鳥海山〜象潟登山口からのピストン〜

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:47

距離 15.6km 登り 1,358m 下り 1,357m

4:08 スタート地点
4:11 鉾立
4:20 鉾立展望台
5:18 賽の河原
5:49 5:56 御浜小屋
6:10 御田ヶ原
6:18 6:19 御田ヶ原分岐
6:24 6:25 八丁坂
6:40 七五三掛
6:50 6:54 外輪山・千蛇谷分岐
8:08 8:38 鳥海山山頂御室参籠所
8:57 9:22 鳥海山
10:00 新山・外輪分岐
10:22 行者岳
10:30 伏拝岳
10:52 10:58 文珠岳
11:15 11:17 外輪山・千蛇谷分岐
11:24 七五三掛
11:36 11:37 八丁坂
11:42 御田ヶ原分岐
11:56 御田ヶ原
12:09 12:48 御浜小屋
13:13 賽の河原
13:50 鉾立展望台
13:55 鉾立
13:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
・鉾立駐車場、無料、300台位
　駐車場は4ヶ所に分かれており、そのうち2か所が登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

■コース状況
・概ね良好な一般登山道
・雪渓を横断したが10mもなく夏山シューズで問題無し
・山頂直下は急な岩場。油断せず慎重に　
■登山ポスト
・鉾立象潟登山口
■水場
・なし（賽の河原は水が枯れていた）
・御浜小屋、御室小屋で水（ペットボトル）を売っていた
■トイレ
・鉾立公衆トイレ、洋式、協力金
・御浜小屋、協力金
・御室小屋、協力金
■登山バッジ
・御室小屋、2種類、800円/ケ
・御浜小屋でも売っていた
■御朱印
・鳥海山大物忌神社、直書も可、500円
■山小屋
・鳥海山大物忌神社（御室小屋、御浜小屋）
　http://www9.plala.or.jp/thoukai/index.html

その他周辺情報

■登山後の温泉
【道の駅象潟「ねむの丘展望温泉」】
　・90分、大人450円
　　https://www.kisakata.nemunooka.jp/blank-7
■飲食店
【稲倉山荘】
　・店内の他、店外に自動販売機もあり
■下山後の宿泊施設
　・帰りは鳥海ブルーラインを秋田側へ降り、象潟海水浴場キャンプ場でテント泊した（予約不要）
■その他
　・鉾立の施設は以下の4つ
　　�）販�山荘（宿泊）
　　��稲倉山荘（食事・休憩）
　　�Ｋ販�ビジターセンター
　　�じ�衆トイレ
　・道の駅象潟に隣接してモンベルにかほ店あり

写真

鉾立駐車場から眺める夕焼け

ヘッドライトを点けて出発

県境までくるとすっかり明るくなった

賽の河原

御浜小屋

鳥海湖。朝日に照らされた緑が綺麗

良い天気

ツリガネニンジン

朝日がまぶしい

ニッコウキスゲ

頂上へ...了解🫡

七五三掛

眼下に雪渓。7月中旬はもっと広かったらしい。

鳥海山大物忌神社に到着。通路左側でお守りや飲み物が買える

鳥海山（新山）山頂に到着

一面の雲海

帰りは外輪山ルートへ

イワギキョウ

雲が上がってきた

伏拝岳

ハクサンフウロ

文殊岳

ガスって眺望が...😢

チングルマはすっかり綿毛に

ここまでくれば登山口はもうすぐ

登山口に到着

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) フーディニジャケット(Patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ロングパンツ(Alpine Light Pant:THE NORTH FACE) 靴下 グローブ キャップ ザック(ZULU35) 昼食 行動食 水(1.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ 珈琲 ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 靴(CEVEDALE EVO GT:LOWA) 手拭い

感想

harei

数年前に計画した時には湯ノ台登山口から日帰りピストンするつもりだった。
昨年、鉾立象潟登山口から日帰りピストンしてみようと遊佐町まで来たが大雨にみまわれ登山を断念した。
今年のお盆休みは北アルプスに行くつもりだったが、台風7号の影響で悪天候が予想されたため、出発前日に行先を台風の影響が数日遅れる東北に変更し、昨年のリベンジと鳥海山に向かうことにした。

日の出前から出発する登山者が多かったので大多数は日帰りと思われるが、山頂の御室小屋はまだ空があるとのことだったので、時間に余裕があれば小屋に泊まって日の出や各所からの眺望、あちこちで咲く様々な花を楽しむなどしてゆっくり過ごすのも有りだと思った。

無事に下山出来たことに感謝。