記録ID: 7209317
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ハイキング
中央アルプス
島田娘、宝剣、駒ケ岳、伊那前岳から北御所登山口下山
2024年09月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:16
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 601m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:15
距離 13.1km
登り 601m
下り 1,842m
16:34
ゴール地点
天候 | スタート時点晴れ、稜線出てからは曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェー乗り場も当然混んでおり、9分間隔で運行してましたが、それでも40分ほどの待ち時間で整理券は9時50分呼び出し。千畳敷に到着したのが10時15分。当初予定より約2時間遅れのスタートになりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏の花は終わっています。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | これほどまでに混雑するとは思いませんでした。 |
---|
感想
灼熱の栂海新道縦走で、ダメージが残りなかなか回復しなかったことや、もともと炎天下の登山が苦手なこともあり1か月以上ブランクが空きました。約5週間ぶりの登山になります。
木曽駒ケ岳の山域は、7年前季節外れの大雪の中、ラッセルで登頂して以来7年ぶり。前回は極寒暴風雪で景観を楽しむどころでは無かったので、グリーンシーズン初の今回は、中央アルプスの深い圏谷や緑と白の景観を楽しみにしてました。
雲が湧き出る10時前に稜線を歩く予定でしたが、菅の台バスセンターは想定外な人の行列。バス乗車が1時間30分以上遅れ、更にロープウェーでも待たされ計画より2時間遅れの登山開始です。
千畳敷カールに出ると、真っ青な空、白い岩稜が鮮やかです。しかし麓から雲が湧いてきており、稜線に出るまで湧き上がる雲との競争になりました。残念ながら雲のほうが早く、稜線はガスに覆われ楽しみにしていた景観は見ることが出来ませんでした。
登山開始が遅れたため、時間も無くなってしまったので慌ただしく宝剣岳、木曽駒ケ岳を周回し、伊那前岳へと向かいました。伊那前岳を下ったところで中央アルプスでは少数しか生息していないライチョウに遭遇。なんとなく物足りなさがあったところでライチョウに会えたことが今回の山行での唯一の褒美のように思えました。
うどんや峠を下ったあたりから、しばらく発症していなかった膝痛が再発症、さら足裏痛もひどく、痛みに耐えながらのふがいない下山になりました。全然ダメです。しっかりリハビリしたいと思います。
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