富士山（御殿場往復）

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,449m
• 下り: 2,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:05

8:12 御殿場口新五合目
10:12 10:14 御殿場口新六合目・半蔵坊
11:09 11:10 御殿場口七合目
11:42 12:01 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:57 13:00 御殿場口頂上
13:13 13:32 富士山
14:03 14:04 扇屋
14:22 富士宮口頂上
15:14 御殿場口七合目
15:56 16:11 大石茶屋
16:16 16:17 御殿場口新五合目
16:17 ゴール地点

天候

晴れのち雲中のち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：御殿場駅⇔御殿場口五合目

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

御殿場駅：御殿場口五合目は1番バス停。往復券2000円。
静岡県富士登山事前登録システム：
　今年度は試行。発行されたQRコードのチェックあり。
富士山保全協力金：御殿場ルートの紐は緑色。1000円。
赤岩八合館：御殿場ルートで一番山頂に近い山小屋。カレー（お代わり自由）1500円。
Mt.Fuji Trail Station：
　御殿場五合目のトレイルステーション。今年は午後5時まで。

写真

7/28 6:37

新松田駅から快晴の朝富士山

7/28 8:10

御殿場駅から五合目に移動し

7/28 8:17

登り始めると早くも雲が湧き始め

7/28 8:54

次郎坊1900mで飲み込まれました

7/28 10:12

中間地点半蔵坊

7/28 11:09

大砂走との分岐七合目小屋（廃）
トレステに往年の写真がありました
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/707/7074695/eb898d1e276e633f54c9fcd556ad529b.jpg

7/28 11:43

赤岩八合館を過ぎた直後に雲を抜けたので

7/28 11:53

戻って湧き立つ雲海を眺めつつカレー昼食としました

7/28 12:16

九十九折れをジグザクと登り

7/28 12:58

御殿場口山頂
雲多めの夏空が広がります

7/28 13:06

お鉢を右手に馬の背を登り上がり

7/28 13:13

到着剣ヶ峰

7/28 13:37

お鉢を進むと残雪から採水する山小屋チーム

7/28 13:48

吉田須走まで巡り

7/28 15:15

御殿場口まで戻り大砂走を下ります

7/28 15:59

大石茶屋でかき氷をいただいて

7/28 16:19

バスの時間まで1時間ほどあるのでトレステへ

7/28 16:30

今年もいにしえの資料展示中

7/28 16:26

屋根のあたりに名残を感じる昭和15年の七合目休泊所写真
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/707/7074695/dcee36d010d7b5d9213ded0fd9265595.jpg

7/28 16:40

残すは富士宮ルートのみとなりました

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

banyo

湿度が高くなかなか天候の安定しない週末はまたまた富士山へ
日中の御殿場ルートは天気が良いと大変ですが早々に雲が湧き、道中は霧の中。
山頂手前で雲を抜け、下山も再び雲の中と日差し対策は万全です。

コメント

kurakuramin

banyoさん、おはようございます
すごい偶然！
昨年に続き今年もbanyoさんと同じ日に登って、もしかして山頂付近でスライドしてたかも⁈
しかも御殿場口から驚異的な速さですね！
いつも長距離をスピード登山されてて凄いなと拝見しています。

banyo

こんにちはkurakuraminさん、コメントありがとうございます。
南アルプスとの両天秤で考えていたのですが土曜午後に雷雨の恐れありで宿泊は回避し、日曜富士山となった次第です。
登山日和な山域のチョイスが似ているんでしょうか。
御殿場の下りは速度が乗ってしまうというか、止まれなくなるというか…20分で1000mも下ってしまうのは大砂走の醍醐味ですね。