南八ヶ岳周回(美濃戸発 硫黄岳〜横岳〜赤岳)

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:46

距離 16.8km 登り 1,585m 下り 1,587m

5:07 赤岳山荘
5:12 5:13 美濃戸山荘
5:59 6:02 堰堤広場
7:04 7:24 赤岳鉱泉
7:28 7:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:34 7:37 ジョウゴ沢
8:49 8:58 赤岩の頭
9:18 9:25 硫黄岳
9:42 9:45 硫黄岳山荘
10:12 台座ノ頭
10:40 横岳（奥の院）
10:46 10:48 横岳
10:53 横岳（三叉峰）
11:00 石尊峰
11:04 11:07 鉾岳
11:10 11:12 日ノ岳
11:22 11:24 二十三夜峰
11:32 11:33 地蔵の頭
11:37 12:07 赤岳天望荘
12:30 赤岳頂上山荘
12:35 12:37 赤岳
12:39 12:41 赤岳頂上山荘
12:50 12:56 赤岳
12:59 竜頭峰
13:00 13:02 赤岳
13:09 文三郎尾根分岐
14:12 行者小屋
14:47 14:48 中ノ行者小屋跡
15:46 美濃戸山荘
15:52 15:53 赤岳山荘
15:53 ゴール地点

天候

晴れ。ただし稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸赤岳山荘前駐車場。日帰り1000円。
普通車で行ったら美濃戸口から美濃戸までの悪路で車の下を何度かこすってしまった。なるべく車高の高い車で行った方が良い。

コース状況／危険箇所等

硫黄岳〜横岳〜赤岳の稜線と、文三郎尾根の下りはちょっと注意。でも鎖やハシゴがしっかり整備されているので慌てず行けば大丈夫。

写真

9/19 5:08

朝5時過ぎ駐車場を出発。酷いピンボケ(恥)

9/19 5:37

北沢ルートはしばらく林道歩き。楽ちん

9/19 6:00

堰堤広場。ここから道が山道っぽくなる

9/19 7:07

赤岳鉱泉。だいぶ日が昇ってきた

9/19 7:14

紅葉は...微妙？

9/19 7:17

赤岳鉱泉の名に違わず奥に赤岳が見える

9/19 8:41

稜線に並ぶ硫黄岳のケルンが見えてきた

9/19 8:44

稜線に雲がかかり始める

9/19 8:56

赤岩の頭に到着

9/19 8:53

眺望的にはここが今回のピーク

9/19 8:54

槍穂

9/19 8:55

御嶽山

9/19 8:55

乗鞍岳

9/19 9:00

稜線を登るパーティー。荷物重そう。頑張れー

9/19 9:10

硫黄岳山頂に向かいながら、これから歩く稜線を一望。赤岳は雲の中

9/19 9:16

硫黄岳山頂。人がいっぱいでにぎやか

9/19 9:24

本日1座目

9/19 9:20

爆裂火口の眺めを楽しみに登ってきたのにガスってて何も見えない。ちょっとしょんぼり

9/19 9:35

気を取り直して出発

9/19 9:38

ちょこちょこ紅葉している

9/19 9:43

硫黄岳山荘到着。硫黄岳バッジ購入

9/19 9:46

硫黄岳山荘前の紅葉(ちょびっと)

9/19 10:18

奥にぼんやり見えるのが横岳山頂だと思うけど良く分からない

9/19 10:25

ちょっと高度感のある鎖場

9/19 10:30

横岳山頂。本日2座目

9/19 10:32

引き続きガスの中を行く

9/19 11:23

岩場のアップダウンで結構くたびれる

9/19 11:33

赤岳展望荘。ここで昼飯

9/19 12:30

赤岳頂上山荘。横岳と赤岳のバッジ購入。今日は3個もバッジが手に入ってホクホクです

9/19 12:32

赤岳山頂もガス

9/19 12:34

本日3座目。なんかボロボロですけど

9/19 13:13

文三郎尾根の下り。有名なMAMMUT階段

9/19 13:22

MAMMUT階段を下から振り返って。えー、ここ登るのすごく大変なのでは...

9/19 13:27

前方に行者小屋

9/19 14:09

行者小屋。最後は南沢ルートで下山

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hysaq

このルートは今シーズンの宿題だったので片付いて嬉しい。
なお次回からは美濃戸口に車を止めて歩くことにしたい。

同行のMさん、Yさんありがとうございました。