蝶常念大天井燕西をテント2泊で
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- GPS
- 28:15
- 距離
- 61.6km
- 登り
- 3,703m
- 下り
- 3,689m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:32
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 11:37
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 12:07
天候 | 1日目 曇り時々晴れ 2日目 曇り時々晴れ一時雨のち晴れ 3日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地→あかんだなの最終バスは17:30 クマ!明神橋左岸!ほんの20Mほどの距離!観光客沢山居てガヤガヤしてるのに全く気にせず木登りお食事中。鈴やホイッスルが有効とはとても思えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートですが危険個所は所々あり。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
個人テント泊装備一式
|
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感想
体力度10の山行してみたくなり、上高地から周回っぽく行ってみる計画としました。
1日目、蝶ヶ岳への登りは人が少ない…途中会った人に聞くとほとんど方は反対側から登られるそうで、こちらは長くて急との事。蝶ヶ岳ヒュッテはテント泊者も同料金で夕食を食べられる神設定、ぼっち同士で相席にしてくれるのも親切(重要ポイント)。ゴハンは当然大盛り3杯。
2日目、前日の登山指導でキツイ計画だと小屋番さんに指摘されるが、巻けたら道中ランチを注文する!という希望を抱いて歩く。真っ暗で風がそこそこ有り、雰囲気は怖いが登山はビビったら駄目。順調に進み常念で初めて人に会いホッとしましたが。大天井到着…だいぶ時間が出来たのでランチ。この旅ではなるべく外食する予定だったので嬉しい。燕到着も予定通り…だが何故かテント設営中だけ雨!装備がびしょびしょになってしまったが設営終わると晴れるのはテン泊あるあるです。雨上がり、燕山頂にも行けました。
3日目。この日の楽ルート1.0計画ではバスタ到着が最終ギリギリ17時。間に合うのか…。2時起床、無理やりモチ入りラーメンを食べて急ぎ出発。真っ暗の中、同じルートを逆順1泊で歩くという猛者と色々お話してお別れ。最終日天気は最高に晴れ上がり気分も上がるが、大天井を巻く道は少し怖かった。表銀座通りと聞いていたが中々厳しい。足が完全に終わっている外国人の方も。眺望最高の西岳ではもう少しゆっくりしたかったが水俣乗越を激下り。意外と早く槍沢に降りられたので横尾、徳澤、明神で豪遊…程なく観光客の一人がクマ発見、距離30M程度で近い。全くこちらを気にしておらず、やはり対策はスプレーを持つしかないと感じた。
最後あかんだな駐車場で諸々有り。韓国土産を持たされましてこの山旅は終了!
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