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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日帰り遠征は、木曽の御嶽 11年ぶりに再訪してきました。
2024年08月15日(木) [日帰り]
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 891m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:11
距離 7.2km
登り 891m
下り 885m
9:32
ゴール地点
完璧に整備されています
迷うところはありません。
登山道の規制緩和のルートが含まれています。
火山噴火レベルによっては、通行できない登山道が含まれています。
迷うところはありません。
登山道の規制緩和のルートが含まれています。
火山噴火レベルによっては、通行できない登山道が含まれています。
天候 | ☀晴れ 山頂付近🌁ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●トイレ やまテラス王滝 王滝頂上 避難小屋裏手 チップ制 (WCの標識あり) ●登山届 やまテラス王滝 ●御嶽山 噴火警戒レベル「1」 ●王滝口登山道規制緩和 令和6年7月19日(金) 午前8時 〜 令和6年10月16日(水) 正午まで 王滝頂上〜八丁だるみ〜剣ヶ峰 登山道 王滝頂上〜黒沢十字路(二の池トラバース) 登山道 ●田の原駐車場(七合目) → やまテラス王滝 → 大江権現 御嶽山へ向かって真っすぐ参道(経路)がつけられています。 最初は平坦ですが、次第に傾斜がでてきて、階段の登りになります。 左手にガイドロープあります。 ●大江権現 → 八合目石室避難小屋 木々が低くなり森林限界を越えます 経路はやや右に折れて、八合目のある斜面を目指します。 両側にガイドロープあります。 ●八合目石室避難小屋 → 王滝頂上 八合目からふたたび真っすぐ、王滝頂上をめざします。 岩がゴロゴロした経路で、上に向かうほど急傾斜 両側にガイドロープあります。 ●王滝頂上 → 剣ヶ峰 八丁ダルミまで ほぼ水平に移動したあと 火山らしい荒涼とした斜面を登ります。 あちこちに避難シェルターがあります。 最後は、階段をのぼって、社務所のある剣ヶ峰に到着です。 山頂直下まで、両側にガイドロープあります。 |
その他周辺情報 | 道の駅 三岳 お弁当 お土産 地場産の野菜販売 きゅうり4本130円(税込み)でした。安っ(*^^)v |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
ヘルメット
|
---|
感想
神奈川県の自宅から日帰りで、木曽の御嶽にいってきました。
前に訪れたのが、2023年9月になりますので、11年ぶりになります。
そのころは、父は健在で、母と長男と小生 三世代4名の登山となりました。
振り返ると 父と一緒に登山した最後のお山でもあります。
その1年後、御嶽山は噴火し「八丁ダルミ」は通行止めになり、田の原から剣ヶ峰へ登れないままでいました。
昨年、「八丁ダルミ」が期間限定で立ち入りが規制緩和となり。今年も期間限定で「八丁ダルミ」は通行可能とのこと 行けるうちに再訪してきました。
今回行ってみて、王滝山頂までは以前と変わらない経路でした。
王滝山頂から先、山頂の神社・山小屋は新しくなり 被害が酷かった、八丁ダルミ周辺は、シェルターや、TVカメラが設置されて、安全面に配慮がおこなわれていました。
ただ破壊され・火山灰に埋もれた石碑など 当時の噴火の形跡がのこっているものも
あらためて山の恐ろしさを感じました。
11年前、田の原駐車場に停めきれない車が路肩に列をなし、登山道は大勢の登山客にあふれていたのが懐かしいです。
レコを最後までみていただきまして、ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
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訪問者数:758人
衝撃の噴火から10年になるのですね。
その1年前にもご家族で登られてて、色々思う事もあるでしょうし、変わった所も変わらない所もあるのでしょうね。
私もいつかは!と思っております。
お疲れ様でした!😁
ええ来月末に10年経ちますが、
いまだに行方不明者がいるようです。噴火のときはびっくりしたのを今でも覚えています。あれに巻き込まれたらひとたまりもないと思いました。あとお盆のわりには登山者が少ないの気になったしだいです。
コメントありがとうございましたm(_ _)m
登山者少ないのですね。自然災害いろいろありますので、注意してしまいます。
3枚目の写真は不思議な面白い写真ですね。最初見た時よくわかりませんでした。
ええ、登山者少なかったです。幌尻岳のほうがすれ違い多かったような
10年前の噴火のイメージが強烈で、被害が大きかった八丁ダルミを通らないルートに登山者が流れているのかもしれません。
3枚目の写真は、「逆さ御嶽」 とすればよかったかも 見てくれてありがとうございます。
コメントありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
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