住吉道から六甲山

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 14.8km
• 登り: 917m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:43

10:20 スタート地点
10:24 荒神山
10:32 石切道登山口
10:39 五助ダム
10:42 10:43 ナイフリッジへの分岐
10:48 住吉川下流側分岐
10:54 西滝ヶ谷方面分岐
11:09 11:10 西おたふく山分岐
11:49 11:52 本庄橋跡
11:54 本庄堰堤北側の分岐
12:45 13:04 一軒茶屋
13:13 13:17 六甲山
13:22 一軒茶屋
13:30 13:39 六甲最高峰トイレ
13:41 一軒茶屋
14:26 14:27 本庄堰堤北側の分岐
14:29 14:30 本庄橋跡
15:33 西おたふく山分岐
15:55 西滝ヶ谷方面分岐
16:03 打越峠分岐
16:06 住吉川下流側分岐
16:21 16:24 五助山への分岐
16:25 ナイフリッジへの分岐
16:37 石切道登山口
16:52 荒神山
16:58 エクセル東バス停
17:03 ゴール地点

途中に川に面するところがあり、そこでタオルを水につけて、首や頭、頬を冷やすようにしています。冷たくて気持ちいい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

くるくるバス210円（10月から230円）でエクセル東まで。

コース状況／危険箇所等

夏日は急登七曲りの前の本庄橋跡で小休止。水分補給と塩分タブレット。

その他周辺情報

一軒茶屋のかき氷が美味しい。

写真

9/6 10:33

ここを左手に行くと石切道を経てガーデンテラスの近くに出ます。直進で堰堤。右手に下ると、打越峠・七兵衛山を経てロックガーデン方面に行くことができます。

9/6 10:37

まっすぐ進むと五助堰堤があります。堰堤内は土砂で埋まってしまって、木の通路を作ってくれています。夏でも草をきれいに刈って下さり、木陰に温度計とベンチがあります。

9/6 10:41

五助堰堤の小さな池。ここだけ少し涼し気。小さな魚がたくさん泳いでいて暫し佇む。ここから本庄橋跡まで清流の音を聞きながら登っていきます。

9/6 11:49

本庄橋跡に架かる木製の橋。橋を渡って急な階段を登ると本ルートに出ます。ここから七曲りの急登のため、暫し木陰で休憩します。自家製の梅干し2個。

9/6 12:28

途中に頃合いの石があり、水分補給のときに腰掛けに最適。道沿いに何か所か広いところがあって、そこで休憩して、道行く人の装備を拝見しています。超軽装から重装までおられます。

9/6 12:47

一軒茶屋でかき氷をいただきました。ビールよりも今日はこれですね。美味しい。ここにお茶屋さんがあって、夏も冬もありがたい。昨年、月見茶屋が閉店し寂しく思います。

9/6 13:11

まもなく最高峰。昔、ここに米軍の通信基地があって、最高峰には行けませんでした。いまよりずっと大きなお椀（アンテナDish）がありました。

9/6 13:12

931mですが、歳とともにここが私の到達点です。269mでバスを降りて、沢の音を聞きながら登ってきます。ここは変わらずいつもと同じ雲と空。

9/6 13:48

曇って見えにくいですが、西宮浜と甲子園浜の方向です。WSFの艇庫がありました。トンボが舞っています。

9/6 14:33

ツクツクボウシの声が響く帰り道。花を見たり、石の崩れたところを直したり。住吉道は人が少ないのか、行きにはなかった蜘蛛の巣がいくつかありました。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

個人装備

虫除けスプレー 雨具上下 ツバ広帽子 非常食（羊羹 一本満足） 飲料2.5L 地図とコンパス ヘッドランプ サングラス タオル2枚 行動食（ベーグル 梅干し） メモ帳と万年筆 カメラ 膝とふくらはぎサポーター アルパインポール 応急手当用品（マキロン ムヒ オロナイン バンドエイドなど） 手袋 日焼け止め シーブリーズ モバイルバッテリー

感想

masa

tosheeさんの投稿を見て住吉道で山に行きたくなりました。高座の滝のルートより通る人は少ないですが、夏でも手入れがされており、快適に歩けます。

スズメバチは黒いものに寄ってきますので、白っぽい帽子やシャツにしています。アルパインストックは、下りの急坂で130cm、それ以外で使う場合は115cmにしています。三点支持になるので安定し、転倒のリスクを軽減できます。

靴はアルパインクルーザー800ですが、急坂の手前で靴ひもを固く締め、下り終えると緩めます。足首の捻挫の予防です。ずっと締めていると血行がよくありません。

駅では晴れていても六甲山ではしばしば雨に遭遇しますので、合羽上下とブラ袋大小、防水バッグをザックに入れています。暑い日が続いた後は夕立の可能性も。

渡渉箇所の岩石は靴底が濡れていると滑ります。石が濡れていなくても、靴の底の状況を確認します。トレイルグリッパーでも滑ることがあります。