上高地から霞沢岳
- GPS
- 15:19
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:24
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:44
前日分は手動入力した
天候 | 1日目 曇り一時晴れ間 2日目 曇り一時晴れ間、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
常念小屋を目指すが、一の沢までの道路が通行止め 駐車場所が確認できないので断念 今から行ける所として上高地に向かうことに 沢渡温泉、茶嵐駐車場(1日700円) バス(1400円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
au状況 明神までは良好 徳本峠小屋では、入ったり入らなかったり トイレに向かう途中がauは入りやすいかも (ここでGPSの現在地を取得) テン場でも、入ったり入らなかったり 霞沢岳までのルートについては、 まあまあ電波あり 小屋付近では ソフトバンクはauと同じ状況らしい(小屋主の情報) ドコモはなかなか繋がらないようだ(他の登山者の情報) 上高地BT→明神館 山側のルートが土石流が発生したため通行止め 河童橋を渡り対岸のルートで行くことに 河童橋はもちろん、明神館まで人が多い →徳本峠小屋 30分くらいはゆるやか その後、急登という感じはないが苦労した 危険個所は特にはない 沢を渡る箇所は2か所 2番目のところが水場 小屋の状況は感想にて 徳本峠小屋→霞沢岳 ジャンクションピークまでは登り 急な箇所あり そこからアップダウン K1への登りは急登 K2って? あそこがK2なんだな(と本日確認) 登山計画にはK2は無かったので、 そこから↘ 霞沢岳へはやや急登 山頂は本日景観無し 少しだけ期待していたが残念 →徳本峠小屋 山頂からK2の途中 登山道が変更されていた箇所、下りの時に確認したが、 さらに崩壊しそうな感じだった k1への登り、急だった 上りと比べれば、大変ではなかった →バスターミナル 2か所の沢を渡った後、天気予報が当たって雨が この雨で、徳澤に泊まる気持ちが折れた 明神館までは雨は一時的だったので、思ったよりも早く到着 BTまで順調 バスには20分待ちほどで乗ることができた |
その他周辺情報 | 下山後、松本市周辺で宿泊場所を探すが、抵当な所がなく帰路へ 食事は、上田市まで戻った |
写真
感想
今回は、ノロノロ台風10号のため、計画がたびたび変更
北沢峠から
畑薙ダムから
などなど…
交通機関の利用が不安なので、車で行ける常念小屋にしようか
と思って向かった(調べてなかったな…)
(個人的な記録として記入します)
道の駅から、常念への一の沢登山口を目指しグーグルナビで向かった
道路標識では、別ルートだったのだが、ナビを信じてそのルートを利用
到着した場所が違〜う
道路標識を信じれば良かったと諦め、あの標識に戻る
「一の沢には行けません」の表示は確認しながら一の沢に向かう
しかし、通行止めを確認
その手前の施設では、「登山者の駐車場ではありません」(だったかな)
と、明らかに数人いたから拒否の掲示
これは諦めるしかないと思って、
まだ9時前、どうしよう…
そういえば霞沢岳行けるかな?
昨年、昨々年調べた時に、予約が必要と載っていたのを思い出して、
徳本峠小屋に電話した
テン場が予約できるとのことで、上高地に向かうことにした
まず、時間的に開店している食事処が少ないので、道の駅風穴に向かった
到着が9:10頃、9:30に食堂が開店だったので、少し待って食事
待ち時間で、バスの時間を確認、余裕をもって上高地に一番近い茶嵐駐車場を選択
茶嵐に10:10ころ到着
10:37のバスがあると聞いたので、余裕のある準備をしていたら、
そのバスを逃してしまった
バス停の時刻表を見ると、10:47のバスがあることを確認、そのバスに乗れた
この時間は、座席に余裕があるなあ
バスターミナルに到着、車中で携帯の充電ケーブルを忘れたことに気づき、
インフォメーションにお伺い
手前の売店か、河童橋辺りの2か所にあるかも
手前の売店「ピッケル」に1050円で販売していて助かった
インフォメーションセンターに報告をして出発することになった
上高地、観光バスも多いし、河童橋辺りの人込みはすごい
河童橋もほぼ満員
最近、静かな山ばかり行っているので、この人込みは…
事前に知っていたが、山沿いのルートは通行止め
上高地は4回目だが、初めて通るのかな?
(上高地に初めて来たときに、どのルートを歩いたのか忘れた
35年くらい前だな)
明神館までも、人が多かったな
明神館で休憩
ここで、山側で土石流で通行止めだったんだなと確認
徳本峠小屋へと向かう
最初の休憩、GPSではまだ明神館
昨年も、北アルプスの大日小屋で悩まされた
(大日小屋通過後、雷鳥沢テン場までのGPSが不都合。翌日も黒部平までも不都合、その後、2〜3週間も行ってないのに、大日小屋に行っている事になっていて)
そのことがあったので、「またか」という感じで、とにかく宿泊予定場所を目指した
GPS現在地が確認できないのは、今の自分には苦痛
(何年もGPSなんて利用してなかったんだけど)
通常は、50分で休憩だけど、テント泊のザックの重さだし、現在地がわからない状況なので、40分での休憩に変更
とにかく、ここは目安(あと何キロとか、施設があるとか、ベンチがあるとか)がないので、GPSの現在地情報がないのは苦痛だな
どうにか小屋に到着
余裕がなかったのか、写真撮ってなかった
徳本峠小屋
百名山の笠ヶ岳が薄っすら見える時があった、そんな空だった(初日夕方)
今年は、テント2000円、ビール350㎖600円、日本酒(コップがあれば)600円、コップがなかったので、+50円、テン場利用でもトイレ使用料は、チップ制1回100円
今回はテント4張
最大で50張くらいはできるそうです
深夜、思っていたよりも寒くなかった
2日目
深夜、4:00頃にGPSが復活できるか再起動
おっ?
再起動すればいいのか、と確認
山だから、諦めている自分もある
でも、無いと困る
取得できて良かった
この時は、満点の星だったのに…
準備をしていると、雨?
確認したら、夜露が落ちただけ
でも、ガスガス
大して調べてはいない(もちろんだいたいの所要時間は調べているが)、霞沢岳に向かう
昨日、お話した30代の人は5時に出発、
その後、10分くらい後の出発
(今調べたら)霞沢岳までヤマレコの時間だと、往復7:35
その時の判断は、7時間くらいでしょう
昨日話していたお兄さんに、そんなことも話していた
今の体力だと、7時間くらいだろうな
実際、最終の上高地からのバスに間に合わないことを予想して、
徳澤キャンプ場で宿泊を予定していた
霞沢岳まで、k1付近の登りが大変だったかな
もっと困難なルートを予想して行ってみたが、
思っていたよりは楽だったなと思う
k1で先発した30代の人と会い、
その後、さらに早く出発した人と会い、
山頂に到着
山頂では全然景色が見えない
この往復でも、たまにガスが晴れることはあったが、麓が見える程度
まあ、太陽が出ないと暑くならないからいいけど、でも残念
本日霞沢岳に向かったのは3名だったようだ
テン場に到着時、ほかのテントは回収済み
時間的にバスには間に合いそう、でも翌日上高地の散策もいいかも
気持ちは半々くらいで出発
途中の雨で、今日帰ろうと決めた
明神館 生ビール 大1000 中800円
明神館からまた多くの人、人気の観光地だな
バスはいくらか増便していた印象
駐車場には16:30頃に到着
雨というよりも、汗でビッショリだった
4日行く予定が2日となったのが残念だが、なかなか行けずにいた霞沢岳に行けたので
今回は良しとしよう
107霞沢岳
使用した水 2.5リットル
水は1リットル200円だったが、買わずに下れた
茶嵐でジュースを飲んだが
充電バッテリー 3個持っていったが、1個の使用で済んだ
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