ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 709969
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山・瑞牆山:大弛峠から瑞牆山荘へ、半袖隊長、岩場の下りの連続に参りました_(._.)_

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
13.2km
登り
1,027m
下り
1,861m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:59
合計
6:58
距離 13.2km 登り 1,027m 下り 1,864m
9:01
22
9:23
16
9:39
8
9:47
43
10:30
10:58
19
11:24
8
11:32
39
12:11
12:16
12
大日岩基部
12:28
7
大日小屋
12:35
22
12:57
13:10
12
13:28
37
14:05
15
14:20
14:30
14
14:44
30
15:14
9
15:35
3
15:38
15:41
18
富士見平水場
9:00 大弛峠9:20 朝日峠9:33 大ナギ9:48 朝日岳10:07 鉄山10:32 金峰山10:57 五丈石11:19 金峰山小屋分岐11:25 千代の吹上11:32 砂払の頭12:06 大日岩12:28 大日小屋12:35 鷹見岩分岐12:58 富士見平小屋13:23 瑞牆山・八丁平分岐13:28 桃太郎岩14:20 瑞牆山14:43 大ヤスリ岩15:59 みずがき山荘

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:29.875=13.2+(840÷100)+(1,655÷100÷2)
 →→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
【感想】ふつう・・・にしては辛かった、岩稜の下り道が多かったからか!?

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り 、時々、偶に、 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
【往路】自宅bicycle桜上水駅05:08train06:08高尾駅06:14train07:22塩山駅
    塩山駅07:30bus08:15柳平(ワゴン車に乗換)08:20rvcar08:50大弛峠BS
【復路】みずがき山荘BS16:35bus17:55韮崎駅(一本前は15:25発)
    韮崎駅18:05train18:19甲府駅18:36train20:07高尾駅20:14train21:01明大前駅21:03train地元駅

 栄和交通:塩山駅bus1000円柳平rvcar800円大弛峠…現金のみ
 http://eiwa-kotsu.com/timetable/ohdarumi-line.php
 山梨峡北交通:みずがき山荘bus2060円韮崎駅…現金のみ
 http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/
コース状況/
危険箇所等
★コース状況run
 ●大弛峠→金峰山
  一部に岩稜歩きは母恋しみちあるが、大半が樹林帯の中のしっとりした道。
  直前の天気によっては多数の水溜りや泥濘個所あり。
 ●金峰山→砂払いノ頭⇒【危険箇所danger
  四囲を見渡しながら岩稜帯の尾根歩き。
  クサリやロープ設置個所は少ないが、段差がある岩・石、傾斜のある一枚岩などが多く、スリップ・転倒に注意し、スピードは押さえて慎重に歩くべし。
  特に下りで気を遣う。
 ●砂払いノ頭→富士見平
  再び樹林帯の急坂を下る。
  濡れた根っ子や石でスリップ注意。
 ●富士見平↔桃太郎岩↔瑞牆山⇒【危険箇所danger
  桃太郎岩から先は段差の大きい岩場の急登が山頂まで続く。
  手掛かり・足掛かりに乏しい数ヶ所の一枚岩にはクサリが渡されており、特に下りでは後ろ向きで利用した方が安全だ。
  入山者が多く、無理なすれ違いや追い抜き、登山道以外の歩行は厳禁、譲り合いが第一。
 ●富士見平→瑞牆山登山口
  最初は平坦な道で、途中に滑りやすい急坂があるが、特に危険箇所はない。
  富士見平の水場(富士見湧水)には是非寄りたい

★水場sweat02:富士見平(水量豊富)
★渡渉箇所wave:一ヶ所(天鳥川出合=桃太郎岩の直前)、但し水量は極めて少ない
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:大弛峠〜金峰山や千代の頭〜大日小屋の樹林帯では多数の水溜りやぬかるみあり

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:それなりに散見された
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:金峰山・・多数
      瑞牆山・・びっくるするほど多数(⇒42名ツアー登山も)
      http://www.sankei-tours.com/climb/climb02.html  
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:大弛峠登山口
★駐車場parking:9時前の段階で大弛峠は満車
      「大弛峠まで0.5km」標示まで路上駐車が続いていた
      (長い時には2km標示まで続くのだと。)
★トイレtoilet:大弛峠、富士見平、瑞牆山登山口
★コンビニ24hours:塩山駅ナカにNewdays、改札の外にはない
★携帯 :通じた

★温泉spa:寄らず/寄れず⇒行くとすれば次の二つが候補。
 増冨の湯(820円):http://www.masutominoyu.com/onsen.html
 ハイジの村クララ館(820円):http://kikyouya.co.jp/Clarakan/onsen.html
★飲食店restaurant:寄らず⇒気になる駅ソバ屋があったが、乗換時間がなく寄れず
 丸政そば韮崎駅前店:http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190202/19007753/
塩山駅から予約制バスを乗り継いで大弛峠へ。
前日夕方に最後の枠を滑り込み予約。
ところが連絡なしキャンセルが2人。
おい!M本さん!乗らないなら連絡しろ。
他に乗りたい人がいるのに…迷惑だろ!
17
塩山駅から予約制バスを乗り継いで大弛峠へ。
前日夕方に最後の枠を滑り込み予約。
ところが連絡なしキャンセルが2人。
おい!M本さん!乗らないなら連絡しろ。
他に乗りたい人がいるのに…迷惑だろ!
大弛峠2365mは富士スバルライン5合目2305mより高いのだ。
登山口から樹林帯の尾根筋を歩く。
景色はあまり変わらないので一枚に。
左下は朝日峠。
5
大弛峠2365mは富士スバルライン5合目2305mより高いのだ。
登山口から樹林帯の尾根筋を歩く。
景色はあまり変わらないので一枚に。
左下は朝日峠。
大ナギと呼ばれる岩場を通過。
ここだけ樹林がない禿地だ。
7
大ナギと呼ばれる岩場を通過。
ここだけ樹林がない禿地だ。
富士山が見えるはずの南側は雲が湧く。
北側は辛うじて山並みが確認できる。
予報と違って天気はイマイチだ。
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富士山が見えるはずの南側は雲が湧く。
北側は辛うじて山並みが確認できる。
予報と違って天気はイマイチだ。
朝日岳・・・らしい。
人気のコースなの概して道標類が古くて朽ちている。
この正面奥にハイカー氏が座っているが・・・
2
朝日岳・・・らしい。
人気のコースなの概して道標類が古くて朽ちている。
この正面奥にハイカー氏が座っているが・・・
そこから道は一旦大きく下る。
金峰山が正面に望める展望の地なのだが・・・。
雲が稜線を覆いサッパリダメじゃ。
3
そこから道は一旦大きく下る。
金峰山が正面に望める展望の地なのだが・・・。
雲が稜線を覆いサッパリダメじゃ。
・・・と思いきや、少しづつ晴れて来た。
目指す金峰山と五丈岩が見えて来た(*^^)v
5
・・・と思いきや、少しづつ晴れて来た。
目指す金峰山と五丈岩が見えて来た(*^^)v
この先も似たような道が続くのでまとめて一枚に。
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この先も似たような道が続くのでまとめて一枚に。
秋はキノコの季節。
道の左右にニョキニョキしている。
まとめて2枚に〜その1〜
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秋はキノコの季節。
道の左右にニョキニョキしている。
まとめて2枚に〜その1〜
キノコ〜その2〜
樹林の背が低くなり、シャクナゲが目立ち始めると・・・
樹林の背が低くなり、シャクナゲが目立ち始めると・・・
視界が開けて頂上部の一角に飛び出す。
2
視界が開けて頂上部の一角に飛び出す。
北側の眺望。
左端に瑞牆山、その右に小川山。
中央に白っぽく見えるのは廻目平から川端下方面か?
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北側の眺望。
左端に瑞牆山、その右に小川山。
中央に白っぽく見えるのは廻目平から川端下方面か?
瑞牆山をアップ。
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瑞牆山をアップ。
金峰山小屋。
傍らの岩場に誰か登っていますね。
4
金峰山小屋。
傍らの岩場に誰か登っていますね。
山頂に向けて最後の登り。
青空も広がり始め、足取りも軽くなる。
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山頂に向けて最後の登り。
青空も広がり始め、足取りも軽くなる。
ここを潜れば・・・
6
ここを潜れば・・・
金峰山山頂2595mにトウチャコ。
大弛峠から1時間半でした。
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金峰山山頂2595mにトウチャコ。
大弛峠から1時間半でした。
五丈石を借景で。
拙者、二度目の山頂。
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五丈石を借景で。
拙者、二度目の山頂。
山頂から富士見平に繋がる稜線。
この後この稜線を歩きます。
2
山頂から富士見平に繋がる稜線。
この後この稜線を歩きます。
デカデカと五丈石。
皆さん、登ってますね(@_@)
拙者、危うきに近寄らず。
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デカデカと五丈石。
皆さん、登ってますね(@_@)
拙者、危うきに近寄らず。
今日の食料。
ちょっと多過ぎでしょうか?
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今日の食料。
ちょっと多過ぎでしょうか?
今日の飲料。
3本冷凍して保冷バッグに入れて来たら、まだ、大半が凍ったまま。
気温が下がってきた証拠ですね。
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今日の飲料。
3本冷凍して保冷バッグに入れて来たら、まだ、大半が凍ったまま。
気温が下がってきた証拠ですね。
約30分の昼食休憩を取りました。
さあ、稜線歩きを再開しましょう。
正面ピークは千代の吹上2497mでしょうか?
6
約30分の昼食休憩を取りました。
さあ、稜線歩きを再開しましょう。
正面ピークは千代の吹上2497mでしょうか?
ズンズン降ります。
大きな石が転がり歩きやすい道ではありません。
振り返って金峰山(左奥)と五丈石(中)。
てっ辺に人が立っていますね!
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ズンズン降ります。
大きな石が転がり歩きやすい道ではありません。
振り返って金峰山(左奥)と五丈石(中)。
てっ辺に人が立っていますね!
下るに連れて瑞牆山が近づいて来ます。
予定では瑞牆山を越え、黒森コースからみずがき山自然公園を経て瑞牆山荘に出る予定ですが・・・。
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下るに連れて瑞牆山が近づいて来ます。
予定では瑞牆山を越え、黒森コースからみずがき山自然公園を経て瑞牆山荘に出る予定ですが・・・。
でも、この手の岩場が多くて慎重に歩行中。
スピードを出すと危ないです。
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でも、この手の岩場が多くて慎重に歩行中。
スピードを出すと危ないです。
眼下のお二人、いい眺めだなぁと聞こえてくるようです。
その左に、金峰山小屋分岐点の道標が見えますね。
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眼下のお二人、いい眺めだなぁと聞こえてくるようです。
その左に、金峰山小屋分岐点の道標が見えますね。
パノラマで一枚。
左端が瑞牆山、右端に五丈石。
3
パノラマで一枚。
左端が瑞牆山、右端に五丈石。
大きな岩場を慎重に通過中。
前を行くハイカー氏に拠れば、残雪期の方が歩きやすいのだそうです。
瑞牆山の手前の白い塊が大日岩です。
3
大きな岩場を慎重に通過中。
前を行くハイカー氏に拠れば、残雪期の方が歩きやすいのだそうです。
瑞牆山の手前の白い塊が大日岩です。
クサリが設置された一枚岩。
「手掛かりがあるけど。クサリを使った方がいいよ」
と言われたので・・・
5
クサリが設置された一枚岩。
「手掛かりがあるけど。クサリを使った方がいいよ」
と言われたので・・・
意地でも使わずに下りました(^^)v
下り終えて見上げたところです。
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意地でも使わずに下りました(^^)v
下り終えて見上げたところです。
高度感のある岩場を通過します。
3
高度感のある岩場を通過します。
砂払いノ頭2317mで稜線歩きは終了。
5
砂払いノ頭2317mで稜線歩きは終了。
最後に金峰山山頂を振り返ります。
まだ五丈石が見えていますね。
でもここで見納めです。
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最後に金峰山山頂を振り返ります。
まだ五丈石が見えていますね。
でもここで見納めです。
この先は樹林帯に突入。
幅広尾根で「迷」マークも付いています。
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この先は樹林帯に突入。
幅広尾根で「迷」マークも付いています。
急坂と平坦地を繰り返すうちに・・・
1
急坂と平坦地を繰り返すうちに・・・
大日岩にトウチャコ。
思わず登りたくなりましたが、バス時刻の制約があるので断念。
そもそも登れるのでしょうか?
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大日岩にトウチャコ。
思わず登りたくなりましたが、バス時刻の制約があるので断念。
そもそも登れるのでしょうか?
大日岩の壁に沿って下ります。
見上げると・・・デカい!
3
大日岩の壁に沿って下ります。
見上げると・・・デカい!
大日岩の基部に出てくると視界が開けました。
正面のもっこりは鷹見岩2092.4mでしょうか?
左奥は金ヶ岳や曲岳方面なのかな?
このクサリ場を前に、腰を下ろし景色を楽しんでいた美人山ガールと暫し談笑、拙者も思わず腰を落ち着けそうになりました。
3
大日岩の基部に出てくると視界が開けました。
正面のもっこりは鷹見岩2092.4mでしょうか?
左奥は金ヶ岳や曲岳方面なのかな?
このクサリ場を前に、腰を下ろし景色を楽しんでいた美人山ガールと暫し談笑、拙者も思わず腰を落ち着けそうになりました。
しかしバス時刻の制約があるので泣く泣く先に進みます。
クサリ場の下から見上げた青空が青い!
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しかしバス時刻の制約があるので泣く泣く先に進みます。
クサリ場の下から見上げた青空が青い!
更に進むとまたクサリ場。
ここは路面が濡れているので使う方が得策です。
3
更に進むとまたクサリ場。
ここは路面が濡れているので使う方が得策です。
開けた場所に飛び出すと・・・
1
開けた場所に飛び出すと・・・
一段下ったところに大日小屋が見えました。
地図には素泊りのみとありますね。
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一段下ったところに大日小屋が見えました。
地図には素泊りのみとありますね。
この先はやや傾斜も緩み、飯盛山の左裾を巻くように進むと・・・
2
この先はやや傾斜も緩み、飯盛山の左裾を巻くように進むと・・・
(振り返って)鷹見岩への分岐点。
六つ前の写真のこんもり山へ往復40分だそうです。
1
(振り返って)鷹見岩への分岐点。
六つ前の写真のこんもり山へ往復40分だそうです。
幅広の道を一気に下ります。
が、まだまだ登って来るハイカーが多いのでビックリ。
金峰山小屋泊まりでしょうか?
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幅広の道を一気に下ります。
が、まだまだ登って来るハイカーが多いのでビックリ。
金峰山小屋泊まりでしょうか?
富士見平小屋が見えて来ました。
金峰山から「ようやく」着いた・・・って感じでした。
実際には所要2時間弱だったのですが。
3
富士見平小屋が見えて来ました。
金峰山から「ようやく」着いた・・・って感じでした。
実際には所要2時間弱だったのですが。
小屋前のベンチでしばし休憩。
さて、この先、どうするか・・・思案。
実働3時間半だけなのに、下りでかなりへばりました。
瑞牆山まで往復するバス停までCT4時間10分。
黒川コースから自然公園を周回すると推定CT5時間余。
1
小屋前のベンチでしばし休憩。
さて、この先、どうするか・・・思案。
実働3時間半だけなのに、下りでかなりへばりました。
瑞牆山まで往復するバス停までCT4時間10分。
黒川コースから自然公園を周回すると推定CT5時間余。
最終バス時刻まで3時間半しかありません。
瑞牆山にも登らず下山しようかとも思いましたが・・・。
身体にムチ打って瑞牆山往復を選択!
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最終バス時刻まで3時間半しかありません。
瑞牆山にも登らず下山しようかとも思いましたが・・・。
身体にムチ打って瑞牆山往復を選択!
八丁平・小川山への分岐点。
この付近で身体がやけに重く感じました。
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八丁平・小川山への分岐点。
この付近で身体がやけに重く感じました。
漸く天鳥川出合に到達して渡渉。
水量は非常に少なかったです。
2
漸く天鳥川出合に到達して渡渉。
水量は非常に少なかったです。
すぐに桃太郎岩。
ここから全般的に急坂・急登が始まります。
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すぐに桃太郎岩。
ここから全般的に急坂・急登が始まります。
もちろんクサリ場も数ヶ所あります。
2
もちろんクサリ場も数ヶ所あります。
それにしても下山して来るハイカーの多いこと、多いこと。
挨拶に忙しい( ゜Д゜)
3
それにしても下山して来るハイカーの多いこと、多いこと。
挨拶に忙しい( ゜Д゜)
大規模団体(フジサンケイツアー)が目に飛び込んで来ました。
ヤバい!渋滞に嵌ったらバスに乗れない(*'ω'*)
「42名ですが先に行かれますか?」
「ハイお願いします。バスに乗れないと困るので…」
気持ちよく先に行かせて頂きました。
8
大規模団体(フジサンケイツアー)が目に飛び込んで来ました。
ヤバい!渋滞に嵌ったらバスに乗れない(*'ω'*)
「42名ですが先に行かれますか?」
「ハイお願いします。バスに乗れないと困るので…」
気持ちよく先に行かせて頂きました。
先に行かせてもらった手前もあり、その後は休憩なしでグイグイ登ります。
大ヤスリ岩の基部まで上がって来ました。
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先に行かせてもらった手前もあり、その後は休憩なしでグイグイ登ります。
大ヤスリ岩の基部まで上がって来ました。
登る人・降る人で忙しいクサリ場では譲り合いの精神が必要です。
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登る人・降る人で忙しいクサリ場では譲り合いの精神が必要です。
お〜、最後の最後が近づいて来たような・・・見覚えのある風景。
2
お〜、最後の最後が近づいて来たような・・・見覚えのある風景。
山頂に向かって最後のクサリ場を過ぎ・・・
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山頂に向かって最後のクサリ場を過ぎ・・・
ハシゴを登ると・・・
ハシゴを登ると・・・
やったぁ!頂上だぁ!
4
やったぁ!頂上だぁ!
瑞牆山山頂2230.2m。
富士見平小屋から1時間10分。


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瑞牆山山頂2230.2m。
富士見平小屋から1時間10分。


拙者にとって二度目の登頂です。
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拙者にとって二度目の登頂です。
眺望は・・・何も見えないよりはマシです。
2
眺望は・・・何も見えないよりはマシです。
屹立する鋸岩。
その向こうは・・・金ヶ岳・曲山・小楢山などかな?
4
屹立する鋸岩。
その向こうは・・・金ヶ岳・曲山・小楢山などかな?
バス時刻が気になって山頂滞在はわずか10分。
そそくさと下りました。
42名団体ともすれ違い・・・また道を譲って頂きました。
3
バス時刻が気になって山頂滞在はわずか10分。
そそくさと下りました。
42名団体ともすれ違い・・・また道を譲って頂きました。
天鳥川の渡渉地点で顔ザブ。
自撮りカメラをセットする時間も惜しく・・・省略。
3
天鳥川の渡渉地点で顔ザブ。
自撮りカメラをセットする時間も惜しく・・・省略。
気分サッパリしたと思いきや・・・渡渉地点の先の登り返しで左ひざの裏が攣り始めました。
スポーツ飲料を流し込み、患部をモミモミ・・・。
数分で痛みは治まり事無きを得ました。
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気分サッパリしたと思いきや・・・渡渉地点の先の登り返しで左ひざの裏が攣り始めました。
スポーツ飲料を流し込み、患部をモミモミ・・・。
数分で痛みは治まり事無きを得ました。
富士見平小屋に到着・・・右奥にカラフルなテン場。
バス発車時刻までちょうど1時間あるので十分に間に合いそうです。
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富士見平小屋に到着・・・右奥にカラフルなテン場。
バス発車時刻までちょうど1時間あるので十分に間に合いそうです。
そうとなると富士見平湧水へ寄りました。
冷たくて美味かった!
でも他のハイカーはさっさと下るだけ、なぜ、寄らないのだろう?
ペットボトル、まだ凍ったままでした。
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そうとなると富士見平湧水へ寄りました。
冷たくて美味かった!
でも他のハイカーはさっさと下るだけ、なぜ、寄らないのだろう?
ペットボトル、まだ凍ったままでした。
ここで大きく左に道を取ると後は一本道。
1
ここで大きく左に道を取ると後は一本道。
時折、太陽が顔を出し広葉樹林が明るく萌えます。
2
時折、太陽が顔を出し広葉樹林が明るく萌えます。
バス時刻まで35分を残して4時前に瑞牆山荘にトウチャコ。
歩行距離13kmと大した長さではなかったのに…へばりました。
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バス時刻まで35分を残して4時前に瑞牆山荘にトウチャコ。
歩行距離13kmと大した長さではなかったのに…へばりました。
バスを待ちながら1本。
韮崎駅からJR車中でもう一丁。
自宅まで5時間の長旅でした。
お疲れさんどしたm(__)m
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バスを待ちながら1本。
韮崎駅からJR車中でもう一丁。
自宅まで5時間の長旅でした。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】

 秋雨前線が停滞しぐずついた毎日が続く関東地方だが、天気予報に久しぶりにお日様マークが現れた5日(土)は、ここぞとばかりに山に繰り出したハイカーは多かったであろう。
 拙者も天気予報の天候・気温、今後の日程などを見ながら行き先を何処にしようかと思案。
 関東甲信越の中でも天気が好さそうで、気温が高いので出来るだけ高地に・・・と考えた結果、大弛峠から金峰山・瑞牆山を縦走し、そのまま黒川コースへ抜け瑞牆山荘に帰って来るコースを考えた。
 塩山駅発大弛峠行きのバスは予約が必要だが、栄和交通のHPを見ると7時半発も8時半発も「X(満席)」ではないか!
 しかし電話予約席にはまだ空きがあるかも?と思って電話してみたら・・・7時半の便で最後の一席が空いていましたヽ(^o^)丿
 
 さて、7時半までに塩山駅に到着するにはJR吉祥寺駅回りでないと間に合わないのであるが、今回は京王線桜上水駅まで自転車で乗り付け京王線始発に乗り、高尾駅でJRに乗り換えることを試してみた。
 それがまさかの寝坊!をしてしまい、必死になってペダルを漕ぎ、なんとか京王線始発に乗り込んだ。
 今になって考えてみると、この日、そうそうにへばりが来たのは、この朝一の自転車操業に原因があったのかもしれない。

 【金峰山・瑞牆山縦走コース】
 そもそもこのコースを考えたのは、tsuiさんの次のレコを拝見したのがきっかけだ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-679402.html
 大弛峠から富士見平小屋を経由して瑞牆山荘への道は念頭にあったが、瑞牆山への往復を付け加えるとはさすがにtsuiさんだ。
 そこで地図を改めて見てみると、瑞牆山を通りこし、黒川コースからみずがき自然公園を周回するコースに出来ないかと考えた。
 そこで早速、山行計画で赤線を引っ張ってみた。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-139566.html
 もちろん、時間無制限で、単に歩くだけなら全く問題はない。
 しかし、ここで立ち塞がるのがバス最終時刻だ。
 瑞牆山荘から韮崎駅に向かう最終バスは16時35分発。
 大弛峠を9時に歩き始めるとして、行動時間としてあるのは7時間半だけだ。
 う〜〜ん、行けそうな気もするが・・・外しそうな気もする。
 大弛峠発では、逆方向に向かって甲武信岳から西沢渓谷に下り、16時25分発のバスに間に合わせることにに挑戦してギリギリセーフ(昨年11月)だったことを考えると、やってやれない距離・高低差ではない。
 富士見平で大よそ判断し、瑞牆山で最終判断することにして、大弛峠を出発した。

 結果として、富士見平にて完遂は無理かなと自覚し瑞牆山往復に止める方針とし、瑞牆山からはその通りに素直に来た道を下山したのは写真コメントにある通り。
 振り返ってみると、歩くスピードをこれ以上上げるのは難しかろうから
●大弛峠にバスが着いたらすぐに出発する(10分捻出)
●昼食時刻を半分にする(15分捻出)
 この二つで25分を捻出すれば可能だったかも?しれない。
 もっとも疲れを引きずったまま歩く結果となって、更にタイムが悪化する可能性も否定できない。

 自己分析を脇に置けば、レコを参考したtsuiさんは「速い!」ってことだ。大いに参考にはするが、真似をしないように心掛けよう。
 「若いもん」には・・・負けます。tsuiさんは、きっと、拙者よりは若いよね(⇒お答え不要です、独り言ですから)。

 【予約キャンセルはきちんと届けよう】
 大弛峠行きバスは完全予約制で、柳平にて大型バスからジャンボタクシーに乗り換える。そのタクシーの運転手さんが楽しい方で色々とオモテ・ウラ話をご披露して頂いたのだが、何の連絡なしキャンセルが多くてお困りなのだそうだ。
 収入面での打撃もあるが、クルマの回送やシフト、帰りの予約への影響、(乗せないで下山することないように)安全確認などに大きな影響があるのだそうだ。
 当日もM本さん二人組が時間になっても現れない。
 予約満員で諦めた方もいらっしゃるだろうから、残念なことだ。
 寝坊して電車の乗り遅れて間に合わない・・・こともあろうから、キャンセルせざるをえないこともあろうが、連絡は入れて欲しいとのことだった。
 おい!M本さん、分かったか!みんなが迷惑するから、ちゃんと連絡を入れなさい!
 
 【料金はきちんと支払いましょう】
 昨年から運行が開始された大弛行バスだが、昨年は、無賃乗車に随分と悩まされたそうだ。
 昨年は大弛峠を下りてから料金を払ったが、今年から柳平での乗換時に済ませることに変えたのだ言う。
 昨年は「後ろでまとめて払います」なんて言われてその積りが
「そんなはずはない、自分の分しか払わない」などと言われて料金を踏み倒されたことが多数あったのだと言う。
 お釣りを渡す作業にも忙しく、まごまごしている間に料金を払わずに出発する乗客もいたらしく、もともと安い料金なのに、それを踏み倒されるのは叶わないのだと。
 なぜか料金を踏み倒すのは男性客にはおらず、女性客ばかりだったそうだ・・・(これはホントにそう言っていました)。

 【ヤマレコユーザーさんとの出会い】
 出会いと言うには大げさだが、当日の金峰山・瑞牆山レコを見ると、「あそこで話をした方だな」「写真を撮り合った方だな」「追い抜いた時に挨拶した方々だな」と思われる方のレコが上がっている。
 後ほどじっくり拝見してコメントを入れよう〜っと。

★金峰山(きんぷさん/きんぽうさん:2599m):二度目
  日本100名山・甲信越100名山・山梨100名山・ふるさと100名山
☆瑞垣山(みずがきやま:2230m)二度目
  日本100名山・甲信越100名山・山梨100名山

 お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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コメント

おはようございます
大弛峠は登山の起点としては非常にありがたい場所なんですが、マイカー族にとっては駐車スペースが少ない、往復登山を余儀なくされるという難点が。そういう意味ではバスの開通はメリット大ですよね〜。

5日は久しぶりに晴れマークがついたということで東京近郊の山はどこも混雑したようですね。
笠取山も10時前に駐車場が満車、将監峠入口のみはらしやしゃくなげの駐車場もほぼ満車、帰りの国道411号線も西東京バスの臨時バスがたくさん走っていましたよ。
2015/9/7 8:13
match1128さん
標高2365mの大弛峠まで一気にクルマで上がれるなんて、そりゃ、楽チンですよね。
当日は山梨県でも最高気温31度との天気予報を見ていたのですが、峠のトイレに寄ったら、窓からそよそよと入ってくる空気(微風)が冷たいのですよ
こりゃ、今日の暑さ対策は不要だな!と思いましたね。

拙者も2007年にレンタカーで大弛峠までアクセスしたことがあります。
|羆道を下りてからが遠かった
駐車するのに苦労した ⇒信州側で下山するクルマと入れ替わりで止めることが出来た

バスが開通したのは、ジャンボタクシーの運転手さんの車中のウラ話タイムい拠ると、柳平までの道が農道から県道に昇格?したのでバスを入れることが出来たそうです。
甲斐大和駅から上日川峠のバスが開通したのも同じ理由だそうです。

金峰山も瑞牆山も、こんなにハイカーがおったんかい と思うほど賑わっていました。
ふだん拙者が歩く山はガラガラなのに・・・。
朝の韮崎駅から茅ヶ岳・瑞牆山へのバス(補助席も含めて20人乗り?)は座席が足らずに立ったままの乗客が多かったと、帰りのバスで聞きました。
瑞牆山荘まで所要1時間20分を立ったままとはちょっと辛いですね。

みはらしの女将さん、おもてなしで忙しくしてたんですね

  隊長
2015/9/7 12:45
2山、お疲れ様です。
こんにちわ。金峰山と瑞牆山と2山も登ってしまうとは、さすが健脚ですね。金峰山から富士見平に繋がる稜線は、とてもすてき!歩いてみたいなぁと思っていましたが、すごい岩岩や鎖場の連続で、高所恐怖症の私には難しい・・・

栄和交通さんが、大弛までのバス路線を作ってくれたのは、バス電車派にとっては、とてもうれしいことですが、無断キャンセルはまだしも、料金踏み倒しは、ひどい!昨年、栄和交通さんのバスを利用しましたが、運転手さんが、いろいろお話してくださり、楽しいかったです。そんな、栄和交通さんに迷惑をかけるなんて、人間としておかしいんじゃないかと思います。

岩岩のコースをお疲れ様です。
2015/9/7 11:09
1枚目から凝った画像
キノコ画像、いいアイデアですね。

当方、2年ほど前の1月にチェーンスパイクのテストを兼ねて、みずがき山荘からピストンしましたが大日岩からの展望、特に甲斐駒の絶景には度肝を抜きました。

マイカー族にとっては羨ましいコースです。あそこは、どの登山口からでもピストンしか念頭になかったです。それにしてもキャンセルの連絡を入れない、あるいは料金を踏み倒すとは信じがたいですね。マイカーでも甲府ー大弛峠はかなりの距離で疲れますからね。

五丈石は登り方(ライン)を事前に予習していかないと、一般のハイカーではまず無理ですね。ハイカーでも岩ずきの方じゃないと降りるときに危険だと思います。そもそも御神体なので登るべきではないという意見もあります。

瑞牆山、当方が登った時に鎖があった記憶はあまりないですね。ちなみに2009年1月20日です。最近設置されたのか、単に鎖のことを覚えてないだけなのかもしれません。

お疲れ様でした。
2015/9/7 11:13
3737さん
拙者は金峰山には2007年に登った折に、富士見平へ続く稜線を見下ろしたことがあり、こりゃ、気分よく歩けそうだな と思ったものです。
ところがどっこい・・・現実には、傾斜は緩やかなのですが、とにかく足元の大きな石・岩で歩きにくいのです。
拙者が思うに、同じ歩くなら、富士見平から登って大弛峠に下る方が楽なような気がします。
登りで時間を食うとは思いますが、なんたって、大弛峠への下りが楽チンですから。

料金踏み倒しは、現実にけっこうな件数があったようですよ。
踏み倒された料金は、運転手さんが自分の収入(⇒年金だとおっしゃっていました)から補填して会社に払うのだそうです。
そこで自衛策として、今年から柳平での乗換時に料金を徴収することにより、下車時のどさくさ紛れの「犯行」防止を意図したのだと。
乗る筈だったのに、山上(大弛峠)に置いてくる事がないように、
「これでもいろいろと気を遣っているんですよ」
とさりげなくPRされていました。

  隊長
2015/9/7 12:56
mtkenさん
拙宅のパソコンはウインドウズ8なのですが、その付属ソフトの中に「コラージュ」との項目があるのです。
今までは「パノラマ=写真連結」しか使ったことがなかったのですが、前回(平ヶ岳レコ)で初めてその機能を使ってみました。
7枚以上の写真を選択してその機能をクリックすると、後は勝手にパソコンが画像を一枚にまとめてくれるのです。
自分の希望の位置や順番を指定することは出来ないのですが、例えば一つ一つのキノコ画像をアップするだけで、写真枚数は増える(レコが冗長になる)は、キャパを食う(レギュラー会員には辛い)は・・・と困ったことになります。
そのキノコや(例えば)花の名前にこだわりがあれば別ですが、拙者はご存知のように「君の名は?」で済ませるタイプですから、「それいいのだ!」。

瑞牆山のクサリですが、実は拙者も「以前はあったかな?」と思いながら歩いていました。
拙者が前回登ったのは2009年7月、その折の「過去レコ」を見直してみると、クサリ、ありませんね、ロープはありますが。

五丈石、前回(2007年)に登った折に、岩の基部までは近寄ってみたことがあります。
でも、その時、直感で思いました 拙者には無理であると
特に無理に這い上がっても・・・あれは下れません。
ヘリコプターで救出される事態(=赤っ恥)は絶対に避けたいです

  隊長
2015/9/7 12:59
金峰山と瑞牆山
​​​​​隊長

3737さんも書かれていますが、金峰山と瑞牆山同日に登ってしまうとは
でもグラフ見たら累積登りは900mもないのですね

64は、山頂標識の後ろに行かなくちゃ!
あそこは怖かった shock
足ふるえました

金峰山に行きたいなぁ
orbus悩むなぁ

hamburg
2015/9/7 17:44
hamburg渋描き隊長
金峰と瑞牆を一日で登るハイカーはそれなりにいらっしゃいますよ。
当日の「最近の登山で会ったかも?」にも、他にお二人いらっしゃいますよ。

大弛峠から登れば金峰山までは標高差240mぐらいですし、富士見台から瑞牆山へは同360mぐらいです。
従って累積標高差(登り)は900mほどしかないのですが、金峰から富士見平までの下りがけっこう辛いのです

渋描き隊長が7月に周回した登りコースを、瑞牆山頂から逆回りに下ろうかと考えていたのですが、今、改めてレコを見直して止めておいてよかったです。
裏ルートだけあって、踏み跡が薄くて歩き難そうですもんね。

金峰山には大弛峠から登るのだと思いますが、クルマで4時に到着すれば、峠から0.5km地点で路駐できるのではないですか?
但し、これから紅葉シーズンを迎えるので、駐車場はなおいっそう混むでしょうね。
でも金峰山だけでなく、反対側の国師岳までも同時に往復するハイカーも多いですから、バス時刻に縛られない方がいいのでは?

  隊長
2015/9/7 21:05
美人山ガール!?
こんばんは!

大日岩の辺りでお話しした「美人山ガール」
(↑すみません、自分で言ってみました。笑)とは
写真を拝見する限り、どうやら私のようです。
まさか、ヤマレコ上でよくお見かけする
ヤマレコユーザーさんだったとは…!
楽しいひと時をありがとうございました!
無事瑞牆山も登頂されたんですね。
バスも間に合ったようでよかったです。
それにしても健脚ですね〜!

土曜日は終日雲の多い1日でしたが、
あの時間は本当に青空がキレイでしたね。
疲れた身体に太陽のパワーを充電できました♪

またどこかでお会いできるのを楽しみに…(^^)/
2015/9/7 18:29
umico721さん
そうですよ〜
大日岩の美人山ガールと言えば貴嬢しかいらっしゃいません

金峰山からの長〜い下りに「まだかなぁ〜」とやや辟易としかけたところに「大日岩に咲く一輪の花 」のように腰を下ろしていらっしゃいました。
眼前の眺望をお楽しみのところでしたね。
拙者もこのままクサリ場を下るのも勿体ないと思い、暫し、歓談させて頂きました。
5分ばかりで切り上げなければならなかったのは、誠に残念、まさしく「後ろ髪を引かれる思い」で出発致しました。

その後、なんとか、瑞牆山だけは往復し、バスには余裕を持って間に合いました。
・・・が、いつも帰りの最終バス時刻を気にしながらの山行が多いので、忙しなくしております。

「最近の登山で会ったかも?」欄には10以上のレコが並んでいましたが、タイトルを見た瞬間に「あっ?あの方では?」と思ってすぐに見に行ったら・・・そうでした
後刻、改めて、訪問致しますね

またどこかでお会いできるのを楽しみに(^_-)-☆

  隊長
2015/9/8 6:57
半袖隊長、お疲れさまです^^
金峰+瑞垣山に 行かれましたか
"金峰山"は 今年中には行って見たいと思っているのですが、
五丈石は やはり 初級者には難しそうですね
*とういうか 普通は無理そうですね
参考に させて頂きますね

ですが、びっくりするのは 【過去レコ】のアップの数
全部、アップしたら @@;
いくつに なるのでしょうか。

深田氏の「百の頂に百の喜びあり」 確かに・・・
私も「二百レコの中に 二百の思い出あり」で 歩いていきます〜^^ノ
 
2015/9/7 20:41
hayakazeさん
金峰山は大弛峠からの樹林帯コースを2時間ばかり歩けば「ど〜んと視界が開けて山頂部」ですから、無理せず2500m級が楽しめる秀逸なコースだと思います。
天気が好ければ、五丈石の裏から富士山 も見えますし、時間を掛けて昼食を楽しめますよ。

五丈石は・・・てっ辺に登るのは無理でも、ちょっと挑戦されるだけでも宜しいかと思います。
「あ〜、こりゃ、無理だ!」と実感できますからね
この「実体験してみる」のも、ある意味、愉しさではないかと思いますよ。

【過去レコ】は、今のところ、デジカメを購入して記録が残っている2006年8月以降を対象にしているのですが、残りは高尾・陣馬山域を除いて50レコ でしょうか?
いつになるやら。。。ですが

  隊長
2015/9/8 7:07
ダブル登頂
 半袖隊長様、お疲れ様です。aideieiでございます。

 当方、瑞牆山荘より瑞牆山往復、大弛峠より金峰山往復はすでにしています。しかし、金峰山→富士見平小屋はまだ行ったことがありません。何とか近年中に行き、赤線を繋ごうと思っています。
 ただ、自分がすでに行ったところもあるので、楽しく読ませていただきました。私が大弛峠に行ったのは昨年の6月初旬で林道が開通した直後でした。そして、腐った雪の登山道に精神をやられてしまった記憶があります。雪がない今の季節では、また違った感動があるのでしょうね。

 今年、職場の後輩が五畳岩を登りました。本人(クライミングなど未経験)によると、「なんて事はない・・・」とのことですが、どうしても躊躇してしまいます。
 命の危機と引き換えに何か得るものがあるのかもなあ・・・ほかにも地蔵岳オベリスク、戸隠山蟻の塔渡、3大キレットなど・・・。
 まあ、私はチャレンジもしながらも私なりの登山を楽しみたいと思っています。

 また、楽しい山行記録を読ませてください。
2015/9/7 21:30
aideieiさん
拙者も同じく金峰も瑞牆も単純往復したことはありましたが、金峰から見た瑞牆方面への稜線が忘れ難く(・・・ちょっと大袈裟かな?)、今回歩いて来ました。
見た目のなだらかな起伏からのイメージとは異なり、意外に歩き難い足元の石・岩。
一般的な奥秩父のイメージ(樹林帯)とは異なる空間ですね。

五丈石、前回は物珍しさに基部には行ってみたのですが、今回は端から対象外
遠くから挑戦者を暖かく見守っておりました
でも、けっこう、てっ辺まで登っているハイカー、多いですね。
とにかく下りが怖そうです・・・というか、足がすくんで動けないかも。

戸隠の蟻の塔渡・・・やっぱり、怖いですよねぇ。
200名山だけに、どげんかせんといけん

  隊長
2015/9/8 7:34
瑞牆山 行ってこられたんですね〜
隊長殿 こんばんは〜
計画通り 行ってこられたんですね〜、
お疲れ様でした。
「黒川コースからみずがき自然公園を周回するコース」一度考えましたが、なかなか バスの時間的に難しそうですね
いつか行ってみたいのです。

瑞牆山荘でバスを待つ間の  はいいですね〜。
希望としては何とか 一本前のバスに乗り、
増富温泉で 一風呂 
その後のバスで 韮崎へ というのがいいですね〜。
そういえば 数回 瑞牆山 来てるのに 富士見平湧水 寄ってませんでした。
どーも ここまで来ると 目の前の人参ならぬ  をめざし
一目散に下ってしまいます
次回は 寄ってみたいものです。

しかし最近 週末 雨ばっかりですね、


バスの件、 今まで 私のよーな 公共交通機関を使って者(車 やバイクがない者にとって 大弛峠経由で 金峰山や甲武信山に行くことは、困難でした。バス開通により、今まであきらめてた このコースが かなり手軽に行けるよーになりました。今回 隊長が歩かれたコースや、大弛峠〜甲武信〜西沢渓谷など 頑張れば 日帰りが可能になりました。しかも あのような料金で大弛峠まで連れてってくれるのは、大感謝です。(一人タクシー代と思えば、とんでもなくリーズナブル)
利用者も きちんと ルールを守って 継続的に 営業していただけるよう 当たり前のことですが していきたいものです。
2015/9/7 22:07
tsuiさん
最終バスに間に合わせる という意味では、計画通りに達成できました
瑞牆山に行くか、行った場合に瑞牆山荘へ戻るコースどどうするか・・・?を考えながらでしたが、実はtsuiさんのCTをメモして、比較しながら歩いたのです。

出発時刻の10分間のズレを考慮しても、
・金峰山で10分も違う
・大日岩では50分も違う(⇒昼食時間を掛け過ぎ)
・富士見平では1時間以上も・・・
ということで、黒川コース周遊はボツ
瑞牆往復も「行く・行かない」で悩みました。
・・・が、標高差としては高尾山を往復するようなものと自らに言い聞かせて突撃した次第です

従って温泉に寄ることは出来ず・・・でしたが、増冨の湯だけでなく、ハイジの村クララ館から乗車のハイカーも多かったですね。
隣に座れた方に聞くと、茅ヶ岳に登って来たとか・・・。
大きな窓ガラス越しの南アルプスの眺めが素晴らしいのだそうです。

今回のジャンボタクシーの運転手さん、サービス精神満開でした。
コースガイドなど、ず=っと喋りっ放しで、寝る暇もありませんでした
今年は、もう一回、利用しようかな と考えております

  隊長
2015/9/8 7:50
キノコがイッパイ!美味しそうだな〜!
yamabeeryuさん、こんばんは。

気持ち良いほどの健脚ですよね〜
しかもこれだけのキノコを見つけて写真にも収めてる し、美人さんの横は素通りせずにお話 するのも怠らない。
ただただ凄い人だな〜と感心致します

私などは昨日、
正丸駅から伊豆ヶ岳に向かいましたが最初の斜めの階段で膝が痛くて嫌になります。
yamabeeryuさんより1つ若いんですが

予約キャンセル時の連絡、無賃乗車の件は全くその通りだと思います。
人様にご迷惑をお掛けしないよう自分も気を付けますね
2015/9/7 22:12
makoto1959さん
雨後のタケノコならぬキノコ。
今が盛りとポコポコ・ニョキニョキしてましたので、ついつい、足を止めてしまいました。
これ、食べられるのかな?と思いつつ、キノコ鍋、美味そうだなと

美人virgoさんの横をす〜っと通り抜けるのは難しいです。
きっと、嫁様の傍を通ると、1時間以上は粘って話し込んでしまうと思います

正丸駅の斜め階段、登りより下る方が目まいがしそうな傾斜ですよね。
どうしても手摺りに頼ってしまいます

大弛峠だけではないのですが、未だにここまでバス路線が走っている・・・ような個所は多数あります。
偶にしか利用しないだけに、余計にその希少価値は守らねば・・・。
と言うことで、正しく利用したいですね

  隊長
2015/9/8 8:01
大弛って、イメージと違う
yamabeeryuさん、こんばんは。
大弛から金峰ですか。手軽に森林限界越えの百名山ハントができる、ユルハイカーのためのコースの印象が強いですよね〜。取付きが高標高で、登降が少なく、盛夏でも涼しくたどれるのは貴重なコースですよね。小生も40代の長期離脱からの復帰後、リハビリ的に(大弛からピストン)訪れています。
でも、そんなコースなんで、ピストンでなく金峰越えして瑞牆にも寄ったのは流石ですが、最近の さんのテイストからすると、若干らしくない感じも 。そもそも、「大弛」という言葉が隊長に似つかわしくありません
そうですね、いっそ瑞牆はオミットしてでも、西沢渓谷辺りから国師経由で金峰を陥れるというのが男るわしかった のでは?西沢渓谷奥から国師に到る天狗尾根、奥秩父屈指の急登コースの一つだと思ってます(下ったことがあるのみ)。ええ、こんな体力を酷使するコースは、小生には考えられませんが …(←また、自分に出来もしないことを…)。
でも、国師(酷使)に耐えてこそ、金(峰)の有難みがわかる、とか
2015/9/7 22:39
odaxさん
大弛峠から金峰山には2007年に自宅付近でレンタカーを借りて行きました。
1号隊員を連れてのゆるゆるハイクには格好の場でしたが、中央道を下りてから大弛峠まで遠いこと、遠いこと・・・・その印象の方が強く残っています。

さて西沢渓谷置くのから天狗尾根???
山と高原地図を舐めるように見てみました。
お〜、ありました、ありました!
「岩場の中の登山道」との解説と「迷」マークがありますね。
でも取付地点が標高1990mとなっていますが、そこまでどうやって行くのでしょう?
取付地点から西沢渓谷に伸びている林道も途中で途切れているようなのですが・・・?
それに「森林軌道跡通行注意」とか「一般登山者の通行は危険」の文字が躍っています。
これはこれはとんでもなく手強そうです。
いくら身体を酷使しても難しそうです。
まさに「国士」と呼ぶに相応しい方でないと無理ではないでしょうか?(←ちと、苦しい

  隊長
2015/9/8 18:11
ゲスト
キノコレコ〜♪
yamabeeryuさん、こんにちは

天気予報の割には晴れ間がなかったようですが、金峰山から瑞牆山がしっかり見えていてカッコイイですね〜
そして昨年、恐竜の卵みたい…と思った岩は桃太郎岩なのですね…

キノコには詳しくありませんが、金峰山・瑞牆山はこんなにもキノコが豊富なお山なんですね
どれが食べられるキノコなのでしょうか…
お山はもう秋の装いですね
2015/9/8 9:31
DuckyMomoさん
久しぶりに関東圏にsun晴れsun予報が出まして、中でも山梨県の天気予報が好い(晴れが主で曇りが従)ので奥秩父にした経緯もあるのですよ。
でもだめでしたねぇ・・・ここだけでなく、広く遍くダメだったようです。

金峰山や瑞牆山は、奥秩父にしては珍しく、山頂部は岩と石の山なのですが、その前後には奥秩父らしい樹林帯があります。
その樹林帯にニョキニョキ・ニョロニョロとキノコが生えているのですよ。

みんな美味そうに見えるし、でもみんな危ないような気もする・・・。
あ〜、キノコ汁(鍋)を食べたくなってきました
長野もキノコの本場ですね

  隊長
2015/9/8 18:23
岩ゴロゴロ
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

岩ゴロゴロをupwardrightdownwardright、お疲れ様でした。距離に表れない疲労が溜まったのではないでしょうか
を見る限りでは山頂などの開けた場所にいる時は雲が多かったようで、もったいなかったように思います

金峰山・瑞牆山ともに魅力的なのですが、岩の技術のない自分達はまだレコを眺めるだけです

mamepapa dog

金峰山山頂ではバルタンポーズ撮らなかったのでしょうか(・・?
2015/9/8 19:43
mamepapaさん
意外に岩ゴロゴロ道だったのでちょっと驚きでした。
段差があると腰の上げ下ろしでけっこう疲労するのですよね。
富士見平に下りただけで、今日はこのまま止めちゃおうか などとチラリと考えてしまいました。

そうなんです・・・眺望も・・・
瑞牆山と小川山だけははっきりと分かりましたが、それ以外は・・・。
特に富士山側(南方面)は全滅に近い状況でした。
金峰山では山頂標示付近が混みあっておりまして、バルタン星人ポーズで撮ってもらうのを自粛しました
瑞牆山の山頂は、もう、空いている時間帯でしたので、ずーずーしくお願いしました

  隊長
2015/9/9 12:27
清里まで
半袖隊長、こんばんは。

奥秩父分水嶺、かなり繋がりましたね。
今回は瑞牆山まで欲張りましたか。

私も昨年秋、同じコースたどりましたが、
瑞牆は何回も行ってるので、もういいやってパスしました。

今年の冬、飯盛山・横尾山・信州峠→道路→瑞牆山荘で繋げようかなと画策中です。
隊長も同じこと考えてますよね。
2015/9/9 20:44
yamaheroさん
もちろん考えておりまする
それもあって、今回も瑞牆山ピストンではなく黒森コース周回コースで先に進んでおけば・・・と考えました。
信州峠と瑞牆山荘の間は、松平林道⇒みずがき林道、県道610⇒本谷釜瀬林道の二つが候補でしょうか?

もっとも拙者の場合、雁峠⇒甲武信ヶ岳の空白を埋めなくてはなりませんが・・・。

  隊長
2015/9/10 7:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
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