしっかり守れば危険はないと思います。

赤岳天望荘から県界尾根までの道は細いトラバース道で通る人が少ないためか下草が多く、また崩れかけている箇所もありました。

権現岳のギボシ周辺はガレ場で浮き石が多いです。今回は周りに人が少なかったですが、多い場合は落石注意。

また、編笠山周辺や県界尾根の小天狗より下はアブだらけ。下山後に確認したらタイツを貫通して何箇所も刺されていました。

その他周辺情報

下山後に清泉寮によって昼食。
ソフトクリーム、カフェオレ、ホットドッグ、ハンバーグを食べました。更に翌日用のパンも購入。5000円くらい使ってしまった。
竜王駅近くの竜王ラドン温泉に入湯。
設備は古いですが、かなり効く温泉でした。

写真

7/26 8:49

7/26 9:23

「雲海」
雲海は見えなかった

7/26 10:52

7/26 10:56

編笠山

7/26 11:21

編笠山からの諏訪湖

7/26 12:50

編笠山から見る今後の登山道
アップダウンが激しいことを実感した…

7/26 12:53

権現岳のゲンジー梯子
長い長い

7/26 14:03

ガレ場の登り

7/26 14:51

登ってきた稜線
曇り始めた

7/26 15:02

赤岳
完全にガスったが雨に降られる前に着いた

7/27 4:57

7/27 4:57

早朝の雲海に浮かぶ富士山
久々に遠くから富士山見た

7/27 7:18

7/27 7:33

7/27 8:31

県界尾根でも長い梯子

7/27 9:34

長い鎖
足場の凹凸は多いので、見た目ほどは難しくはない

7/27 10:09

鼻どころか首がもげてしまった大天狗像

7/27 11:11

県界尾根登山口より後は藪こぎが続く

7/27 11:32

八ヶ岳っぽい風景

7/27 12:48

デデンネ

7/27 12:59

清泉寮名物ジャージー牛乳ソフトクリーム
濃厚で美味い

7/27 14:45

清里駅から更に降りたところにある千ヶ滝
近くまで寄れて涼しかった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

pone

夏場のアルプスに向けて岩場の練習しに来ました。
天気予報が良くなく眺望は期待していませんでしたが、二日目の朝は周りの山々を一望することができました。