体力レベル10 鷲羽・ワリモ・水晶・祖父岳・雲の平・黒部源流・三俣蓮華・双六岳 3day

2024年08月17日(土) ~ 2024年08月19日(月)

• GPS: 36:10
• 距離: 55.6km
• 登り: 3,911m
• 下り: 3,922m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 2:50
• 合計: 11:41

距離 18.8km 登り 1,949m 下り 585m

4:48 スタート地点
4:51 鍋平駐車場
5:20 5:33 新穂高登山指導センター
5:36 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:43 5:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:10 6:11 お助け風穴
6:27 中崎橋
6:38 6:40 笠新道登山口
6:52 7:16 わさび平小屋
7:35 小池新道入口
8:26 8:38 秩父沢出合
8:51 チボ岩
9:12 9:28 イタドリが原
9:52 9:54 シシウドヶ原
10:44 10:58 鏡池
11:16 11:43 鏡平山荘
12:19 12:38 弓折乗越
12:50 12:52 花見平
13:04 13:10 くろゆりベンチ
13:35 双六池
13:39 14:05 双六小屋
14:22 14:23 双六岳巻道分岐
15:51 三俣峠
16:29 三俣山荘

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:21

距離 10.7km 登り 885m 下り 889m

5:54 三俣山荘
7:22 7:39 鷲羽岳
8:19 8:33 ワリモ岳
8:44 8:50 ワリモ北分岐
9:33 水晶小屋
10:08 10:21 水晶岳
10:54 11:24 水晶小屋
11:53 11:59 ワリモ北分岐
12:05 岩苔乗越
12:51 12:52 祖父岳
13:10 13:25 祖父岳分岐
14:15 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 11:15
• 休憩: 2:38
• 合計: 13:53

距離 26.1km 登り 1,076m 下り 2,448m

2:51 雲ノ平山荘
4:28 祖父岳分岐
5:58 黒部川水源地標
6:30 7:11 三俣山荘
7:48 三俣峠
8:09 8:11 三俣蓮華岳
8:39 丸山
9:01 中道分岐
9:24 9:48 双六岳
10:22 10:23 双六岳中道分岐
10:25 10:26 双六岳巻道分岐
10:42 11:13 双六小屋
11:17 双六池
11:45 11:46 くろゆりベンチ
11:57 11:58 花見平
12:06 12:07 弓折乗越
12:40 13:13 鏡平山荘
13:15 13:16 鏡池
13:43 シシウドヶ原
13:58 イタドリが原
14:09 チボ岩
14:27 14:34 秩父沢出合
15:02 小池新道入口
15:24 15:36 わさび平小屋
15:46 笠新道登山口
15:55 中崎橋
16:07 お助け風穴
16:21 16:23 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:30 中崎山荘 奥飛騨の湯
16:32 新穂高登山指導センター
16:33 新穂高温泉バス停
16:40 新穂高温泉無料駐車場
16:44 鍋平駐車場

天候

曇り　ガス　晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜22時には第三駐車場は満車でしたので少し登った場所にある鍋平駐車場

コース状況／危険箇所等

快適な登山道でした。

その他周辺情報

ひがくの湯と登山者食堂
公共交通機関利用者送迎のサービスあり

写真

8/17 5:00

登山前日の22時に新穂高に駐車場がなく鍋平無料駐車場に
予約駐車場は全く取れませんでした。
15分ほど歩いて分岐に到着
狭い急斜面を降りないとならない

8/17 5:25

こちらは6時に開門の駐車場の渋滞です、30分前に30台ほど

8/17 5:25

トイレを済ませて出発

8/17 5:44

登山口ゲート　雲の平が遠い！

8/17 7:08

サクッと歩いても7時になったまだ朝なので余裕の休憩です
すでに2時間経ってるのに気にならない

8/17 8:56

秩父沢で少しだけ休憩のはずが大休憩
3時間経過！！

8/17 10:38

ガスガスで鏡池に槍さんは？
ここでも休憩し槍が出るのを待つ・・・
出ない・・・

上りがきつかった〜
少し寝ます・・・

あー
気持ちよかった〜

生ビール1,000円
一気になくなった・・・
ここで飲むビールは格別

8/17 11:14

鏡平名物のラーメンをいただきました。
カレー風味の味噌
うどんもおいそ！

8/17 11:42

ガスは取れず
その分涼しいのに救われてます。
ここから登りです
鏡池では結局のんびり一時間

8/17 12:31

サクッと弓折ですが真っ白
雨はポツポツ程度

8/17 12:50

お花畑も御覧の通り
水滴がきれいでした。

8/17 13:08

もっと昔はたくさん咲いていたのですが、温暖化？

8/17 13:16

アザミさんトリカブトさんが後ろから覗いています。

8/17 13:28

やっと下り道が出てきたところで
双六小屋が見えた！！
わしばは雲の中です。

8/17 13:37

団体さんがテント泊
テンバは少なかった！！

8/17 14:12

双六でトイレ（有料200円）と水（無料）を補充して
水不足の三俣山荘へ

8/17 14:20

今回新調したスノーピークのザック
2泊の小屋泊にはちょうど良いサイズでした。

8/17 14:22

天気もすぐれないのと時間も押してましたので巻きます。

8/17 14:57

綺麗な花を見ながら歩く登山開始して10時間経過

8/17 15:03

振り返るとかなり下ってきました。

8/17 15:20

向かう道は登ってきました。

8/17 15:50

やっと分岐に
山荘はまだ見えず・・・
登山開始11時間

8/17 16:12

見えたよ山荘が
奥には鷲羽も見えてきました。

8/17 16:18

11時間半で長い道のり三俣山荘へ

夕食はジビエ料理
三俣山荘名物でとってもおいしかった

8/17 18:50

食事後はコーヒー
スタッフ（いのみん）さんの名物コーヒー
槍を見ながら煎ってました

8/17 18:59

本格的なコーヒー美味しくいただきました
この日は山で起きうる低体温症についてスライドショーにて
ならないための対策方法を学びました。

8/17 19:54

暗くなて来たら月明りに槍ケ岳がくっきりと！

8/17 20:11

素敵な槍の景色に夢中です。
もう寝ないと車中泊での寝不足でとっても眠い
おやすみなさい！

8/18 4:57

おはようございます
翌朝の朝食
三俣山荘では植物天敵　鹿さんを殺処分された鹿ジビエ料理を推薦しています。

8/18 5:17

朝食完了パッキングして
鷲羽へ
良いお天気です
半パン半袖でも行けました。

8/18 5:49

とってもいい山小屋でした。
スタッフさんに感謝！！

8/18 6:00

三俣の子供さんは夏休みが終わるのでここから学校へ戻っていきました。
凄いね？

8/18 6:17

お世話になった山荘もこんなに遠くへ

8/18 6:57

？
雲の中に何かが見える
もしや？

8/18 6:58

ブロッケン現象がくっきりとあと少しで山頂でしたが足が進まない

8/18 7:08

何度も何度も見えて幸せ！！

8/18 7:10

ブロッケン現象が見えなくなてさみしかったけど雲が取れると絶景です。

8/18 7:15

記念に
日本百名山　鷲羽はなんども挑戦したけど登れなかった
念願の山頂でした。

8/18 7:16

雲がどんどんなくなって最後の現象！

8/18 7:57

すっかり晴れました
快晴です。

8/18 8:00

ワリモへ向かう
山頂が岩なので巻くと思っていました。

8/18 8:03

振り返ると鷲からの登山道がきれい

8/18 8:16

岩だらけです。

8/18 8:17

少しだけ寄り道で山頂へ行ってみる
素敵な場所でした

8/18 8:29

ワリモの後は水晶岳
こちらも日本百名山

8/18 8:31

ルートはこんな感じですまだまだ長いですね？
左が目的地の水晶岳

8/18 9:11

ここが分岐
また戻ってきますので衣類などをデポして水晶小屋へ

8/18 9:15

しばし高山植物に癒され登ってます。

8/18 9:15

こちらは知らない花でした？
この花はなんですか？

8/18 9:27

水晶小屋に到着
ここではザックをデポして水とスマホだけ持って水晶岳に
先週歩いた黒部の湖畔が見えてました。

8/18 9:35

気持ちの良い稜線を軽荷でルンルン走ってます。
水晶ちゃんまってて！

8/18 9:36

振り返って水晶小屋方面帰りには美味しい生ビール飲みます！！

8/18 9:40

左手には今日の宿泊先の雲の平が見えてました。
左の祖父岳を経由して向かう

8/18 9:40

雲の平小屋もここから見えてました。
遠い場所にあります。

8/18 9:47

山頂にはたくさんの登山者が見えてました、ここから険しいルートです
何度もアップダウンを繰り返す

8/18 9:57

岩場を超えて向かうと
岩盤質が変った！

8/18 10:03

水晶岳のゆえん？
水晶が岩肌にたくさん
キラキラ光ります。

8/18 10:13

ほぼ3000m
空気が薄かった！！
景色は絶景
この先に進みたくなるでも帰らなくっちゃ
雲の平のハンバーガが食べられなくなっちゃいます。

8/18 11:09

急いで水晶小屋へ
生ビールは　ありませんでした
500の缶ビールは？
ありませんでした
なので350を2缶飲んだ
野口ゴロー！！！と叫びながら・・・

8/18 11:23

記念撮影
こんな山奥で飲めて幸せです
雲の平へ

8/18 12:25

たくさんのチングルマが

8/18 12:51

祖父岳と書いてジイダケと読みます
ちなみに雲ノ平山荘近くにバアダケもあります、

8/18 12:52

とっても広い山頂でした
石が積み重なて賽の河原のよう

8/18 13:19

祖父とチングルマ
かなり降りました！

8/18 13:23

テント場と雲の平山荘が一望できます
あと少しでハンバーガーが食べられる
あれ？あと40分でラストオーダー
間に合うのか？

8/18 13:36

さっきまでいた水晶岳は雲がかかってきた。
早起きは三文の徳ですね
私がいたときは雲一つない

8/18 13:46

間に合います？
携帯が圏外から解除されたので電話しようか？
この区間はdocomoつながりました。

8/18 13:57

この景色は違反です・・・

8/18 13:59

木道脇にはたくさんのチングルマ

8/18 14:01

相方小屋を眺める・・
もう少しだよ！！
私は写真が取りたいので離れて絶景望遠で狙います。

8/18 14:02

この景色が最高です。
ここでビール飲むのがいいと思います

8/18 14:12

やっと着いた〜
今日は道は険しかったけど9時間で山荘休憩です
結局ラストオーダーに間に合わず

8/18 14:27

14時過ぎたのでハンバーガーが売切れ？
これはあるのの？パウンドケーキ？
他には

8/18 14:27

雲の平はメニューが豊富でしかもおしゃれ！

8/18 14:28

結局　アプリコットパンケーキのアイスにしました。
暑くなっていたので美味し

8/18 14:35

シークワーサージュースに持参のジムビームを数滴ね？
ケーキがう、、、ま

8/18 15:25

夕食までは散歩しないでベランダで飲み会

8/18 15:49

こんな景色見ながら吞んでます
最高なおつまみです

8/18 16:17

インドの写真をたくさん飾られてました。

8/18 16:17

太田桃華ちゃん
この付近の景色を油絵で描いている
とっても明るい女の子でした。
誘ったら酒飲みおやじに付き合ってくれました
実は前の日に隣の席で夕飯食べてたので仲良くなった

8/18 17:06

夏の雲と雲の平山荘

8/18 17:44

小屋名物の石狩鍋お替りし放題
ライスお替りし放題
でも飲みたいのでセーブしながらおいしい料理いただきまし

8/18 17:44

クラフトビール買ってみました。
インドの鬼

8/18 18:27

素敵な空間です

8/18 18:27

アルコールも山小屋とは思えない充実ぶり

8/18 18:54

結局ごいちワインを注文
たくさんの出会いとお話をしました。
前日寝付けなかったのでとても眠い
スライドショーをやっていましたので飲みながら見てました

8/19 2:37

今日は新穂高まで帰るのでコースタイム12時間以上かかる

暗いうちに2時半に起きました。ガスで視界悪い
雨降るかも？なんて思ってましたが

8/19 2:40

晴れました。

8/19 2:46

朝ここで朝食おすすめですよ

8/19 2:54

十三夜の月が沈む前に歩き始めます・

8/19 3:22

ヘッドライトで木道を
この後相方のおなかの調子が悪くなり一旦トイレに戻る・・・
体調も戻ったので少し朝食食べます。

8/19 4:43

明るくなって来ると
チングルマがとてもきれいな場所に出ました。

8/19 4:53

チングルマと槍・鷲羽

8/19 4:54

ここは楽園ですか？
素敵な場所でここで朝ご飯食べるべきでした。

8/19 5:09

朝食は三俣山荘にて食べよう
一気に下ります。
ずーっと槍と穂高連峰見ながら歩けた・・・

8/19 5:17

下りが来ると一気に急斜面です

8/19 5:19

日が三俣蓮華に燈ります

8/19 5:31

三俣山荘平行

8/19 5:47

黒部の源流は素敵な場所で冷気がすごい

8/19 5:58

記念碑はみんなが撮ります

8/19 6:05

少し進むと湧水
たくさんの水を補充とてもうまい

8/19 6:25

緑の世界
ここは夏は楽園です

8/19 6:38

三俣山荘でテーブル借りて
いただきました。前の日にお泊りした場所
いのみんさん覚えてくれてました。

8/19 7:15

こちらテント場
昨日歩いた道がすべて見える

8/19 7:23

振り返ると鷲羽の豪快

8/19 7:47

上り時は巻いてきたので今日は三俣蓮華と双六の山頂に向かいます。

8/19 7:50

双六から登りに使った巻道が左下に見える
歩いた景色
すてきな空間

8/19 8:02

お花もたくさん咲いてます。

8/19 8:04

やった〜
三俣蓮華岳山頂
たくさんの山頂があるけどここの山頂はとっても素敵な景色が見えました。

8/19 8:06

まさかの富士山まで見えたよ
うっすらでしたが間違えないよね？

8/19 8:07

槍と富士山

8/19 8:14

三俣蓮華山頂は何個も看板ある

8/19 8:18

これから向かう道
とてもいいコース

8/19 8:32

三俣蓮華ありがとう！
素敵な場所でした。

8/19 9:00

双六小屋には中を使うといいかも？
分岐でやっぱり双六山頂へ

8/19 9:02

歩いた道を振り返る
良く歩いた

8/19 9:24

やっとこだ
双六山頂だ！！

8/19 9:25

双六と言ったら槍と滑走路
初めて見たから感動です。

幸い雲が槍にかからない絶好な時間に登れました・

8/19 9:26

私も記念撮影
双六山頂日本海側は雲海が広がる

8/19 9:26

楽しい絶景も見える
嬉しいんです
少し休みませんか？

8/19 9:27

と思ったら
槍が見えぬ

8/19 9:28

まだ見えぬ
撮影タイミング悪すぎです

8/19 9:36

少し待ったらこんなきれいな景色
最高！
ここねって感じ　
インスタ映えの双六岳

8/19 9:43

日本海方面ガスです

8/19 9:44

すごいね

8/19 9:55

これは先に進まない
まだ長いのに

8/19 10:04

こっちは反対側
こんな感じで撮影できる

8/19 11:00

双六山荘でケーキセット
とっても柔らかくおいしくて元気が出ました。

8/19 11:01

飲んじゃった
生1000円
写真撮る前にこんなにも・・・

8/19 11:11

やっぱり
鷲羽岳はかっこいいな〜

8/19 11:12

山荘内はお土産屋飲み物
食事はたくさんのメニューがあってなんといっても
水が豊富なのがうれしいです。
のんびりしました！！

8/19 12:07

ここからはメインはほぼ下りです
鏡見えたよ

8/19 12:39

素敵な山小屋
双六から鏡平まで下山

8/19 12:49

一気にかき氷
いちごバージョン先に食べちゃた

ビールの時と一緒でつい食べてしまう

8/19 13:15

もう少しでしたが見えなかった
槍はたくさん見たから我慢します。

ワサビ平まで一気に駆け降りました・・・トマトうまそう！！

8/19 15:20

ワサビ平でトマト
うまい塩なしでも
凄く冷たい

8/19 15:47

下山途中にありました
ヘリポートここから小屋へ
もう少しで登山口に着きます。

8/19 16:58

登山口に到着
ひがくの湯に電話したら
車でお迎えに来てくれました！！
なんて親切なんでしょう
基本は交通機関できた方のみですが
人数が多かったのと平日でしたのでスタップさん来てくれました。
疲れた脚に大感謝です。

8/19 17:48

うまい棒をたくさん食べたもらってるみたい
なので皆無料で食べられます

8/19 17:48

募金活動を通じて温泉施設をリニューアルしてもらいたい
もちろんタクシー代も浮いたからその分寄付

8/19 17:49

休憩室には懐かしいゲームが多数

8/19 17:49

電車も操縦できる

8/19 18:17

宴開始！！

8/19 18:25

相方のカキフライ定食

8/19 18:26

私は飛騨牛セットにA5だよ！

8/19 18:56

2500円なり
今回は600円値引きしてましたから1,900円で食べられた！

8/19 18:33

スイカが無限に食べられる
トマトも食べ放題！

ホント3日よく歩きました
見た景色はすべて夢のようでした！！
長々お付き合いありがとうございます。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ