花の百名山火打山と雨で敗退妙高山
- GPS
- 11:19
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:18
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:29
コースタイムはかなり悪いです(特に下り)
天候 | 8/29(土)雨のち曇り、8/30(日)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路は妙高高原ICを利用 尚、笹ヶ峰へ向かう道路は1.5車線道路、運転注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
火打山は、全体的に木道で整備されており非常に歩き易い 登山口の情報では、大倉乗越で崩落個所ありで歩行注意とのこと 自分は黒沢池ヒュッテ〜大倉乗越区間しか歩いていないが、この区間では崩落個所はなし、乗越から妙高山に向かう途中に崩落個所があると思われ |
その他周辺情報 | 杉野沢温泉センター 苗名の湯(@450) 中は広いとは言い難いが、非常に気持ちよい温泉 |
写真
感想
出発日前の天気予報では、土日共に曇り
仮眠した横川SAで目を覚ますと、雨 予報と違うのではないですか?
それでも取りあえず現地に入ったが、雨の上がる気配はなし
風はそんなに強くなく、高谷池ヒュッテにも予約を入れていたので、取りあえず入山
このところ気温が低めだったので、そんなに汗をかかず登れるかな と思いきや
雨は小雨になって、気温が上がる、湿度もほぼ100%状態の中、すでに汗だく
急坂の十二曲りを過ぎたら登りがひと段落するかと思っていたら、斜度がさらに増してきて、暑い、暑い、暑い、汗、汗、汗
分岐の富士見平に着くころには、雨がほぼ上がって日も差してきて、ガスも薄くなって、このまま晴れて欲しいと願望をかける
宿泊地の高谷池ヒュッテで昼食、十分に飲み物を持っていたが、やはり冷たい飲み物が飲みたい、自分はコーラが好きなのだが、すでに売り切れ状態
ビールも考えたが、まだ火打に登ることを考えて、なっちゃん(@310)を購入
ここでは購入した物を含めて、ゴミは全て各自が持って帰るシステム
ヒュッテ付近の湿原は、最高でした
木道が整備されており、いたるとこにお花畑、人がいない
尾瀬と違ってアクセスは簡単ではないですが、苦労してここまで来たかいがありました
火打山も全体的に歩きやすく、ちょっと斜度があると木の階段がありで、下が濡れている状態でも安全に歩けました
ただ山頂ではガスが掛かっており、全く展望はありませんでした
ヒュッテの夕食はお代わり自由のカレーorハヤシ
ただしゴミ処理の関係上、残飯を出さない、食べれる分だけ自分で盛るシステム
朝食も同じシステムの中華丼、ただし朝食ではおかわり自由なのは分かりません
また火打に登る際には、雨具置き場(小屋になっています)で荷物のデポも可能
ただし小屋では管理していないので、貴重品は置かないで下さいとこのこと
食事後、DVD映像を見た後、天気予報の放送
どう見ても聞いても、天気が良くなるような状態なことだけは、確認できました
翌朝、起きてみると雨音が聞こえています やはり天気予報通りになりました
それでもヒュッテを出発し、妙高山方面へ向かいます
黒沢池ヒュッテまで行くと、雨が強くなってきて帰りの時間を考えて、ここで撤退を決意しました(ただし乗越まではそんなに距離が無かったので、そこまでピストンし
後はそのまま帰京とすることにしました)
妙高山は残してしまいましたが、すぐ隣の黒姫高原のコスモス、黒姫山に近いうちに訪れるつもりでいますので、その際に妙高山にも立ち寄りたいと考えています
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