記録ID: 7151522
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2024年08月17日(土) ~
2024年08月18日(日)
kazu5000🌲
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:03
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 3,016m
- 下り
- 3,003m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:53
距離 13.4km
登り 2,535m
下り 922m
2日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:03
距離 12.2km
登り 481m
下り 2,081m
Aさまからのお誘いを受け8年振りに黒戸尾根にて甲斐駒ヶ岳に登りました。
天候 | 【 1日目 】晴れ一時雨 【 2日目 】晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【 横手駒ヶ岳神社 〜 笹の平分岐(横手ルート) 】 整備された歴史を感じる登山道。特段の危険箇所は無く道迷いの懸念も少ないものと思われる。 【 笹の平分岐 〜 七丈小屋 】 大変良く整備された歴史を感じる登山道。危険箇所は刃渡り、刀利天狗辺り、五合目小屋跡から七丈小屋間であるが、鎖やロープ、梯子などが設置されている。なお、道迷いの懸念は少ないものと思われる。 【 七丈小屋 〜 甲斐駒ヶ岳 】 整備された歴史を感じる登山道。危険箇所には概ね鎖がある。道迷いの懸念は少ないものと思われる。 ※ 登山ポストは横手駒ヶ岳神社公衆トイレにある。 |
その他周辺情報 | 《宿泊》七丈小屋 https://www.kaikoma.info/ 《入浴》甲斐駒ヶ岳温泉 尾白の湯 https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5026.html |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
マグカップ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
インナーシーツ
ヘルメット
エマージェンシーシート
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
三角巾
|
感想
某国立大学ワンゲル部出身で登山歴うん十年のAさまと一緒に、私自身8年振りの黒戸尾根にて甲斐駒ヶ岳に登りました。
甲斐駒ヶ岳は、文化13(1816)年に、弘幡行者の小尾権三郎が横手駒ケ岳神社から黒戸尾根経由で開山したんだそうで、今回はまさにそのクラッシックルートを歩きました。現在でも春と秋に横手駒ヶ岳神社宮司と行者の方々による登拝登山は続いているそうです。
8年前は、トレランスタイルで山を十分に楽しむことなくピストンしてしまったのですが、今回は山のベテランにご指導を仰ぎながら、花を楽しみ、歴史を感じる有意義な山行となりました。
Aさまには計画から小屋の手配まで行っていただき本当にありがとうございました。心から感謝しております。次回の光岳もどうぞよろしくお願いいたします。
c'e` ogni gioia in ogni cima!
個人的記録整理の目的で8年前の日帰り甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根ピストンの記録を貼ります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-912768.html
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横手駒ヶ岳神社スタートとはいえ、黒戸尾根から2回も登るなんて今まで以上に尊敬します。
こっちの方がクラシックルートなんですね、それを聞いて安心しました。
次は光岳、行ってみたいです。
本日、光岳から戻ってまいりましたw
そうなんです!H先輩が登ったルートがクラッシックルートだったんです!さすがH先輩って思いましたw
黒戸尾根、、、3回目は無いと思います (^▽^)ノ
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