立山三山〜剱岳〜奥大日岳

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 23:08
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,350m
• 下り: 2,381m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:10

距離 8.3km 登り 825m 下り 801m

9:16 室堂
9:16 ホテル立山
9:24 9:27 みくりが池
10:35 10:36 一の越山荘
11:51 雄山
12:08 12:09 立山
12:28 12:34 大汝休憩所
12:59 13:00 富士ノ折立
13:34 真砂岳
14:19 14:58 別山南峰
15:57 剱沢キャンプ場
16:03 16:04 剱澤小屋
16:26 剣山荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:34

距離 5.8km 登り 983m 下り 703m

4:06 剣山荘
4:30 4:34 一服剱
5:26 5:30 前剱
5:50 前劔の門
6:18 6:19 平蔵の頭
6:21 6:29 カニの縦バイ
6:34 6:35 カニのヨコバイ
6:57 7:14 剱岳
7:38 7:46 カニのヨコバイ
7:49 7:51 カニの縦バイ
7:55 8:05 平蔵の頭
8:30 8:36 前劔の門
8:42 8:49 前剱
9:35 9:41 一服剱
10:02 11:02 剣山荘
12:40 剱御前小舎

3日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:56

距離 8.8km 登り 542m 下り 877m

5:41 剱御前小舎
6:33 新室堂乗越
6:46 室堂乗越
7:22 7:24 ２５１１ｍピーク
7:34 カガミ谷乗越
7:53 奥大日岳
8:08 8:30 奥大日岳三角点
8:41 8:42 奥大日岳
8:56 カガミ谷乗越
9:05 ２５１１ｍピーク
9:31 室堂乗越
9:48 新室堂乗越
10:08 浄土橋
10:34 10:36 雷鳥沢ヒュッテ
10:45 10:46 雷鳥荘
11:08 みくりが池温泉
11:37 ゴール地点

写真

8/1 21:32

準備万端、いよいよ出発

8/1 21:32

お見送り、ありがとうございます
梅酒とお菓子の餞別も

8/1 21:36

寝れるかな・

8/2 6:20

富山駅

8/2 8:50

室堂

8/2 8:51

8/2 9:16

いざ！

8/2 9:19

大日三山

8/2 9:34

みくりが池

8/2 9:58

立山三山に向かいます

8/2 10:07

まずは、一の越に

8/2 10:19

8/2 10:24

8/2 10:33

8/2 10:35

次は、雄山

8/2 10:56

8/2 11:38

8/2 11:44

青空に虹
”環水平アーク”
というそうです

8/2 11:54

大汝休憩所にむかいます

8/2 12:30

8/2 12:45

綺麗な雲

8/2 12:56

て、寝てます

8/2 13:11

8/2 13:14

8/2 13:31

8/2 13:34

8/2 13:41

8/2 14:16

なかなかの登りです

8/2 14:19

先行隊が待ちます

8/2 14:32

別山北峰

8/2 14:34

に向かうと、

8/2 14:34

剱岳が目の前に！

8/2 15:17

剣山荘に向かいます

8/2 15:26

とおい

8/2 15:41

とりあえず、剱沢キャンプ場で水を補給

8/2 15:53

8/2 15:53

8/2 15:55

8/2 16:15

8/2 16:25

剣山荘に到着！
個人的には初。いつもテント泊だったから。

8/3 4:05

出発します

8/3 4:07

8/3 4:10

8/3 4:30

まずは、一服劔にて

8/3 4:30

休憩

8/3 4:32

8/3 4:39

朝日が

8/3 4:39

登ってきます

8/3 4:49

遥か向こうは、ピンク色の空

8/3 4:53

8/3 4:55

8/3 4:55

8/3 4:56

8/3 4:56

8/3 4:56

8/3 4:57

8/3 4:57

8/3 4:57

8/3 4:57

8/3 5:01

8/3 5:01

8/3 5:17

8/3 5:17

8/3 5:17

8/3 5:17

8/3 5:17

8/3 5:17

8/3 5:26

前剱

8/3 5:29

8/3 5:29

8/3 5:29

8/3 5:30

8/3 5:30

8/3 5:31

8/3 5:35

8/3 5:37

8/3 5:37

8/3 5:37

8/3 5:37

8/3 5:38

8/3 5:38

8/3 5:39

8/3 5:39

8/3 5:40

8/3 5:43

8/3 5:43

8/3 5:44

8/3 5:47

7人揃い

8/3 5:47

8/3 5:58

8/3 6:09

8/3 6:09

8/3 6:14

8/3 6:23

カニの縦バイ

8/3 6:23

8/3 6:24

8/3 6:25

8/3 6:51

8/3 6:51

8/3 6:56

3時間で頂上

8/3 6:57

今年断念した、八つ峰
来年こそは

8/3 6:57

8/3 7:12

8/3 7:14

8/3 7:16

8/3 7:16

8/3 7:16

8/3 7:32

ここから、カニの横バイ

8/3 7:36

8/3 7:36

8/3 7:36

8/3 7:39

ここに足を置きます

8/3 7:39

8/3 7:40

8/3 7:42

8/3 7:43

8/3 7:45

長い鉄梯子

8/3 7:57

8/3 8:09

8/3 8:09

8/3 8:09

8/3 9:59

8/3 10:01

8/3 10:02

8/3 11:02

8/3 11:02

さあ、もう一歩き
剱御前小屋まで

8/3 11:02

8/3 11:06

8/3 11:21

8/3 11:24

8/3 11:29

8/3 11:34

8/3 11:34

8/3 11:37

8/3 12:00

8/3 12:25

先行班が先にチェックインして待ってくれています

8/3 12:34

8/3 12:34

8/3 12:34

なかなかつらい登り

8/3 12:36

「おーい」

8/3 12:36

「待たせた？？」

8/3 12:40

。。。。

8/3 13:30

「ごめんやす〜」

8/4 5:33

さあ、3日目
出発はガスの中

8/4 5:39

腰を上げると同時に、ガスが晴れる！

8/4 5:39

おー

8/4 5:41

8/4 5:41

8/4 5:42

8/4 6:09

8/4 6:09

8/4 6:09

8/4 7:19

8/4 7:19

8/4 7:58

剱岳

8/4 7:58

8/4 7:59

8/4 8:02

8/4 8:02

8/4 8:02

8/4 8:02

8/4 8:03

8/4 8:03

8/4 8:03

8/4 8:04

8/4 8:04

8/4 8:04

奥大日岳

8/4 8:05

8/4 8:05

8/4 8:06

8/4 8:06

8/4 8:08

8/4 8:09

8/4 8:13

8/4 8:13

8/4 8:13

8/4 8:13

中央に笠岳
剱は雲の中

8/4 8:14

8/4 8:14

8/4 8:14

8/4 8:15

8/4 8:16

8/4 8:35

8/4 8:41

剱が中央左に

8/4 8:42

8/4 8:45

8/4 9:40

8/4 9:58

8/4 10:04

8/4 10:09

8/4 10:38

8/4 10:44

8/4 10:45

8/4 10:47

8/4 10:51

8/4 10:51

8/4 11:07

8/4 12:01

8/4 12:01

8/4 12:09

8/4 12:09

8/4 12:09

8/4 12:15

室堂
無事に帰路につきました

8/4 15:07

富山駅

8/4 16:35

新幹線

8/4 16:36

ギリギリ

8/4 16:36

セーフ

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

bamboo_izumi

出発前日まで、天気予報がコロコロと変わり、決行、テント泊、小屋泊、の判断に迷う。結果としては、お天気は持ち堪えたというか、快晴続きで絶景に恵まれた3日間となった。

1日目の立山三山。
みくりが池も見たいとのことで立ち寄り後に出発。暑くてどうしても休憩を細かく取らざるをえず、コースタイムを上回る時間で到着。皆初めての剣山荘、とても快適だった。

2日目の剱岳アタック。
岩の難所への不安を抱えながら出発。剣山荘を4時に出発したこと、それぞれが岩対策をして準備したこと、前班の渋滞、自班の停滞、もなく順調に進行。山頂では、360度の眺望を堪能することが出来た。下山も順調で、剣山荘でしっかり休暇して剱御前小屋に、昼過ぎには到着。

3日目の予備日。
今回は、剱岳にアタック出来なかった時のため8/4を予備日としていた。ただ、8/5の悪転が予想された為、帰阪できるルートとして、奥大日ヶ岳へのピストン後、みくりが池温泉での入浴帰阪とする。奥大日ヶ岳山頂から、北側からの剱岳を堪能して、下山することが出来た。

本山行での気づきと反省
急遽、テント泊から小屋泊に切り替えた事も理由の1つかもしれないが、荷物が多かったこと何唯一挙げられる。テント泊装備のザックと見間違えるほどの容量であった。荷物の峻別も技術の1つとして習得してほしい。

最後に
今回の新しい企画、夏山合宿。T例会の実施と合わせて、手探りではあったが、自立した登山者育成の1つの手掛かりとなったと思う。今後、全縦走トレーニングと合わせて、来年の夏山合宿に向けて、準備したい。