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Yamareco

記録ID: 7103583
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

水晶岳 七倉から

2024年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
38.8km
登り
4,078m
下り
4,078m

コースタイム

日帰り
山行
14:35
休憩
2:30
合計
17:05
22:10
65
23:15
23:20
0
1:20
1:25
30
中休み(ポイント6)
1:55
2:00
45
2:45
3:00
30
3:30
3:35
90
登山道脇
5:05
5:20
10
5:30
5:35
70
6:45
6:50
30
7:20
30
7:50
8:15
25
8:40
8:55
65
10:00
10:10
55
登山道脇
11:05
11:15
45
12:00
50
三ツ岳西峰
12:50
13:05
30
13:35
13:40
75
14:55
15:05
60
16:05
※合計は17:55です。日跨ぎ部分の計算がうまくいかない仕様のようで・・・

16:40 薬師の湯 17:40
甘楽PAで仮眠後に帰宅 22:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘は長野道の安曇野ICか麻績ICで降りて下道を約1時間といったところ。長野県道326号、槍ヶ岳線をいけるところまで行けばOKです。余談ですがこの県道326号の定義上の起点は槍ヶ岳山頂です!
七倉山荘には周辺におそらく100台程度は停められるであろう駐車場があり、トイレや登山総合案内所なども併設。超絶立派な登山口です。今回土曜日の21:30頃に到着した時点ではまだまだ全然駐車場は空いている状態で、降りてきた日曜の夕方16:00頃は更に空いている状態でした。まぁこれはどちらもあてにはならない時間帯なのですが、実際歩けるコースを考えると北アルプスの登山口としては比較的余裕がある方なのではと思っています。またここの駐車場が一杯な場合は七倉ダム下の超大規模駐車場もあるのですが、七倉山荘までは約2.5km。歩くとなるとちょっとしんどい距離になるかも。
なお七倉山荘から高瀬ダムまでは5kmちょっと。この区間はタクシーの利用も可能ですが、今年は一部区間が落石の影響で徒歩になるようで、ちょっと変則的な運行をしています。これは信濃大町なび(大町市の公式観光サイト)の以下が詳しいです。
https://kanko-omachi.gr.jp/news/88838/
コース状況/
危険箇所等
ブナ立尾根の入口付近、濁沢にかかる橋が最近不安定なようです。既に復旧していますが、どんな場所でどんな見た目になっているかは七倉山荘さんの以下が写真付きで分かりやすいです。自分も写真で紹介します。
https://webmarunaka.com/nanakura/archives/1106
大雨後なんかは少し気にかけた方が良さそうです。水量次第だと思うのですが、この日の濁沢の状態だと橋がなければとてもではないですが渡れそうになかったです。

他箇所は夏の北アルプス標準といった感じで特別危険な箇所などは無いと思います。
いわゆる裏銀座縦走路の一部にあたるコースで、全体的に標識等よく整備されていますし、長い森林限界の稜線歩き区間には営業中の山小屋が3件もあり、いずれも宿泊(完全予約制)や軽食、トイレ休憩が可能という至れり尽くせりっぷりです。

今回山小屋が3件あるわけなのでどこかでは補給させてもらえるだろうという補給前提で荷物は軽くして臨むべきだったなというのがちょっと反省点。また夜0時頃にブナ立尾根を歩いたのですが、普通に暑い!気温は22℃程度だったのですが、大量の汗をかくのには十分過ぎましたね。流石の三大急登。その後の烏帽子小屋以降の稜線歩きで急激に冷えた際には危うく脚が攣りそうになりました。。
その他周辺情報 今回は大町温泉郷戻って薬師の湯にしました。七倉山荘からは20分といったところです。
なかなか良い露天風呂なのですが、館内全体的にエアコンが効いていなくてこれは風呂上がりどうなんだろう、、と思いきや案外快適でした。流石は大町。
予約できる山小屋
七倉山荘
今夜は七倉山荘の前からスタートです
2024年08月03日 22:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 22:09
今夜は七倉山荘の前からスタートです
「槍ヶ岳」の表示にはテンションが上がりますよね
2024年08月03日 22:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 22:27
「槍ヶ岳」の表示にはテンションが上がりますよね
しばし道路を歩いて高瀬ダム。この右からつづら折れの道路でダムの上部へ上がります
2024年08月03日 22:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 22:56
しばし道路を歩いて高瀬ダム。この右からつづら折れの道路でダムの上部へ上がります
闇の吊り橋を渡って
2024年08月03日 23:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 23:30
闇の吊り橋を渡って
濁沢キャンプ場です
2024年08月03日 23:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 23:33
濁沢キャンプ場です
濁沢を渡るための橋。今のところ仮設かもです。
初見で闇夜の中ではこれを見つけるのにちょっと苦戦しました・・・
2024年08月03日 23:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 23:58
濁沢を渡るための橋。今のところ仮設かもです。
初見で闇夜の中ではこれを見つけるのにちょっと苦戦しました・・・
やっとこさブナ立尾根です。
燕岳の合戦尾根、剱岳の早月尾根と並ぶ北アルプス三大急登。谷川岳の西黒尾根、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根と並ぶ日本三大急登でもあります
2024年08月04日 00:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 0:07
やっとこさブナ立尾根です。
燕岳の合戦尾根、剱岳の早月尾根と並ぶ北アルプス三大急登。谷川岳の西黒尾根、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根と並ぶ日本三大急登でもあります
なんだか人工的な急登
2024年08月04日 00:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 0:10
なんだか人工的な急登
コースには番号が振られています。12始まりです
2024年08月04日 00:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 0:57
コースには番号が振られています。12始まりです
いやぁ、暑い!
滝のような汗をかいてしまってこれはまずいと思いペースを抑えましたが、割と後の祭りでした
2024年08月04日 01:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 1:21
いやぁ、暑い!
滝のような汗をかいてしまってこれはまずいと思いペースを抑えましたが、割と後の祭りでした
星がめっちゃキレイでしたが写真では無理
2024年08月04日 02:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 2:13
星がめっちゃキレイでしたが写真では無理
何だか雰囲気が変わってきたような
2024年08月04日 02:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 2:45
何だか雰囲気が変わってきたような
烏帽子小屋に到着しました。とりあえず一服
2024年08月04日 02:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 2:47
烏帽子小屋に到着しました。とりあえず一服
稜線はちょっと寒いぐらい。
このあたりで一気に身体が冷えてさっきの滝汗の代償としてか脚が妙に強張る。しばし強制レスト・・・
2024年08月04日 03:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 3:32
稜線はちょっと寒いぐらい。
このあたりで一気に身体が冷えてさっきの滝汗の代償としてか脚が妙に強張る。しばし強制レスト・・・
何か見えてきた
2024年08月04日 04:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 4:10
何か見えてきた
ぼちぼち明るくなってきました
2024年08月04日 04:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 4:11
ぼちぼち明るくなってきました
朝が近い裏銀座
2024年08月04日 04:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 4:40
朝が近い裏銀座
見えてきたのは水晶岳〜赤牛岳
2024年08月04日 04:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 4:40
見えてきたのは水晶岳〜赤牛岳
出てきそうです。右は唐沢岳か
2024年08月04日 04:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 4:53
出てきそうです。右は唐沢岳か
おはようございます!
2024年08月04日 04:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 4:57
おはようございます!
目覚める水晶。左肩すごいことになってますね?
2024年08月04日 04:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 4:58
目覚める水晶。左肩すごいことになってますね?
歩いてきた方面。すごいとこだった!
2024年08月04日 05:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 5:01
歩いてきた方面。すごいとこだった!
野口五郎岳が迫ってきた
2024年08月04日 05:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 5:06
野口五郎岳が迫ってきた
唐突に野口五郎小屋。
どこだろうと思っていたのですが、稜線からはよく見えない位置になるようでした
2024年08月04日 05:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:09
唐突に野口五郎小屋。
どこだろうと思っていたのですが、稜線からはよく見えない位置になるようでした
すっかり明るくなりました
2024年08月04日 05:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:22
すっかり明るくなりました
水晶は右なんですけどね。この風景好き
2024年08月04日 05:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:29
水晶は右なんですけどね。この風景好き
野口五郎岳に到着です。大快晴!
2024年08月04日 05:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:30
野口五郎岳に到着です。大快晴!
まだまだ続く裏銀座縦走路。でももう槍ヶ岳はけっこう近く見える
2024年08月04日 05:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:31
まだまだ続く裏銀座縦走路。でももう槍ヶ岳はけっこう近く見える
水晶岳と赤牛岳、の背後に現れたのは薬師岳
2024年08月04日 05:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:31
水晶岳と赤牛岳、の背後に現れたのは薬師岳
歩いてきた三ツ岳の方面。背後の立山・後立山はまだ雲海の中かな
2024年08月04日 05:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:32
歩いてきた三ツ岳の方面。背後の立山・後立山はまだ雲海の中かな
再出発です。正面の真砂岳は巻くように登山道が付いています
2024年08月04日 05:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:42
再出発です。正面の真砂岳は巻くように登山道が付いています
真砂岳と槍ヶ岳
2024年08月04日 05:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:44
真砂岳と槍ヶ岳
水晶岳〜赤牛岳と薬師岳と自分(影)
2024年08月04日 05:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 5:46
水晶岳〜赤牛岳と薬師岳と自分(影)
鷲羽岳と槍ヶ岳
2024年08月04日 06:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 6:01
鷲羽岳と槍ヶ岳
これはイワギキョウ
2024年08月04日 06:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:06
これはイワギキョウ
水晶岳と自分(影)。
水晶岳と一緒に写真が撮れるなんて感激
2024年08月04日 06:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:23
水晶岳と自分(影)。
水晶岳と一緒に写真が撮れるなんて感激
東沢乗越と水晶岳と自分(影)。
このあたり、影の写り方が面白かった
2024年08月04日 06:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:44
東沢乗越と水晶岳と自分(影)。
このあたり、影の写り方が面白かった
東沢乗越です。標識は故障中か
2024年08月04日 06:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:45
東沢乗越です。標識は故障中か
ここから水晶小屋へは少し登り返します
2024年08月04日 06:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:45
ここから水晶小屋へは少し登り返します
すんごい山に挟まれている東沢谷。
ずーっと行くと奥黒部ヒュッテが建つあたりで黒部川と合流して黒部ダムに溜まります
2024年08月04日 06:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:58
すんごい山に挟まれている東沢谷。
ずーっと行くと奥黒部ヒュッテが建つあたりで黒部川と合流して黒部ダムに溜まります
水晶小屋に到着です。ふいー
2024年08月04日 07:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:18
水晶小屋に到着です。ふいー
水晶小屋のロケーションは最高!
2024年08月04日 07:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:20
水晶小屋のロケーションは最高!
いよいよ水晶岳が迫ってきました。これまた素敵な標識だー
2024年08月04日 07:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:21
いよいよ水晶岳が迫ってきました。これまた素敵な標識だー
水晶岳の周辺はかなり岩々しい。どこを通るべきかはペンキで示されています
2024年08月04日 07:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:36
水晶岳の周辺はかなり岩々しい。どこを通るべきかはペンキで示されています
水晶岳に到着です。苦労が報われる空色!
2024年08月04日 07:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:54
水晶岳に到着です。苦労が報われる空色!
赤牛岳の方面。
すぐそこに見えているのは水晶岳の北峰、左に豪快に佇むのが薬師岳。右の赤牛岳の背後にいるのが立山連峰
2024年08月04日 07:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:54
赤牛岳の方面。
すぐそこに見えているのは水晶岳の北峰、左に豪快に佇むのが薬師岳。右の赤牛岳の背後にいるのが立山連峰
槍穂高の方面。
槍から左に伸びているあちらは表銀座。手前に見えているのが今日歩いていた裏銀座
2024年08月04日 07:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:56
槍穂高の方面。
槍から左に伸びているあちらは表銀座。手前に見えているのが今日歩いていた裏銀座
野口五郎岳の方面。よく歩いてきた
2024年08月04日 07:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:56
野口五郎岳の方面。よく歩いてきた
黒部五郎岳の方面。
中央あたりに雲ノ平。小屋は雲ノ平山荘ですね。黒部五郎岳から右に伸びているのは北ノ俣岳方面、西銀座ダイヤモンドコースです
2024年08月04日 07:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:57
黒部五郎岳の方面。
中央あたりに雲ノ平。小屋は雲ノ平山荘ですね。黒部五郎岳から右に伸びているのは北ノ俣岳方面、西銀座ダイヤモンドコースです
北峰にも立ち寄ってみました。
こちらに三角点があります。三等三角点「水昌山」。ドッキリ大成功!みたいなやつも置いてあります
2024年08月04日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:11
北峰にも立ち寄ってみました。
こちらに三角点があります。三等三角点「水昌山」。ドッキリ大成功!みたいなやつも置いてあります
北峰から眺める赤牛岳。こっちいつか必ず歩くと決めた
2024年08月04日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:11
北峰から眺める赤牛岳。こっちいつか必ず歩くと決めた
名残惜しいですが帰りましょう。先が長い・・・
この風景、本当に最高です。水晶小屋にはいつか必ず泊まると決めた。よし、プランが出来た!
2024年08月04日 08:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:37
名残惜しいですが帰りましょう。先が長い・・・
この風景、本当に最高です。水晶小屋にはいつか必ず泊まると決めた。よし、プランが出来た!
水晶小屋でちょっと一服して帰る元気をもらう。ほんといいところでした
2024年08月04日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:43
水晶小屋でちょっと一服して帰る元気をもらう。ほんといいところでした
野口五郎小屋までが踏ん張りどころ
2024年08月04日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:10
野口五郎小屋までが踏ん張りどころ
水晶岳、また来ると決めた!
2024年08月04日 09:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:30
水晶岳、また来ると決めた!
野口五郎岳と足元のこの池は五郎池
2024年08月04日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:58
野口五郎岳と足元のこの池は五郎池
ぼちぼち雲が多くなってきたか
2024年08月04日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:11
ぼちぼち雲が多くなってきたか
野口五郎岳には巻道が付いているので帰りはそちらを歩いてみました。ぶっちゃけほぼ変わらないです・・・
2024年08月04日 10:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:25
野口五郎岳には巻道が付いているので帰りはそちらを歩いてみました。ぶっちゃけほぼ変わらないです・・・
野口五郎小屋に戻ってきました
2024年08月04日 10:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:52
野口五郎小屋に戻ってきました
裏銀座の壁!
2024年08月04日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:22
裏銀座の壁!
三ツ岳のあたりで見られたコマクサ
2024年08月04日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:26
三ツ岳のあたりで見られたコマクサ
結局ずっと抑え込んでくれていました
2024年08月04日 12:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:39
結局ずっと抑え込んでくれていました
烏帽子小屋に戻ってきました
2024年08月04日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:53
烏帽子小屋に戻ってきました
とりあえずコーラを戴いておきました。助かる!
2024年08月04日 12:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:56
とりあえずコーラを戴いておきました。助かる!
烏帽子岳はまた別のコース取りで来るつもりです
2024年08月04日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 13:04
烏帽子岳はまた別のコース取りで来るつもりです
ブナ立尾根はガスっていました。往路は真っ黒、復路は真っ白か・・・
2024年08月04日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 13:14
ブナ立尾根はガスっていました。往路は真っ黒、復路は真っ白か・・・
なんとかかんとか降りてきました
2024年08月04日 14:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 14:39
なんとかかんとか降りてきました
濁沢を渡るための橋(再掲)
2024年08月04日 14:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 14:44
濁沢を渡るための橋(再掲)
高瀬ダムのあたりまで降りてくると、灼熱だった
2024年08月04日 15:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:02
高瀬ダムのあたりまで降りてくると、灼熱だった
もう暑いし疲れたしこの見た目ひどいし泣きたくなりました
2024年08月04日 15:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:03
もう暑いし疲れたしこの見た目ひどいし泣きたくなりました
「どうしたの?」
2024年08月04日 15:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 15:20
「どうしたの?」
なんとかかんとか戻ってきました。つ、疲れた・・・
2024年08月04日 16:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 16:04
なんとかかんとか戻ってきました。つ、疲れた・・・
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ジャケット ズボン タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ネックウォーマー 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

約束された大快晴、8月の第一週は今年は北アルプスにしました。
いくらでも歩きたいコースの候補のある北アルプスなのですが、今回は裏銀座から水晶岳を目指すことに。いや裏銀座のこの区間、いつか何泊かして歩こうなんて考えていましたがなかなかその機会が回って来そうにないので、ならば、という感じですね。水晶小屋から槍ヶ岳までの区間は別途歩いた事があるのでこれでようやく裏銀座が繋がった形です。
それにしても水晶岳と言えばもう登ったのは9年も前のこと。その時は真っ白なガスの中の山頂でしたが、無事にこの奥深い山に登頂出来ただけでとりあえず良しとしたものです。当然好天での再訪の機会があったらいいなとは思っていたもので・・・いやぁ8月の第一週はやっぱり凄かった!
素晴らしい好天の中で山頂に至れて感無量でした。流石の奥深さの水晶岳の展望は360度全部すごい風景で見るのが大変だった!裏銀座の道中もどこを歩いていても本当に楽しかったのですが、自分的には水晶小屋〜水晶岳の区間で見た水晶小屋と槍ヶ岳の2ショットがとても印象的で、これは水晶小屋に泊まってまたゆっくり見たいものだと思いました。つまり、いつか何泊かして歩こうという考えに至りました!
ともかく、かなりタフな山行になりましたが十分な見返りを戴いて大満足です。これは今年の夏の良い思い出になりそうです!

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