ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 721081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山 八の字周回

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
masa2011 その他1人
GPS
--:--
距離
11.2km
登り
1,284m
下り
1,284m

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:16
合計
8:45
6:30
37
7:07
7:10
56
8:06
8:07
9
錦晶水
8:16
8:30
39
9:09
9:20
2
9:22
9:23
28
9:51
9:55
35
10:30
11:05
7
11:12
91
12:43
12:50
0
12:50
60
13:50
44
14:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口バス停無料駐車場。15-20台くらいまで駐車可。自家用車用スペース、バス用スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
乾徳山から扇平までは特に危険箇所なし。
髭剃岩から上の岩場は途中高度感のある場所があるので注意。
雷岩の鎖は2本ありますが、右側のほうが安全。左側と途中オーバーハング気味なので注意。
山頂直下の一枚岩の登りは迂回路があるので、怖いと思ったら無理せず迂回路を利用のこと。
今回下山ルートに選んだ水のタルからの国師ヶ原までの区間は、難路指定となっています。南西斜面ですが下り始めから1/3ほどの急下降は、大雨の後なのか全般的に濡れていて、ルート上にある岩や石、土、木の根はとても滑りました。(簡易アイゼンがほしいくらい)
無料駐車場に入り口にある案内
2015年09月20日 05:45撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 5:45
無料駐車場に入り口にある案内
駐車場の道路隔てて反対側に登山ポストがあります。
2015年09月20日 05:46撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 5:46
駐車場の道路隔てて反対側に登山ポストがあります。
駐車場全景。区画には22番まで番号が振られています。
2015年09月20日 05:46撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 5:46
駐車場全景。区画には22番まで番号が振られています。
駐車場から「トイレ」と書かれた道標に従い、50mくらいのところにある徳和天神祭会館にトイレがあります。
2015年09月20日 05:47撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 5:47
駐車場から「トイレ」と書かれた道標に従い、50mくらいのところにある徳和天神祭会館にトイレがあります。
部落のあちこにに道標があるので助かります。
2015年09月20日 06:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:02
部落のあちこにに道標があるので助かります。
秋です。栗が沢山!でも私有地のようでしたので採らず、撮りました。
2015年09月20日 06:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:07
秋です。栗が沢山!でも私有地のようでしたので採らず、撮りました。
2015年09月20日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:08
徳和観光つりセンターの猫(首輪に名札がついてました)でしょうか。すごく人懐っこく、途中までお供してくれました。
2015年09月20日 06:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 6:10
徳和観光つりセンターの猫(首輪に名札がついてました)でしょうか。すごく人懐っこく、途中までお供してくれました。
前宮神社。
2015年09月20日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:11
前宮神社。
2015年09月20日 06:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:13
林道をさらに登ります。
2015年09月20日 06:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:17
林道をさらに登ります。
6時間というのは黒金山まで。乾徳山までは4時間ちょっと。
2015年09月20日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:18
6時間というのは黒金山まで。乾徳山までは4時間ちょっと。
2015年09月20日 06:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:20
2015年09月20日 06:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:27
やっと登山道入り口。
2015年09月20日 06:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 6:33
やっと登山道入り口。
なにやら怪しげな雲が・・・。
2015年09月20日 06:35撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:35
なにやら怪しげな雲が・・・。
植林地帯。
2015年09月20日 06:38撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:38
植林地帯。
2015年09月20日 06:48撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 6:48
2015年09月20日 06:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 6:57
銀晶水。
2015年09月20日 07:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 7:07
銀晶水。
とても美味しかったです。
2015年09月20日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 7:08
とても美味しかったです。
奥も、冷たくておいしい!と言っております。
2015年09月20日 07:12撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 7:12
奥も、冷たくておいしい!と言っております。
爪の跡のようなものがあり、熊の足跡みたいですが・・・。
2015年09月20日 07:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 7:16
爪の跡のようなものがあり、熊の足跡みたいですが・・・。
樹林はマツとダケカンバの混生地帯に。
2015年09月20日 07:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 7:25
樹林はマツとダケカンバの混生地帯に。
駒止。馬はここまでってこと?
2015年09月20日 07:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 7:31
駒止。馬はここまでってこと?
苔むした場所。
2015年09月20日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
9/20 7:43
苔むした場所。
いろいろな緑があってなかなかの見応えです。
2015年09月20日 07:45撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 7:45
いろいろな緑があってなかなかの見応えです。
このコケが目立ちましたね。
2015年09月20日 07:45撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 7:45
このコケが目立ちましたね。
少し傾斜が緩くなってきました。
2015年09月20日 08:05撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 8:05
少し傾斜が緩くなってきました。
今度は錦晶水。ここもおいしくいただきました。
2015年09月20日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 8:06
今度は錦晶水。ここもおいしくいただきました。
お小屋が建って・・・じゃなく転がってます。
2015年09月20日 08:09撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 8:09
お小屋が建って・・・じゃなく転がってます。
国師ヶ原到着。
2015年09月20日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 8:16
国師ヶ原到着。
ここは今日の登山で十字に差する、八の字周回の交差点。
2015年09月20日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 8:37
ここは今日の登山で十字に差する、八の字周回の交差点。
シラカバが綺麗です。
2015年09月20日 08:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 8:17
シラカバが綺麗です。
交差点から100mほどに高原ヒュッテなる避難小屋あり。無料で開放されています。トイレも綺麗なバイオトイレ。
2015年09月20日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
9/20 8:35
交差点から100mほどに高原ヒュッテなる避難小屋あり。無料で開放されています。トイレも綺麗なバイオトイレ。
小屋内部。
2015年09月20日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 8:19
小屋内部。
小屋内部。
2015年09月20日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 8:20
小屋内部。
薪ストーブあり。
2015年09月20日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 8:20
薪ストーブあり。
なんてキノコ?これはやっぱりベニ◯◯◯ダケ?
2015年09月20日 08:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 8:21
なんてキノコ?これはやっぱりベニ◯◯◯ダケ?
役小角像。願主 坂本安右エ門とある。
徳和部落にある県指定有形文化財の旧坂本家住宅の方のことかな?
2015年09月20日 08:47撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 8:47
役小角像。願主 坂本安右エ門とある。
徳和部落にある県指定有形文化財の旧坂本家住宅の方のことかな?
前宮跡。麓の前宮神社はもともとここにあったのか?
2015年09月20日 08:48撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 8:48
前宮跡。麓の前宮神社はもともとここにあったのか?
樹林が開けて広々としてきた。
2015年09月20日 09:01撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:01
樹林が開けて広々としてきた。
調査中。
2015年09月20日 09:05撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:05
調査中。
扇平下にある月見岩。
2015年09月20日 09:09撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:09
扇平下にある月見岩。
今日は雲が多いので絶景とはいかないまでも、空は晴れ模様ですがすがしいです。
2015年09月20日 09:10撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:10
今日は雲が多いので絶景とはいかないまでも、空は晴れ模様ですがすがしいです。
山頂方向。あと1ヶ月くらいすると、紅葉が綺麗かな〜。
2015年09月20日 09:10撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:10
山頂方向。あと1ヶ月くらいすると、紅葉が綺麗かな〜。
なんか奥は月見岩に登って調子に乗ってます。
2015年09月20日 09:10撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 9:10
なんか奥は月見岩に登って調子に乗ってます。
月見岩の周辺は開けて展望もよく休憩にはちょうどいいです。またここは、道満尾根へ下るルートの分岐点でもあります。
2015年09月20日 09:11撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:11
月見岩の周辺は開けて展望もよく休憩にはちょうどいいです。またここは、道満尾根へ下るルートの分岐点でもあります。
2015年09月20日 09:11撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
3
9/20 9:11
アザミの蜜を吸う、ヒョウモンチョウでしょうか。
2015年09月20日 09:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 9:13
アザミの蜜を吸う、ヒョウモンチョウでしょうか。
アザミです。でもなんというアザミかは調査中。
2015年09月20日 09:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:13
アザミです。でもなんというアザミかは調査中。
扇平。
2015年09月20日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:22
扇平。
2015年09月20日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:22
手洗い石とある。石にちょうど手が洗えるほどの水が溜まっているところがあった。
2015年09月20日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:23
手洗い石とある。石にちょうど手が洗えるほどの水が溜まっているところがあった。
でも水汚くて手洗えないよ〜と奥。
2015年09月20日 09:26撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:26
でも水汚くて手洗えないよ〜と奥。
トリカブトですね。
2015年09月20日 09:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:31
トリカブトですね。
ここからは樹林と岩場の始まり始まり〜。
2015年09月20日 09:37撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:37
ここからは樹林と岩場の始まり始まり〜。
ヨッと
2015年09月20日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:41
ヨッと
エッ、なんですか?
2015年09月20日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
9/20 9:45
エッ、なんですか?
2015年09月20日 09:47撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:47
髭剃岩。入れるかな〜〜〜。
2015年09月20日 09:53撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:53
髭剃岩。入れるかな〜〜〜。
奥、挑戦!
2015年09月20日 09:54撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 9:54
奥、挑戦!
私は当然、このように。あの光の先にはどんな絶景があるのか・・・。
2015年09月20日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:51
私は当然、このように。あの光の先にはどんな絶景があるのか・・・。
ちょいちょいと登ると
2015年09月20日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 9:54
ちょいちょいと登ると
反対側は切れ落ちてて、ちょっとビビります。
2015年09月20日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:54
反対側は切れ落ちてて、ちょっとビビります。
気いつけてのぼれ!と言ってたかどうか。(腹でてんな私・・・)
2015年09月20日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 9:54
気いつけてのぼれ!と言ってたかどうか。(腹でてんな私・・・)
さらにここも向こう側はスッパリないです。
2015年09月20日 09:56撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:56
さらにここも向こう側はスッパリないです。
奥、行きまーす。そんなに岩にへばりつかないで・・・。
2015年09月20日 09:56撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:56
奥、行きまーす。そんなに岩にへばりつかないで・・・。
2015年09月20日 09:58撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:58
2015年09月20日 09:58撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 9:58
その先の梯子への入り口。
2015年09月20日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 9:55
その先の梯子への入り口。
ちょうど上から4段目が壊れてます。端の留めてある所でバランス取れば大丈夫です。
2015年09月20日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 9:57
ちょうど上から4段目が壊れてます。端の留めてある所でバランス取れば大丈夫です。
奥も無事おりてきました。
2015年09月20日 10:01撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:01
奥も無事おりてきました。
次ー!カミナリ岩。
2015年09月20日 10:02撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:02
次ー!カミナリ岩。
最初は足がかりもあるので楽チン。
2015年09月20日 10:02撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:02
最初は足がかりもあるので楽チン。
カミナリ岩はクサリが2本あります。
2015年09月20日 10:05撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:05
カミナリ岩はクサリが2本あります。
右側は簡単、写真の左側クサリは真ん中から上がオーバーハング気味です。挑戦する方はそなりの技術が必要かも。
2015年09月20日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:02
右側は簡単、写真の左側クサリは真ん中から上がオーバーハング気味です。挑戦する方はそなりの技術が必要かも。
今日は、私は楽チンな方を選びます。なぜかとうと、このところのトレーニング不足により、すでにバテバテ?・・・なんて。こちらは梯子を登るように登れます。
2015年09月20日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 10:02
今日は、私は楽チンな方を選びます。なぜかとうと、このところのトレーニング不足により、すでにバテバテ?・・・なんて。こちらは梯子を登るように登れます。
2015年09月20日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:02
奥も頑張る2!
2015年09月20日 10:06撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:06
奥も頑張る2!
クサリに頼り過ぎないようにね。
2015年09月20日 10:06撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:06
クサリに頼り過ぎないようにね。
雨乞岩。ここも登ってみたいですが。ルートはありません。
2015年09月20日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:04
雨乞岩。ここも登ってみたいですが。ルートはありません。
2015年09月20日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:04
胎内。
2015年09月20日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:05
胎内。
中に入ってみようかと思いましたが、やめました。
2015年09月20日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:05
中に入ってみようかと思いましたが、やめました。
2015年09月20日 10:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:07
ここも登ってみたいです。
2015年09月20日 10:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:07
ここも登ってみたいです。
先を急ぎます。
2015年09月20日 10:09撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:09
先を急ぎます。
2015年09月20日 10:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:14
イワインチンというらしいです。
2015年09月20日 10:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:14
イワインチンというらしいです。
さて頂上直下、鳳岩の絶壁です。迂回路があるので、無理かな〜怖いな〜と思った方はそちらから山頂へ。
2015年09月20日 10:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 10:20
さて頂上直下、鳳岩の絶壁です。迂回路があるので、無理かな〜怖いな〜と思った方はそちらから山頂へ。
小学生くらいの男の子が挑戦中でした。子供は身軽です。
2015年09月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:21
小学生くらいの男の子が挑戦中でした。子供は身軽です。
2015年09月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:21
2015年09月20日 10:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:24
私も行きます。最初は足がかりがないので、クサリに頼って登りますが、あとはクラックをうまく使って登ります。
2015年09月20日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
9/20 10:23
私も行きます。最初は足がかりがないので、クサリに頼って登りますが、あとはクラックをうまく使って登ります。
2015年09月20日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 10:23
ここからは右へトラバースします。
2015年09月20日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
9/20 10:23
ここからは右へトラバースします。
足がかりがないように見えますが、ここは安心して右へ移動できる幅があります。
2015年09月20日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:23
足がかりがないように見えますが、ここは安心して右へ移動できる幅があります。
2015年09月20日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 10:23
奥、挑戦します。
2015年09月20日 10:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:27
奥、挑戦します。
クラックに足突っ込んでと言ったら、足が抜けなくなりました。
2015年09月20日 10:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 10:27
クラックに足突っ込んでと言ったら、足が抜けなくなりました。
2015年09月20日 10:28撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 10:28
なんとか抜いて、無事登りきりました。
2015年09月20日 10:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:31
なんとか抜いて、無事登りきりました。
奥が登り切る頃にちょうど富士山がチラッと顔だしました。
2015年09月20日 10:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 10:31
奥が登り切る頃にちょうど富士山がチラッと顔だしました。
乾徳山山頂。
2015年09月20日 10:32撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 10:32
乾徳山山頂。
奥、よくがんばりました。
2015年09月20日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
9/20 10:30
奥、よくがんばりました。
で、早速ランチ。が、またまたガッついて写真撮るの忘れ、途中の様子。今日はバジルソースのパスタとオニオンスープ。
2015年09月20日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 10:48
で、早速ランチ。が、またまたガッついて写真撮るの忘れ、途中の様子。今日はバジルソースのパスタとオニオンスープ。
下山となります。山頂から黒金山方面へと向かい、水のタルから徳和方面へ下ります。
2015年09月20日 11:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 11:10
下山となります。山頂から黒金山方面へと向かい、水のタルから徳和方面へ下ります。
水のタルまでも、結構な岩場です。
2015年09月20日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 11:11
水のタルまでも、結構な岩場です。
2015年09月20日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 11:13
2015年09月20日 11:15撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 11:15
2015年09月20日 11:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 11:17
山頂を振り返ります。
2015年09月20日 11:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 11:19
山頂を振り返ります。
この山の岩はなんとなく鋭く立ってます。
2015年09月20日 11:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 11:20
この山の岩はなんとなく鋭く立ってます。
ベニテングダケかな?猛毒ということです。
2015年09月20日 11:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 11:24
ベニテングダケかな?猛毒ということです。
水のタルの分岐点。徳和方面へと向かいます。昭文社の山と高原地図ではこのルートは難路指定です。
2015年09月20日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 11:23
水のタルの分岐点。徳和方面へと向かいます。昭文社の山と高原地図ではこのルートは難路指定です。
最初は普通の急な下り。
2015年09月20日 11:28撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 11:28
最初は普通の急な下り。
途中、平な石が折り重なった急下降。おまけにコケがつき、濡れているので、石、土、木の根、すべてが超滑ります。せっかくロープ持ってるんだから使えば良かったとあとで後悔しました。
2015年09月20日 11:48撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 11:48
途中、平な石が折り重なった急下降。おまけにコケがつき、濡れているので、石、土、木の根、すべてが超滑ります。せっかくロープ持ってるんだから使えば良かったとあとで後悔しました。
紅葉が始まってます。
2015年09月20日 11:58撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
9/20 11:58
紅葉が始まってます。
2015年09月20日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 12:02
2015年09月20日 12:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 12:05
これって、パンケーキみたいなキノコ。なんて名でしょうか?調査中。
2015年09月20日 12:10撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 12:10
これって、パンケーキみたいなキノコ。なんて名でしょうか?調査中。
この丸太の桟道、ありがたいですが滑ります。
2015年09月20日 12:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
9/20 12:14
この丸太の桟道、ありがたいですが滑ります。
鎖場ですが、写真の右を巻いて下りられます。
2015年09月20日 12:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 12:21
鎖場ですが、写真の右を巻いて下りられます。
この子はだ〜れ?
2015年09月20日 12:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 12:22
この子はだ〜れ?
高原ヒュッテが見えてきました。
2015年09月20日 12:43撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 12:43
高原ヒュッテが見えてきました。
鹿です。
2015年09月20日 12:44撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 12:44
鹿です。
全然逃げません。まだ若いですね。
2015年09月20日 12:44撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
4
9/20 12:44
全然逃げません。まだ若いですね。
高原ヒュッテで小休止後、国師ヶ原の分岐を道満尾根方面へ向かいます。
2015年09月20日 12:56撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 12:56
高原ヒュッテで小休止後、国師ヶ原の分岐を道満尾根方面へ向かいます。
2015年09月20日 13:02撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 13:02
関東の富士見百景だそうです。残念ながら雲で見えません。
2015年09月20日 13:05撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 13:05
関東の富士見百景だそうです。残念ながら雲で見えません。
月見岩からのルートの分岐です。
2015年09月20日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 13:09
月見岩からのルートの分岐です。
2015年09月20日 13:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 13:20
2015年09月20日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 13:34
2015年09月20日 13:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 13:25
この人は誰でしょう?調査中。
2015年09月20日 13:46撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 13:46
この人は誰でしょう?調査中。
道満山です。
2015年09月20日 13:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 13:48
道満山です。
奥がいうにはこのキノコ、刺激を与えるとパフっと胞子を出すそうです。
2015年09月20日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 14:19
奥がいうにはこのキノコ、刺激を与えるとパフっと胞子を出すそうです。
ホコリダケというらしいです。刺激与えすぎじゃないの?
2015年09月20日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9/20 14:19
ホコリダケというらしいです。刺激与えすぎじゃないの?
徳和峠到着。
2015年09月20日 14:38撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
9/20 14:38
徳和峠到着。
獣害防止のゲートです。ここから7分ほどで駐車場到着でした。
2015年09月20日 14:40撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/20 14:40
獣害防止のゲートです。ここから7分ほどで駐車場到着でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ロープ8mm/20m テープスリング60cmx2 120cmx2 ロープスリング6m/1 安全環付カラビナ3

感想

岩登りが楽しい山と聞いていた乾徳山に行ってきた。約1ヶ月ぶりなのと、雨が続いて満足にトレーニングしてないので、ちょっと心配だった。

天候は曇り時々晴れ。山頂方面は時々雲がかかって、眺望が楽しめるか心配された。
登山口の山梨市三富徳和地区は、家から約2時間。
雨後ということもあるが、徳和川は水量が豊富で、渓流釣りも盛んのよう。朝方3名ほど太公望を見かけた。(また、源流釣りに復帰するかな)
乾徳山登山口であるオソバ沢ルート入り口までは林道をゆったりと歩いて約30分。

ここから本格的な登山道の始まり。まずは植林地帯ののち、松とダケカンバの樹林となる。国師ヶ原まで早く1時間半。だいたい標準タイムどおり。
国師ヶ原は十字路であり、高原ヒュッテという避難小屋(トイレあり)もある。

この先月見岩、扇平と進み山頂が近くなると、期待の岩場の始まり。
岩にはいろいろと名前がついていて面白いが、今回ビビりな岩場は髭剃岩の先、名もないキレ落ちた場所を通過する所か。それまで樹林で見晴らしが利かない場所からいきなり見通しが利き下はすっぱり切れているので余計そう感じたのかもしれない。
カミナリ岩から雨乞岩、そして頂上直下の鳳岩。
期待どおり、切りたった壁。足がかりがないように見えるが、いい具合にクラックがあり、最初の1mくらい以外はクサリにさほど頼らず上ことができる。
ロープを出す必要もなく、奥もクリア。
山頂では、雲があり周囲は真っ白。だが一瞬、雲が薄れ富士山を見ることができた。

下山は水のタルから難路指定のルート。ガレ場の急下降と道標にあり。
大したことないと思いきや、濡れているのでかなり滑る。慎重に踏ん張りながら降りたので、ずいぶんと足に応える。
こういう時ほど、ロープ出して安全に下れば良かったとあとで反省する。

国師ヶ原まで戻ってきて、ここからは道満尾根を下る。
途中、道満山を経由して徳和峠へと抜ける。ここも急下降がいくつかあるが、乾いているので、上よりはまし。

今回はトレーニング不足もあるが、下山の最初でずいぶんと足に負担がかかり、きつい下りとなった。徳和峠から駐車場までの7分間、舗装路を歩くのとても辛かった。

三富徳和地区は、山梨県指定重要文化材の旧坂本家後や歴史を感じるものが多い。民宿の看板もおおく見られたので、ゆっくりと泊まりで散策したい気分になった。1月後半に開かれる徳和の天神祭も楽しそうである。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:766人

コメント

初めまして!
こんにちは!

頂上直下の鎖場登っていた家族です。
少しお待たせしてしまったかもしれません
楽しい岩場でしたね!

しかしあの下山道、あれは参りましたね、本当に
難路指定となっているんですか?
知らなかった・・・
お互い怪我なく降りてこれてよかったですね〜。

自分の写ってる写真があってちょっとうれしかったです
ありがとうございました〜!
2015/9/23 10:55
Re: 初めまして!
mmkk様
コメントありがとうございます。
元気なお子様たちで、下から見てて微笑ましくて
楽しい気分が一層高まりました。

水のタルからの下山道は本当にまいりましたね。
あれだけ滑るとほんとロープが欲しいです。
なにより、お子様たちが無事下山されということで
本当に良かったです。

また、どこかでお会いできるといいですね。
では、また
2015/9/23 17:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら