憧れの北アルプス最深部へ 水晶岳、鷲羽岳

2024年09月05日(木) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 34:14
• 距離: 49.3km
• 登り: 3,785m
• 下り: 3,733m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:43

5:41 スタート地点
6:13 6:18 新穂高登山指導センター
6:23 6:33 新穂高温泉バス停
6:33 6:34 新穂高登山指導センター
6:46 6:49 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:10 7:10 お助け風穴
7:26 7:27 中崎橋
7:37 7:39 笠新道登山口
8:08 8:15 わさび平小屋
8:34 8:34 小池新道入口
9:37 9:47 秩父沢出合
10:00 10:00 チボ岩
10:24 10:38 イタドリが原
11:13 11:30 シシウドヶ原
12:21 12:23 鏡池
12:37 13:08 鏡平山荘
14:05 14:15 弓折乗越
14:30 14:31 花見平
14:51 14:51 くろゆりベンチ
15:23 15:23 双六池
15:28 双六小屋

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:57

15:28 双六小屋
6:35 6:35 双六岳巻道分岐
6:39 6:39 双六岳中道分岐
7:35 7:53 双六岳
8:11 8:12 中道分岐
8:48 8:48 丸山
9:35 9:46 三俣蓮華岳
9:57 9:58 三俣峠
10:41 11:22 三俣山荘
12:38 13:02 鷲羽岳
14:15 三俣山荘

3日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:04

6:59 宿泊地
7:02 7:02 黒部川水源地標
8:14 8:15 ワリモ水場
8:20 8:28 岩苔乗越
8:36 8:38 ワリモ北分岐
9:18 9:39 水晶小屋
10:27 10:34 水晶岳
11:10 11:34 水晶小屋
12:04 12:09 ワリモ北分岐
12:17 12:23 岩苔乗越
12:27 12:32 ワリモ水場
13:22 13:23 黒部川水源地標
14:04 三俣山荘

4日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:30

14:04 三俣山荘
5:57 5:58 三俣峠
7:11 双六岳中道分岐
7:30 7:37 双六小屋
7:40 7:40 双六池
8:08 8:08 くろゆりベンチ
8:21 8:28 花見平
8:40 8:41 弓折乗越
9:32 9:43 鏡平山荘
9:47 9:47 鏡池
10:24 10:26 シシウドヶ原
10:45 10:45 イタドリが原
11:00 11:01 チボ岩
11:21 11:21 秩父沢出合
11:57 11:57 小池新道入口
12:18 12:42 わさび平小屋
12:54 12:55 笠新道登山口
13:06 13:07 中崎橋
13:21 13:21 お助け風穴
13:36 13:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:51 新穂高温泉駅
13:51 ゴール地点

天候

1日目　晴れ→ガス→晴れ
2日目　晴れ
3日目　くもり一時弱い雨→くもり
4日目　くもり一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高第3駐車場へ水曜の23時ごろ着くも満車。平日だからと思っていたけど甘かった。（山小屋で会った人の話だと水曜の17時には満車だったそう）
鍋平駐車場へ移動したら、駐車場前でイノシシの親子（親1頭子3頭）に遭遇した。
鍋平駐車場、1番下にきれいなトイレあり。
鍋平から登山口までは登山道を30分ほどがっつり下る。帰りは40分登ることになる。新穂高温泉駅から鍋平高原駅まで第1ロープウェイを1つだけ乗れば（500円＋荷物券※6kg以上100円）舗装路を20分下ると鍋平に。最終便時刻に注意

コース状況／危険箇所等

鍋平↔︎ビジターセンター　細い土の登山道で意外と急

ビジターセンター↔︎双六小屋　とてもよく整備されていて歩きやすい

双六小屋↔︎三俣蓮華岳　稜線コース　とても歩きやすく絶景
巻道コース　アップダウンがあり、トラバース箇所は少しだけ崩れているところがあった

鷲羽岳　鷲羽岳上部はガレた急坂で岩場あり

水晶岳　水晶岳は岩場が続く

三俣山荘↔︎水晶小屋　黒部源流ルート　何箇所か渡渉あり　一部、道が細くて滑りやすそうな箇所があり

写真

9/5 5:55

鍋平から新穂高登山口への道　
結構急な細い道でガッツリ下りました

9/5 6:47

9/5 7:10

9/5 7:52

バナナ食べました！

9/5 8:48

9/5 12:22

ガスってしまった

9/5 15:29

初めましての鷲羽岳
かっこいい

9/6 7:09

天空の滑走路

9/6 9:20

山頂標識がなんかかわいい

9/6 10:19

これが見たかった

9/6 12:21

鷲羽池

9/6 12:39

9/6 12:41

明日はこの奥へ

9/6 18:01

三俣山荘前からのアーベントロート

9/6 18:08

9/6 19:39

夜カフェ、チャイがとってもおいしかった

9/6 19:45

9/7 5:47

展望食堂から
雲がなければ北鎌尾根、槍ヶ岳、大キレットがどーんと見えます

9/7 6:56

黒部源流
三俣山荘から結構下りました

9/7 8:20

9/7 8:47

水晶小屋へ向かう道は公園のよう

9/7 9:31

水晶小屋の力汁
生姜が効いてておいしい

9/7 10:01

ガスってて水晶がどれなのかわからず進む
山頂まで結構な岩場が続きました

9/7 11:00

山頂標識だけを撮るのを忘れてしまいました
下りは怖いのでカメラ封印
ようやく安心できるところに戻ってきました

9/7 13:42

9/8 5:27

最終日は天気予報が良くなかったので早めに出発
意外と景色が見えました

9/8 5:39

巻道からチラリと槍ヶ岳

9/8 7:14

今回見た雷鳥はこの子だけ
稜線にはいっぱいいたらしい
巻道は失敗だったなぁ

9/8 9:25

9/8 12:24

撮影機器：

Canon EOS R10 Canon

iPhone 15 Apple

感想

MW6

初めて3泊して憧れの北アルプス最深部へ
双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と憧れていた山々に登ることができました
水晶だけガスガスで残念だったけど、最高の景色を満喫できました
双六小屋までの道のりが予想していたよりしんどくて（鍋平からになったから余計？）体力のなさを実感
それでも頑張って行って良かったと思える素晴らしい場所でした