記録ID: 7204673
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・硫黄岳 (美濃戸口より)
2024年09月06日(金) ~
2024年09月07日(土)
山梨県
長野県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:03
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,080m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 9:04
距離 12.0km
登り 1,500m
下り 741m
14:23
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口〜美濃戸間では歩いている横を車底を擦りながら進んでいく車多数。段差が大きい箇所が一箇所と路面が凸面上になっているところがありなんちゃってSUVでも厳しそうでした。そういうところはゆっくり進んだ方がよいでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋〜赤岳〜行者小屋、硫黄岳山頂〜赤岩の頭間はヘルメット装着。文三郎尾根分岐から赤岳山頂、地蔵尾根の下りはすれ違い、小石がごろごろで危険でした。 |
写真
撮影機器:
感想
赤岳に登るのは10年振り。前回は美濃戸から日帰りでしたが今回は美濃戸口からでテント泊です。
初日は阿弥陀岳、翌日に赤岳から硫黄岳まで縦走の予定でしたが、「力尽きた」のと明日晴れるとは限らないということで急遽予定を変更、初日に赤岳に登りました。大休憩のため山頂の岩陰でゆっくり、来てよかったと実感。北八ッの山が美しい。
翌日は、二度も鬼畜の地蔵尾根を下りたくない確実に逝く、ということで硫黄岳のみにとどめてこちらも山頂でゆっくりしました。硫黄岳からの赤岳、中岳、阿弥陀岳は眺めていて飽きない。
初めてお世話になった赤岳鉱泉のテン場はちょっと騒がしかったです。 次回くるとしたら本体から少し離れたところの日陰に設営しようと思います(教訓)。
# それにしても美濃戸口〜美濃戸間が辛かった。ここを歩く楽しさを見出したい。途中ショートカット道も試してみましたが倒木が多く逆に大変でした。苔で滑るし。もっと人が歩けば面白そうなのですが...
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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