夏の谷川岳・茂倉岳 西黒尾根→土樽

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:11

6:04 白毛門登山口駐車場
6:10 谷川岳インフォメーションセンター
6:17 谷川岳山岳資料館
6:28 6:36 西黒尾根登山口
8:27 8:28 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:32 8:33 ラクダのコル
9:40 9:46 ザンゲ岩
10:05 谷川岳・肩の小屋
10:12 10:19 トマノ耳
10:34 10:37 谷川岳
10:44 11:00 富士浅間神社奥の院
11:23 ノゾキ
11:52 11:53 一ノ倉岳
12:17 12:32 茂倉岳
12:45 茂倉岳避難小屋
13:26 13:27 矢場ノ頭
14:42 茂倉新道登山口
14:57 水場／高波吾策像
15:15 土樽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽へ下山して電車で戻る予定なので
駅から近い白毛門登山口の駐車場に止めました

コース状況／危険箇所等

一般登山道で大きな危険はありません
たまに蛇紋岩がツルツルになっている所もありますが、足元をよく見ていればわかるので対応できます

その他周辺情報

いつものように山越して「まんてん星の湯」で汗流ししました
JAF割引あります

写真

8/10 6:05

白毛門登山口駐車場
今日はガラ空きです

8/10 6:20

登山指導センターで登山カードを提出
水場あります

8/10 6:32

西黒尾根登山口
誰も来ません

8/10 7:06

時々花を撮ります

8/10 8:00

樹林帯を抜けたらフジバカマ

8/10 8:01

天神平見えます

8/10 8:03

8/10 8:06

鎖場出てきました

8/10 8:11

8/10 8:12

笹の葉色の虫

8/10 8:22

眼前にトマ・オキ

8/10 8:25

ワレモコウ

8/10 8:26

ラクダの背まで登ってきました
遮るものが無いので日差しが暑い

8/10 8:27

後に武尊山

8/10 8:27

白毛門はまだ見えてます

8/10 8:28

さて本体を登ります
先行者は5名程確認しました

8/10 8:32

8/10 8:34

8/10 8:39

オトギリソウ

8/10 8:44

8/10 8:46

岩場登り

8/10 9:06

ウスユキソウ

8/10 9:09

8/10 9:14

イチゴ

8/10 9:20

ガスが飛んでザンゲ岩

8/10 9:28

ミヤマコゴメグサ
いっぱいあります

8/10 9:30

フウロ
あちこちに咲いてます

8/10 9:47

アカモノの実
実が赤いんですね

8/10 9:53

8/10 9:54

オミナエシ咲いてます

8/10 9:58

エゾシオガマ

8/10 10:00

イワショウブ

8/10 10:02

キンコウカ

8/10 10:05

山頂が近くなったらガスってきた

8/10 10:07

シモツケソウ

8/10 10:10

8/10 10:15

山頂は沢山の人
合間にトマ山頂

8/10 10:35

オキの耳
ガスってなにも見えません

8/10 10:43

さらに先へ行きます
トリカブト

8/10 10:43

8/10 10:45

奥の院

8/10 11:08

稜線の右側は晴れている

8/10 11:13

一ノ倉の岩壁

8/10 11:51

雲を抜けて一ノ倉岳

8/10 11:57

茂倉岳へのルート
新潟側は雲で真っ白

8/10 12:00

タテヤマリンドウ

8/10 12:02

振り返って一ノ倉岳

8/10 12:04

斜面はキンコウカの群生

8/10 12:05

イワショウブ
夏の花

8/10 12:11

終わりのウツボグサ

8/10 12:15

8/10 12:18

茂倉岳に到着
ここでランチしました

8/10 13:28

茂倉新道を下山して矢場の頭

8/10 13:44

この左の根がルートです

8/10 14:42

やっと登山口まで下山

8/10 14:58

吾策さん今年もきたよ

8/10 15:16

終点土樽駅に無事到着　暑かったー
先行の4グループほどいました
あとから2グループが到着

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

taksjfuchu

山の日の3連休
常念岳でも行こうと思っていたのですが、混みそうなので谷川にしました
暑いのを覚悟してましたが、上はガスっていて涼しかったです
稜線が半分しか見えない中、予定通り土樽まで踏破出来ました
3年前の秋に大工さんが建てていた茂倉岳避難小屋を覗いてみました
とてもキレイでゆったりとしていて、カマボコ形を見慣れていた私もいつか利用させてもらいたいです
今日は若者のグループがすでに寝袋にくるまっていました
水場についても案内がありました
今回は遠景はありませんでしたが、花と夏山鍛錬できたことでよろこんでいます