この日も笠松の駐車場に停めて、百ヶ辻からのスタートです。
ボタンヅルが蔓を広げて、一面が白くなるくらいの花を咲かせていますね。
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この日も笠松の駐車場に停めて、百ヶ辻からのスタートです。
ボタンヅルが蔓を広げて、一面が白くなるくらいの花を咲かせていますね。
花はセンニンソウにも似ていますが、上の写真の様に葉も違います。
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8/27 10:13
花はセンニンソウにも似ていますが、上の写真の様に葉も違います。
前回見逃していた花、この日のひとつ目の花です。
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前回見逃していた花、この日のひとつ目の花です。
宇宙人みたいにも見えます?
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宇宙人みたいにも見えます?
まあ、ご存知の通り、花が手招きしているみたいだからマネキグサですね。
良く見ると、花には白い縁取りがあるのが分かります。
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まあ、ご存知の通り、花が手招きしているみたいだからマネキグサですね。
良く見ると、花には白い縁取りがあるのが分かります。
とりあえずのクサフジです。
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8/27 10:21
とりあえずのクサフジです。
遠くに一輪 フシグロセンノウが咲いていました。
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遠くに一輪 フシグロセンノウが咲いていました。
歩いているとムギワラトンボ
ムギワラトンボは、シオカラトンボの成熟した雌なんですよね。
何かおかしい・・・目玉が三つ?
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8/27 10:43
歩いているとムギワラトンボ
ムギワラトンボは、シオカラトンボの成熟した雌なんですよね。
何かおかしい・・・目玉が三つ?
横から見ると、何かガッチリと掴んで熱い抱擁?
そんな訳も無くて、掴んでいるのは、もしかするとあの憎き? アブ?
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8/27 10:43
横から見ると、何かガッチリと掴んで熱い抱擁?
そんな訳も無くて、掴んでいるのは、もしかするとあの憎き? アブ?
うわ〜!! やっぱりアブを捕食してますやん。
オニヤンマくんが流行りましたが、ムギワラトンボくん(雌なのでさん?)でも良いのか?
しかし、あんなに私を悩ませたアブ🪰をガッチリ捕まえてしまうなんて、やっぱりトンボは凄いね!!
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8/27 10:43
うわ〜!! やっぱりアブを捕食してますやん。
オニヤンマくんが流行りましたが、ムギワラトンボくん(雌なのでさん?)でも良いのか?
しかし、あんなに私を悩ませたアブ🪰をガッチリ捕まえてしまうなんて、やっぱりトンボは凄いね!!
花から実へとなりつつあります。
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8/27 10:58
花から実へとなりつつあります。
メヤブマオ 可愛い様な、不思議なスタイル♪
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メヤブマオ 可愛い様な、不思議なスタイル♪
とても大きな葉のホトトギスですね。
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とても大きな葉のホトトギスですね。
大きな葉がだいぶ虫に食べられていますが、花が咲き始めましたね。
ヤマホトトギスです。
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大きな葉がだいぶ虫に食べられていますが、花が咲き始めましたね。
ヤマホトトギスです。
ヤマホトトギスとしては今シーズンお初の花です。
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ヤマホトトギスとしては今シーズンお初の花です。
花の頭頂部には蜜が出ているのか?
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花の頭頂部には蜜が出ているのか?
こちらはヤマジノホトトギスです。
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こちらはヤマジノホトトギスです。
シギンカラマツは、また来年もよろしくですね。
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シギンカラマツは、また来年もよろしくですね。
今日も階段を登ります。
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8/27 11:13
今日も階段を登ります。
向こうを見ていますが、画面の真ん中辺りにカケスがいました。
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8/27 11:24
向こうを見ていますが、画面の真ん中辺りにカケスがいました。
ニカワホウキタケ? 妖しく踊っているみたいでした。
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ニカワホウキタケ? 妖しく踊っているみたいでした。
少しの坂と階段で、この日も絶好調に脈拍が爆上がりです。
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8/27 11:33
少しの坂と階段で、この日も絶好調に脈拍が爆上がりです。
アマチャヅルっぽいですが、実になるまで経過確認すれば分かりますね。
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アマチャヅルっぽいですが、実になるまで経過確認すれば分かりますね。
前回とちがうところに前回のものよりも、とても小さなヒナノウスツボが、この日も咲いていました。
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前回とちがうところに前回のものよりも、とても小さなヒナノウスツボが、この日も咲いていました。
今日も湧き水で顔を洗って、こちらで休憩してから最後の急坂を登ります。
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8/27 11:47
今日も湧き水で顔を洗って、こちらで休憩してから最後の急坂を登ります。
登っていると山栗がコロコロと落ちていました。
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8/27 11:56
登っていると山栗がコロコロと落ちていました。
見上げると一本だけ栗の木が伸びています。
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8/27 11:57
見上げると一本だけ栗の木が伸びています。
そして、転法輪寺さんにお参りです。
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8/27 12:14
そして、転法輪寺さんにお参りです。
オレンジ色のキツネノカミソリの花と紫のヤブランの花。
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8/27 12:15
オレンジ色のキツネノカミソリの花と紫のヤブランの花。
花の色は良く似ていますが、一見、八重咲きの様に見えるヤブカンゾウとは違って、良く見ると見分けが付きますね。
雌しべ雄しべがもっと花から突き出ているとオオキツネノカミソリですが花期がもう少し早いみたいです。
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8/27 12:19
花の色は良く似ていますが、一見、八重咲きの様に見えるヤブカンゾウとは違って、良く見ると見分けが付きますね。
雌しべ雄しべがもっと花から突き出ているとオオキツネノカミソリですが花期がもう少し早いみたいです。
今日も国見城址広場に到着です。
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8/27 12:28
今日も国見城址広場に到着です。
一見、良い天気ですが、台風、台風って言うからか、まあ、子供たちの夏休みが終わったこともあってか、12時半にしては、登山者はかなり少なめです。
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8/27 12:29
一見、良い天気ですが、台風、台風って言うからか、まあ、子供たちの夏休みが終わったこともあってか、12時半にしては、登山者はかなり少なめです。
お約束のPLの塔も撮っておきます。
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8/27 12:30
お約束のPLの塔も撮っておきます。
今のところ良い天気ですよね〜♪
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8/27 12:31
今のところ良い天気ですよね〜♪
またまたムギワラトンボが休憩中でした。
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8/27 12:37
またまたムギワラトンボが休憩中でした。
踏切?って配色の子がいました。
キンモンガ 漢字で書けば金紋蛾 そのまんまですね。
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8/27 12:48
踏切?って配色の子がいました。
キンモンガ 漢字で書けば金紋蛾 そのまんまですね。
ブナ林を眺めて山頂まで戻ります。
頂上近くは、ツクツクボウシも、ミンミンゼミも、なぜか鳥も鳴かなくて、人も少ないので不自然なくらい静かです。
ただ時折り吹く風でとても涼しくなります。
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8/27 13:32
ブナ林を眺めて山頂まで戻ります。
頂上近くは、ツクツクボウシも、ミンミンゼミも、なぜか鳥も鳴かなくて、人も少ないので不自然なくらい静かです。
ただ時折り吹く風でとても涼しくなります。
そして、今シーズンはアサギマダラをまだ見ていませんでしたが、一瞬私の手に留まってから、撮る間もなく目の前をひらひらと飛んで行きました。
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そして、今シーズンはアサギマダラをまだ見ていませんでしたが、一瞬私の手に留まってから、撮る間もなく目の前をひらひらと飛んで行きました。
いっぱい花が咲きそうですね。
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いっぱい花が咲きそうですね。
見れば見るほど不思議な花です。
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見れば見るほど不思議な花です。
何だか魚みたいですが、ツリフネソウの咲く直前の花がありました。
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何だか魚みたいですが、ツリフネソウの咲く直前の花がありました。
台風予報が出ているからか普段から見ると、ほとんど人と会わない、全然すれ違いませんね。
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8/27 15:04
台風予報が出ているからか普段から見ると、ほとんど人と会わない、全然すれ違いませんね。
林道に合流です。
何本ものルートから登山者たちがこの道に降りて来るので、人が居ないなんてことはほぼありませんが、この日は、この通り、無人なのでちょっとびっくりです。
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8/27 15:15
林道に合流です。
何本ものルートから登山者たちがこの道に降りて来るので、人が居ないなんてことはほぼありませんが、この日は、この通り、無人なのでちょっとびっくりです。
そして、この日のふたつ目の花の
山頂売店前の脇に鉢植えされているこの子です。
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そして、この日のふたつ目の花の
山頂売店前の脇に鉢植えされているこの子です。
可愛いですよね〜ミヤマウズラです。
何だか動物たちにしか見えなくなって来ました。
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可愛いですよね〜ミヤマウズラです。
何だか動物たちにしか見えなくなって来ました。
横からも可愛いが、前からも可愛い〜♪
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横からも可愛いが、前からも可愛い〜♪
少し角度を変えるだけで、表情の変化が楽しめますね。
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少し角度を変えるだけで、表情の変化が楽しめますね。
わんこ?もぐら?何て表現すれば良いのでしょうかね?
そうそうクリオネでした〜♪
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わんこ?もぐら?何て表現すれば良いのでしょうかね?
そうそうクリオネでした〜♪
蕾も可愛い〜♪
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蕾も可愛い〜♪
こちらには、ツルニンジン。
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こちらには、ツルニンジン。
中を覗いて見ましょう
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中を覗いて見ましょう
そして、前回の宿題、この日のみっつ目の花です。
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そして、前回の宿題、この日のみっつ目の花です。
ツルリンドウの花です。
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ツルリンドウの花です。
こんな感じになっています。
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こんな感じになっています。
こちらにもオトコエシが咲いていました。
オミナエシ(女郎花)に対してのオトコエシ(男郎花)
「おみな」とは古語で美人のことを意味し、「えし」とはへし(圧)、つまり圧倒すると言う意味、「女郎」は若い女性、高貴な女性を表す言葉なんだとか。
つまり、花の様子が美女をも圧倒する美しさだったからこの名前が付けられたと考えられているのが一説だそうです。
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こちらにもオトコエシが咲いていました。
オミナエシ(女郎花)に対してのオトコエシ(男郎花)
「おみな」とは古語で美人のことを意味し、「えし」とはへし(圧)、つまり圧倒すると言う意味、「女郎」は若い女性、高貴な女性を表す言葉なんだとか。
つまり、花の様子が美女をも圧倒する美しさだったからこの名前が付けられたと考えられているのが一説だそうです。
一方、男郎花は、女郎花より一回り大きく、逞しいことを対比させて男性的と例えてこの名を付けたとも言われているみたいです。近頃みたいにジェンダーフリーとかジェンダーレスなんて言っている時代では付けられない名前かもですね。
まあ、名前の由来についてはその他諸々諸説あるみたいですね。
右下に小さなトンボみたいな昆虫がいます。
ハラボソツリアブの一種みたいです。
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一方、男郎花は、女郎花より一回り大きく、逞しいことを対比させて男性的と例えてこの名を付けたとも言われているみたいです。近頃みたいにジェンダーフリーとかジェンダーレスなんて言っている時代では付けられない名前かもですね。
まあ、名前の由来についてはその他諸々諸説あるみたいですね。
右下に小さなトンボみたいな昆虫がいます。
ハラボソツリアブの一種みたいです。
名前の由来に熱くなりそうでしたが、結構、色々な虫がやって来ますね。
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名前の由来に熱くなりそうでしたが、結構、色々な虫がやって来ますね。
そして更に、この日のふたつ目の花の
誰かが植えたのか、自生しているのか、ちょっと分からないですが、自生と信じているミヤマウズラです。
名前の由来は、葉の模様がウズラに似ているからなんですよね。
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そして更に、この日のふたつ目の花の
誰かが植えたのか、自生しているのか、ちょっと分からないですが、自生と信じているミヤマウズラです。
名前の由来は、葉の模様がウズラに似ているからなんですよね。
鉢植えの園芸種のものより花の数が少ないみたいですが、やっぱり可愛いですね〜♪
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鉢植えの園芸種のものより花の数が少ないみたいですが、やっぱり可愛いですね〜♪
ウミガメみたいにも見えますかね?
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ウミガメみたいにも見えますかね?
やはり見る方向に依って色々に見えますね。
こちらには、一株だけ離れて咲いている子がいました。
ニット帽を被り、コートを羽織っているみたいにも見えます?(笑)
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やはり見る方向に依って色々に見えますね。
こちらには、一株だけ離れて咲いている子がいました。
ニット帽を被り、コートを羽織っているみたいにも見えます?(笑)
何とも言えず可愛い〜♪
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何とも言えず可愛い〜♪
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飽きずに観察します。
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飽きずに観察します。
こちらにはまだ早い気もしますが、キクバヤマボクチ(菊葉山火口)が出て来ていました。
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こちらにはまだ早い気もしますが、キクバヤマボクチ(菊葉山火口)が出て来ていました。
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