紀元杉(標高1,230m)
車で簡単に行ける林道沿いにある唯一の屋久杉(=樹齢1,000年以上)で樹齢3,000年、胸高囲8.1mです。
ヤクスギランド14:12発のバスに乗り終点の紀元杉で下車。
ここから2泊3日の縦走スタートです。
0
9/7 14:35
紀元杉(標高1,230m)
車で簡単に行ける林道沿いにある唯一の屋久杉(=樹齢1,000年以上)で樹齢3,000年、胸高囲8.1mです。
ヤクスギランド14:12発のバスに乗り終点の紀元杉で下車。
ここから2泊3日の縦走スタートです。
紀元杉
0
9/7 14:37
紀元杉
川上杉(樹齢2,000年)
紀元杉を出て林道を進むと15分ほどで川上杉があります。
0
9/7 14:56
川上杉(樹齢2,000年)
紀元杉を出て林道を進むと15分ほどで川上杉があります。
淀川登山口
綺麗なトイレと駐車場があります。
0
9/7 15:12
淀川登山口
綺麗なトイレと駐車場があります。
淀川小屋
登山口から1時間ほどで到着。
大して歩いてないので疲れはありません。
小屋には40名ほど入れますが、この日は7-8名でした。
0
9/7 16:32
淀川小屋
登山口から1時間ほどで到着。
大して歩いてないので疲れはありません。
小屋には40名ほど入れますが、この日は7-8名でした。
登山口からここまで1.5km、ここから宮之浦岳までは6.5km。
この時点では黒味岳にも登るつもりでした。
0
9/7 16:33
登山口からここまで1.5km、ここから宮之浦岳までは6.5km。
この時点では黒味岳にも登るつもりでした。
淀川の清流
0
9/7 16:33
淀川の清流
淀川小屋の水場(淀川から小屋を挟んだ反対側にある支流)
0
9/7 16:55
淀川小屋の水場(淀川から小屋を挟んだ反対側にある支流)
2日目は、雨の降る中4:45に淀川小屋を出発し、1時間40分ほどで高盤岳展望台に到着。
0
9/8 6:23
2日目は、雨の降る中4:45に淀川小屋を出発し、1時間40分ほどで高盤岳展望台に到着。
雨脚が少し弱まり高盤岳展望台では少し青空ものぞき、タイミング良く朝日が見られました。
0
9/8 6:32
雨脚が少し弱まり高盤岳展望台では少し青空ものぞき、タイミング良く朝日が見られました。
小花之江河
0
9/8 6:47
小花之江河
小花之江河
0
9/8 6:50
小花之江河
花之江河(小花之江河からは10分ほど)
小塚小屋からの花之江河登山道との分岐があります。
当初はヤクスギランドから花之江河登山道を通ってのルートも考えましたが、天候が芳しくなく増水で渡渉できない可能性があるので淀川登山口からにしました。
0
9/8 7:01
花之江河(小花之江河からは10分ほど)
小塚小屋からの花之江河登山道との分岐があります。
当初はヤクスギランドから花之江河登山道を通ってのルートも考えましたが、天候が芳しくなく増水で渡渉できない可能性があるので淀川登山口からにしました。
黒味岳分岐
山頂からの宮之浦岳の眺望を期待し、黒味岳によるつもりでしたが、悪天候のためパスすることに。
0
9/8 7:20
黒味岳分岐
山頂からの宮之浦岳の眺望を期待し、黒味岳によるつもりでしたが、悪天候のためパスすることに。
投石平から望む黒味岳(1.831m)
0
9/8 7:46
投石平から望む黒味岳(1.831m)
投石岩屋から望む東黒味岳
0
9/8 8:04
投石岩屋から望む東黒味岳
投石岩屋から望む黒味岳
時々、靄がはれ山頂が見えるのだが、また直ぐに隠れてしまう。
これがベストショットです。
0
9/8 8:06
投石岩屋から望む黒味岳
時々、靄がはれ山頂が見えるのだが、また直ぐに隠れてしまう。
これがベストショットです。
投石岩屋
0
9/8 8:11
投石岩屋
安房岳付近からの南側眺望
0
9/8 8:59
安房岳付近からの南側眺望
安房岳付近
投石岩屋付近では少し良かった天気がまた悪化し、視界が悪い。
0
9/8 9:05
安房岳付近
投石岩屋付近では少し良かった天気がまた悪化し、視界が悪い。
安房岳付近
0
9/8 9:08
安房岳付近
翁岳付近の登山道
0
9/8 9:14
翁岳付近の登山道
翁岳付近からの栗生岳(1,867m)の眺望
暫く待って靄がはれた隙を狙ってのショット。
0
9/8 9:14
翁岳付近からの栗生岳(1,867m)の眺望
暫く待って靄がはれた隙を狙ってのショット。
栗生岳へと続く登山道は背丈ほどの笹に覆われています。
0
9/8 9:30
栗生岳へと続く登山道は背丈ほどの笹に覆われています。
栗生岳頂上
0
9/8 9:54
栗生岳頂上
栗生岳から宮之浦岳へと続く登山道も笹に覆われてます。
0
9/8 10:05
栗生岳から宮之浦岳へと続く登山道も笹に覆われてます。
微かに宮之浦岳が見えます。
0
9/8 10:13
微かに宮之浦岳が見えます。
もう少しで宮之浦岳頂上です。
0
9/8 10:17
もう少しで宮之浦岳頂上です。
ついに宮之浦岳頂上(1,936m)に到着。
長かった〜。
1
9/8 10:20
ついに宮之浦岳頂上(1,936m)に到着。
長かった〜。
宮之浦岳頂上の三角点
1
9/8 10:21
宮之浦岳頂上の三角点
宮之浦岳頂上からの南側眺望。
山頂からは真っ白で何も見えませんでしたが、一瞬靄がはれた時に南側を撮ったのがこのショット。
0
9/8 10:32
宮之浦岳頂上からの南側眺望。
山頂からは真っ白で何も見えませんでしたが、一瞬靄がはれた時に南側を撮ったのがこのショット。
焼野三叉路1,784m
永田岳方面と縄文杉方面との分岐になります。
0
9/8 11:02
焼野三叉路1,784m
永田岳方面と縄文杉方面との分岐になります。
焼野三叉路から望む宮之浦岳。
0
9/8 11:02
焼野三叉路から望む宮之浦岳。
焼野三叉路
0
9/8 11:03
焼野三叉路
焼野三叉路付近で突然出くわした鹿
0
9/8 11:32
焼野三叉路付近で突然出くわした鹿
平石岩屋(1,707m)
0
9/8 11:43
平石岩屋(1,707m)
平石岩屋付近で笹を食む雌鹿
この辺りは鹿が多いようです
1
9/8 11:52
平石岩屋付近で笹を食む雌鹿
この辺りは鹿が多いようです
今度は牡鹿です。雌鹿と違ってなかなか迫力があります。
0
9/8 12:02
今度は牡鹿です。雌鹿と違ってなかなか迫力があります。
第一展望台
見通しが効かないので岩に登る気にもなれず。
0
9/8 12:59
第一展望台
見通しが効かないので岩に登る気にもなれず。
新高塚小屋手前で登山道をふさぐ牡鹿
泥浴びに夢中でなかなか道をあけてくれません。
2
9/8 13:18
新高塚小屋手前で登山道をふさぐ牡鹿
泥浴びに夢中でなかなか道をあけてくれません。
淀川小屋から10時間、何とか高塚小屋に到着。
宮之浦岳からが遠かった〜
宮之浦岳山頂で一緒になった10名ほどの賑やかな学生のパーティーが新高塚小屋で泊ると話していたので、何としてでも高塚小屋までと思いここまで来て正解でした。高塚小屋は4組7名でした。
1
9/8 15:06
淀川小屋から10時間、何とか高塚小屋に到着。
宮之浦岳からが遠かった〜
宮之浦岳山頂で一緒になった10名ほどの賑やかな学生のパーティーが新高塚小屋で泊ると話していたので、何としてでも高塚小屋までと思いここまで来て正解でした。高塚小屋は4組7名でした。
小屋に到着後、水汲みがてら縄文杉を見に行くことに。
誰もおらずゆっくりと縄文杉を堪能しました。
これはデッキからのショットです。
言わずと知れた日本固有の杉としては世界最大で、藩政時代より存在は知られていたが、1966年に再発見。調査の結果、年代の異なる木片が見つかったり、部位によって硬度が異なることから合体木(樹齢3,000年未満)とされている。
1
9/8 15:35
小屋に到着後、水汲みがてら縄文杉を見に行くことに。
誰もおらずゆっくりと縄文杉を堪能しました。
これはデッキからのショットです。
言わずと知れた日本固有の杉としては世界最大で、藩政時代より存在は知られていたが、1966年に再発見。調査の結果、年代の異なる木片が見つかったり、部位によって硬度が異なることから合体木(樹齢3,000年未満)とされている。
こちらはデッキから少し下がったところからのショットです。
ここから見るのが一番いいように思います。
1
9/8 15:36
こちらはデッキから少し下がったところからのショットです。
ここから見るのが一番いいように思います。
縄文杉とデッキ
1
9/8 15:50
縄文杉とデッキ
3日目は朝日のあたる縄文杉を見るため6時に高塚小屋を出発。
1
9/9 6:10
3日目は朝日のあたる縄文杉を見るため6時に高塚小屋を出発。
30分ほど粘りましたが、期待したほど赤くは染まらず、もう少し待った方が良いのだろうかと思いつつも出発。
1
9/9 6:17
30分ほど粘りましたが、期待したほど赤くは染まらず、もう少し待った方が良いのだろうかと思いつつも出発。
最初はこういった写真を撮るのですが、こんな感じのところは幾つもありそのうちパスすることになります。
0
9/9 6:42
最初はこういった写真を撮るのですが、こんな感じのところは幾つもありそのうちパスすることになります。
夫婦杉(合体木で、樹齢は夫が2,000年、妻が1,500年)
0
9/9 6:56
夫婦杉(合体木で、樹齢は夫が2,000年、妻が1,500年)
大王杉(樹齢3,000年)
1962年に発見され、1966年に縄文杉が再発見(されるまではこの杉が最大とされていたとのこと。
0
9/9 7:01
大王杉(樹齢3,000年)
1962年に発見され、1966年に縄文杉が再発見(されるまではこの杉が最大とされていたとのこと。
大株歩道入口から縄文杉にいたる登山道はしっかり整備されこのような木道が多い。
0
9/9 7:25
大株歩道入口から縄文杉にいたる登山道はしっかり整備されこのような木道が多い。
ウィルソン株
1914年にアメリカのウィルソン博士が発見。
1586年に豊臣秀吉が京都方広寺建立に際し、献上するために伐採したと伝えられている。生木であれば屋久島最大の杉。
1
9/9 7:55
ウィルソン株
1914年にアメリカのウィルソン博士が発見。
1586年に豊臣秀吉が京都方広寺建立に際し、献上するために伐採したと伝えられている。生木であれば屋久島最大の杉。
ウィルソン株
1
9/9 7:57
ウィルソン株
ウィルソン株内の祠
1
9/9 7:58
ウィルソン株内の祠
ウィルソン株出入り口
1
9/9 7:58
ウィルソン株出入り口
ウィルソン株
1
9/9 7:59
ウィルソン株
翁杉
単木の成木としては屋久島最大だったが、2010年に高さ1mで枯死倒壊
0
9/9 8:09
翁杉
単木の成木としては屋久島最大だったが、2010年に高さ1mで枯死倒壊
大株歩道入口
荒川口からここまではトロッコ道でつながっている
0
9/9 8:32
大株歩道入口
荒川口からここまではトロッコ道でつながっている
大株歩道入口にある安房川北沢にかかる橋
0
9/9 8:32
大株歩道入口にある安房川北沢にかかる橋
大株歩道入口では多くの人が本格的な登山に備え休憩中。
0
9/9 8:34
大株歩道入口では多くの人が本格的な登山に備え休憩中。
トロッコ道
0
9/9 8:34
トロッコ道
岩の展望台から望む翁岳(1,860m)
0
9/9 8:41
岩の展望台から望む翁岳(1,860m)
仁王杉近くの携帯トイレブース
0
9/9 8:53
仁王杉近くの携帯トイレブース
三代杉
3,500年の間に三代にわたって倒木、切り株更新。
初代は2,000年、二代目は1,000年、三代目は350年。
0
9/9 9:45
三代杉
3,500年の間に三代にわたって倒木、切り株更新。
初代は2,000年、二代目は1,000年、三代目は350年。
三代杉
0
9/9 9:48
三代杉
トロッコ道(楠川分岐付近)
0
9/9 9:48
トロッコ道(楠川分岐付近)
トロッコ道(楠川分岐付近)
0
9/9 9:49
トロッコ道(楠川分岐付近)
楠川歩道分岐(楠川分れ)
0
9/9 9:57
楠川歩道分岐(楠川分れ)
楠川分れ
0
9/9 9:57
楠川分れ
楠川歩道(辻峠までの上り)
0
9/9 10:42
楠川歩道(辻峠までの上り)
太鼓岩分岐(辻峠)
0
9/9 11:11
太鼓岩分岐(辻峠)
太鼓岩
ここから宮之浦岳が見られるのだが、残念ながら何も見えない。
辻峠からはかなりきつい登りで重い荷物を背負っているのでかなり応える。
0
9/9 11:28
太鼓岩
ここから宮之浦岳が見られるのだが、残念ながら何も見えない。
辻峠からはかなりきつい登りで重い荷物を背負っているのでかなり応える。
女神杉
0
9/9 11:49
女神杉
再び辻峠に戻る。
荷物をここにデポして登らなかったことを家人に咎められる。
0
9/9 11:52
再び辻峠に戻る。
荷物をここにデポして登らなかったことを家人に咎められる。
かみなりおんじ
0
9/9 11:55
かみなりおんじ
武家杉・公家杉
どちらがどちらなのか?
0
9/9 12:07
武家杉・公家杉
どちらがどちらなのか?
苔むす森(白谷雲水峡)
0
9/9 12:08
苔むす森(白谷雲水峡)
苔むす森(白谷雲水峡)
0
9/9 12:09
苔むす森(白谷雲水峡)
苔むす森(白谷雲水峡)
0
9/9 12:25
苔むす森(白谷雲水峡)
しかの宿(白谷雲水峡)
0
9/9 12:52
しかの宿(白谷雲水峡)
くぐり杉(白谷雲水峡)
0
9/9 12:55
くぐり杉(白谷雲水峡)
さつき吊橋(白谷雲水峡)
0
9/9 13:24
さつき吊橋(白谷雲水峡)
白谷川
0
9/9 13:25
白谷川
白谷川
0
9/9 13:29
白谷川
飛流おとし
0
9/9 13:32
飛流おとし
白谷川
0
9/9 13:34
白谷川
白谷川
0
9/9 13:36
白谷川
白谷川
0
9/9 13:36
白谷川
0
9/9 13:37
白谷雲水峡入口
0
9/9 13:47
白谷雲水峡入口
白谷雲水峡入口(14:40発のバスを待つ人々)
0
9/9 14:17
白谷雲水峡入口(14:40発のバスを待つ人々)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する