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Yamareco

記録ID: 709759
全員に公開
ハイキング
甲信越

入笠山9月の花 (嬉しい誤算で沢山の花とクジャクチョウ)

2015年09月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
ランツベルク その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.8km
登り
359m
下り
353m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:35
合計
4:15
距離 6.8km 登り 360m 下り 357m
10:25
5
ゴンドラ山頂駅
10:30
30
山野草公園入口
11:00
10
山野草公園出口
11:10
10
11:20
0
入笠湿原出口
11:20
35
11:55
12:30
40
13:10
5
13:15
25
13:40
0
入笠山出口
13:40
5
ゴンドラ山頂駅
13:45
50
山野草公園入口
14:35
5
山野草公園出口
14:40
ゴンドラ山頂駅
山野草公園散策に計1時間20分時間を使ってしまいコースタイムは全く参考になりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR中央線富士見駅
富士見駅 - 富士見パノラマリゾート (タクシー)往復 \3,000
JR中央線富士見駅

土日祭日は無料シャトルバスが有ります。
タクシーは予約必須です。
突然思いついて中央線のあずさ3号に乗り富士見パノラマリゾートにやって来ました レンゲショウマ(蓮華升麻)
41
突然思いついて中央線のあずさ3号に乗り富士見パノラマリゾートにやって来ました レンゲショウマ(蓮華升麻)
コウゾリナ(顔剃菜、剃刀菜) 茎などの剛毛から、男性の髭(ひげ)を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説など有るそうです
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コウゾリナ(顔剃菜、剃刀菜) 茎などの剛毛から、男性の髭(ひげ)を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説など有るそうです
ユウスゲ(夕萓)  夕方開いて真夜中に満開となり翌日の午前中には萎んでしまう一日花 レモンイエローとでも言うのでしょうか
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ユウスゲ(夕萓)  夕方開いて真夜中に満開となり翌日の午前中には萎んでしまう一日花 レモンイエローとでも言うのでしょうか
ここはゴンドラのチケット売り場の近くなのですが思いがけず花が目に入り足止めを余儀なくされました
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ここはゴンドラのチケット売り場の近くなのですが思いがけず花が目に入り足止めを余儀なくされました
10:10 チケット売り場から結構歩いてゴンドラ乗り場へやって来ました 26号車に乗ります
6
10:10 チケット売り場から結構歩いてゴンドラ乗り場へやって来ました 26号車に乗ります
さあ山麓駅を出発です あの向こうには何が待っていてくれるのでしょうか
6
さあ山麓駅を出発です あの向こうには何が待っていてくれるのでしょうか
ゴンドラの下にはこの映像では確認出来ませんが結構色々な花が咲いています
6
ゴンドラの下にはこの映像では確認出来ませんが結構色々な花が咲いています
山頂駅を出ると先ずヤマハハコ(山母子)が目に入りました この花の花期は8月から9月です
8
山頂駅を出ると先ずヤマハハコ(山母子)が目に入りました この花の花期は8月から9月です
これはアキノキリンソウでしょうか 時期だけに沢山咲いていますが皆小振りです
1
これはアキノキリンソウでしょうか 時期だけに沢山咲いていますが皆小振りです
ノコンギク(野紺菊)はもっと綺麗な花が有る筈なのですが取り敢えず撮影してしまいました
3
ノコンギク(野紺菊)はもっと綺麗な花が有る筈なのですが取り敢えず撮影してしまいました
これはハウチカエデ(羽団扇楓)だそうです 葉が天狗の羽団扇(はうちわ)に似ることから命名されたとか そう言えば高尾山で見たことが有る様な...
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これはハウチカエデ(羽団扇楓)だそうです 葉が天狗の羽団扇(はうちわ)に似ることから命名されたとか そう言えば高尾山で見たことが有る様な...
少し遠い所に咲いていて花弁の形も確認出来ません サラシナショウマにしては真っ直ぐ過ぎます
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少し遠い所に咲いていて花弁の形も確認出来ません サラシナショウマにしては真っ直ぐ過ぎます
ホソバトリカブト 予想に反し結構色々な花が目に入り未だ50メートルも進んでいません
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ホソバトリカブト 予想に反し結構色々な花が目に入り未だ50メートルも進んでいません
クルマバナ(車花) さすがに旬は過ぎてしまっている様です
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クルマバナ(車花) さすがに旬は過ぎてしまっている様です
お馴染みのキツリフネ(黄釣舟) 
10
お馴染みのキツリフネ(黄釣舟) 
クサボタン(草牡丹) 色も薄く花びらも落ちたものが多くちょっと残念でした
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クサボタン(草牡丹) 色も薄く花びらも落ちたものが多くちょっと残念でした
本日一番の期待の花 マツムシソウ(松虫草) 
50
本日一番の期待の花 マツムシソウ(松虫草) 
どうも花が多いと思ったら入笠すすらん山野草公園という所を歩き回っていました ハクサンフウロ
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どうも花が多いと思ったら入笠すすらん山野草公園という所を歩き回っていました ハクサンフウロ
オミナエシ(女郎花)
5
オミナエシ(女郎花)
ヤマハハコは小さな花のものばかりでした
4
ヤマハハコは小さな花のものばかりでした
エゾカワラナデシコ(蝦夷川原撫子)
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エゾカワラナデシコ(蝦夷川原撫子)
オヤマリンドウ(御山竜胆)
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オヤマリンドウ(御山竜胆)
ヤマトリカブト(山鳥兜)
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ヤマトリカブト(山鳥兜)
こちらは正真正銘のサラシナショウマ(更科升麻)
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こちらは正真正銘のサラシナショウマ(更科升麻)
今年初めてのマツムシソウ 今日はこの花が見れただけでここに来た甲斐がありました
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今年初めてのマツムシソウ 今日はこの花が見れただけでここに来た甲斐がありました
キキョウが未だ咲いていました
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キキョウが未だ咲いていました
ヤナギランは今年初ですがもう旬はとっくに終わっています
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ヤナギランは今年初ですがもう旬はとっくに終わっています
随分小さなオトギリソウ シナノオトギリだそうです
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随分小さなオトギリソウ シナノオトギリだそうです
ハクサンフウロ この花も終盤で残念ながら綺麗な花は残っていませんでした
10
ハクサンフウロ この花も終盤で残念ながら綺麗な花は残っていませんでした
エゾリンドウの花弁が開きかけていました リンドウは今が正に旬です
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エゾリンドウの花弁が開きかけていました リンドウは今が正に旬です
珍しくは有りませんがヤマホタルブクロ
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珍しくは有りませんがヤマホタルブクロ
エンビセンノウ(燕尾仙翁)ナデシコ科 初めて見る珍しい花で絶滅危惧IB類 花の様子を燕尾(ツバメの尾)に例えたらしい
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エンビセンノウ(燕尾仙翁)ナデシコ科 初めて見る珍しい花で絶滅危惧IB類 花の様子を燕尾(ツバメの尾)に例えたらしい
大菩薩で見落としていたハナイカリ(花錨) もう30分以上も山野草公園に滞在してしまいました
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大菩薩で見落としていたハナイカリ(花錨) もう30分以上も山野草公園に滞在してしまいました
山野草公園から10分弱登山道を下って来ると入笠湿原の入口です
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山野草公園から10分弱登山道を下って来ると入笠湿原の入口です
入笠湿原は広さ約18,500屬亮掌兇任垢その全てがネットで保護されています
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入笠湿原は広さ約18,500屬亮掌兇任垢その全てがネットで保護されています
湿原まで下ってくるとそこはエゾリンドウ天国でした
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湿原まで下ってくるとそこはエゾリンドウ天国でした
今はエゾリンドウがメインですが季節により色々な花が楽しめる湿原です エゾリンドウの下にはウメバチソウが写っています
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今はエゾリンドウがメインですが季節により色々な花が楽しめる湿原です エゾリンドウの下にはウメバチソウが写っています
ウメバチソウ(梅鉢草)も沢山咲いています
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ウメバチソウ(梅鉢草)も沢山咲いています
アケボノソウ(曙草)は期待していなかっただけに嬉しい出会いでした ここも面白そうな場所ですが先を急ぎます
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アケボノソウ(曙草)は期待していなかっただけに嬉しい出会いでした ここも面白そうな場所ですが先を急ぎます
入笠湿原から10分位上ってくると又ネットで囲われた場所がありました 翅が傷んでいるホンシュウハイイロマルハナバチでしょうか
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入笠湿原から10分位上ってくると又ネットで囲われた場所がありました 翅が傷んでいるホンシュウハイイロマルハナバチでしょうか
ここは兎に角ヤナギランが多いです
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ここは兎に角ヤナギランが多いです
ワレモコウの集団も見ることが出来ます
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ワレモコウの集団も見ることが出来ます
シモツケ(下野)はここ以外では目にしませんでしたがこの場所では結構咲いていました
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シモツケ(下野)はここ以外では目にしませんでしたがこの場所では結構咲いていました
イヌゴマ(犬胡麻)でしょうか こんなに花が付いたイヌゴマは見たことがありません
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イヌゴマ(犬胡麻)でしょうか こんなに花が付いたイヌゴマは見たことがありません
こんなに花が多い斜面をジグザクに歩いて登って行きます
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こんなに花が多い斜面をジグザクに歩いて登って行きます
ゴマナ(胡麻菜) 花が多く付いているので全てが綺麗なものを見つけることは難しいです
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ゴマナ(胡麻菜) 花が多く付いているので全てが綺麗なものを見つけることは難しいです
さあ花の撮影はこのくらいにして入笠山山頂を目指します
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さあ花の撮影はこのくらいにして入笠山山頂を目指します
12:00 入笠山(1,955m)到着です ゴンドラ山頂駅から1時間40分 標準走行時間の倍も掛かってしまいました
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12:00 入笠山(1,955m)到着です ゴンドラ山頂駅から1時間40分 標準走行時間の倍も掛かってしまいました
方位盤で360度の山々を確認したかったのですが...
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方位盤で360度の山々を確認したかったのですが...
連日の雨で湿度が高く残念ながら雲に覆われています
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連日の雨で湿度が高く残念ながら雲に覆われています
それでは昼食にしましょう 八王子駅の「おむすび権米衛」で購入しましたが潰れています
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それでは昼食にしましょう 八王子駅の「おむすび権米衛」で購入しましたが潰れています
フルーツだけは持参しました 私は忙しかったので何時もと盛りつけが違います でも山でのフルーツは格別
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フルーツだけは持参しました 私は忙しかったので何時もと盛りつけが違います でも山でのフルーツは格別
食事も終わりましたが眺望は変わらず 雨でないだけでも感謝すべきかも知れません
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食事も終わりましたが眺望は変わらず 雨でないだけでも感謝すべきかも知れません
下山し始めるとエゾカワラナデシコがここでも咲いていました 計画では大阿原湿原へ向かう予定でしたが時間的にスキップです
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下山し始めるとエゾカワラナデシコがここでも咲いていました 計画では大阿原湿原へ向かう予定でしたが時間的にスキップです
上りでは足を止めなかった場所でノコンギク(野紺菊)を撮影しました 咲きたてで最初に撮影したものよりずっと綺麗です
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上りでは足を止めなかった場所でノコンギク(野紺菊)を撮影しました 咲きたてで最初に撮影したものよりずっと綺麗です
又ネットで囲まれた場所を通りましたがこれは初めて見る花 ベンケイソウ(弁慶草)でしょうか これ一輪だけでした
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又ネットで囲まれた場所を通りましたがこれは初めて見る花 ベンケイソウ(弁慶草)でしょうか これ一輪だけでした
上りでも目にしてはいたのですが撮影して欲しかった様なキキョウを下りに撮影
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上りでも目にしてはいたのですが撮影して欲しかった様なキキョウを下りに撮影
ネット地帯を抜け同じ道を入笠湿原へ戻ります ゲンノショウコ(現の証拠)
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ネット地帯を抜け同じ道を入笠湿原へ戻ります ゲンノショウコ(現の証拠)
上りでは綺麗なツリフネソウが見つかりませんでしたが下りでは見る角度が異なるのでやっと撮影できました
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上りでは綺麗なツリフネソウが見つかりませんでしたが下りでは見る角度が異なるのでやっと撮影できました
これは色が薄いベニバナイタドリ(紅花虎杖)でしょうか
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これは色が薄いベニバナイタドリ(紅花虎杖)でしょうか
さあ入笠湿原へ戻って来ました ここは標高1,734mだそうです もう一度この場所を散策しながら山頂駅方面へ向かいます
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さあ入笠湿原へ戻って来ました ここは標高1,734mだそうです もう一度この場所を散策しながら山頂駅方面へ向かいます
エゾリンドウが生き生きしている様でなかなか綺麗です
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エゾリンドウが生き生きしている様でなかなか綺麗です
少しピンクがかったヤマゼリ(山芹)と枯花
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少しピンクがかったヤマゼリ(山芹)と枯花
サワギキョウ(沢桔梗)はもう実を付けています
12
サワギキョウ(沢桔梗)はもう実を付けています
入笠湿原に限らずホソバトリカブトは何処でも目にすることが出来るほど多く咲いています
10
入笠湿原に限らずホソバトリカブトは何処でも目にすることが出来るほど多く咲いています
花を探しながら先導する連れ 私の気がつかない花も見つけてくれるので助かります
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花を探しながら先導する連れ 私の気がつかない花も見つけてくれるので助かります
こんなにリンドウが多く咲いている所は初めての経験でした
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こんなにリンドウが多く咲いている所は初めての経験でした
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) 茎にある下向きの刺でウナギをつかむことができるとか 葉は茎を囲む様に付いています
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アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) 茎にある下向きの刺でウナギをつかむことができるとか 葉は茎を囲む様に付いています
私のプロフィール写真は大菩薩で撮影したものですがこちらは入笠湿原のウメバチソウ
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私のプロフィール写真は大菩薩で撮影したものですがこちらは入笠湿原のウメバチソウ
ハナイカリは大菩薩のものより丈が高く立派かも知れません
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ハナイカリは大菩薩のものより丈が高く立派かも知れません
ゴンドラ山頂駅へ向かう木道の階段で目を引くウメバチソウ
6
ゴンドラ山頂駅へ向かう木道の階段で目を引くウメバチソウ
こちらのボタンズルは少し色が濃く最初に撮影したものよりはましでした
6
こちらのボタンズルは少し色が濃く最初に撮影したものよりはましでした
帰りの列車の予約をしていたこともあり大阿原湿原をスキップしましたが山野草公園をもっとゆっくりと味わいたかったのです ネジバナ
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帰りの列車の予約をしていたこともあり大阿原湿原をスキップしましたが山野草公園をもっとゆっくりと味わいたかったのです ネジバナ
イブキジャコウソウの末期はこんな状態になるのかと確認です
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イブキジャコウソウの末期はこんな状態になるのかと確認です
往路では遠くからしか見えなかったコオニユリも撮影出来ました
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往路では遠くからしか見えなかったコオニユリも撮影出来ました
歩く向きが違うと見つかるという代表 ヤマシャクヤクの実 往路では全く気付きませんでした
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歩く向きが違うと見つかるという代表 ヤマシャクヤクの実 往路では全く気付きませんでした
未だヤマユリが咲いているとは驚きです
9
未だヤマユリが咲いているとは驚きです
5m位先にカラフルな蝶が飛んでいました なかなか表を向けてくれないので暫く待ち続けてやっと撮影です クジャクチョウ(孔雀蝶)
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5m位先にカラフルな蝶が飛んでいました なかなか表を向けてくれないので暫く待ち続けてやっと撮影です クジャクチョウ(孔雀蝶)
やっとクジャクチョウを撮影できたので先へ進みます ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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やっとクジャクチョウを撮影できたので先へ進みます ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
又クジャクチョウを発見です 今日は倍率の高いカメラも持ってきていて正解でした
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又クジャクチョウを発見です 今日は倍率の高いカメラも持ってきていて正解でした
ちょっと色が薄い様な気がしますがタマゴダケでしょう
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ちょっと色が薄い様な気がしますがタマゴダケでしょう
こちらは一般的なヒョウモンチョウですが ウラギンヒョウモン(裏銀彪紋) 翅が傷んでいますが一生懸命生きています
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こちらは一般的なヒョウモンチョウですが ウラギンヒョウモン(裏銀彪紋) 翅が傷んでいますが一生懸命生きています
最初の1頭目はシャッターチャンスを待ち続けましたがここにはクジャクチョウが多い様です
7
最初の1頭目はシャッターチャンスを待ち続けましたがここにはクジャクチョウが多い様です
クジャクチョウはマツムシソウを好むのでしょうか
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クジャクチョウはマツムシソウを好むのでしょうか
今日期待のマツムシソウと幸運な出会いのクジャクチョウ、何枚も撮影してしまいました
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今日期待のマツムシソウと幸運な出会いのクジャクチョウ、何枚も撮影してしまいました
自宅近くでも未だ開花していないオケラ(朮)が既に開花していました
6
自宅近くでも未だ開花していないオケラ(朮)が既に開花していました
こちらは翅がまともなウラギンヒョウモン 仏具の松虫リンに似ているからその名が付いたという説もあるマツムシソウの花が落ちた後も確認出来ます
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こちらは翅がまともなウラギンヒョウモン 仏具の松虫リンに似ているからその名が付いたという説もあるマツムシソウの花が落ちた後も確認出来ます
やはり高倍率のカメラでなければ遠くのクジャクチョウは鮮明には撮影出来ませんでした模様が良く分かる映像です
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やはり高倍率のカメラでなければ遠くのクジャクチョウは鮮明には撮影出来ませんでした模様が良く分かる映像です
ここはサラシナショウマ群生地
4
ここはサラシナショウマ群生地
山野草公園の一番下には八ヶ岳展望台がありますが未だ雲に覆われていました
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山野草公園の一番下には八ヶ岳展望台がありますが未だ雲に覆われていました
充分に堪能出来たのでそろそろ戻ります
5
充分に堪能出来たのでそろそろ戻ります
雑草の様に沢山のマツムシソウ しかし半分位はもう花が散っています
1
雑草の様に沢山のマツムシソウ しかし半分位はもう花が散っています
意外と忘れてしまうアザミ系の撮影
7
意外と忘れてしまうアザミ系の撮影
ツリガネニンジンは結構咲いていましたが綺麗な株が見つからずじまいでした
2
ツリガネニンジンは結構咲いていましたが綺麗な株が見つからずじまいでした
白い桔梗の花も咲いていました
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白い桔梗の花も咲いていました
シナノオトギリを最後に山野草公園を後にします
3
シナノオトギリを最後に山野草公園を後にします
予想より沢山の花との出会い、そして綺麗なクジャクチョウ、満足の1日でした
8
予想より沢山の花との出会い、そして綺麗なクジャクチョウ、満足の1日でした

感想

梅雨の時期より雨ばかり続く天候の中、tenki.jpで今日の入笠山周辺は日中晴れマークが出ていたので急遽入笠山行きを計画しました。

7月に白馬へ行った際に乗車した中央線特急あずさ3号で富士見駅で降車する人達は目にしていたのですがここから入笠山へアクセスするのだとは知りませんでした。
この列車に乗車出来れば比較的楽に移動出来るので朝の5時半に「えきねっと」で検索したところ辛うじて指定券の予約が出来ました。
明日は土曜日で久し振りに安定した晴れという予報で当然どの列車もほぼ満席、多分今日と明日で急遽予定を組む人が増えたのではないでしょうか。

さて、何となく興味を持っていた入笠山ですが詳細の下調べをしていなかったので今回は弁当は作らず自宅出発迄現地の情報収集に充てました。
その結果、やはり花の入笠山は6月〜8月に行くべきだと認識したのですが既に指定券を予約してしまったので僅かながらでも残っている花が見つかればと願いながらの山行でした。

今年はマツムシソウを見れていなかったのでこの花だけでも見れて南アルプスや富士山の眺望が満喫出来ればと考えていましたが嬉しいことに予想に反し沢山の花が咲いていて撮影が大変でした。
一方眺望の方は晴れの天気にもかかわらず残念な結果でした。

帰りにもう一度立ち寄った山野草公園では幸運にもクジャクチョウとの出会いがあり満足出来る1日でした。

次回のゴンドラ割引券も貰ったので来年はもう少し早い時期に来たいものです。

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コメント

エゾリンドウ!!!
Landsbergさん、こんにちは

昨日は入笠山 に行かれていたんですね

今回の記録を見させて頂いて、【エゾリンドウ】に興味を持ちました!
【クジャクチョウ】もキレイですね

帰り途中に は降りませんでしたか?
山登り中は のようで良かったですね!

次回の とランチ も楽しみにしていますね
2015/9/5 13:16
Re: エゾリンドウ!!!
sayanaoさん、こんばんは。

コメントを頂き有難うございます。

高尾山以外ではどうしても中央線沿線が中心となりますがヤマレコに入笠山を登録されている方は車で移動される方が多いので中央線との位置関係が明確ではありませんでした。
富士見と八王子間は特急で1時間半位ですので帰りの渋滞の心配もなく便利なので来年も計画したいと考えています。

昨日は朝方雨の予報でしたがこちらは朝から晴れており帰宅時も晴れていました。東京で滝の様な雨が降ったと知り驚きました。sayanaoさんは大丈夫でしたか。 
我々は念の為に雨具の用意はしていましたが必要ありませんでした。

満足のいく一日を過ごせました。

Landsberg
2015/9/5 17:10
嬉しい誤算で・・・
Landsbergさん、こんにちは。
入笠山、まだまだお花沢山の嬉しい誤算、良かったですね〜
これだけのお花観察ができれば、特急券を使っても納得ですね!
お弁当を食べながら、お花に囲まれて、とても羨ましいです。

私の膝小僧はまだちょっと痛みますが、湿布で回復途上です。
今しばらくしましたら、慣らし運転に出かけたく思っています。
ではでは・・・
2015/9/5 16:30
Re: 嬉しい誤算で・・・
nksanさん、こんばんは。

コメントを頂き有難うございます。

膝の事を心配しておりましたが未だ炎症が治まっていない様ですね。
早く完治して山行が可能となられます様にお祈り申し上げます。

入笠山は本当に嬉しい誤算で人工的に植栽されていたり守られているとしても我々夫婦にはぴったりの山でした。

昼食をした山頂は大変広い場所でここには花は咲いていませんでしたが360°の展望が可能な場所で暑がりの私でも風が冷たく感じました。

それでは早く回復されます様に! レコを楽しみにしています。

Landsberg
2015/9/5 17:20
入笠山は良かったですね
今晩は ランズベルグさん お花いっぱいでしたね
自分もこの山は花が綺麗なレコ見ていて気になっていました

電車では高尾から先は知らないので車ですかね
車だと帰りの渋滞はすごそうですね 

ちょっと涼しくなってまたいい季節になって来ましたね
お疲れ様でした
2015/9/5 21:36
Re: 入笠山は良かったですね
正二さん、こんばんは。

コメントを頂き有難うございます。

私は中央線は初狩までしか利用していませんでしたが平日でも夕方過ぎの小仏トンネル手前からの渋滞が酷く早い時間帯に戻れない場合は電車の方が便利と考えています。特に私の場合は中央線一本ですから大変楽です。

日曜日しかチャンスの無い正二さんは車利用ですと渋滞必須ですが大変素晴らしい所ですし、コースも選べますので是非来年の花の多い時期にでもお出掛け下さい。

明日は庭の手入れとショッピングですか。お楽しみ下さい。

Landsberg
2015/9/5 22:20
先導者がお花を探して
Landsbergさん 先導者様 こんばんは。
思い立って急に行くのも、スリルがあって良いようですね。
レンゲショウマまだ咲いているのですね。 いっかい見てみたいです。
先導者(写真有り 珍しいですね)の役割にどえりゃー感謝されとるんですね。いいーー感じです。

時期は過ぎたと言え、流石入笠山、花見事ですね。
レコ仲間のまさちゃんも、今年二度目でよほど良いんでしょうね。手軽に行けそうで、一回行きたいです。
80,81より
2015/9/5 21:42
Re: 先導者がお花を探して
8080さん、8081さん、

コメントを頂き有難うございます。

先導者は見る観点が私と違っているせいか私の気付かない花を良く探してくれます。
事前に見つけたい花のリストを作り彼女にレクチャーなどしています。

入笠山、大変気に入りました。
花に興味を持たれたお二人にも最高の場所間違い無しです。
ゴンドラを利用しなければハードな山行も出来ますし是非来年の花の多い時期にお出掛け下さい。
四日市からですと大菩薩より余程近いですよ。

Landsberg
2015/9/5 22:30
お花図鑑
Landsbergさんおはようございます。
今回も素敵なお花図鑑ですねぇ(*^-^*)
本当に多くの種類の花が、群生して咲いているのですねぇ。
とても綺麗に撮影されていますね!
お花の写真もそうですが、Landsbergさんのお弁当写真もいつも楽しみにしているのですよ フルーツは格別。正義です!
2015/9/6 8:52
Re: お花図鑑
satomi-さん、こんばんは。

コメントを頂き有難うございます。

さすがに時期的に遅く、旬の花はリンドウを除き殆ど有りませんでした。
しかし咲き残りだとしても期待以上の花の多さに感動出来たので行って良かったです。

私の弁当を楽しみにされているとのこと、いつもワンパターンでお恥ずかしい次第です。
最近はずっとフルーツで誤魔化していますがこれが弁当以上に気に入っています。(笑)

次回の山行計画はもうお済みですか。
レコを楽しみにしていますよ。

Landsberg
2015/9/6 18:50
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