竜ヶ岳

2024年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 919m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:23

距離 10.3km 登り 919m 下り 915m

9:28 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:33 9:33 自由テント村
9:47 9:48 遠足尾根登山口
10:24 10:38 岩山展望台
10:47 10:48 遠足尾根・新道大日向分岐
10:59 11:00 遠足尾根・大鉢山分岐
11:09 11:09 ヤセ尾根ガレ
11:18 11:18 遠足尾根展望良好
11:46 11:46 遠足尾根・裏道分岐
11:51 11:52 金山尾根降り口
11:57 11:58 緊急時避難小屋
12:01 治田峠分岐
12:14 12:28 竜ヶ岳
12:38 12:38 P1053
12:43 13:05 治田峠分岐
13:05 13:05 緊急時避難小屋
13:10 13:11 金山尾根降り口
13:26 13:26 金山尾根展望台(No.160)
13:54 13:55 蛇谷分岐
13:58 13:58 P587 (No.172)
14:19 14:20 金山尾根入口
14:23 14:24 魚止滝
14:29 14:43 白滝 (二筋の滝)
14:44 14:45 竜ヶ岳裏道登山口
14:58 14:59 自由テント村
15:03 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に台風の影響はないようでした
ただ、下り金山尾根で降りた際、最後の魚止橋（簡易的な吊橋）が、流されるのを防ぐためでしょうが、外されていました
ここを渡ればあとは林道歩き　でも渡らないと帰れない　靴を脱いで徒渉するか、もうあとわずかな距離なので靴ドボンで渡るか、しばらく悩む
悩んだ結果、靴のままの方が転倒のリスクが減ると思い、流れの緩やかな場所を選んで靴のまま渡りました

写真

9/3 9:40

歩き始めていきなりの倒木　この先大丈夫だろうかと不安になる

9/3 9:47

遠足尾根から登る

9/3 10:23

9/3 10:52

いつも撮ってしまうシロヤシオのトンネル

9/3 11:01

9/3 11:27

苔もあります

9/3 11:51

登山道整備中　感謝です

9/3 11:57

立派な避難小屋ができていた　感謝です

9/3 11:57

普段は鍵が掛かっていて、警察署に電話して鍵の開錠番号を教えてもらうルールらしい

スマホの電波は２本立っていました（docomoです）

9/3 11:57

教えてもらったダイヤルを回して鍵を出して錠🔐を外すのね

9/3 12:06

ここを登れば山頂です

9/3 12:14

9/3 12:15

9/3 13:13

9/3 14:44

最後の魚止橋　橋がない　しばらく唖然🫨
石づたいに渡れる場所がないか調べるも、いつも橋が掛かっているとこのなので、あるはずもなく

やむ無く靴のまま比較的浅くて流れの遅い場所を徒渉しました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

kotarou1114

再来週の北アルプス山行の足慣らしに竜ヶ岳に登ってきました　週二回、約一時間、ジムで下半身と体幹の筋トレもやっていますが、やはり大切なのはバランス感覚だと思っています
悪路で大切なバランス感覚をキープするのは、やっぱり山に登るのが一番かなと　足の運び、ソールの置き場所などなど

当初は鈴鹿山系の雨乞岳に登ろうと鈴鹿スカイラインに向かいましたが、なんと武平峠の手前で通行止め　台風の影響がまだ残っていました

やむ無く引き返すも、このまま帰るのも納得出来ず、コンビニの駐車場でしばらく考える

そして、竜ヶ岳に登ることにしました　車の中でヤマレコの登山届を出し直し、竜ヶ岳のコースをダウンロード

そんなこんなで、私にしては9時30分登山開始という遅いスタート
平日、台風🌀明けということもあり、週末はいつも７時頃で保々満車の宇賀渓駐車場も駐車している車は５台程でした

登山道自体は、心配し台風の影響はそれほどない感じでしたが、最後の最後にやられました
詳しくは「コースの状況」に記載しておきました
あらかじめ魚止橋が外されている旨の注意書を掲示しておいて欲しかった