船窪岳・北葛岳 七倉登山口から

2024年08月08日(木) ~ 2024年08月10日(土)

• GPS: 15:17
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,790m
• 下り: 2,793m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:55

距離 6.6km 登り 1,671m 下り 272m

8:49 七倉登山口
10:01 10:02 唐沢ノゾキ
10:38 10:49 岩小屋
11:50 12:03 鼻突八丁（八合目）
12:48 12:53 天狗の庭
13:44 船窪小屋

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:42

距離 7.7km 登り 964m 下り 969m

6:03 船窪小屋
6:14 七倉岳
6:23 船窪天場
6:53 6:54 船窪乗越
7:02 7:33 船窪岳
7:40 船窪乗越
8:22 8:27 船窪天場
8:38 8:54 七倉岳
9:46 9:54 七倉乗越
10:56 11:03 北葛岳
11:35 11:44 七倉乗越
12:31 12:32 七倉岳
12:45 船窪小屋

3日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:20

距離 5.3km 登り 155m 下り 1,551m

5:47 船窪小屋
6:25 天狗の庭
6:48 7:01 鼻突八丁（八合目）
7:30 7:38 岩小屋
8:07 8:09 唐沢ノゾキ
9:05 9:06 七倉登山口
9:07 ゴール地点

天候

晴天　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、登りは、木曜日だったので、ガラガラでした。
土曜日に下りてきたら、道路にまで車が駐まっていたのでびっくりしました。

コース状況／危険箇所等

船窪小屋までは、日本三大急登ではなく、四大急登でした。

写真

8/8 8:45

駐車場は、ガラガラでした。

8/8 8:48

トンネルのここを入ります。

8/8 8:53

ここが登山口です。
さあ、急登の始まりです。

8/8 9:08

早速、梯子出現

8/8 9:30

登山道の様子

8/8 9:36

登山道の様子

8/8 10:00

登山道の様子

8/8 10:07

登山道の様子

8/8 10:09

途中の鉄橋

8/8 10:38

8/8 11:35

8/8 11:39

8/8 11:56

この辺から鼻付き八丁で、梯子、梯子の連続

8/8 12:24

8/8 12:33

8/8 12:47

どうにか天狗の庭に到着
10分休憩しました。

8/8 13:30

8/8 13:42

8/8 13:44

船窪小屋です。

8/8 13:56

今日は、奥の部屋にツアー客が入り、手前の部屋は、私とソロの男性のみ
トイレが近い一番良い寝床が取れました。

8/8 13:56

食堂の様子

8/8 14:11

ヘリコプターの荷下ろし場から船窪小屋

8/8 14:12

ヘリコプターの荷下ろし場

8/8 14:12

船窪小屋の裏側

8/8 14:17

松林の木を掴まないと急登を登れないので、手にべっとりと松ヤニが付いてしまいました。
石けんも無いので、水で洗っても中々落ちませんでした。

8/8 14:25

8/8 15:08

食堂から奥がカイコ式の寝床

8/8 15:08

調理場方向

8/9 5:27

8/9 5:27

剱岳方向

8/9 5:27

8/9 5:27

真ん中の白っぽくざれているところが、船窪岳第2ピークで、ここで滑落事故がありました。

8/9 5:27

槍ヶ岳方面

8/9 5:28

槍ヶ岳のアップ

8/9 5:28

野口五郎岳方面

8/9 5:28

8/9 5:28

船窪岳第2ピークのアップ

8/9 5:28

不動岳

8/9 5:28

8/9 5:28

8/9 5:29

8/9 5:30

8/9 6:03

2日目、最初に船窪岳に向かいます。

8/9 6:10

登山道の様子

8/9 6:10

8/9 6:19

鉄ばしごがあります。

8/9 6:35

登山道の様子

8/9 6:35

登山道から下を見たところ

8/9 6:35

8/9 6:35

船窪岳第2ピーク

8/9 6:39

8/9 6:39

8/9 6:53

8/9 6:53

8/9 6:54

8/9 7:13

船窪岳山頂
山頂らしくないとか、いろいろ言う人がいますが、この辺りでは一番高いところです。

8/9 7:39

8/9 7:45

8/9 8:05

8/9 8:22

こんな所に何故トイレと思ったら、この下にあるテン場用でした。

8/9 8:26

ザレ場の鉄ばしご

8/9 8:51

七倉岳を経由して、北葛岳へ

8/9 8:52

8/9 8:52

8/9 8:52

高瀬ダムでしょうか？

8/9 8:52

北葛岳

8/9 8:52

針木岳、針ノ木小屋、蓮華岳

8/9 8:53

8/9 9:05

けっこう下ります。

8/9 9:24

北葛岳

8/9 9:29

登山道の様子

8/9 9:39

8/9 9:39

8/9 9:45

七倉乗越

8/9 9:51

8/9 10:03

8/9 10:26

8/9 10:32

8/9 10:52

北葛岳山頂

8/9 10:52

8/9 10:53

8/9 10:53

下山道の様子

8/9 11:12

8/9 11:38

ちょっとガスって来ました。

8/9 11:40

ちょっと分かりにくいのですが、ここが最大の難所でした。
鉄パイプはどういう役目をするのか分からないのですが、切れ落ちていて、足場が無いので大変でした。

8/9 12:13

結構登ります。

8/9 12:32

8/9 12:44

船窪小屋に帰って来ました。

8/10 5:47

3日目、下山します。

8/10 5:51

途中、朝日と雲海が見えました。

8/10 5:51

雲海

8/10 5:51

途中、10箇所こういう標識があります。

8/10 5:55

最初の下山道の様子

8/10 6:49

8/10 6:51

8/10 6:57

鼻付き八丁の上が最大の急登でした。

8/10 6:57

下山道の様子

8/10 7:05

8/10 7:30

8/10 8:00

8/10 8:17

8/10 8:51

8/10 9:01

登山口に下りて来ました。

8/10 9:05

トンネルの入り口

8/10 9:08

駐車場に帰って来ました。
この先が登山者用の駐車場だったらしく、満杯でした。
烏帽子小屋方面に行く人が多いのでしょうか？

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

マージィ

10年前から100名山を初めてしまい、この周辺の山だけ残ってしまったので、年も年なので最後だと思い、10年振りに後立山連峰に登り、小屋泊をしました。

2泊しましたが、両日の朝とも槍ヶ岳から剱岳まで完璧に見えました。
久しぶりの絶景でした。

船窪小屋は小さい小屋なので、小屋番の方一人で運営するのは大変だと思いました。
ネパール人の方が手伝って居たそうですが、山を下りてしまい、代わりに女性が1人上がって来ていました。

木曜日に登った時は、女性2人としかすれ違いませんでしたが、土曜日に下った時は、20数人とすれ違いました。

この七倉尾根は、日本4大急登にしても良いと思います。