越後山脈 八十里越七名山 守門岳•番屋山

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,251m
• 下り: 2,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:58

7:05 吉ヶ平
8:29 8:31 網張山
9:27 9:37 中津又岳
9:50 大岳
10:06 10:06 網張り
10:21 10:22 大岳分岐
10:35 10:35 青雲岳
10:46 11:50 守門岳
11:56 11:58 青雲岳
12:06 大岳分岐
12:16 12:16 網張り
12:36 12:36 大岳
12:41 12:55 天狗岩屋清水
13:02 13:07 大岳
13:16 13:16 中津又岳
13:47 13:48 網張山
14:38 14:39 吉ヶ平
15:04 15:04 雨生ヶ池（雨生池）
15:59 16:00 番屋山
17:04 17:05 吉ヶ平
17:05 ゴール地点

天候

曇/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭(一部藪あり)
ドンデ平周回に3箇所の丸太橋があり下草で覆われ見にくく滑るので渡渉時注意

八十里越街道 藪

その他周辺情報

八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい 入浴料:900円(1700時以降:700円 1000時〜2100時(最終入浴受付2015時)

写真

9/5 7:06

吉ヶ平小学校分校跡に建つ吉ヶ平山荘
古の面影が浮かぶ光景DEATHね!
久々に晴々の山行が出来そうだ!

9/5 7:08

水場があるのは確認済みろ過ボトル持参します!途中でOPPになっても困るしね

9/5 7:12

ちゃんと整備されとると思いきやこの後激藪にはまる(下山時撮影してます)

9/5 7:38

尾根に取付

9/5 7:49

激坂を登る最中に蜘蛛の巣が行く先を阻めテメェを苦戦させる!
滅多に入山者がいない為か蜘蛛の巣が多かった!

9/5 7:57

番屋山

9/5 7:57

粟ヶ岳

9/5 8:03

9/5 8:05

ホツツジ

9/5 8:18

綺麗なブナ林と関心してたら………(・・;)

9/5 8:25

枝がやけに落ちてくるので上を見上げるとクマ公がいた!　瞬き厳禁!!テメェの様子を伺う中､ソロリソロリと現場から離れた。降りてくる気配無し

9/5 8:30

1つ目の頂
山名:網張山
点名 :網張
等級 :三等
標高 :1023米

9/5 9:08

只見町方面の雲海

9/5 9:15

見上げると中津又岳

9/5 9:17

滑るので足元注意して登ろう!

9/5 9:21

2つ目の頂
中津又岳(1’388米)

9/5 9:22

麒麟草が咲く

9/5 9:38

奥に浅草岳も望む

9/5 9:49

3つ目の頂
山名:大岳
点名:前守門
等級:三等
標高:1432米

9/5 9:50

大岳山頂風景
巣守神社　山の神が祀られてます

9/5 9:52

大岳から守門岳を望む
摺鉢状の深い谷(爆裂火口)

9/5 9:54

ヌタ場のような泥濘が続く

9/5 10:08

ダイモンジソウ

9/5 10:15

振り向けば大岳

4/16 12:15

網張り鞍部から見上げる

9/5 10:16

摺鉢下には湿原

9/5 10:18

イワショウブ

9/5 10:23

分岐

9/5 10:34

4つ目の頂

9/5 10:36

よく見る風景
そよ風が吹き心地よい湿原帯

4/16 13:07

青雲岳から袴岳へ

9/5 10:54

5つ目の頂
点名:守門岳
等級:二等
標高:1537米
毎度雪山登頂でしたが無雪期は何気に初めて!紅葉時期も来たいね。

9/5 11:04

早速特上を購入し腹つづみをする
カリカリ梅たくあんは余りテメェの口に合わなかった…(・・;)

9/5 11:23

今日の珈琲
ブラジル産プレミアムショコラ深煎りをじっくり時間を掛けコクを出す。

9/5 11:29

早坂尾根(左側)が裾野を延ばす浅草岳

9/5 11:30

腰袴

4/16 13:37

腰袴へはアルパインスタイルで!

9/5 11:33

佐渡ヶ島は靄で見えなかった

9/5 11:35

越後山脈に

9/5 11:46

山頂より青雲岳､大岳を望む

4/16 13:36

袴岳より青雲岳､大岳､中津又岳を望む

9/5 11:47

しっかり休息も出来たので最後の頂番屋山を目指します! では紅葉時期に御免…

9/5 11:49

アキアカネが再び上がって来ました!

9/5 12:11

大岳へまた登り返しが待っている

9/5 12:14

ツバメオモトの実

9/5 12:19

爆弾

9/5 12:35

水補給の為保久礼コースを下る

9/5 12:38

比較的緩やかな道のようだが赤土で滑る

9/5 12:44

天狗岩屋清水
汗ばんだ体と乾いた喉を潤す､来て正解でした!

9/5 12:52

これは天狗岩屋跡でしょうか?中には何も有りませんでした。

9/5 13:16

振り向くと袴岳は雲の中

9/5 13:36

分岐を右側へ

9/5 13:40

クマ公の寝床か鳥の巣

9/5 14:06

又急斜面を下るのが億劫だ

9/5 14:26

ドンデ平は激藪DEATH🤟😵‍💫
登り時は朝露で下半身ビチャビチャ!!

9/5 14:40

守門川
これから番屋山を目指す

9/5 14:41

神社跡の石段
この先に源仲綱公墓標や石碑群があった

9/5 14:49

馬場跡
番屋山を右回りで周回します

9/5 14:52

序盤から緩やかな道が続く

9/5 15:02

布倉越
上には登らずここで参拝

9/5 15:04

雨生ヶ池

9/5 15:07

またブナ林かぁ…上部を気にしながら進む
1600時過ぎるとクマ公の活動が始まる

9/5 15:10

極太ブナ

9/5 15:24

急登が始まる
シャリバテ気味で足が上がらない

9/5 15:45

御神楽岳
奥に飯豊山が見えるんだけどな…今年は思うように本山登拝が出来てない

9/5 15:47

粟ヶ岳と大谷ダム(ひめさゆり湖)

9/5 15:59

6つ目の頂
点名:番屋山
等級:二等
標高:933米

9/5 16:00

守門岳方面

9/5 16:08

番屋山登山口に取付いた左側(背後)に天保古道が通る

9/5 16:10

手作りの木段上部には天楽注意と有る！

9/5 16:12

ちょい上に石碑のような物が見えるがどこがって感じDEATH🤟

9/5 16:18

椿尾根取付き

9/5 16:18

これより山岳古道八十里越街道を歩きます

9/5 16:19

椿尾根

9/5 16:19

番屋山を見上げる

9/5 16:24

番屋山下山後八十里越街道の水場
ここは冷たく喉と体にしみる水でした(容器あり)

9/5 16:30

明治新道には道標が付いている

9/5 16:34

2つ目の水場(容器あり)

9/5 16:35

明治新道は藪DEATH🤟

9/5 16:40

振り向けば藪下る
左周りはオススメしない!!

9/5 16:41

3つ目の水場(容器あり)

9/5 16:43

直進
まだ藪が続く…

9/5 16:45

明治中道(明治27年:1894年)と天保古道(天保14年:1843年)があるのは知っていたが藪すぎて歩く気にもなれない

9/5 16:53

バイクタイヤ痕
八十里越街道ってバイクありかよ！？

9/5 16:56

詞場(しじょう)

9/5 17:01

古の墓地

9/5 17:06

1日手となり足となリ､蜘蛛の巣除却にも役立ったブナの杖に感謝してお別れDEATH🤟(登山道に折れ落ちた物を使用)

9/5 17:59

折角なので国道289号線 八十里越街道三条側を視察　只見町側も同じような感じですが八十里越街道には興味もあり全面開通が待遠しい限りDEATH🤟😐

9/5 17:59

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

感想

sinbrigand

久々の越後山行､これにて八十里越七名山踏破

毎度厳冬時期しか登った事がなかった守門岳でした。

総歩行数:43’266歩