富士山 須走ルート 0合目からチャレンジ
- GPS
- 18:30
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 3,071m
- 下り
- 1,928m
コースタイム
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:30
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅須走から須走口5合目までシャトルバスで30分。歩くと、、、。 バスは1時間に1本。 静岡県富士登山事前登録システムで登録が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅須走〜旧馬返し:2時間ほど舗装道路を歩く。日当たりが良いので暑い。自転車やバスが通るので注意。 〜須走口5合目:樹林帯できつい登りはないが、暑くて湿度が高い。水分をしっかりとりながら登るべし。 〜小富士:樹林帯の散歩道。高度順応を兼ねて散歩するのが良い。 〜新6合目(長田山荘):前半は樹林帯の登り。木が少なくなったと思ったころに山小屋に着く。富士山は独特な砂礫で意外に疲れる。 〜本6合目(瀬戸館):砂礫の登り。徐々に登りがきつくなる。 〜本7合目(見晴らし館):砂礫の急登が続く。 〜本8合目:引き続き砂礫の急登。本8合目で吉田ルートに合流し、登山者が急に増えたような気がする。 〜吉田・須走ルート頂上:急登。空気が薄いので息が切れやすい。30分ごとにチェックポイントがあるので、ペースを作るのに上手く利用したい。 お鉢巡り:時計回りが推奨されている。きつい登りは剣ヶ峰への登り、他は適度なアップダウン。天気が良いと絶景ポイントがたくさんある。 〜須走分岐:8合目までブルトーザーの道を下る。下りは砂が靴に入らないようにスパッツ装着が必須。砂埃がすごいのでザックカバーをしておくことをお勧めする。 〜砂払5合(吉野家):岩混じりの砂礫を滑るように下る。コツをつかめば一気に下ることができる。吉野家からはスパッツ不要。 |
その他周辺情報 | 須走口5合目に菊屋、東富士山荘で食事できます。メニュー充実してます。 本6合目の瀬戸館に宿泊。素泊まり9000円。食事1000円。 温泉は山中湖温泉紅富士の湯。900円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
速乾性Tシャツ
タイツ
ズボン
速乾性下着
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ゴミ袋
ウエットティッシュ
トイレ用小銭
マスク
耳栓
充電器
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
GPS
|
感想
富士山に登りたいという友人達と富士登山の本番。これを目指して4月から練習を積んできましたが、その効果があり登頂、お鉢巡り、下山を果たしました。
参加した皆さん、お疲れさまでした。よく頑張ったと思います。
私とノリコはゼロ合目から登山開始し、須走口5合目でメンバーと合流。なかなか骨のある登山になりました。
今回は天気に恵まれ、お鉢巡りで360度見渡すことができて、感動しました。
3度目の富士山ですが、山頂でこんなに晴れたのは初めて。
とても充実した登山になり、天気にも友人にも感謝です。
私と夫2人で0合目からチャレンジしました。1日目は、5合目までめちゃ暑かったです。けっこう元気に小屋まで登り富士山は余裕じゃないかと思っていましたが、甘くはなかったです。2日目は、登りはゆっくりしか登れず、下りも足にきました。テント泊してるからちょっと自信がでてきてましたがへしおられました(笑)登っている途中みやーんが、真っ暗ななか歩いてなにが楽しーねんとぼやいてましたが、確かになんも楽しくなくしんどいだけです。しかし晴天の頂上での絶景を見たらやめれませんね〜お天気に恵まれ自分の歩いた白根三山の稜線、八ヶ岳をまじかにはっきり見ることができ感無量でした。海も遠くの島まで見えてました。360°全ての山、海、町を見下ろしている感がはんぱないです。須走口から登りましたが、係員の方もみなさん感じがよくおもてなしの心を感じ富士山を愛してるのだなあという気持ちが伝わってきました。さすが、世界遺産!!お天気に恵まれみんな元気に登頂できよかったす!!富士エネルギーチャージ!!⤴⤴⤴外国人に人気なのが納得です!!
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