【八ヶ岳・赤岳】⛺️鉱泉キャンプと⛰初の文三郎尾根

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 11:11
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,881m
• 下り: 1,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:30

距離 18.0km 登り 1,864m 下り 944m

6:35 スタート地点
7:13 7:14 yatsugatake J&N
7:23 7:23 河原奥の氷柱
7:50 7:50 やまのこ村
7:55 7:56 美濃戸
8:31 8:32 堰堤広場
9:31 10:39 赤岳鉱泉
10:58 10:58 中山乗越
11:03 11:04 行者小屋
11:11 11:11 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:50 11:51 赤岳主稜チョックストーン
11:57 11:59 文三郎尾根分岐
12:08 12:14 キレット分岐
12:20 12:23 竜頭峰分岐
12:24 12:25 赤岳
12:31 12:33 赤岳頂上山荘
12:51 12:51 赤岳天望荘
12:55 地蔵の頭
13:02 13:04 二十三夜峰
13:09 13:11 日ノ岳
13:15 13:15 鉾岳
13:20 13:21 石尊峰
13:25 13:26 三叉峰
13:31 13:32 横岳（無名峰）
13:35 13:44 横岳
13:51 台座ノ頭
14:05 14:06 硫黄岳山荘
14:22 14:23 硫黄岳
14:39 14:40 赤岩の頭
15:11 15:11 ジョウゴ沢
15:16 赤岳鉱泉

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:29

距離 10.2km 登り 16m 下り 936m

15:16 赤岳鉱泉
6:00 6:00 堰堤広場
6:32 6:33 美濃戸
6:36 6:36 赤岳山荘
7:01 河原奥の氷柱
7:12 7:12 八ヶ岳山荘
7:53 ゴール地点

天候

7日
午後からガスガス💭
たまにガスの切れ目から稜線見えることあり

8日
深夜にパラパラと小雨があったが
4-8時頃まで降雨なく、麓は快晴☀️でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道「小淵沢」ICから。

美濃戸口駐車場は5:30到着で満車
第2駐車場への案内受ける

コース状況／危険箇所等

周辺登山道ではヘルメット携帯の登山者多し。
文三郎尾根では浮石多い急登あり。注意して登れば問題ないレベルだが、他登山者の動きも把握しておくとよい。
途中の鉄杭や階段など緩みやグラつくものもあり
体重を預けることの無いように

その他周辺情報

赤岳鉱泉
テント1張2000円
テント朝食2000円夕食3000円入浴1000円

土のサイト、アルミペグでOK
水〇

トイレ…簡易水洗

写真

9/8 7:53

別荘地エリアにある第2駐車場に止めることになり、
片道3.3km追加
まー歩きに来たんだから多少はね

9/7 7:13

40分ほどで本来のスタート地点である美濃戸口へ。

9/7 7:56

美濃戸の先、北沢(赤岳鉱泉)と南沢(行者小屋)の分岐

9/7 8:14

登山道の脇は苔むす森

9/7 8:36

沢沿いの登山道

9/7 8:40

身体がマイナスイオンで満たされていく

(気がする)

9/7 8:57

稜線にエグいのある😆大同心とか？

9/7 9:03

渓流脇に咲くトリカブト

9/7 9:17

第2駐車場から2時間ちょいで
赤岳鉱泉到着
標高差900mあったけど、ゆるーく上げていく登山道だから気がついたら登ってた感じ

9/7 10:09

テントを張ってから朝昼ごはん
赤いきつね

9/7 11:03

ザックの重量は1/5ほどになったかな
赤岳鉱泉から行者小屋へ
ここから初めての文三郎尾根へ

9/7 11:25

文三郎尾根を登っていく。
横岳の辺りからガスが流れ込んできてる

9/7 11:28

文三郎尾根は人工階段と浮石の急登って感じ。なかなかの歯ごたえ。

阿弥陀-中岳コル側の登山道の方がだいぶ楽

9/7 11:29

階段階段

9/7 11:33

中岳、阿弥陀岳

9/7 11:56

ガスに包まれてきました😇チーン
登った文三郎尾根を見下ろす

9/7 12:06

ここから赤岳山頂までは岩場

9/7 12:11

ガンバル

9/7 12:26

ガスの山頂に到着。
前回縦走の時に☀️恵まれてたので
今回は仕方なし

9/7 12:27

北峰

9/7 12:27

南峰

9/7 12:33

稜線を北へ

9/7 12:44

赤岳展望荘

9/7 12:56

展望荘を過ぎ、結婚式の写真撮影してる方々にお声掛けし、地蔵尾根の分岐を過ぎて、横岳に向かう。

9/7 13:35

横岳山頂

スっ飛ばしましたが岩場鎖場の通過等あり
時間は結構かかりました

9/7 13:39

来た道を振り返り写真撮影
このハシゴと奥の鎖場はすぐ先で合流する

9/7 13:47

大同心？①

9/7 13:47

大同心？②
2人いる！

9/7 13:53

横岳と硫黄岳の鞍部
硫黄岳山荘を見下ろす

9/7 13:55

あ、少しガス晴れてきた

9/7 14:00

硫黄岳稜線ありがとう😁

9/7 14:22

山頂ではまたガス

9/7 14:30

硫黄岳山頂から赤岩の頭へ
またガスが晴れてくれた

9/7 14:38

赤岩の頭から横岳

9/7 14:38

赤岩の頭から硫黄岳

9/7 16:57

鉱泉に帰ってきて
縦走食糧消費タイム🍺🥃

麻婆春雨に大豆ミートと乾燥野菜
んー。やっぱり大豆ミートはつらい

レトルトスタカレー

※こちらは数日前に食べた「上尾 娘娘」のスタカレー
味はまあまあ近い
よってレトルトでも美味い

9/8 5:23

3時に物音や喋り声で起きてしまった

降雨が早まるかもしれないので5時過ぎに下山を開始する

9/8 5:38

この沢沿いルート
アトラクションみもあってどこまでも好き👍

9/8 5:44

👍

9/8 5:48

たのしい

9/8 6:29

トリカブト岩

9/8 7:11

美濃戸口到着
路駐可能ゾーンがあるのね🤔

9/8 7:30

美濃戸口から更に長い道を第2駐車場まで歩く

実は昨年に続き今回で2回目
前回は八ヶ岳縦走時。シーズン前の平日で美濃戸口からのバスがなく、原村のバスに乗るために同じ道を歩きました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

かまめしの記録

涼しいテン場にテント張って寝袋に包まってぬくぬく致したく、
快適に過ごせるテン場
＆8日午後は雨予報の為、アクセスが楽なところ、の条件で赤岳鉱泉に行こうと前日に決める。

8月末の聖～荒川の個人的超縦走計画が🌀サンサンさんにより潰れてしまったので、
大豆ミート入麻婆春雨やスタカレーなど無駄になってしまった食材たちを鉱泉で調理して成仏させてきました😇

ビールや角ハイボールが600円なので5缶も頂いてしまった

翌日は3時に起きてしまったので5時過ぎに下山開始。下山が早すぎて温泉施設は営業前だし天気は予報に反して正午くらいまで☀️良かった様なのでちょっと勿体なかった。