ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7111577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳から前穂高岳~高齢夫婦が穂高の稜線を縦走

2024年08月07日(水) ~ 2024年08月09日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:41
距離
28.3km
登り
2,381m
下り
2,368m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
0:33
合計
7:22
5:55
5:55
7
6:54
6:54
5
6:58
6
7:04
7:13
4
7:18
7:18
42
8:00
8:01
15
8:15
8:16
14
8:30
8:30
47
9:17
9:40
20
10:00
10:01
60
11:01
11:02
60
12:02
12:02
18
12:21
12:21
51
13:12
13:13
6
13:19
2日目
山行
6:14
休憩
1:21
合計
7:35
13:19
193
8:53
8:54
14
9:08
9:09
19
9:28
9:41
1
9:42
9:47
2
9:49
9:50
6
9:56
10:28
15
10:43
10:51
107
12:38
12:59
17
3日目
山行
7:31
休憩
1:57
合計
9:28
13:16
57
6:36
6:53
10
7:03
7:10
86
8:36
8:48
54
9:42
9:56
22
10:18
10:31
8
10:39
10:45
29
11:14
11:26
15
11:41
11:48
56
12:44
12:53
57
13:50
14:10
6
14:15
14:16
32
15:03
15:03
5
天候 8月7日 曇り時々晴れ
8月8日 晴れ後曇り
8月9日 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡足湯駐車場を利用。1日700円。
上高地までは、往路はタクシー利用。他の登山者と4人乗り合いで5,200円。復路は、バス1,500円。
コース状況/
危険箇所等
穂高の稜線なので、どこも注意しなければならないが、今回縦走の核心部は、北穂高岳から涸沢岳の間。岩の連続で、緊張の糸が途切れることがない。北穂高岳から涸沢のコルまでは約150mの下りだが奥壁バンドは特に注意を要する。コルからは、涸沢岳に向かって約150mの激登り。梯子や金属ボルト、鎖場の連続で、一歩誤れば、ただでは済まない所。ただ、ホールド、スタンスともしっかりしているので、落ち着いて、ゆっくり行動すればクリアできる。
登山初日。
上高地の朝。今日は、人少なめ。
沢渡から、タクシー4人相乗りしてきた。5,200円なので、割り勘するとバスより安い。
5時55分に出発。
2024年08月07日 05:51撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 5:51
登山初日。
上高地の朝。今日は、人少なめ。
沢渡から、タクシー4人相乗りしてきた。5,200円なので、割り勘するとバスより安い。
5時55分に出発。
西穂高岳方面の稜線が見える。雲が多めながら、山全体が雲に覆われていることはない。明神に向かう途中で、「前穂高岳に行きたい」という単独男性2人に会う。2人とも、岳沢入り口から、かなり明神寄りに歩いており、???。
2024年08月07日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 5:55
西穂高岳方面の稜線が見える。雲が多めながら、山全体が雲に覆われていることはない。明神に向かう途中で、「前穂高岳に行きたい」という単独男性2人に会う。2人とも、岳沢入り口から、かなり明神寄りに歩いており、???。
明神橋。先月の豪雨災害で、河童橋〜明神間は、通行止め。梓川右岸側が迂回路になっている。
2024年08月07日 06:57撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/7 6:57
明神橋。先月の豪雨災害で、河童橋〜明神間は、通行止め。梓川右岸側が迂回路になっている。
明神館。猿が多くいる。
2024年08月07日 07:10撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 7:10
明神館。猿が多くいる。
オタカラコウ。
2024年08月07日 07:38撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 7:38
オタカラコウ。
徳沢キャンプ場。日が当たって、とても気分が良さそう。一度キャンプしてみたい。
2024年08月07日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/7 8:01
徳沢キャンプ場。日が当たって、とても気分が良さそう。一度キャンプしてみたい。
ツリブネソウ。
2024年08月07日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 9:07
ツリブネソウ。
横尾大橋にて。
2024年08月07日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 9:41
横尾大橋にて。
横尾谷から屏風岩を見上げる。すごい迫力だ。
2024年08月07日 10:54撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 10:54
横尾谷から屏風岩を見上げる。すごい迫力だ。
ソバナ。
2024年08月07日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 10:55
ソバナ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2024年08月07日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 10:58
ミヤマアキノキリンソウ。
奥穂高岳。ザイテングラートも見える。右は、涸沢岳と涸沢槍。
2024年08月07日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 12:38
奥穂高岳。ザイテングラートも見える。右は、涸沢岳と涸沢槍。
涸沢小屋をバックに。雲が多い。正面に涸沢岳、右に北穂高岳。
2024年08月07日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 13:11
涸沢小屋をバックに。雲が多い。正面に涸沢岳、右に北穂高岳。
涸沢小屋手前から、涸沢キャンプ場を見下ろす。午後の早い時間なので、まだ、30張程度しかない。
2024年08月07日 13:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 13:16
涸沢小屋手前から、涸沢キャンプ場を見下ろす。午後の早い時間なので、まだ、30張程度しかない。
前の写真からの連続。前穂高岳。
2024年08月07日 13:16撮影 by  iPhone 12, Apple
8/7 13:16
前の写真からの連続。前穂高岳。
13時17分、涸沢小屋に到着。早速生ビール。
小屋から前穂高岳。北尾根の迫力がすごい。
2024年08月07日 15:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 15:58
13時17分、涸沢小屋に到着。早速生ビール。
小屋から前穂高岳。北尾根の迫力がすごい。
涸沢小屋内の寝室。間仕切りされており、スペースは十分。
2024年08月07日 16:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 16:50
涸沢小屋内の寝室。間仕切りされており、スペースは十分。
17時から夕食。おかずが沢山。今日は、2回戦まであった。
2024年08月07日 17:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 17:01
17時から夕食。おかずが沢山。今日は、2回戦まであった。
涸沢小屋から、奥穂高岳を見上げる。
2024年08月07日 17:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 17:31
涸沢小屋から、奥穂高岳を見上げる。
涸沢小屋入り口。
2024年08月07日 17:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/7 17:32
涸沢小屋入り口。
登山2日目。
奥穂高岳のモルゲンロート。
2024年08月08日 05:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/8 5:07
登山2日目。
奥穂高岳のモルゲンロート。
前穂高岳。
2024年08月08日 05:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 5:07
前穂高岳。
出発前に一枚。天気良さそう。正面に見えているのは、前穂高岳北尾根2,794峰。5時42分に出発。
2024年08月08日 05:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 5:40
出発前に一枚。天気良さそう。正面に見えているのは、前穂高岳北尾根2,794峰。5時42分に出発。
北穂高岳の登り途中から、涸沢ヒュッテと前穂高岳、北尾根。
2024年08月08日 06:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 6:16
北穂高岳の登り途中から、涸沢ヒュッテと前穂高岳、北尾根。
北穂高岳南稜取付きまでは、最初は普通の登山道だが、次第に傾斜が増して、岩岩になってくる。
2024年08月08日 06:46撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 6:46
北穂高岳南稜取付きまでは、最初は普通の登山道だが、次第に傾斜が増して、岩岩になってくる。
南稜取付直前の梯子。下山する人がいて、5分ほど待機。
2024年08月08日 07:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 7:38
南稜取付直前の梯子。下山する人がいて、5分ほど待機。
北穂高岳南稜から、奥穂高岳と涸沢岳。標高は高いのだが、凄く暑い。
2024年08月08日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 7:40
北穂高岳南稜から、奥穂高岳と涸沢岳。標高は高いのだが、凄く暑い。
オトギリソウ。今が最盛期。
2024年08月08日 07:48撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 7:48
オトギリソウ。今が最盛期。
突然、雷鳥と遭遇。全く逃げようとしない。涸沢小屋の上方では猿が騒いでいたけど、くれぐれも襲われないように。
2024年08月08日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 8:38
突然、雷鳥と遭遇。全く逃げようとしない。涸沢小屋の上方では猿が騒いでいたけど、くれぐれも襲われないように。
南稜テラスのキャンプサイト。番号が付いている。トイレが大変そう。
2024年08月08日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 8:56
南稜テラスのキャンプサイト。番号が付いている。トイレが大変そう。
北穂分岐に到着。ここで、ザックをデポ。北穂高岳北峰に向かう。
2024年08月08日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 9:08
北穂分岐に到着。ここで、ザックをデポ。北穂高岳北峰に向かう。
9時40分北穂高岳北峰に到着。天気はいいのだが、残念ながら槍ヶ岳は雲の中。
親子連れが休んでいるが、お父さんは、娘さんのザックも持っている。この2人は、この後、穂高岳山荘のキャンプ場まで縦走。お父さん、凄い!
2024年08月08日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 9:20
9時40分北穂高岳北峰に到着。天気はいいのだが、残念ながら槍ヶ岳は雲の中。
親子連れが休んでいるが、お父さんは、娘さんのザックも持っている。この2人は、この後、穂高岳山荘のキャンプ場まで縦走。お父さん、凄い!
お父さんに撮ってもらった。
北穂高岳は、初めての登頂。
大キレットは、よく見えていたが、写真を撮り忘れた。歩いている登山者が見えていた。
2024年08月08日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/8 9:21
お父さんに撮ってもらった。
北穂高岳は、初めての登頂。
大キレットは、よく見えていたが、写真を撮り忘れた。歩いている登山者が見えていた。
北穂高小屋の玄関で。
昨日、涸沢小屋で会った方が休んでいたが、この小屋に3泊するという。何という贅沢!羨ましい。
2024年08月08日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 9:44
北穂高小屋の玄関で。
昨日、涸沢小屋で会った方が休んでいたが、この小屋に3泊するという。何という贅沢!羨ましい。
その方に撮ってもらった。アルプス最高所の山小屋。一度泊まってみたい。
2024年08月08日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 9:45
その方に撮ってもらった。アルプス最高所の山小屋。一度泊まってみたい。
北峰山頂に戻ってきた。北穂高小屋の屋根と遠くに大天井岳が見えている。
2024年08月08日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 9:49
北峰山頂に戻ってきた。北穂高小屋の屋根と遠くに大天井岳が見えている。
10時過ぎ、北穂高岳南峰に到着。ガスが取れない。
2024年08月08日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 10:08
10時過ぎ、北穂高岳南峰に到着。ガスが取れない。
家内もとても元気。ここからが、今回山行の核心部だが、これなら、問題なく涸沢岳まて行けるだろう。
2024年08月08日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 10:09
家内もとても元気。ここからが、今回山行の核心部だが、これなら、問題なく涸沢岳まて行けるだろう。
滝谷ドーム。これは登らずに、左側を巻く。高度感が、半端ない。
2024年08月08日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 10:25
滝谷ドーム。これは登らずに、左側を巻く。高度感が、半端ない。
若いカップルが、南側からやってくる。半袖短パン。私達夫婦も、こんな時代があったかな?
遠く見えているのは、南岳方面。
2024年08月08日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 10:40
若いカップルが、南側からやってくる。半袖短パン。私達夫婦も、こんな時代があったかな?
遠く見えているのは、南岳方面。
涸沢のコルに向かって下る。岩岩なので、とにかく、時間がかかる。
2024年08月08日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 10:46
涸沢のコルに向かって下る。岩岩なので、とにかく、時間がかかる。
ここから、奥壁バンド。西側をトラバースしていくが、足場はしっかりしている。
2024年08月08日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 11:00
ここから、奥壁バンド。西側をトラバースしていくが、足場はしっかりしている。
奥壁バンド終点。ずっと稜線西側をトラバースしてきた。○✖️の白ペンキが、しっかりと付けられており、ルートを見失うことはない。
2024年08月08日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 11:11
奥壁バンド終点。ずっと稜線西側をトラバースしてきた。○✖️の白ペンキが、しっかりと付けられており、ルートを見失うことはない。
イワギキョウ、トウヤクリンドウ、コメススキのコラボ。
2024年08月08日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
8/8 11:14
イワギキョウ、トウヤクリンドウ、コメススキのコラボ。
涸沢のコル。最低鞍部。男女2人パーティーが休んでいる。涸沢を見下ろす。
2024年08月08日 11:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 11:22
涸沢のコル。最低鞍部。男女2人パーティーが休んでいる。涸沢を見下ろす。
ガスが湧く中、コルから、涸沢槍への急登を見上げる。梯子の所が最難関。
2024年08月08日 11:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 11:54
ガスが湧く中、コルから、涸沢槍への急登を見上げる。梯子の所が最難関。
最難関箇所。梯子を登って、岩を通り越すと、左側に金属ボルトが数本。ここをボルトに頼って登る。落ちたら命はない。先ほどの2人パーティーは、ロープを使用。
2024年08月08日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 11:59
最難関箇所。梯子を登って、岩を通り越すと、左側に金属ボルトが数本。ここをボルトに頼って登る。落ちたら命はない。先ほどの2人パーティーは、ロープを使用。
涸沢岳への最後登り。
2024年08月08日 12:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 12:26
涸沢岳への最後登り。
シコタンソウの群生。好きな花の一つ。
2024年08月08日 12:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 12:28
シコタンソウの群生。好きな花の一つ。
シコタンハコベ。
2024年08月08日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 12:29
シコタンハコベ。
涸沢岳の山頂部に着いた。緊張から解放されて、ホッと一息。安心して気が抜けて、涸沢岳山頂での写真を撮り忘れた。
北穂高岳からここまで、一気に登山者が減り、この間、会った登山者は、7人だけ。
2024年08月08日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/8 12:38
涸沢岳の山頂部に着いた。緊張から解放されて、ホッと一息。安心して気が抜けて、涸沢岳山頂での写真を撮り忘れた。
北穂高岳からここまで、一気に登山者が減り、この間、会った登山者は、7人だけ。
涸沢岳の下りから、穂高岳山荘を見下ろす。13時17分に山荘に到着。
2024年08月08日 13:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 13:09
涸沢岳の下りから、穂高岳山荘を見下ろす。13時17分に山荘に到着。
17時夕食。質は、北アルプスの山小屋の中でもトップだろう。
2024年08月08日 16:58撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/8 16:58
17時夕食。質は、北アルプスの山小屋の中でもトップだろう。
夕食後、外に出ると、ガスが取れている。涸沢岳をバックに。
2024年08月08日 18:02撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/8 18:02
夕食後、外に出ると、ガスが取れている。涸沢岳をバックに。
奥穂高岳方面をバックに。
2024年08月08日 18:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/8 18:03
奥穂高岳方面をバックに。
きれいなブロッケン。
2024年08月08日 18:08撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/8 18:08
きれいなブロッケン。
常念岳。
2024年08月08日 18:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
8/8 18:12
常念岳。
連続写真。蝶ヶ岳方面。右は、前穂高岳と北尾根。
2024年08月08日 18:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/8 18:12
連続写真。蝶ヶ岳方面。右は、前穂高岳と北尾根。
登山3日目。
朝から快晴。ドスカ天。山荘玄関で。
2024年08月09日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/9 5:34
登山3日目。
朝から快晴。ドスカ天。山荘玄関で。
家内に撮ってもらう。
2024年08月09日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/9 5:34
家内に撮ってもらう。
5時35分山荘出発。奥穂高岳に向かって登る途中で後方を振り返る。涸沢岳と北穂高岳の間に、槍ヶ岳が見えている。
2024年08月09日 06:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:02
5時35分山荘出発。奥穂高岳に向かって登る途中で後方を振り返る。涸沢岳と北穂高岳の間に、槍ヶ岳が見えている。
6時20分奥穂高岳山頂到着。2回目の登頂。前回は、モロガスで、展望ゼロだったが、今回は、360度の大展望。後方にジャンダルム。人がいる。
2024年08月09日 06:29撮影 by  iPhone 12, Apple
5
8/9 6:29
6時20分奥穂高岳山頂到着。2回目の登頂。前回は、モロガスで、展望ゼロだったが、今回は、360度の大展望。後方にジャンダルム。人がいる。
家内に撮ってもらう。
2024年08月09日 06:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:30
家内に撮ってもらう。
ここからパノラマ。その1。
正面に霞沢岳、奥に御嶽山、乗鞍岳、右に焼岳。
2024年08月09日 06:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:32
ここからパノラマ。その1。
正面に霞沢岳、奥に御嶽山、乗鞍岳、右に焼岳。
パノラマその2。
左側に展開、前穂高岳と明神岳。
遠く、南アルプス、富士山、八ヶ岳。
2024年08月09日 06:32撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/9 6:32
パノラマその2。
左側に展開、前穂高岳と明神岳。
遠く、南アルプス、富士山、八ヶ岳。
パノラマその3。
バックに蝶ヶ岳、常念岳。
2024年08月09日 06:32撮影 by  iPhone 12, Apple
2
8/9 6:32
パノラマその3。
バックに蝶ヶ岳、常念岳。
ジャンダルムをバックに。
2024年08月09日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/9 6:33
ジャンダルムをバックに。
家内に撮ってもらう。
2024年08月09日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:33
家内に撮ってもらう。
居合わせた登山者に撮ってもらう。槍ヶ岳をバックに。
2024年08月09日 06:36撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/9 6:36
居合わせた登山者に撮ってもらう。槍ヶ岳をバックに。
山頂部では、写真撮影の順番待ち。
2024年08月09日 06:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:37
山頂部では、写真撮影の順番待ち。
家内に撮ってもらう。
1
家内に撮ってもらう。
またまた、パノラマ。その1。
北側を見る。涸沢岳と北穂高岳、槍ヶ岳。その向こうは北アルプスの名だたる山のオンパレード。
2024年08月09日 06:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:37
またまた、パノラマ。その1。
北側を見る。涸沢岳と北穂高岳、槍ヶ岳。その向こうは北アルプスの名だたる山のオンパレード。
パノラマその2。
右側に、常念岳まで。遠く妙高や火打山など。
2024年08月09日 06:37撮影 by  iPhone 12, Apple
2
8/9 6:37
パノラマその2。
右側に、常念岳まで。遠く妙高や火打山など。
改めてジャンダルム。焼岳も。
2024年08月09日 06:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 6:42
改めてジャンダルム。焼岳も。
吊尾根に入る。南稜ノ頭からの下り。
2024年08月09日 07:11撮影 by  iPhone 12, Apple
4
8/9 7:11
吊尾根に入る。南稜ノ頭からの下り。
鎖の後も、急な下り。
2024年08月09日 07:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 7:14
鎖の後も、急な下り。
吊尾根途中から、涸沢を見下ろす。
2024年08月09日 07:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 7:24
吊尾根途中から、涸沢を見下ろす。
吊尾根途中で小休止。
2024年08月09日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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吊尾根途中で小休止。
前穂高岳を見上げる。トラバースしている登山者が前方に写っている。
2024年08月09日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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前穂高岳を見上げる。トラバースしている登山者が前方に写っている。
8時30分。紀美子平に到着。ザックをデポし、ここから前穂高岳をピストンする。
2024年08月09日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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8時30分。紀美子平に到着。ザックをデポし、ここから前穂高岳をピストンする。
ピストンの前に、奥穂高岳をバックに。
2024年08月09日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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ピストンの前に、奥穂高岳をバックに。
ジャンダルムから西穂高岳への稜線をバックに。
2024年08月09日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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ジャンダルムから西穂高岳への稜線をバックに。
9時11分前穂高岳山頂に着いた。自撮り。前穂高岳は、前回悪天のため、スルーしていたので、初めての登頂。
2024年08月09日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 9:19
9時11分前穂高岳山頂に着いた。自撮り。前穂高岳は、前回悪天のため、スルーしていたので、初めての登頂。
自撮り2枚目。山頂部は、とても広い。
2024年08月09日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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自撮り2枚目。山頂部は、とても広い。
前穂高岳山頂からのパノラマその1。
奥穂高岳から西穂高岳への稜線。
2024年08月09日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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前穂高岳山頂からのパノラマその1。
奥穂高岳から西穂高岳への稜線。
パノラマその2。
奥穂高岳から槍ヶ岳まで。
2024年08月09日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマその2。
奥穂高岳から槍ヶ岳まで。
パノラマその3。
常念岳まで。
2024年08月09日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマその3。
常念岳まで。
パノラマその4。
蝶ヶ岳。
2024年08月09日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマその4。
蝶ヶ岳。
改めて山頂標識。
2024年08月09日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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改めて山頂標識。
重太郎新道の下りから岳沢小屋を見下ろす。
2024年08月09日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 11:14
重太郎新道の下りから岳沢小屋を見下ろす。
重太郎新道の下りも気が抜けない。
2024年08月09日 11:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/9 11:36
重太郎新道の下りも気が抜けない。
カモシカの立場。
2024年08月09日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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カモシカの立場。
岳沢小屋の手前にはお花畑が広がる。
キオン。
2024年08月09日 12:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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岳沢小屋の手前にはお花畑が広がる。
キオン。
クガイソウ。
2024年08月09日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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クガイソウ。
サラシナショウマ。
2024年08月09日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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サラシナショウマ。
岳沢小屋で、コーラを購入。うんめぇー。
岳沢小屋で、コーラを購入。うんめぇー。

感想

穂高の山で、まだ登っていない北穂高岳と前穂高岳を登るため、登山を計画したが、ネックになったのは、北穂高岳から涸沢岳へのルート。「大キレットより難易度が高い」という人もいて、どうするか迷ったが、思い切ってチャレンジすることにした。
何せ、家内も私も高齢で、身体の柔軟性も衰えているため、とにかく落ち着いて、ゆっくり行動することを心がけた。結果からすると、問題なく無事に通過でき、安堵。濃密な、2時間となった。
一緒に行ってくれた家内にも感謝。
天気にも恵まれ、前回は何も見えなかった奥穂高岳山頂からの大展望も感動的で、おそらくもう訪れることはないだろう穂高の山々を満喫した。
怪我もなく無事に登山を終了し、達成感に浸っている。

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コメント

とても高齢を感じさせない超ベテランの山行き

おはようございます😄
夏のこの時期は梅雨明け後で安定しますね。
そんな時期に北アルプスの主峰?穂高岳を。
天気の読みとかも大正解、素晴らしい限り‼️
高齢?は微塵も感じさせない山行き、山家さんですね^o^
最終日の前穂高岳登攀中の頃に私達は西穂高独標でした、私達の今はあそこ辺りが精一杯。
最初はドキドキしながらレコ拝読させて頂きましたが後半は安心して見させて頂きました。
感動のお裾分け、有難うございました(^。^)


2024/8/10 10:26
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テヘさん
コメント、どうも有難うございます。 
好天の中、西穂高岳まで行かれたのでしょうか?
私たち夫婦は、以前に、涸沢から奥穂高、吊尾根を経て、岳沢に下山したことがあったのですが、その時は悪天で、全く何も見えず、結局前穂高岳もスルーしてしまいました。今回は、そのリベンジ➕北穂高岳登山を目論んだわけですが、天候も、たまたま当たって、満足する結果になりました。
穂高の山々は、本当に日本を代表する誇るべき山ですね。
テヘさんも、いつまでも登山を続けられるといいですね。お互い、安全登山に留意し、どこかの山で、お会いできることを念じています。
2024/8/10 14:08
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