牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 9.6km
• 登り: 640m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:10

8:42 上日川峠
9:06 小屋平バス停
10:01 10:02 石丸峠
10:14 天狗棚山
10:26 狼平
11:08 小金沢山
11:37 11:44 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:54 11:55 パノラマ岩
12:24 日川林道横断地点
12:52 すずらん昆虫館前

天候

晴れ時々雲中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜横浜駅〜東神奈川駅〜八王子駅〜甲斐大和駅〜上日川峠BS
復路：すずらん昆虫館前BS〜甲斐大和駅〜大月駅〜八王子駅〜横浜駅〜最寄駅

2024.8現在
甲斐大和駅〜上日川峠：1020円
甲斐大和駅〜すずらん昆虫館：760円

コース状況／危険箇所等

上日川峠から石丸峠入口(小屋平BS)までは渡渉ありの山道。
石丸峠入口から林道までは、段差の大きい場所がいくつもある急登となる。
林道から石丸峠まではある程度登ると緩やかな道になる。
石丸峠から狼平までは歩き易い道。
狼平を過ぎて小金沢山に近づく程、苔生したやや崖となっている道を歩く。
小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までの間は笹道を歩くが、倒木が多い。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からすずらん昆虫館までは特筆することはないが、日川林道の前後で草木が煩いところがある。

写真

8/3 8:49

本日はここから。
昨年、大菩薩嶺を歩いて以来です。

8/3 8:54

石丸峠を目指します。
ところどころで、フシグロセンノウが咲いていた。

8/3 8:57

小屋平方面へ。

8/3 8:57

最初の渡渉。

8/3 9:00

二回目の渡渉。

8/3 9:09

最後の渡渉。

8/3 9:31

石丸峠入口から急登を登り、林道まできました。

8/3 9:31

矢印に従う。

8/3 10:03

石丸峠手前。
向こうに歩いて行きます。

8/3 10:06

崩落地。
迂回ルートあります。

8/3 10:10

大菩薩峠方面。
見えている熊沢山はまた今度行きます。

8/3 10:10

石丸峠。
この木が唯一の日蔭。

8/3 10:18

分岐。
写真の奥側に進むと牛ノ寝通り。

8/3 10:22

天狗棚山。
このあたりでガスってくる。

8/3 10:25

眼下に大菩薩湖。

8/3 10:32

狼平。
ガスガス。

8/3 10:44

小金沢山前の最後の鞍部。
ここから110mほど登ります。

8/3 10:46

ピンクテープはあるけれど何も考えずに歩くとルートを逸脱しそうになる。
右から来て左へ進むのが正解。

8/3 11:13

小金沢山。

8/3 11:13

秀麗富嶽十二景の方の小金沢山標札。

8/3 11:26

ちょっと下ってきて振り返る。

8/3 11:46

牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
日本最長山名ですね。

8/3 11:52

向こうは黒岳ですが今日は行きません。

8/3 11:54

立ち枯れの合間を進む。

8/3 12:00

知らない山名の山々。
行くところは尽きない。

8/3 12:01

パノラマ岩。
直下で木の根に足を引っかけ、脛に超軽度の怪我を負う。
なお、目の前には尖った枝がありました。
ヒヤリハット案件。

8/3 12:29

ここからネットの向こう側へ。
草木が煩い。

8/3 12:34

日川林道を越えて再度山道へ。
こちらも草木が煩い。

8/3 12:41

ここから出てきて林道。

8/3 12:50

ここから再度林道を外れて山道。
これを終えればゴールです。

8/3 12:52

タマゴタケ。
今年もまた見ることなく終わるかと思っていたが出会えました。

8/3 13:01

すずらん昆虫館前BSで終了です。
読み通り上日川峠から来たバスは満員で、詰め込まれて天目温泉まで行き、天目山温泉からは座って甲斐大和駅まで戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

下界は暑いのでどこか高いところと思い立ち、牛奥を目指しました。
上日川峠周辺の山々は未踏ばかりで、かつ甲州街道のログまで繋げられるところもあるので、ゆっくりやっていきます。