記録ID: 7139589
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
白根三山 小太郎山も寄り道
2024年08月13日(火) ~
2024年08月15日(木)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 23:12
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,978m
- 下り
- 3,690m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:52
距離 8.7km
登り 1,836m
下り 391m
6:51
14分
スタート地点
14:42
2日目
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 10:39
距離 12.6km
登り 920m
下り 2,227m
天候 | 晴れ、曇、雨、雷雨いろいろありました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トンネルくぐると、 左手にダムと広河原行きのバス停あり。 右手に擁壁が続きます。が、擁壁の上が駐車場です。 擁壁の途切れた辺りに駐車場という看板があります。 最初は、駐車禁止の看板?と思い込んで通り過ぎてしまいました。 トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原 水場 トイレ 登山届 男性トイレが混んで並んでいるのは南アならではかと。 広河原〜小太郎山分岐 白根御池経由草すべりのルート。 すれ違いでは、声をかけあいつつ、譲り合います。 小太郎山へ ミヤマコゴメグサいっぱいの中スタート。 印も踏み跡も明瞭です。 三等三角点。 肩の小屋へ 高山植物が増えます。傾斜は緩くなり雨の中でも滑ることもなく歩けるかと。 小屋の乾燥室は消灯とともに切れるので、その前に回収するとよいです。 肩の小屋〜北岳〜間ノ岳 印も多く明瞭。 人気ルートで、肩の小屋から北岳山荘からと登山者いっぱい。八本歯のルートの分岐があります。あっちに行くと花が多いはずです。 間ノ岳〜農鳥岳 間ノ岳山頂からは三峰岳への分岐あり。 農鳥小屋方面へ向かいます。 農鳥小屋が見えたのに…意外と遠い。登山者は減りますが、印は増えます。だだっ広いのでガスったらわかりづらいからかな、と。 小屋の前に三国平への分岐あり。熊ノ平小屋に抜けられます。 西農鳥岳の急登をやり過ごし、農鳥岳へ。 農鳥岳〜大門沢下降点 地味に下ります。だだっ広くて気持ち良いです。 下降点〜大門沢小屋 激下り。段差が高いところは掴まって下ります。雨で道の土が緩んでいると、端のほうは崩れやすいので足の置き場に気をつけます。 大門沢小屋 ヤマネがいるそうです。(森の中に) テン場にも水場あり。 登山口へ 丸太を組んだ橋をいくつか渡ったり、段差のあるところをやり過ごしたりします。だんだん緩やかに。深い森の中はしっとり木の香り、土の香りがして癒されます。 工事現場に出たら、立派な橋を渡って車道歩きになります。 |
その他周辺情報 | 奈良田温泉 女帝の湯 とろとろの湯で気持ち良いです。休憩室も使えます。700円。カードも使えます。 白旗史郎記念館 この一枚を撮るために、そのポイントでじっとタイミングを待ってたのかと思うと努力に頭が下がります。撮影ポイントも書いてあるので既知の場所だと嬉しくなります。 資料館 奈良田の焼畑について知ることができます。 今は核家族が当たり前でひとり暮らしもできます。昔は助け合わないと生きて行けなかったんだ…と。たくさんの道具が展示してありますが、一つとして使いこなせるものないです。 鍵屋 資料館と写真館は共通券で見学できます。600円。鍵屋にて販売。 こだわり食材と食器で美味しい食事とスイーツがあります。 新倉の湧水 いっぱい出ています。 新倉の断層露頭 新第3紀御坂層群(新)の上に 古第3紀四万十層群(古)が乗っている 逆断層を川の向こう側に見る事ができます。 |
写真
感想
年齢を重ねるとともに、
テン泊でなく小屋泊を選択する、
というのもあり、という旅でした。
だんだんバランス感覚がにぶっています。
ふらついたときに立て直すのが遅くなっています。
まだまだ歩き回りたいので、健やかな身体作り目指します。
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