記録ID: 7097706
全員に公開
ハイキング
飯豊山
飯豊山 たおやかな稜線とタカネマツムシソウ
2024年08月03日(土) ~
2024年08月04日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:53
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,221m
- 下り
- 2,209m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:12
距離 13.2km
登り 1,860m
下り 476m
14:32
2日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:55
距離 10.9km
登り 361m
下り 1,733m
11:38
ゴール地点
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雨でえぐれた箇所や突出した石が多い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<祓川〜上ノ越〜疣岩山> 上ノ越までは急登。風も通らないので夏場は早朝に歩くに限る。稜線は北側が樹木が茂り飯豊本山が見えない。 <疣岩山〜三国岳〜種蒔山>アップダウンが多い。低木ながら日陰もあるので夏の暑い日は助かる。 <種蒔山〜飯豊山>森林限界を超え、稜線歩きが楽しい。アップダウンはやはりキツイ。 <疣岩山〜松平峠〜祓川山荘>松平峠からは山の斜面をトラバース気味に徐々に高度を下げていくので勾配はきつくない。水があるのも嬉しい。 |
その他周辺情報 | 弥平四郎登山口の駐車場は20台ほど可。トイレのみある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
6月初めに飯豊連峰の朳差岳に登った。
しかしまだ本山である飯豊山には未踏だった。
山頂近くの緩やかなる稜線に魅了されてもう幾年なるだろうか。
そして今日、その日がやってきた。
しかも両日ともにまずまずの天気となれば
最高の山行となるだろう。
祓川から上ノ越へと上がり、稜線を行く。
三国岳を過ぎたあたりから真夏の日差しは強烈となり、
暑さに弱い私は次第に疲労感と熱中症に近い状態となってきた。
このままでは山頂まで行けない? なんて思いまで頭をよぎる。
なんとか切合小屋で大休止し水分補給とエネルギーチャージをして
さらに目の前に広がる飯豊本山のたおやかな稜線がテンションと活力を
復活させてくれた。
それでも喘ぎなら本山小屋につき、ツェルトを設営後、本山へ。
ガスガスながらも時折見える稜線は思い描いた次へと歩きたくなる様だ。
夕暮れ、そしてご来光も堪能し、翌日の下山へ。
やはり暑さとアップダウンにやれらながらも無事下山。
体力の低下と暑さに厳しい山行となったが、
それでもまた登りたくなる飯豊連峰の山並み。
またいつか・・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:222人
とても暑い山行でしたね。私は弥平四郎駐車場に到着した時には汗でずぶ濡れでした💦
それでも飯豊はイイでぇ(ベタw
三国小屋でのひと時、日陰が有り難かったですね。
それにしても本当に暑かったですね。
私もヘロヘロ状態でした。松平峠から先に水場があったのが何よりの救いでした。
それでも飯豊はイイデ〜ですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する