記録ID: 7104929
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠ヶ岳 飛騨の名峰を満喫(新穂高ー小池新道弓折分岐ー笠新道)
2024年08月05日(月) ~
2024年08月06日(火)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:16
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,600m
- 下り
- 2,609m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 4:23
- 合計
- 13:31
距離 20.2km
登り 2,367m
下り 704m
18:54
2日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:58
距離 11.0km
登り 231m
下り 1,903m
10:35
ゴール地点
天候 | 5日 朝のうちは晴れていた。鏡平から稜線はガスが多く、展望がない。天気が不安定で稜線上で雨に降られた。 6日 深夜に激しい雨にあい、2時間くらい降っていた。4時過ぎには雨が止み、霧。5時を過ぎると快晴になる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道、危険箇所なし。笠新道は濡れた岩場はスリッピーで、樹林帯の岩場で少々てこずった。 |
その他周辺情報 | 深山荘 露天風呂500円 石鹸類の使用は禁止。 |
写真
撮影機器:
感想
夏山の初めは飛騨の名峰笠ヶ岳へ。
以前の山行で双六岳への帰り道、見事な山容のの笠ヶ岳への稜線に憧れ、ようやく実現した。
小池新道は危険箇所もなく、秩父沢で水を汲みました。
あとでわかったことですが、笠ヶ岳山荘の方が言ってましたが、今年もすでに水不足のようで、購入者へも配慮を求められてました。
鏡平でかき氷とコーヒーフロートで迷うも、担いできたあんパンの存在を思い出し、特製モーニングで一息。
稜線へ出た後は、快晴とはいかず。時折にわか雨も混じり、なんとか目的の笠ヶ岳山荘へ。
テントの受付をしましたあと、濡れたものを干したり、のんびりしました。
その後は、テント場で出会った方と夕景を求め山頂へ行き、それぞれの山談義に華を咲かせ、ガスが晴れるのを待ちました。
これが結果として良い時間潰しになったのか、時折覗く絶景やブロッケンなどの自然現象を楽しみました。
翌朝は、2時頃の突然尾雷雨に起き、下山時の行程を再思考。
今回、初めてトレランシューズでの山行としましたが、プロテクションや足裏へのダメージなど考えると次からはいつもの登山靴にしようと思いました。
山行距離を伸ばそうと始めたランニングやトレランで確実に歩く力はついた実感をしたけど、装備選びやや足運びなどまだまだ鍛錬がたらないとも実感しました。
ソロの時は食事に大きなこだわりはなかったけど、フリーズドライのご飯は2食連続は飽きる。やっぱりラーメンとか違う種類で食べた方がいいのかな。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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