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Yamareco

記録ID: 710853
全員に公開
講習/トレーニング
丹沢

【檜岳山稜〜鍋割山稜】寄〜寄大橋〜<地図にない道(バリエーションルート)>〜檜岳〜雨山峠〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉

2015年09月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
19.8km
登り
1,978m
下り
1,970m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:40
合計
7:31
距離 19.8km 登り 1,978m 下り 1,975m
7:17
0
8:41
8:42
61
9:43
9:46
21
10:07
19
10:26
6
10:32
10:37
19
10:56
15
11:21
11:22
14
11:36
11:37
9
11:46
11:49
4
11:53
20
12:13
6
12:28
12:29
6
12:35
12:36
12
12:48
12:59
9
13:08
6
13:14
8
13:22
13:23
6
13:29
13:31
5
13:36
13:37
5
13:42
13:43
27
14:10
14:11
8
14:19
14:20
9
14:29
14:30
15
14:45
14:46
1
14:47
1
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 5:39発
   ↓ <JR東海道線>
JR国府津駅 6:32着 6:35発(御殿場線の乗り換えは通路を渡ります)
   ↓ <JR御殿場線>←JR東海なので、suicaは使えません
JR松田駅 / 新松田駅3番バス停 6:49着 6:55発
   ↓ <富士急湘南バス>
寄バス停 7:20着

□帰り□
大倉バス停 15:10発
   ↓ <神奈川中央交通バス>
渋沢駅北口 / 渋沢駅 15:25着 15:29発
   ↓ <小田急線 急行新宿行>
海老名駅 15:54着 16:01発
   ↓ <相鉄本線 特急横浜行>
相鉄 / JR 横浜駅 16:27着 16:32発
   ↓ <JR東海道線>
JR川崎駅 16:40着
コース状況/
危険箇所等
【寄大橋〜檜岳】
寄大橋を渡ってすぐ、ゲートの先に遊歩道の入り口があります。ここが入山口。
遊歩道はよく整備されており歩きやすく、樹のなぞなぞなども散りばめられていて子供と来ても楽しめそうです。
ここから檜岳への道は、登山地図・地形図には載っていませんが、「成長の森」プロジェクトのために域内の道は比較的整備されていました。
遊歩道が張り巡らされているため、逆に正しい道を間違わずに進むためにコンパスを常に確認しました。
地形図上753m北西にある鞍部からジグザグの急登が続きます。折り返し点を常に意識していないと、突き抜けてしまう場合があります。
標高1,050m前後から稜線までは植林と自然林の混在した道になり、踏跡の薄い部分もあるのでしっかりと足元を確認する必要があります。

【檜岳〜雨山峠】
雨山峠手前の急坂を除き、とても穏やかな道です。

【雨山峠〜鍋割山】
距離は短いですが歩きごたえ抜群です。
茅ノ木棚沢ノ頭前後のヤセ尾根と鎖場は想定以上でスリル満点でした。
特に茅ノ木棚沢ノ頭から鍋割峠までの間の鎖場(標高1,050mの等高線を挟んだあたり)は、2段構成になっていて途中休む場所がなく、気を抜くと危険です。
鍋割峠から鍋割山まで、それまでの鎖場で疲れた足を励まして登ります。

【鍋割山〜塔ノ岳】
緩い登りが続き、小丸・大丸と越えて金冷シに着くと、あとは大倉からの登山道を合わせて気合を入れて登るだけです。

【塔ノ岳〜大倉】
特に危険な場所はありません。

標準歩程時間: 9時間50分
休憩込み実績: 7時間31分(76.4%)
休憩無し実績: 6時間51分(69.7%)
累計上昇標高差:1,686m
踏破距離:19.64km
歩数:約42,000歩
春以来です。
咲き誇っていたヤマザクラ葉陰沿いに上流へ歩きます。
2015年09月05日 07:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 7:18
春以来です。
咲き誇っていたヤマザクラ葉陰沿いに上流へ歩きます。
本日の第1目標地点、檜岳(ひのきだっか)が見えてきました。
手前のコブが753m地点と思われ、そこから先の稜線沿いに登る予定です。
2015年09月05日 07:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 7:26
本日の第1目標地点、檜岳(ひのきだっか)が見えてきました。
手前のコブが753m地点と思われ、そこから先の稜線沿いに登る予定です。
道路わきの栗の木が実をつけ始めています。
2015年09月05日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 7:41
道路わきの栗の木が実をつけ始めています。
寄大橋を初めて渡りました。
2015年09月05日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 7:41
寄大橋を初めて渡りました。
林道秦野峠線、寄大橋を渡るとすぐにゲートがあります。
2015年09月05日 07:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 7:42
林道秦野峠線、寄大橋を渡るとすぐにゲートがあります。
ゲートのすぐ先右側に、遊歩道の入り口があります。
本日の山歩きスタート地点です。
2015年09月05日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 7:51
ゲートのすぐ先右側に、遊歩道の入り口があります。
本日の山歩きスタート地点です。
遊歩道内は、樹のなぞなぞボードなどが至る所にあり、家族連れも楽しめそうです。
2015年09月05日 07:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 7:56
遊歩道内は、樹のなぞなぞボードなどが至る所にあり、家族連れも楽しめそうです。
行く整備された遊歩道、標高500m前後を斜面をトラバースしながらしばらく進んでいくと、
2015年09月05日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:04
行く整備された遊歩道、標高500m前後を斜面をトラバースしながらしばらく進んでいくと、
「作業用径路」の分岐があります。
「行き止まり」とはありますが、構わず左後方に鋭角に曲がります。
2015年09月05日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:05
「作業用径路」の分岐があります。
「行き止まり」とはありますが、構わず左後方に鋭角に曲がります。
経路に入ったばかりのあたりはやや草ぼうぼう。
径路上にもクモの巣張り巡らされているので、ステッキで払いながら慎重に進みます。
2015年09月05日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:05
経路に入ったばかりのあたりはやや草ぼうぼう。
径路上にもクモの巣張り巡らされているので、ステッキで払いながら慎重に進みます。
またしても標識。
2015年09月05日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:06
またしても標識。
確かに踏跡はやや不明瞭な個所があります。
2015年09月05日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:06
確かに踏跡はやや不明瞭な個所があります。
広場にはベンチがあります。
2015年09月05日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:13
広場にはベンチがあります。
植林の森全体によく手が加えられている様子で、そのため「作業用径路」も十分しっかりしているようです。
2015年09月05日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:13
植林の森全体によく手が加えられている様子で、そのため「作業用径路」も十分しっかりしているようです。
木の階段方面に進みます。
2015年09月05日 08:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:14
木の階段方面に進みます。
前回屏風岩山でまさかの迷走があったので、慎重にも慎重を期して道を選びます。
2015年09月05日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 8:23
前回屏風岩山でまさかの迷走があったので、慎重にも慎重を期して道を選びます。
植林帯に沿った街道のようです。
2015年09月05日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:34
植林帯に沿った街道のようです。
753mピークを北側からトラバースして着いた峠。
南側に下ると「中沢橋」に着くそうです。
2015年09月05日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:42
753mピークを北側からトラバースして着いた峠。
南側に下ると「中沢橋」に着くそうです。
この峠から、檜岳山稜稜線に向けて
標高差約400mの登りが始まります。
コンパスで稜線の方角を確認し、いざ登り開始!
2015年09月05日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:42
この峠から、檜岳山稜稜線に向けて
標高差約400mの登りが始まります。
コンパスで稜線の方角を確認し、いざ登り開始!
しばらくは、左側に鹿柵を見ながらジグザグに登ります。
2015年09月05日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 8:45
しばらくは、左側に鹿柵を見ながらジグザグに登ります。
後ろを振り返ると、ジグザグ具合がよくわかります。
2015年09月05日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:01
後ろを振り返ると、ジグザグ具合がよくわかります。
左に自然林が現れてきました。
2015年09月05日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:10
左に自然林が現れてきました。
ややガスっていますが、眼下にシダンゴ山のずんぐりした姿が見えました。山頂部分がハゲています。
2015年09月05日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:22
ややガスっていますが、眼下にシダンゴ山のずんぐりした姿が見えました。山頂部分がハゲています。
踏跡はやや薄いものの、ちゃんと辿って行けば大丈夫です。
2015年09月05日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:23
踏跡はやや薄いものの、ちゃんと辿って行けば大丈夫です。
傾斜が緩やかになり、尾根道に合流することが期待されます。
2015年09月05日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:32
傾斜が緩やかになり、尾根道に合流することが期待されます。
尾根沿いに無事到着しました。
汗だくの身体を氷水で冷やし休憩です。
2015年09月05日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:36
尾根沿いに無事到着しました。
汗だくの身体を氷水で冷やし休憩です。
なだらかに登ると、ほどなくして檜岳頂上に到達しました。
ベンチがあります。
2015年09月05日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 9:43
なだらかに登ると、ほどなくして檜岳頂上に到達しました。
ベンチがあります。
ほぼアップダウンのない緩やかな稜線沿いの道を
歩いていくと、徐々に登って雨山頂上でした。
2015年09月05日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:06
ほぼアップダウンのない緩やかな稜線沿いの道を
歩いていくと、徐々に登って雨山頂上でした。
山頂の周りはとても広々としています。
2015年09月05日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:09
山頂の周りはとても広々としています。
雨山峠に向けて急降下。
2015年09月05日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:16
雨山峠に向けて急降下。
花崗岩が露出したこんなヤセ尾根が、
実に丹沢らしいなと思います。
2015年09月05日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:18
花崗岩が露出したこんなヤセ尾根が、
実に丹沢らしいなと思います。
雨山峠に下りて来ました。
この峠の雰囲気、好きです。
風が通り抜けていきます。
2015年09月05日 10:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:25
雨山峠に下りて来ました。
この峠の雰囲気、好きです。
風が通り抜けていきます。
ここから先は難路と聞いていたので、
ステッキをザックに括り付け手袋を履きます。
2015年09月05日 10:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:29
ここから先は難路と聞いていたので、
ステッキをザックに括り付け手袋を履きます。
ザレた沢状の急坂の登り。
「雨山峠?」
標識が階段に使われている!
2015年09月05日 10:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:31
ザレた沢状の急坂の登り。
「雨山峠?」
標識が階段に使われている!
1,020m付近のヤセ尾根を進んでいくと・・・
2015年09月05日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/5 10:41
1,020m付近のヤセ尾根を進んでいくと・・・
茅ノ木棚沢ノ頭との間のコルに向けて、
1回目の下りのクサリ場。ザレているので足場に注意。
2015年09月05日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/5 10:44
茅ノ木棚沢ノ頭との間のコルに向けて、
1回目の下りのクサリ場。ザレているので足場に注意。
急な下り階段。
トラロープはあまり頼りにならないので、
バランスを取りながら滑らないよう下ります。
2015年09月05日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:45
急な下り階段。
トラロープはあまり頼りにならないので、
バランスを取りながら滑らないよう下ります。
コルを過ぎ、登りのクサリ場がはじまります。
ドキドキします。
1回目はそれほどでも。
2015年09月05日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:51
コルを過ぎ、登りのクサリ場がはじまります。
ドキドキします。
1回目はそれほどでも。
2回目。
長い。
2015年09月05日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:52
2回目。
長い。
ヤセ尾根を過ぎてひと登りで、
2015年09月05日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:57
ヤセ尾根を過ぎてひと登りで、
茅ノ木棚沢ノ頭に到達します。
2015年09月05日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 10:58
茅ノ木棚沢ノ頭に到達します。
ここから先は本日のハイライト、最強のクサリ場。
2015年09月05日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 10:59
ここから先は本日のハイライト、最強のクサリ場。
クサリ場を下から見上げます。
ずいぶん上まで続いているなぁ・・・
2015年09月05日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 11:00
クサリ場を下から見上げます。
ずいぶん上まで続いているなぁ・・・
見えてたところを登ったら、右折してさらに上が!
2015年09月05日 11:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 11:02
見えてたところを登ったら、右折してさらに上が!
延々と続き、息つくヒマがありません。
2015年09月05日 11:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/5 11:03
延々と続き、息つくヒマがありません。
標高1,100m、ようやく平らな場所に出てきました。
2015年09月05日 11:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 11:11
標高1,100m、ようやく平らな場所に出てきました。
鍋割峠。
コシバ沢からの道が合流します。
2015年09月05日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 11:21
鍋割峠。
コシバ沢からの道が合流します。
檜洞丸から蛭ヶ岳にかけての稜線。
おつむが雲に隠れていて残念。
2015年09月05日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 11:24
檜洞丸から蛭ヶ岳にかけての稜線。
おつむが雲に隠れていて残念。
整備された登山道。
残り標高差は200m足らずです。
2015年09月05日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 11:28
整備された登山道。
残り標高差は200m足らずです。
鍋割山山頂の草っぱらに飛び出してきました。
長かった・・・
2015年09月05日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/5 11:41
鍋割山山頂の草っぱらに飛び出してきました。
長かった・・・
今年1月以来の鍋割山荘。
あまりの暑さに、鍋焼きうどんどうしてもモチベーションが上がらなかった。せっかくだったのに・・・
2015年09月05日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/5 11:52
今年1月以来の鍋割山荘。
あまりの暑さに、鍋焼きうどんどうしてもモチベーションが上がらなかった。せっかくだったのに・・・
確かに、あのクサリ場を下りるのはイヤです。
2015年09月05日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 11:52
確かに、あのクサリ場を下りるのはイヤです。
仕上げに塔ノ岳を目指します。
姫様が顔を出してくれました。
2015年09月05日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 11:55
仕上げに塔ノ岳を目指します。
姫様が顔を出してくれました。
小丸。
地味な名前ですが、標高では鍋割山より勝っています。
2015年09月05日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:12
小丸。
地味な名前ですが、標高では鍋割山より勝っています。
こういうブナの原生林が丹沢の魅力の一つだと思います。
癒やされます。
2015年09月05日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:16
こういうブナの原生林が丹沢の魅力の一つだと思います。
癒やされます。
大丸。
2015年09月05日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:27
大丸。
きれいな緑のトンネルをくぐり抜けていきます。
2015年09月05日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:30
きれいな緑のトンネルをくぐり抜けていきます。
金冷シ。
大倉尾根に合流しました。
2015年09月05日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:35
金冷シ。
大倉尾根に合流しました。
実はこちらからの登りは初めてでした。
仕上げの塔ノ岳!
2015年09月05日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 12:48
実はこちらからの登りは初めてでした。
仕上げの塔ノ岳!
「N」コーラを飲み干しました。
やっぱり山ではコーラ。しかも赤いやつ。
一休みして、さあ、下山開始。
2015年09月05日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 12:57
「N」コーラを飲み干しました。
やっぱり山ではコーラ。しかも赤いやつ。
一休みして、さあ、下山開始。
花立まで14分で下ってきました。
2015年09月05日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 13:14
花立まで14分で下ってきました。
快調に下ってきましたが、駒止茶屋を過ぎたところで緊急事態。
両モモがオーバーヒートしてしまいました。
残っていた氷でクールダウン・・・
2015年09月05日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 13:50
快調に下ってきましたが、駒止茶屋を過ぎたところで緊急事態。
両モモがオーバーヒートしてしまいました。
残っていた氷でクールダウン・・・
見晴茶屋からの相模湾方面。
オーバーヒートにより、大幅にスピードダウン。
2015年09月05日 14:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 14:10
見晴茶屋からの相模湾方面。
オーバーヒートにより、大幅にスピードダウン。
せっかくなので、初めて高原の家方面に行ってみました。
2015年09月05日 14:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 14:13
せっかくなので、初めて高原の家方面に行ってみました。
観音茶屋に真新しいトイレがしつらえられていました。
2015年09月05日 14:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 14:29
観音茶屋に真新しいトイレがしつらえられていました。
今日はキャサリンさんにもご挨拶しました。
2015年09月05日 14:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/5 14:43
今日はキャサリンさんにもご挨拶しました。
もちろんクリステルさんにも無事をご報告しました。
2015年09月05日 14:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/5 14:43
もちろんクリステルさんにも無事をご報告しました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー ヒル忌避剤 トレッキングポール ナルゲンボトル
共同装備
ファーストエイドキット

感想

貴重な雨の止み間を縫って、出かけてきました。
盛夏を過ぎたとはいえ、下界はまだ最高気温が30度に達するくらいなので思ったよりも暑かったです。

今回の目的は2つ。
】悒瀬奪までバリエーションルートで登る
雨山峠から鍋割山までのクサリ経験
でした。

,蓮当初の予測よりも、はたして「バリエーションルート」と呼べるのかなぁと思うくらいのルートでした。コンパスが使えれば問題ないと思います。
▲好螢螢鵐阿淵サリを体験できました。雨続きだったせいもあり、ザレ場がやや滑りやすかったです。

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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