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Yamareco

記録ID: 7116438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山・七高山(象潟口登山口よりピストン ↑千蛇谷 ↓外輪山)

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
15.3km
登り
1,347m
下り
1,343m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
2:08
合計
10:50
距離 15.3km 登り 1,347m 下り 1,343m
7:12
9
7:21
7:22
62
8:24
8:38
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9:09
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7
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4
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4
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19
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9
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21
17:14
40
17:54
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6
18:01
1
18:02
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日20時すぎに自宅を出発。夫婦で交代しながらノンストップで運転してきましたが到着した6:30直前に登山者駐車場は満車に…。仕方なく鉾立ビジターセンター北側のU字コーナー路肩に停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
象潟口登山口〜外輪山・千蛇谷分岐:とても歩きやすく整備された道です。
千蛇谷〜御室参籠所:雪渓もガレ場も歩きやすいんですが、全く日陰がないので暑い。熱中症気味になりました。
新山:想像以上に長いアスレチックな岩登りですが、怖いと感じる箇所はあまりなかったです。胎内くぐりの後の下りはルートが分かり辛かった。
御室参籠所〜七高山〜外輪山・千蛇谷分岐:御室参籠所から外輪山へは岩場の急登です。登ってしまえば風が常に吹いていて涼しいし、アップダウンもそれほどないので、千蛇谷よりも楽に感じました。
その他周辺情報 行きで車の燃料が残りわずかになってしまったので、下山後はまず鳥海ブルーラインを降ってすぐの「JA-SS上郷給油センター」へ。その後「道の駅 象潟ねむの丘」併設の温泉へ。温泉のレストランはラストオーダーの18:00を過ぎてしまったので、夕飯は道の反対側にあった「ガスト象潟店」で食べました(ここも20:30オーダーストップだったのでギリギリ)。
準備よし。体調よし。交代しながら夜通し運転してきたわりにはヘロヘロじゃない!
2024年08月10日 07:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 7:11
準備よし。体調よし。交代しながら夜通し運転してきたわりにはヘロヘロじゃない!
鉾立展望台までは観光客でも歩ける遊歩道でした。
2024年08月10日 07:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 7:14
鉾立展望台までは観光客でも歩ける遊歩道でした。
鉾立展望台から見える奈曽渓谷は迫力満点のV字谷。
2024年08月10日 07:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 7:30
鉾立展望台から見える奈曽渓谷は迫力満点のV字谷。
ゆるい登りを歩くこと1時間。賽の河原で一休み。
2024年08月10日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 8:23
ゆるい登りを歩くこと1時間。賽の河原で一休み。
延々と続く登山道の敷石の向きがあまりにきれいに揃ってるので驚きました。敷いた人丁寧すぎ!
2024年08月10日 08:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 8:39
延々と続く登山道の敷石の向きがあまりにきれいに揃ってるので驚きました。敷いた人丁寧すぎ!
登山開始後約2時間。御浜(おはま)小屋を通過。
2024年08月10日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 9:08
登山開始後約2時間。御浜(おはま)小屋を通過。
前から見たかった鳥海湖!約16万年前の火口です。
2024年08月10日 09:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 9:11
前から見たかった鳥海湖!約16万年前の火口です。
ようやく最高峰の新山が見えました。
2024年08月10日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 9:23
ようやく最高峰の新山が見えました。
御田ヶ原からは長い下りに。せっかく登ったのに…。
2024年08月10日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 9:38
御田ヶ原からは長い下りに。せっかく登ったのに…。
先までずっと見通せるの最高。気温も20℃ぐらいで風もあるので涼しい。
2024年08月10日 09:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 9:42
先までずっと見通せるの最高。気温も20℃ぐらいで風もあるので涼しい。
御田ヶ原分岐。右へ進むと鳥海湖を経て二の滝口へ。
2024年08月10日 09:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 9:47
御田ヶ原分岐。右へ進むと鳥海湖を経て二の滝口へ。
分岐からはひたすら登り。八丁坂を越えて七五三掛(しめかけ)という場所まで来ました。
2024年08月10日 10:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 10:15
分岐からはひたすら登り。八丁坂を越えて七五三掛(しめかけ)という場所まで来ました。
北西方面。日本海沿いには風力発電の風車がいっぱい。
2024年08月10日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 10:25
北西方面。日本海沿いには風力発電の風車がいっぱい。
外輪山・千蛇谷分岐に到着。今回は行きは千蛇谷、帰りは外輪山で。
2024年08月10日 10:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 10:29
外輪山・千蛇谷分岐に到着。今回は行きは千蛇谷、帰りは外輪山で。
いきなりの急降下。
2024年08月10日 10:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 10:31
いきなりの急降下。
新山までの道が全部見えました。なるほど、カール状の谷沿いに登るんですね。
2024年08月10日 10:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 10:35
新山までの道が全部見えました。なるほど、カール状の谷沿いに登るんですね。
今回唯一の雪渓歩き。斜度もほとんどないし登山靴のままで平気。
2024年08月10日 10:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 10:43
今回唯一の雪渓歩き。斜度もほとんどないし登山靴のままで平気。
景色は最高!…なんだけど日陰が全然ないし、風もあまり吹いてこないので暑くてヘロヘロです。
2024年08月10日 10:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 10:45
景色は最高!…なんだけど日陰が全然ないし、風もあまり吹いてこないので暑くてヘロヘロです。
途中岩陰で大休止したりして、もう雪渓から1時間近く登り続けてます。熱中症になりそう…。
2024年08月10日 11:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 11:39
途中岩陰で大休止したりして、もう雪渓から1時間近く登り続けてます。熱中症になりそう…。
ようやく御室小屋に到着!
2024年08月10日 12:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 12:25
ようやく御室小屋に到着!
御室小屋は大物忌(おおものいみ)神社の山頂本殿でもあります。
2024年08月10日 12:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 12:26
御室小屋は大物忌(おおものいみ)神社の山頂本殿でもあります。
手拭い(1500円)とコーラ(500円)を購入。バテた時はコーラを飲むと生き返ります。この後アクエリアス(500円)も追加購入。
2024年08月10日 12:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 12:29
手拭い(1500円)とコーラ(500円)を購入。バテた時はコーラを飲むと生き返ります。この後アクエリアス(500円)も追加購入。
え!?新山って上り30分、下り20分もかかるの?
2024年08月10日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 12:47
え!?新山って上り30分、下り20分もかかるの?
30分近く休憩したし、そろそろ山頂へ向かいますか。
2024年08月10日 12:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 12:56
30分近く休憩したし、そろそろ山頂へ向かいますか。
鳥海山の山頂がこんな岩登りだったとは知らなかった…(調査不足)。新山は名前の通り1801年の噴火によってできた新しい山です。
2024年08月10日 13:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 13:03
鳥海山の山頂がこんな岩登りだったとは知らなかった…(調査不足)。新山は名前の通り1801年の噴火によってできた新しい山です。
意外と滑落しそうな落差はないし、岩も安定してるから登りやすい。
2024年08月10日 13:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 13:07
意外と滑落しそうな落差はないし、岩も安定してるから登りやすい。
切り通し。せっかく登ってきたのに20m近く急降下。
2024年08月10日 13:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 13:18
切り通し。せっかく登ってきたのに20m近く急降下。
やった!新山山頂に着きました。本当に30分かかちゃった。
2024年08月10日 13:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 13:31
やった!新山山頂に着きました。本当に30分かかちゃった。
登ったルートでピストンしてる人も多かったけど、せっかくなので周回ルートで。
2024年08月10日 13:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 13:37
登ったルートでピストンしてる人も多かったけど、せっかくなので周回ルートで。
胎内くぐり!入ったら意外と広かった。
2024年08月10日 13:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 13:38
胎内くぐり!入ったら意外と広かった。
途中から矢印が見つからなくてルートを探しまくりました。
2024年08月10日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 13:56
途中から矢印が見つからなくてルートを探しまくりました。
下りも30分近くかかっちゃった。帰りの外輪山ルートは…これを登るのか…。
2024年08月10日 14:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 14:01
下りも30分近くかかっちゃった。帰りの外輪山ルートは…これを登るのか…。
一旦谷へ下りて雪渓の脇を通過。
2024年08月10日 14:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 14:06
一旦谷へ下りて雪渓の脇を通過。
激登り。ストックしまったままで良かった!
2024年08月10日 14:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 14:06
激登り。ストックしまったままで良かった!
約10分強で外輪山の稜線まで登れました。七高山へはここから100m…。行こうかな?やめようかな?
2024年08月10日 14:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 14:18
約10分強で外輪山の稜線まで登れました。七高山へはここから100m…。行こうかな?やめようかな?
七高山が一等三角点百名山に選ばれてることを知り、結局行っちゃいました(笑)。点名は「鳥海山」。
2024年08月10日 14:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 14:23
七高山が一等三角点百名山に選ばれてることを知り、結局行っちゃいました(笑)。点名は「鳥海山」。
すでに計画より1時間20分遅れ。暗くなる前に下山しなくちゃ。
2024年08月10日 14:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 14:36
すでに計画より1時間20分遅れ。暗くなる前に下山しなくちゃ。
百宅(ももやけ)口を経て大清水(おおしず)へ下るルートとの分岐。今は林道崩落で通行止めだそうな。
2024年08月10日 14:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 14:43
百宅(ももやけ)口を経て大清水(おおしず)へ下るルートとの分岐。今は林道崩落で通行止めだそうな。
外輪山ルート。アップダウン激しくないから楽だし、風が吹いて涼しいし、眺望かっこいい。
2024年08月10日 14:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 14:51
外輪山ルート。アップダウン激しくないから楽だし、風が吹いて涼しいし、眺望かっこいい。
2ヶ所ほどハシゴもありました。
2024年08月10日 14:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 14:52
2ヶ所ほどハシゴもありました。
行者岳と伏拝岳を通過。いかにも修験の山らしい山名。
2024年08月10日 15:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 15:14
行者岳と伏拝岳を通過。いかにも修験の山らしい山名。
文殊岳あたりで周囲はガスガスに…。
2024年08月10日 15:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 15:40
文殊岳あたりで周囲はガスガスに…。
鳥海山はいたる所に花が咲いていて癒されました。
2024年08月10日 15:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 15:43
鳥海山はいたる所に花が咲いていて癒されました。
外輪山・千蛇谷分岐まで戻ってきた!七高山から1時間30分もかかっちゃった。計画より約2時間遅れ…。
2024年08月10日 16:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 16:05
外輪山・千蛇谷分岐まで戻ってきた!七高山から1時間30分もかかっちゃった。計画より約2時間遅れ…。
ここからの道は歩きやすい。急げ急げ。
2024年08月10日 16:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 16:14
ここからの道は歩きやすい。急げ急げ。
御田ヶ原分岐を過ぎたら登り返し。こんなに長かったっけ?
2024年08月10日 16:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 16:29
御田ヶ原分岐を過ぎたら登り返し。こんなに長かったっけ?
心を無にして階段を登りきった!
2024年08月10日 16:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 16:41
心を無にして階段を登りきった!
御浜小屋を通過。鳥海湖はガスで全く見えず。
2024年08月10日 16:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 16:52
御浜小屋を通過。鳥海湖はガスで全く見えず。
日本海に沈む夕陽!
2024年08月10日 17:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 17:54
日本海に沈む夕陽!
最終的に計画より1時間45分遅れでゴール。雨にも降られることなく、明るいうちに下山できました。
2024年08月10日 18:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/10 18:01
最終的に計画より1時間45分遅れでゴール。雨にも降られることなく、明るいうちに下山できました。
撮影機器:

装備

個人装備
靴下 下着 タイツ 半ズボン ドライレイヤーシャツ Tシャツ キャップ レインパンツ レインジャケット レイングローブ グローブ 登山靴 チェーンスパイク バックパック パックカバー ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ゴミ袋 お手拭き 座布団 虫除けネット 財布 ココヘリ ツェルト ツェルト用ペグ ツェルト用ロープ 熊鈴 保険証 スマホ モバイルバッテリー AppleWatch AppleWatch用モバイルバッテリー メガネ タオル・手拭い ストック
共同装備
日焼け止め 虫除けスプレー

感想

8月3日(土)〜4日(日)には爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳へ行くつもりで、数ヶ月前から冷池山荘の予約を取っていたのですが、7月中旬に妻が感染した新型コロナウイルスの療養期間が想像より長引いてしまい、体力が落ちた状態で決行するのは危ないので泣く泣くキャンセル…。

ようやく体調も戻り軽い筋トレもできるようになってきたので、夏しか行けない山へ行きたいな…と急遽計画を立てたのが鳥海山でした。車で片道9時間のアクセスがネックですが、10日(土)に移動して、11日(日)に登って、12日(月・振替)に帰ればいいんじゃないかなと。ちょうど太平洋に台風があって太平洋側は天気が悪かったんですが、東北の日本海側は日曜日まで晴れそうでした。

ところが金曜日になって台風が東北直撃コースに変わってしまい、日曜日の天気があやしい感じになってしまいました。これは…土曜日に登ってしまうしかない!…というわけで、金曜日の夕方帰宅した妻に事情を説明。夕飯を食べて入浴した後、夜20時に自宅を出発したのでした(パッキングはしてあった)。こんな無茶を聞いてくれた妻に感謝…。

交代で運転しながら助手席で仮眠を取る作戦でしたが「もし2人とも眠くなってしまったら鳥海山は諦めて、SA・PAで寝ながらゆっくり青森を目指し、岩木山の八合目往復コースにしよう」などと考えてました。

朝6時30分、無事に鳥海山象潟口鉾立登山口に到着。残念ながら登山者駐車場は直前に満車になってしまい、広めの路肩に停めることになってしまいましたが、2人とも助手席での仮眠でぐっすり休めたようで、ノンストップの移動だったわりに疲労感が少なかったのはラッキーでした。

御浜小屋付近では気温も24℃程度で涼しい風も吹いていたので、「今日は熱中症の心配はないね」などと話していたんですが、千蛇谷コースは日陰が全くないうえ風がたまにしか吹いてくれず、たくさん水を飲んでもダラダラ汗が出る状態に。ちょっと進んでは休憩を繰り返すようになってしまい、みるみる計画タイムから遅れてしまいました。多分軽い熱中症になりかけていたんだと思います。山頂直下の御室小屋でコーラとアクエリアスを買って飲めなかったらヤバかったかも…。

幸い給水と休憩で完全復活できたので、約1時間の新山山頂周回もできました。あんなロッククライミング系の岩場とは知らなかったのでびっくりしましたが(調査不足)個人的には楽しかったです。妻はああいう岩場はほぼ初めてだったらしくちょっと怖がってました。

結局2時間近く計画より遅れてしまい、下山は18時になってしまいましたが、雨にも降られず暗くなる前に車に戻ることができました。「美しい鳥海湖」「チョウカイアザミやニッコウキスゲなど一面お花畑」「オニヤンマいっぱい」「前半の整備された登山道」「きつい千蛇谷の登り」「アスレチックな新山の岩場」「修験の歴史を感じさせる外輪山」など、今まで登ったどの山とも違う個性いっぱいの鳥海山。頑張って行って本当によかったです。

帰りはあちこちで仮眠を取りながらゆっくり18時間かけて帰りました。

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