祝！アポイ岳の日

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 9.9km
• 登り: 786m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:38

8:40 スタート地点
8:42 8:43 アポイ岳ジオパークビジターセンター
8:53 新道分岐
9:37 9:44 新道合流
9:53 9:55 5合目山小屋
10:50 10:51 馬の背お花畑
11:16 馬の背分岐（幌満分岐）
12:11 12:22 アポイ岳
12:54 12:55 幌満花畑
13:31 13:32 馬の背分岐（幌満分岐）
13:43 13:53 馬の背お花畑
14:14 14:17 5合目山小屋
14:27 新道合流
15:07 新道分岐
15:17 アポイ岳ジオパークビジターセンター
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

その他周辺情報

セコマもセブンも様似町にあります

写真

8/10 4:46

夜明け前
長沼の国道沿いで丹頂のカップルを見つけた！
噂には聞いていたけど見たのは初めて！

8/10 5:05

新しい朝が来た

8/10 5:09

希望の朝だ🎵

ん？なんでこの歌が出てくるんだろ💦

8/10 8:27

長い距離を運転して
ようやく見えたアポイ岳

8/10 8:40

春に比べるとびっくりするほど車が少ない

8/10 8:46

ではスタート

8/10 8:53

一合目

8/10 8:57

五合目まで道は割と湿っていた

8/10 9:00

特に花もないのでキノコを撮る

8/10 9:08

ミヤマウズラはこれから

8/10 9:56

五合目

照り返しが暑い💦

8/10 9:57

最後のミヤマアズマギク

8/10 10:27

キンロバイ

8/10 10:27

イブキジャコウソウ

8/10 10:42

チョウも多かった

8/10 10:35

七合目まで上がると風が涼しくなってきた

8/10 10:37

サマニオトギリ

8/10 10:38

アポイハハコ

8/10 10:39

ウメバチソウ

8/10 10:41

山頂方面

8/10 10:50

馬の背

8/10 10:52

ネジバナ

8/10 10:53

チシマチシマセンブリ

8/10 11:05

8/10 11:06

なんと！チングルマ1輪

8/10 11:12

多肉腫系の葉っぱ
かわゆい

8/10 11:22

ミヤマワレモコウ

8/10 11:33

ついつい撮らさる

8/10 11:39

暑さでやられ気味

8/10 11:41

アポイマンテマ

8/10 11:43

ここで上から降りてきた集団の方に缶バッチをいただく
アポイ岳ファンクラブの方々らしい

8/10 11:52

今日はアポイ岳の日だからと教えてもらった
アポイ岳→標高810m→8月10日

8/10 11:52

ファンクラブの皆さん、缶バッチありがとうございました！

8/10 11:52

サマニオトギリ

8/10 12:16

今日はチョウに好かれる日だ

8/10 12:17

缶バッチと山頂標識

8/10 12:21

山頂であれ？と思ったんだけど
後から到着したツアーのガイドの方も
山頂付近でこんなにカモメが飛ぶのは珍しいと言っていた

8/10 12:23

襟裳方向

8/10 12:38

幌満に下る途中から見た山頂

8/10 12:52

花はほとんど咲いていなかった
幌満お花畑

8/10 12:59

からのトラバース道

8/10 13:04

これやばいキノコだわ

8/10 13:21

なんとなく疲れが出てきた頃

8/10 13:29

オオヤマサギソウを見つけて気分が上がった！

8/10 13:28

見かけたのはこの一輪だけ

8/10 13:36

でも今日の主役はこれだな

8/10 15:18

安着

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

暑さ対策が必要

感想

i-tomo

久しぶりのアポイ岳は遠かった。
そして8月のアポイ岳は暑かった💦
五合目までの樹林帯はまだ良かったけど、そこから上の照り返しがやばかった。

馬の背から登山道が海側に行ったり山側に行ったりするけど
山側に登山道が変わると涼しい風が吹いてきて生き返る。
そして海側に行くと風もなく照り返しもあってぐったりするくらいの気温。
生き返ったりぐったりしたりを繰り返しているうちに、ぐったりの時間が多くなってきた。
そして徐々に消耗していく。
山頂から調子こいて幌満お花畑まで降りてしまったけど、帰りのトラバースで結構疲れが出てきた。

そう言えば吉田岳まで行った人がアポイ岳と吉田岳の中間で熊が横切ったのを見たらしく、登る人に吉田岳方向はやめてアポイピストンを勧めていた。

今日は暑かったけど、偶然アポイ岳の日に当たって缶バッチももらえたし、見たい花も見られたから無理して行った甲斐があったかなと思う。