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Yamareco

記録ID: 7082768
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山三山

2024年07月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:41
距離
10.5km
登り
1,125m
下り
1,204m

コースタイム

日帰り
山行
0:442
休憩
0:79
合計
0:00
7:19
52
室堂山荘
8:11
31
8:42
17
8:59
10
9:09
9:14
11
9:25
40
10:05
38
10:43
10:59
21
11:20
3
11:23
11:59
54
12:53
39
13:32
37
14:09
14:31
71
15:42
18
16:00
室堂山荘→室堂山展望台
岩畳が敷き詰められていて一般観光客でも頑張れば!来れるようになっている。ハイカーは無問題(無論、無雪期の前提)

室堂山展望台→浄土山
手足を駆使して登る感じの急登
自分は登りならまだしも下りはあまり使いたくない

浄土山→竜王岳
ガレ場だが5分もあれば登頂可能
自分が登頂した時は強風だったので少し緊張した

浄土山→一ノ越
緩い下り道で足任せに下れる
※と思っていたら自分は前のめりにこけてしまったが普通の人は問題ないと思う

一ノ越→雄山
急登。但しこの区間は登山者多く結果的にスローで歩けるので良いかも

雄山→大汝山
大汝山山頂周辺はミニ蓼科山って感じで大きな岩がゴロゴロしている

大汝山→富士ノ折立
ほぼフラット

富士ノ折立→真砂岳
ここから一気に標高を下げる。鞍部になって急に砂の尾根になる。ここは風の通り道なので要注意

真砂岳→別山
別山の取り付きまでわりに標高を下げる
登り返しは頑張ればさほど長くはない

別山→剱御前小舎
いくつかのアップダウンがある
右手の剱沢が絶景

剱御前小舎→雷鳥沢
雷鳥沢も大走りも8月に下りを歩いた。どちらもグリーンシーズンなら問題ないが、浮き石が多くざれているのは大走り。雷鳥沢はよく整備されている

雷鳥沢→雷鳥荘
何気にここの登りは堪える
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
室堂山荘を出発
2024年07月31日 07:22撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:22
室堂山荘を出発
どんより
2024年07月31日 07:24撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:24
どんより
予報では午後から天気が良くなる。とは言え、ロングコースなのでのんびりするわけにもいかず、1時間だけ出発を繰り下げるにとどめた
2024年07月31日 07:26撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:26
予報では午後から天気が良くなる。とは言え、ロングコースなのでのんびりするわけにもいかず、1時間だけ出発を繰り下げるにとどめた
2024年07月31日 07:30撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:30
2024年07月31日 07:31撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:31
2024年07月31日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:33
コバイケイソウの花が咲いているのを見るとアルプスに来たと思える
2024年07月31日 07:45撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:45
コバイケイソウの花が咲いているのを見るとアルプスに来たと思える
イワイチョウ
2024年07月31日 07:50撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 7:50
イワイチョウ
青空!と思ったがすぐに雲にかき消された
2024年07月31日 08:20撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 8:20
青空!と思ったがすぐに雲にかき消された
ゴゼンタチバナ?
2024年07月31日 08:34撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 8:34
ゴゼンタチバナ?
ハクサンイチゲ
2024年07月31日 08:45撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 8:45
ハクサンイチゲ
スケルトンなハクサンイチゲ
2024年07月31日 08:55撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 8:55
スケルトンなハクサンイチゲ
龍王岳 本来なら360度の大パノラマらしい
2024年07月31日 09:09撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:09
龍王岳 本来なら360度の大パノラマらしい
その龍王岳を見上げる
2024年07月31日 09:36撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:36
その龍王岳を見上げる
東一ノ越方面
2024年07月31日 09:51撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:51
東一ノ越方面
タテヤマリンドウ?
2024年07月31日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:54
タテヤマリンドウ?
室堂方面
2024年07月31日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:54
室堂方面
一ノ越 雄山への急登が見えている
2024年07月31日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 9:58
一ノ越 雄山への急登が見えている
雄山登頂 ガスガス
2024年07月31日 10:59撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 10:59
雄山登頂 ガスガス
大汝山登頂 ガスガス
2024年07月31日 11:20撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 11:20
大汝山登頂 ガスガス
大汝休憩所でランチとする
2024年07月31日 11:59撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 11:59
大汝休憩所でランチとする
富士ノ折立と真砂岳との鞍部、ガスガス。。。と思いきや風が吹いた!写真は振り返りでの富士ノ折立
2024年07月31日 12:36撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 12:36
富士ノ折立と真砂岳との鞍部、ガスガス。。。と思いきや風が吹いた!写真は振り返りでの富士ノ折立
内蔵助雪渓(氷河)とタテヤマリンドウ
2024年07月31日 12:41撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 12:41
内蔵助雪渓(氷河)とタテヤマリンドウ
2024年07月31日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 12:58
別山方面 一瞬だけ雲が途切れた
2024年07月31日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 12:58
別山方面 一瞬だけ雲が途切れた
風が吹いて別山方面の展望が少し開いた
2024年07月31日 12:59撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 12:59
風が吹いて別山方面の展望が少し開いた
別山山頂 ガスガスなのと奥大日岳方面の雲が少し黒ずんで見えてるので予定変更、北峰には行かず剱御前小舎へ急ぐ
2024年07月31日 13:32撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 13:32
別山山頂 ガスガスなのと奥大日岳方面の雲が少し黒ずんで見えてるので予定変更、北峰には行かず剱御前小舎へ急ぐ
しかし晴れるのであった。まあ、最悪を想定して予定にあそびをとりいれるの
2024年07月31日 13:51撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 13:51
しかし晴れるのであった。まあ、最悪を想定して予定にあそびをとりいれるの
劔岳は一体どこにいるのか?何となく雲の向こうに存在感を感じるが
2024年07月31日 14:28撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 14:28
劔岳は一体どこにいるのか?何となく雲の向こうに存在感を感じるが
雪渓をバックに
2024年07月31日 14:28撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 14:28
雪渓をバックに
トウヤクリンドウ
2024年07月31日 14:34撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 14:34
トウヤクリンドウ
真砂岳から雷鳥沢に直接下るルート。大走りと言う。
2024年07月31日 14:46撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 14:46
真砂岳から雷鳥沢に直接下るルート。大走りと言う。
アカモノ
2024年07月31日 15:11撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 15:11
アカモノ
真砂岳って良い山だよな
2024年07月31日 15:29撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 15:29
真砂岳って良い山だよな
雷鳥沢キャンプ場
2024年07月31日 15:42撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 15:42
雷鳥沢キャンプ場
真砂岳と富士ノ折立との鞍部を中心に
2024年07月31日 15:46撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 15:46
真砂岳と富士ノ折立との鞍部を中心に
雲は多いけど青空が良い感じ
2024年07月31日 15:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/31 15:58
雲は多いけど青空が良い感じ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 日焼け止め タオル ストック 携帯トイレ

感想

2年前に立山と真砂岳を縦走した
いつの日か浄土山、別山含めた立山三山縦走をしたいと考えていた

まさかこんなに早くに実現するとは。。。
実現したのは無論理由がある。

6月に簡単だがそこそこ切実な外科手術を受けた。その影響によりちと山小屋泊に不安がある。さりとてアルプスには行きたい。

アルプスに行くなら

1、風呂のある山小屋泊
2、日帰り出来るアルプス

以上の条件を満たす必要があり、立山は見事に1の条件をクリアするのである

2年前は富山側から室堂をピストンしてアルペンルートの核心部に行けなかった。今回は長野側から入り、富山側に抜けることにした。その写真はいずれモーメントにて。

初日は室堂山荘泊。
翌朝、浄土山から立山、別山と縦走してきました

別山北峰は予定には入れてたけど、ガスってたので最終的にカット、余った時間を剱御前小屋でのカフェ休憩に充てました

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