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Yamareco

記録ID: 7212283
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【五色ヶ原テント泊】室堂〜五色ヶ原〜黒部湖

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:43
距離
23.2km
登り
1,617m
下り
2,611m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:44
休憩
0:57
合計
5:41
10:04
42
10:46
6
10:52
10:54
5
10:59
35
11:34
9
11:43
12:10
5
12:15
28
12:43
12:52
43
13:35
13:43
52
14:35
14:42
42
15:24
15:28
1
15:29
16
2日目
山行
6:28
休憩
0:32
合計
7:00
7:07
7:10
54
8:04
8:22
209
11:51
12:02
30
12:32
8
12:40
7
12:47
ゴール地点
天候 1日目…晴れのち曇り 2日目…曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢無料駐車場…8時時点で満車(柏原新道登山口も)
有料駐車場は余裕(12時間1000円)
黒部ダム往復(3200円)
黒部湖→室堂往復(5050円)
コース状況/
危険箇所等
室堂〜浄土山…浄土山への登りは雄山より厳しい
浄土山〜五色ヶ原…アップダウンを繰り返す。はしごや鎖もあり
五色ヶ原キャンプ場(2000円)…水はまだでている。沢水のため要煮沸。トイレはきれい
五色ヶ原〜平の小屋…標高差900m樹林帯の下り。ルート明瞭。危険箇所なし
平の小屋〜黒部ダム…細かいアップダウンを繰り返す。長いはしごもあり油断できない。往復でコースタイムが変わらないので上高地〜横尾感覚の湖畔の遊歩道と思っていると心を折られる。ロッジくろよんからは平坦
その他周辺情報 薬師の湯(750円)…やや混雑
扇沢駐車場。上段は混雑
2024年09月06日 08:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 8:02
扇沢駐車場。上段は混雑
電気バスで黒部ダムへ
2024年09月06日 08:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 8:37
電気バスで黒部ダムへ
黒部ダムから彼方に赤牛岳
2024年09月06日 08:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 8:41
黒部ダムから彼方に赤牛岳
稜線も晴
2024年09月06日 08:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 8:41
稜線も晴
ロープウェイで大観峰へ
2024年09月06日 09:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 9:11
ロープウェイで大観峰へ
バス乗車から約1時間半で立山着。
2024年09月06日 09:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 9:53
バス乗車から約1時間半で立山着。
浄土山へ
2024年09月06日 10:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 10:05
浄土山へ
チングルマ(綿毛)の群落
2024年09月06日 10:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 10:07
チングルマ(綿毛)の群落
振り返ると奥大日
2024年09月06日 10:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/6 10:34
振り返ると奥大日
展望台から五色ヶ原。奥は薬師か
2024年09月06日 10:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/6 10:45
展望台から五色ヶ原。奥は薬師か
端正な笠ヶ岳
2024年09月06日 10:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 10:46
端正な笠ヶ岳
浄土山への急登
2024年09月06日 11:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 11:12
浄土山への急登
立山と一の越
2024年09月06日 11:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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9/6 11:25
立山と一の越
剱岳
2024年09月06日 11:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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剱岳
龍王に登っている人もいる。自分はパス
2024年09月06日 11:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/6 11:37
龍王に登っている人もいる。自分はパス
針ノ木岳、スバリ岳、スバリ岳の奥に蓮華岳
2024年09月06日 11:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
9/6 11:38
針ノ木岳、スバリ岳、スバリ岳の奥に蓮華岳
これから歩く縦走路。ガスが上がってきた
2024年09月06日 12:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 12:05
これから歩く縦走路。ガスが上がってきた
龍王への登り
2024年09月06日 12:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 12:07
龍王への登り
鬼岳東面への登り。ここは緩やか
2024年09月06日 12:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 12:29
鬼岳東面への登り。ここは緩やか
獅子岳。がっつり下ってがっつり登る
2024年09月06日 12:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 12:40
獅子岳。がっつり下ってがっつり登る
はしごあり
2024年09月06日 12:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 12:44
はしごあり
獅子岳登頂
2024年09月06日 13:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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9/6 13:27
獅子岳登頂
振り返ると雄山
2024年09月06日 13:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 13:29
振り返ると雄山
黒部湖を見下ろす
2024年09月06日 13:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 13:29
黒部湖を見下ろす
五色ヶ原山荘を視界にとらえる
2024年09月06日 13:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 13:30
五色ヶ原山荘を視界にとらえる
ザラ峠への下りはガス。400mほど下る
2024年09月06日 14:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 14:21
ザラ峠への下りはガス。400mほど下る
ザラ峠着
2024年09月06日 14:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 14:29
ザラ峠着
五色ヶ原への登り
2024年09月06日 14:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 14:34
五色ヶ原への登り
五色ヶ原にでて木道
2024年09月06日 14:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 14:56
五色ヶ原にでて木道
木道がでてもそこそこ登る
2024年09月06日 15:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 15:04
木道がでてもそこそこ登る
最後の登り
2024年09月06日 15:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 15:08
最後の登り
五色ヶ原山荘まで間もなく
2024年09月06日 15:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 15:11
五色ヶ原山荘まで間もなく
五色ヶ原の風景
2024年09月06日 15:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 15:11
五色ヶ原の風景
五色ヶ原山荘着
2024年09月06日 15:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 15:22
五色ヶ原山荘着
五色ヶ原キャンプ場。目の前に針ノ木岳。張数は余裕あり
2024年09月06日 15:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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9/6 15:32
五色ヶ原キャンプ場。目の前に針ノ木岳。張数は余裕あり
テント設営
2024年09月06日 16:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/6 16:34
テント設営
夕食はラーメン
2024年09月06日 17:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/6 17:21
夕食はラーメン
獅子岳も見える
2024年09月06日 17:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 17:47
獅子岳も見える
テント場の周りにチングルマ多数
2024年09月06日 17:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/6 17:49
テント場の周りにチングルマ多数
天の川うっすら
2024年09月06日 19:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
9/6 19:06
天の川うっすら
2024年09月07日 04:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 4:47
明るくなってきた
2024年09月07日 05:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 5:00
明るくなってきた
スバリの左から日の出
2024年09月07日 05:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 5:20
スバリの左から日の出
間もなく
2024年09月07日 05:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 5:23
間もなく
日の出
2024年09月07日 05:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/7 5:32
日の出
奥は赤牛
2024年09月07日 05:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 5:54
奥は赤牛
黒部湖まで一気に下る
2024年09月07日 06:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/7 6:07
黒部湖まで一気に下る
中ノ谷からザラ峠
2024年09月07日 06:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:18
中ノ谷からザラ峠
槍と見紛う烏帽子岳
2024年09月07日 06:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:29
槍と見紛う烏帽子岳
黒部湖までまだまだ
2024年09月07日 06:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:30
黒部湖までまだまだ
突如人工物
2024年09月07日 06:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:52
突如人工物
関西電力のものらしい
2024年09月07日 06:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:52
関西電力のものらしい
正面山が見えるが巻ける
2024年09月07日 06:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 6:56
正面山が見えるが巻ける
刈安峠
2024年09月07日 07:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 7:00
刈安峠
下り切ってヌクイ谷と並行して進む
2024年09月07日 07:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 7:37
下り切ってヌクイ谷と並行して進む
平ノ小屋着。コーラ補給
2024年09月07日 08:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/7 8:08
平ノ小屋着。コーラ補給
黒部湖
2024年09月07日 08:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:18
黒部湖
渡し舟
2024年09月07日 08:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:19
渡し舟
まな板の標識
2024年09月07日 08:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:19
まな板の標識
中ノ谷を渡る
2024年09月07日 08:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:44
中ノ谷を渡る
中ノ谷
2024年09月07日 08:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:46
中ノ谷
切れ落ちている箇所もあり。滑落すると黒部湖へおちる
2024年09月07日 08:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 8:55
切れ落ちている箇所もあり。滑落すると黒部湖へおちる
長いはしごもあり
2024年09月07日 09:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 9:12
長いはしごもあり
ロッジくろよんが見えてきたが、回り込むのでここからが長い
2024年09月07日 10:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/7 10:34
ロッジくろよんが見えてきたが、回り込むのでここからが長い
御前谷
2024年09月07日 11:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 11:02
御前谷
ロッジくろよん着
2024年09月07日 11:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
9/7 11:53
ロッジくろよん着
ロッジくろよんからは遊歩道
2024年09月07日 12:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 12:00
ロッジくろよんからは遊歩道
黒部ダムに戻ってきて終了
2024年09月07日 12:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
9/7 12:13
黒部ダムに戻ってきて終了
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

3年ぶりのテント泊で初となる五色ヶ原へ
平日にもかかわらず無料駐車場は満車。有料は12時間1000円のため泊りだと大きい
黒部ダム8:30発のバスで室堂には9:50着
天気は快晴。まずは浄土山へ。浄土山も初だがこの登りは雄山よりきつかった
一の越との分岐で昼食休憩。正面の龍王岳に登ってみたい気持ちはあったがこの先の行程を考えるとパス
ここからはアップダウンを繰り返して五色ヶ原へ
進むにつれてガスってきたが、五色ヶ原では展望があった
不安要素であったキャンプ場の水はまだ出ているようで助かった
西側が高くなっているので夕日は望めず
星は短時間みれたが、すぐに曇って早々に就寝
しかし久しぶりのテント泊の高揚感からかほとんど眠れず
眠れないので3時過ぎにのんびり支度開始
日の出撮影をしたりして6時前に出発
黒部湖まで標高差900mを下る
平の小屋からはアップダウンを繰り返すルートで疲れと足の痛みもありかなりきつかった
ロッジくろよんまでコースタイム以上の時間がかかってしまった
重い荷物をもった山行が久しぶりだったため2日目の体の負担が想像以上だったので日帰りでもあえて歩荷訓練をしなければならないと思った

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