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Yamareco

記録ID: 7091997
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳,横岳,赤岳,阿弥陀岳周回

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月03日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:37
距離
25.3km
登り
2,121m
下り
2,131m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:41
休憩
1:13
合計
5:54
距離 11.1km 登り 1,347m 下り 187m
6:02
11
6:13
31
6:44
6:45
6
6:51
6:57
0
6:57
6:58
40
7:38
60
8:38
9:09
4
9:19
9:20
76
10:36
10:45
25
11:10
11:34
22
2日目
山行
7:13
休憩
1:37
合計
8:50
距離 14.2km 登り 774m 下り 1,945m
5:00
18
5:18
24
5:42
5:43
6
5:58
6:01
9
6:10
4
6:14
6:17
4
6:21
6:24
10
6:34
11
6:45
3
6:48
6:54
32
7:26
4
7:30
7:56
5
8:01
8:03
6
8:09
8:10
7
8:38
8:45
9
8:54
9:07
21
9:28
9:33
19
9:52
9:54
13
10:07
5
10:12
10:14
14
10:28
10:31
8
10:39
10:58
55
11:53
66
12:59
2
13:01
4
13:05
13:06
44
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場を利用しました。金曜のAM6:00ちょっと前の到着で、1,2段目のエリアの8割方が埋まっている感じでした。
2024年08月02日 06:02撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:02
基本赤岳山荘まではダート道を歩くことになりますが、所々ショートカットルートを通ります。往路ではそのルートを見逃し、ルート外れ警告を食らいました。
2024年08月02日 06:12撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:12
基本赤岳山荘まではダート道を歩くことになりますが、所々ショートカットルートを通ります。往路ではそのルートを見逃し、ルート外れ警告を食らいました。
2024年08月02日 06:44撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:44
2024年08月02日 06:45撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:45
赤岳山荘の駐車場は、ほぼほぼ埋まっているように見えました。
2024年08月02日 06:46撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:46
赤岳山荘の駐車場は、ほぼほぼ埋まっているように見えました。
美濃戸山荘
2024年08月02日 06:50撮影 by  P780, TINNO
8/2 6:50
美濃戸山荘
美濃戸山荘の前に北沢/南沢分岐の看板が設置されています。本日の宿泊が硫黄岳山荘なので左の北沢に向かいます。
2024年08月03日 12:55撮影 by  P780, TINNO
8/3 12:55
美濃戸山荘の前に北沢/南沢分岐の看板が設置されています。本日の宿泊が硫黄岳山荘なので左の北沢に向かいます。
美濃戸山荘を過ぎてからもしばらくはダート道が続きます。
2024年08月02日 07:25撮影 by  P780, TINNO
8/2 7:25
美濃戸山荘を過ぎてからもしばらくはダート道が続きます。
この標識より普通の登山道となります。
2024年08月02日 07:38撮影 by  P780, TINNO
8/2 7:38
この標識より普通の登山道となります。
赤岳鉱泉までの登山道は非常に歩きやすく、テン泊装備でも余裕で行けそうな感じでした。今度来る際はチャレンジしたいと思いました。
2024年08月02日 07:50撮影 by  P780, TINNO
8/2 7:50
赤岳鉱泉までの登山道は非常に歩きやすく、テン泊装備でも余裕で行けそうな感じでした。今度来る際はチャレンジしたいと思いました。
2024年08月02日 08:41撮影 by  P780, TINNO
8/2 8:41
2024年08月02日 09:08撮影 by  SHG07, SHARP
8/2 9:08
赤岩の頭までの登山道も非常に整備されていました。
2024年08月02日 09:30撮影 by  P780, TINNO
8/2 9:30
赤岩の頭までの登山道も非常に整備されていました。
2024年08月02日 10:31撮影 by  P780, TINNO
8/2 10:31
硫黄岳山頂まではあと少しです。
2024年08月02日 10:39撮影 by  P780, TINNO
8/2 10:39
硫黄岳山頂まではあと少しです。
赤岩の頭から見た硫黄岳から阿弥陀岳までの稜線
2024年08月02日 10:45撮影 by  P780, TINNO
8/2 10:45
赤岩の頭から見た硫黄岳から阿弥陀岳までの稜線
2024年08月02日 10:47撮影 by  SHG07, SHARP
8/2 10:47
硫黄岳山頂直前に、僅かながら岩登りの箇所が有りました。
2024年08月02日 11:06撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:06
硫黄岳山頂直前に、僅かながら岩登りの箇所が有りました。
2024年08月02日 11:10撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:10
先月登った蓼科山と天狗岳
2024年08月02日 11:11撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:11
先月登った蓼科山と天狗岳
2024年08月02日 11:15撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:15
2024年08月02日 11:17撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:17
2024年08月02日 11:18撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:18
2024年08月02日 11:24撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:24
2024年08月02日 11:28撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:28
2024年08月02日 11:31撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:31
何故か標識が埋め込まれたケルンがほぼ等間隔に配置されています。
2024年08月02日 11:36撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:36
何故か標識が埋め込まれたケルンがほぼ等間隔に配置されています。
2024年08月02日 11:40撮影 by  P780, TINNO
8/2 11:40
本日の宿泊地。ウォシュレット付きトイレやシャワーブース(500円/回)も有り、とても高所に有るとは思えないような山小屋でした。
2024年08月02日 13:17撮影 by  P780, TINNO
8/2 13:17
本日の宿泊地。ウォシュレット付きトイレやシャワーブース(500円/回)も有り、とても高所に有るとは思えないような山小屋でした。
ゆったりとした時間を過ごす至福の一時。宿泊山行時の楽しみです。
2024年08月02日 13:25撮影 by  P780, TINNO
8/2 13:25
ゆったりとした時間を過ごす至福の一時。宿泊山行時の楽しみです。
散策用のルートが張り巡らされた植物園。既にピークは過ぎたようですが、これを目当てに来てる人もいました。
2024年08月02日 13:43撮影 by  P780, TINNO
8/2 13:43
散策用のルートが張り巡らされた植物園。既にピークは過ぎたようですが、これを目当てに来てる人もいました。
本日の寝床。相部屋ですが、しっかりカーテンで仕切られ個々に消灯時間まで利用できるコンセントも設置されています。使用した枕カバー,上下布団カバーは、チェックアウト時に自分で専用の使用済かごに回収するシステムでした。
2024年08月02日 14:15撮影 by  SHG07, SHARP
1
8/2 14:15
本日の寝床。相部屋ですが、しっかりカーテンで仕切られ個々に消灯時間まで利用できるコンセントも設置されています。使用した枕カバー,上下布団カバーは、チェックアウト時に自分で専用の使用済かごに回収するシステムでした。
日の入り
2024年08月02日 18:48撮影 by  SHG07, SHARP
8/2 18:48
日の入り
周囲がほぼ雲海に覆われているような状況で、今まで経験した中では一番の日の出でした。
2024年08月03日 04:58撮影 by  P780, TINNO
8/3 4:58
周囲がほぼ雲海に覆われているような状況で、今まで経験した中では一番の日の出でした。
2024年08月03日 05:13撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:13
御嶽山と乗鞍岳?
2024年08月03日 05:19撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:19
御嶽山と乗鞍岳?
北アルプス
2024年08月03日 05:19撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:19
北アルプス
ここから赤岳までは、ほぼ富士山が頭をのぞかせていました。
2024年08月03日 05:22撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:22
ここから赤岳までは、ほぼ富士山が頭をのぞかせていました。
2024年08月03日 05:23撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:23
いまから横断する横岳
2024年08月03日 05:24撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:24
いまから横断する横岳
ここからヘルメットを装着しました。
2024年08月03日 05:28撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:28
ここからヘルメットを装着しました。
至る所に梯子が配置されていました。
2024年08月03日 05:38撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:38
至る所に梯子が配置されていました。
横岳山頂
2024年08月03日 05:42撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:42
横岳山頂
2024年08月03日 05:43撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:43
2024年08月03日 05:49撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:49
2024年08月03日 05:56撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:56
赤岳から阿弥陀岳の稜線。奥に見えるのは南アルプスでしょうか?

2024年08月03日 05:58撮影 by  P780, TINNO
8/3 5:58
赤岳から阿弥陀岳の稜線。奥に見えるのは南アルプスでしょうか?

2024年08月03日 06:08撮影 by  P780, TINNO
8/3 6:08
ここを過ぎれば地蔵の頭まではすぐそこです。
2024年08月03日 06:23撮影 by  P780, TINNO
8/3 6:23
ここを過ぎれば地蔵の頭まではすぐそこです。
赤岳天望荘と赤岳頂上に向かうルート。赤岳までの登りはきつかったですが、さほど怖さは感じませんでした。但し下りは怖いかもしれません。
2024年08月03日 06:49撮影 by  P780, TINNO
8/3 6:49
赤岳天望荘と赤岳頂上に向かうルート。赤岳までの登りはきつかったですが、さほど怖さは感じませんでした。但し下りは怖いかもしれません。
赤岳頂上山荘
2024年08月03日 07:25撮影 by  P780, TINNO
8/3 7:25
赤岳頂上山荘
赤岳山頂
2024年08月03日 07:30撮影 by  P780, TINNO
8/3 7:30
赤岳山頂
赤岳から見た富士山
2024年08月03日 07:31撮影 by  P780, TINNO
8/3 7:31
赤岳から見た富士山
赤岳から見た北アルプス
2024年08月03日 07:32撮影 by  P780, TINNO
8/3 7:32
赤岳から見た北アルプス
奥に南アルプス
2024年08月03日 07:32撮影 by  P780, TINNO
8/3 7:32
奥に南アルプス
2024年08月03日 07:48撮影 by  SHG07, SHARP
8/3 7:48
2024年08月03日 07:49撮影 by  SHG07, SHARP
8/3 7:49
文三郎尾根分岐に向かう下り。帰宅後に当日午前中に文三郎尾根付近で転倒事故が有ったことを知りました。
2024年08月03日 08:01撮影 by  P780, TINNO
8/3 8:01
文三郎尾根分岐に向かう下り。帰宅後に当日午前中に文三郎尾根付近で転倒事故が有ったことを知りました。
今から向かう中岳,阿弥陀岳に向かう稜線。見た目に気持ちの良さそうな稜線ですが、当日の暑さも有ってきつかったです。
2024年08月03日 08:20撮影 by  P780, TINNO
8/3 8:20
今から向かう中岳,阿弥陀岳に向かう稜線。見た目に気持ちの良さそうな稜線ですが、当日の暑さも有ってきつかったです。
2024年08月03日 08:24撮影 by  P780, TINNO
8/3 8:24
中岳山頂
2024年08月03日 08:41撮影 by  P780, TINNO
8/3 8:41
中岳山頂
赤岳からの下山ルート振り返り。
2024年08月03日 08:41撮影 by  P780, TINNO
8/3 8:41
赤岳からの下山ルート振り返り。
阿弥陀岳山頂。阿弥陀岳には中岳のコルにザックをデポして登りましたが、それでもきつかったです。
2024年08月03日 09:30撮影 by  P780, TINNO
8/3 9:30
阿弥陀岳山頂。阿弥陀岳には中岳のコルにザックをデポして登りましたが、それでもきつかったです。
阿弥陀岳から見た赤岳
2024年08月03日 09:31撮影 by  P780, TINNO
8/3 9:31
阿弥陀岳から見た赤岳
阿弥陀岳から見た硫黄岳〜赤岳までの稜線。
2024年08月03日 09:32撮影 by  P780, TINNO
8/3 9:32
阿弥陀岳から見た硫黄岳〜赤岳までの稜線。
行者小屋までの登山道。概ねこんな感じの道が続きます。
2024年08月03日 10:14撮影 by  P780, TINNO
8/3 10:14
行者小屋までの登山道。概ねこんな感じの道が続きます。
2024年08月03日 10:30撮影 by  P780, TINNO
8/3 10:30
行者小屋のテント場。
2024年08月03日 10:37撮影 by  P780, TINNO
8/3 10:37
行者小屋のテント場。
南沢沿いのルート。しばらくはなだらかな整備された登山道が続きます。
2024年08月03日 11:13撮影 by  P780, TINNO
8/3 11:13
南沢沿いのルート。しばらくはなだらかな整備された登山道が続きます。
ここからしばらくして勾配がきつくなり、かなり足にきてしまったことも有って、美濃戸山荘までの行程が時間以上に長く感じられました。
2024年08月03日 11:27撮影 by  P780, TINNO
8/3 11:27
ここからしばらくして勾配がきつくなり、かなり足にきてしまったことも有って、美濃戸山荘までの行程が時間以上に長く感じられました。
撮影機器:

感想

 梅雨も明け天気も良さそうだったのと以前より硫黄岳山荘を利用してみたかったことから、時計回り周回コースで硫黄岳,横岳,赤岳,阿弥陀岳に行ってきました。多数の梯子や鎖場有りということで行く前は少しびびっていましたが、実際には慎重に行動すれば必要以上に恐怖感を感じる必要はないというのが実感です。
 ただ今回の暑さには正直まいりました。巷でも最近よく言われているようですが、真夏でも高山であれば快適に過ごせるというのは最早望めないのかもしれません。
 とはいえ眺望は大変素晴らしく、人気の山域で有ることが納得出来る山行でした。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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